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詳細はコード見ないと指摘できませんが、 > 複数個(MAX100個)のウインドウを開く為に > Display *display[100] ここだけ見ても、Displayに対する誤解がある気がします。 DisplayはXサーバとの接続ポイントです。 (socketとは限らないですが)分かりやすく言えば、socketを100用意して、それぞれ独立にサーバにつなごうとしているようなものです。 # 原理的には可能ですが、100のイベントループを管理するプログラムを書くのは嫌ですね。 |
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補足ですが、Xt では XtDisplay(top_level) で Display * が 得られるので、Display を自前で用意する必要はありません。 % grep XtDisplay /usr/X11R6/include/X11/* IntrinsicP.h:#define XtDisplay(widget) DisplayOfScreen((widget)->core.screen) |
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突然に書き込みで質問させていただく失礼をお許しください。 現在、ソケット通信(TCP/IP、マルチ)を行うプログラムを、 参考書などを調べながら作っております。 正直、概念などが良くわかっておりませんので、的外れな 物言いがあるかもしれませんが、御容赦ください。 現在、作成しようとしているシステム(X:仮名)では、 対向するYシステムと通信します。 また、Xシステム内部のプロセス間でも、クライアント・ サーバ間の通信を行います。 これらの通信に於いて、タイマを用意し、ヘルスチェックを 行おうとしていますが、この場合のタイマを、どのような形で 用意したものかで悩んでおります。 それぞれのプロセスの中から fork()したタイマで、上記のような 動作を行おうとしているのですが、この方法で大丈夫でしょうか? (事前の知識がありませんもので、不安を感じております。) あるいは、このような場合の、なにか、セオリーのようなもの というのは、あるのでしょうか? どうか、教えてくださいませ。 |
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<AWKを使用した2つのファイルの文字列比較について>ご教授願います サンプルファイルです... <Input File1> <Input File2> <<Output File>> X01 X01 X025 X02 X02 X03 X03 X025 X04 X04 X07 X05 X05 X08 X06 X06 X099 X099 X07 X09 X08 X10 X09 X10 Input File1の文字列と Input File2の文字列の比較をします 結果としてOutputFileの出力を得たいのですが... 条件(雑でスミマセン) InputFile1の文字列が InputFile2の各文字列と一致する=出力しない InputFile1の文字列が InputFile2の各文字列と一致しない=出力する このケースでは InputFile1だけに存在する文字列 InputFile2だけに存在する文字列 がありますが InputFile2内の文字列を優先し (例) InputFile1の”X02"を比較するとき InputFile2”X02” は一致している => 出力しない 次のInputFile1の文字列”X03”を比較するとInputFile2の” 次行”である”X025"は一致していない (※) => X025 X03 の様にInputFile2の文字列”X025"を出力後InputFile1の”X03”を出力 InPutFile1の”X04 - X06"はInputFile2に含まれない =>そのまま出力 "X07 - X08"は双方含まれるので出力しない X09 の処理は(※)と同様に => X99 X09 の順で出力します(数としての比較ではありません) X10はInputFile2に含まれない =>そのまま出力 (AWK本も2冊買い込み(良い参照本があったら紹介願います)さらに同種質問の過去ログ”No. 1342”を参考(goo の"awk"検索でやっとこのHPにたどり着きました...)に考えてみたのですがどうしてもうまく作成出来ませんでした、AWK使いの方々:どうぞ宜しくお願いいたします) |
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No.1428の修正です 申し訳ありません、サンプルファイルのスペースがおかしく なってました再送させていただきます。 <Input File1>____<Input File2>____<<Output File>> X01________________X01________________X025 X02________________X02________________X03 X03________________X025_______________X04 X04________________X07________________X05 X05________________X08________________X06 X06________________X099_______________X099 X07___________________________________X09 X08___________________________________X10 X09 X10 Input File1の文字列と Input File2の文字列の比較をします 結果としてOutputFileの出力を得たいのですが... 条件(雑でスミマセン) InputFile1の文字列が InputFile2の各文字列と一致する=出力しない InputFile1の文字列が InputFile2の各文字列と一致しない=出力する このケースでは InputFile1だけに存在する文字列 InputFile2だけに存在する文字列 がありますが InputFile2内の文字列を優先し... 以下例文です InputFile1の”X02"を比較するとき InputFile2”X02” は一致している => 出力しない 次のInputFile1の文字列”X03”を比較するとInputFile2の” 次行”である”X025"は一致していない (※) => 025 X03 の様にInputFile2の文字列”X025"を出力後InputFile1の”X03”を出力 InPutFile1の”X04 - X06"はInputFile2に含まれない =>そのまま出力 "X07 - X08"は双方含まれるので出力しない X09 の処理は(※)と同様に =>X099 X09 の順で出力します(数としての比較ではありません) X10はInputFile2に含まれない =>そのまま出力 (AWK本も2冊買い込み(良い参照本があったら紹介願います)さらに同種質問の過去ログ”No. 1342”を参考(goo の"awk"検索でやっとこのHPにたどり着きました...)に考えてみたのですがどうしてもうまく作成出来ませんでした、AWK使いの方々:どうぞ宜しくお願いいたします) |
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そもそも > ヘルスチェック という言葉を初めて聞いたのですが (health check?)、文脈 からして正しく通信ができているかどうか調べ、一定時間 正常な反応がないならエラーにするという意味でいいですか? 目的にもよりますが、 1. サーバマシンが生きていて、network reachable かどうかを 調べるなら定期的に ping を打つ 2. TCP スタックが生きていることがわかればいいなら、定期的に echo サーバに接続。 3. サーバソフトウェアが生きていることを確認するなら、NOP の ような何も処理をせず返事を返すだけのプロトコルを実装し、 それを使って定期的に確認。 4. 該当スレッドが生きていることを確認するなら、select や alarm でタイムアウト処理をして、一定時間反応がなければ エラー、という処理をする。 ってなところです。どれがお望みですか? 当然 1 が簡単 ですが、信頼性のあるのは 4 ですね。 全然関係ないところに反応するのもアレですが > AWKを使用した2つのファイルの文字列比較について おお、化けてる。しかも元データは… http://X68000.startshop.co.jp/~68user/tmp/01428 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/tmp/01429 正しそう。掲示板のバグですね。どこらへんだろう。 さて、本題は…今日は体力の限界に達したので…また後程。 朝起きたら誰か親切な人が答えてくれてるといいなと思いつつ、 おやすみなさい。 # 気になるのは Input File1 と Input File2 の内容は、文字列 # としてソートされていることが保証されているか、ってとこ # ですか。されているなら簡単。されていないなら…それでも # そんなめんどくさいことじゃないかも。 |
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ほうぼうで話題になってるのでご存知の方も多いでしょうが、FYI。 WXG for Linux/FreeBSD http://www.ekotoba.com/ フリーソフトです。Canna プロトコルをしゃべりますので、 クライアント側の環境設定は必要ありません。 入れ換えるには cannaserver を殺して、/tmp の.iroha-unix や .ki2-unix (kinput2 を使っている場合) を削除し、wxgserver を 実行するだけです。で、どれくらい賢いかと言うと…(fj で見かけた ネタですが)、 cannaserver 貴社の貴社が貴社で帰社した。 (問題外) 帰社で帰社したのは帰社の帰社です (ここまでダメだとすがすがしい) MSIME 貴社の記者が汽車で帰社した。(正しい) 汽車で帰社したのは記者の記者です。(まぁ惜しいか) WXG 貴社の記者が汽車で帰社した。(正しい) 汽車で帰社したのは貴社の記者です。(正しい) うーん、すばらしい。まだバグっぽい誤変換もありますし、 単語登録に問題アリですが、十分実用に使えます。 A.I.SOFT に感謝しつつ、周りの環境を片っ端から WXG に replace 中。 |
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No.1425,1426のアドバイスありがとうございます. i = 0,1,2,,,100 display[i] = XtOpenDisplay(context2, NULL, NULL, "TestApp", NULL, 0, &argc, argv); とコード化しているのですが,forで回しても,どうも同じwindowが 何度も開いている様です.第1引数が悪いのでしょうか. もう一度だけお願いします. |
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traceroute.cgiを期待をかけてダウンロードさせていただきました。 なかなか上手く動かないので書き込みに参りました。 上記CGIと、environment.plもFTPしましてディレクトリも変更しました。 ところがscript Errで動きません。Redhat6.2では利用できないのでしょうか? それともDNSやDHCP等が関係して出来ないのでしょうか? 恐らく初心者の私の待ちがいとは思いますが、ご指導宜しくお願いいたします。 |
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HP−UXでメモリ内のデータをソートしたいのですが、 サイズが大きいため無理なのかなと思っています。 sortコマンドではどれくらいの件数をソート出来るか 知っている方いませんか? |
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> AWKを使用した2つのファイルの文字列比較について diffの出力をawkで加工、ってのじゃダメなのかな? |
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> No.1425,1426のアドバイスありがとうございます. 全然通じていないような・・・ Displayを複数オープンする必要はありません。 100のXサーバと接続するクライアントには応用できるので、一応書いてみました。 XtAppContextは内部で複数のディスプレイ接続に対応していますね。 しかし、あくまで、複数のXサーバと接続するクライアントの為の仕組みであって、ひとつのXサーバ相手に、複数のディスプレイ接続は無意味です。 #include <X11/Intrinsic.h> #include <X11/StringDefs.h> #include <X11/Shell.h> int main(int argc, char **argv) { XtAppContext ac; Display *dpy[100];/* ridiculous example */ Widget w[100]; Arg arg[2]; int i; char title[64]; /* Xt initialization */ XtToolkitInitialize(); ac = XtCreateApplicationContext(); XtSetLanguageProc(NULL, NULL, NULL); XtSetArg(arg[0], XtNwidth, 100); XtSetArg(arg[1], XtNheight, 100); for (i = 0; i < 100; i++) { /* ridiculous example */ dpy[i] = XtOpenDisplay(ac, NULL, NULL, "TestApp", NULL, 0, &argc, argv); sprintf(title, "%d", i); w[i] = XtAppCreateShell(title, "TestApp", applicationShellWidgetClass, dpy[i], arg, 2); XtRealizeWidget(w[i]); } XtAppMainLoop(ac); } |
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#68user氏ではないですが。 @hayataさん traceroute.cgiについて。 私自身 perl をやり始めたばかりなんでアレかのしれませんが、 ・perlが存在するパスは? 確認方法は「which perl」を実行したときの出力を見ることです。これ が「/usr/local/bin/perl」でなければ、perlが別のパスにインストール されているか、そもそもインストールされていない可能性があります。 インストールされていない場合は実行不可能ですが、別のパスが出力 された場合は、このスクリプト(traceroute.cgiとenvironment.plの両方)の 最初の行 #!/usr/local/bin/perl を修正する必要があります。例えば、「/usr/local/perl5/bin/perl」と表示 された場合は、 #!/usr/local/perl5/bin/perl とします。 ・tracerouteが存在するパスは? 確認方法は perl の場合と同様、「which traceroute」を実行したときの 出力を見ることです。これが「/usr/sbin/traceroute」でなければ、ダウン ロードした environment.pl の $traceroute = "/usr/sbin/traceroute"; という部分を修正する必要があります。例えば、「/bin/traceroute」と 表示された場合は、 $traceroute = "/bin/traceroute"; とします。 の2つをとりあえず指摘させていただきます。これ以外にも原因が考えられる でしょうが、少なくともこの2つを確認し、しかるべき対処をしないと実行 できませんので。 あと、このスクリプトは、*これを実行したホスト*と指定されたホストの間の ネットワークのつながりを調べますので、 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/Cgi-room/ から直接実行した場合とでは出力結果が異なります。 @68userさん traceroute.cgiで気づいたのですが、 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/Cgi-room/ の「www.cs.gunma-u.ac.jpと指定のホストの間の」は誤りで、正しくは 「X68000.startshop.co.jp」ではないでしょうか。 それでは。 |
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はじめまして。lbと申します。 >AkiAkiさんへ inputfile1, 2ともあのようにソートしてあるならば、 comm -3 inputfile1 inputfile2 | sed 's/[[:space:]]*//g' で近い出力が得られるのではないでしょうか。awk じゃなくて すみませんが、ようするにカラムの間の space を削除すると いうことです。[:space:]という書き方がサポートされていない 場合は s/▲*//g にしてみてください。▲は キーボードのスペ ース の入力です。 |
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どうも、skel.103Mです。 No.1437の > @68userさん > traceroute.cgiで気づいたのですが、 > http://X68000.startshop.co.jp/~68user/Cgi-room/ > の「www.cs.gunma-u.ac.jpと指定のホストの間の」は誤りで、正しくは > 「X68000.startshop.co.jp」ではないでしょうか。 は、正しくは ---------- @68userさん traceroute.cgiで気づいたのですが、 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/Cgi-room/ の「www.cs.gunma-u.ac.jpと指定のホストの間の」は誤りで、正しくは 「X68000.startshop.co.jpと指定のホストの間の」ではないでしょうか。 ---------- ですね。ミスしてしまいました、申し訳ないです m(__)m |
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No.1436 Display *dpy[100]; -> Display *dpy; に修正しました. わざわざコードまで,書いてもらってありがとう. 参考にさせてもらいます. |
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こんにちは。 apacheのアクセスログのバックアップファイルを 作成したいと思ってます。 cpでファイルを作成しているときに アクセスログに書かれたログは、 反映されるものなのでしょうか? 知っている方がいらしたら教えていただけませんか? よろしくお願いします。 |
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1438,1435アドバイスありがとうございます。 結果がこの結果になれば "awk"にはこだわってません (”perlが良いんじゃないか”とか会社の周りの連中は言ってますが..) ●diff を awkで加工... ●comm (Unix歴は長かったつもりですが...こんなコマンドがあったんですね) 来週早々会社のマシンでトライしてみます |
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はじめまして。atomと申します。 教えて頂きたい事があります。 unixで特定の文字列を含むファイルを 特定の場所から検索するには どのようにすればよいのでしょうか? "unixの部屋"のgrepの説明で grep −−− dir/* というのがありますが これでよいのでしょうか。 どなたか、教えて下さい。 よろしくお願いします。 |
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> sortコマンドではどれくらいの件数をソート出来るか > 知っている方いませんか? 適当なデータを作って、実験してみましょう。sort できる 限界までいったら、swap の状況を見つつ、sort のせいなのか メモリが足りないのか見極めましょう。 > traceroute.cgiを期待をかけてダウンロードさせていただきました。 補足ですが、まずは web サーバのログを見ましょう。 perl -c traceroute.cgi で文法チェックしましょう。 CGI として動かすのはもっと後の話です。 > 正しくは「X68000.startshop.co.jpと指定のホストの間の」では > ないでしょうか。 へい、その通りです。直します。 # が、CGI の小部屋は技術的に未熟だった頃 (今もたいした # ことはないけど) のコンテンツなので、既にメンテナンス # する気力をなくしております。暇を見付けて修正しておきます。 > grep −−− dir/* というのがありますがこれで > よいのでしょうか。 それでよいです。他人に聞く前に自分で試してみましょう。 試してダメだったのなら、何をした結果どうなったか、 というのが第三者にわかるように質問しましょう。 > cpでファイルを作成しているときにアクセスログに > 書かれたログは、反映されるものなのでしょうか? 試してませんが、恐らく反映されません。なので、 log を適当なタイミングで rotate して、古くなった ログファイルをコピーするのがよいでしょう。 apache なら rotatelogs というコマンドが付属しています。 |
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>ん、gzip で圧縮して送って、向こうで伸張できたのですか? >なら最大ファイルサイズは関係なかったですね。 ファイルサイズですが、FreeBSD 4.1-RELEASE で 6GB 以上の報告も あるようです。6GB のディスクを dd コマンドでファイル化した なんて話がどこかで書いてありました(URI は失念しました)。 推測の域を出ませんが、2GB で引っかかったというので思い付いたのですが…。 まさかとは思いますが、singed int でファイルサイズを保持しているような 状況だとエラーが出るでしょうね。プログラムのバグかも知れません。 >grep −−− dir/* というのがありますが >これでよいのでしょうか。 この質問は答えにくいですね。dir 以下のディレクトリツリーを トラバースするのなら、これじゃ不足です。 find . -type f -exec grep PATTERN {} \; ですかね。GNU grep 使っているのなら、 grep -r PATTERN * でもすみます。ただし、シンボリックリンクがループしていると死にますね。 質問をみるとファイル名だけが表示されれば良いようにも読めるので、 そういった場合だと、 grep -rl PATTERN * かな? >適当なデータを作って、実験してみましょう。sort できる >限界までいったら、swap の状況を見つつ、sort のせいなのか >メモリが足りないのか見極めましょう。 GNU sort の場合 TMPDIR みていますね。ルートパーティションを 小さめにとっているシステム( 32MB とか 64MB )だと、メモリがあまっているのに ファイルシステムがあふれたりして。256MB メモリのあるマシンで実験したら、 こんな感じです。 % la -alF total 40330 -rw------- 1 root wheel 36666584 Dec 10 05:51 hoge % sort hoge /: write failed, file system is full sort: write error: No space left on device ちなみに、ルートパーティションは 64MB で、のこり 17 MB でした。 >perlが存在するパスは? 蛇足ですが、CGI スクリプトを win から binary mode で転送すると パスが正しくてもアウトですね。一行目が #!/usr/bin/perl^M とかなりますから。^M って CR のことです。つまり ascii の 0x0d |
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> GNU grep 使っているのなら、 > grep -r PATTERN * あれ、今の GNU grep って recursive option あるんですか。 と思って ChangeLog 見たら、-r が追加されたのは 1998/08/18 でした。結構前なんですね。 |
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nac と申します。ネットワークプログラミング大変参考になりました。 私も、POP3 クライアントを作ってみて疑問がでてきました。 rfc1939 を読んでみると pop3 サーバーの返答は 512文字まで と書いてありました。そこで、一行が512文字以上のメールを pop3 から落してくると、次のように hogehoge...hoge!CRLF hogehoge....hogeCRCF 途中で ! マークが入っておりました。rfc1939 を読む限りこの、! に ついては言及されていないようですが、これはどこで規定されているのでしょうか。 (もし、rfc の中で書いてあるようでしたら、理解不足です、すいません) |
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> rfc1939 を読む限りこの、! については言及されて > いないようですが ちらっとしか見てませんが、512 ってレスポンス行 (+OK とか +ERR) の最大長であって、メールの1文の長さとは 無関係じゃないでしょうか? とはいえ、! で fold されていたというのは気になりますね。 現在 IMAP 環境しかないので試せませんが、その POP3 サーバアプリケーションの名前を教えてください。qpopper ですか? |
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一応インストールは成功しているみたいです。GNOME+enlightenmentで「サウンドを有効にする」ボタンを押したらでは正常に動いたのですが、その後デスクトップのタスクバーが出なくなり、仕方なく再インストールして一からやり直したんですが、GNOM+Sawmillでは無理なんでしょうか? PCはNECのLAVIE「LV16CWS」(ノート型)です。サウンドカードはESS社 ES1869Sで、動作確認の取れたOSSの最新版ファイルをインストール済みです。ディストリビューションは、Turbo Linux6.0です。 音だけじゃなくて、スクリーンセイバーもKDEだと動くのにGNOMEではプレビューでは見れても、実際には動きません。ウィンドウマネージャーとの愛称って在るんですかね???誰かアドバイスお願いします。 あとメモリーの自動認識ができないのですが、方法ありますか?解れば教えて下さい。96MBなのでデフォルトでは認識しないようです。宜しくお願いします。 |
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skel.103Mさん @hayataです。 No.1437でのアドバイスありがとうございます。 出張でこちらの掲示板を見落としてしまいました。これからアドバイスに沿って再挑戦してみます。 成功しましたは報告いたします。 ではでは |
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1430の回答、ありがとうございました。 すぐに応答くださったのに、質問を投げた私が、反応が鈍く、 大変失礼いたしました。 「ヘルスチェック」という言い方は、どうやら「職場方言」のようですが、 68userさんの御推測の通りのものです。 回答いただいたうちの、3、及び4を、使用してみようと思っています。 ありがとうございました。 また、なにかの折りには、よろしくお願いいたします。 |
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>とはいえ、! で fold されていたというのは気になりますね。 qpopper の場合一行の最大は \0 込みで 1024 bytes です。 ソースを見ると早いでしょう。 /* Send the header of the message followed by a blank line */ while (fgets(buffer, MAXMSGLINELEN, p->drop)) { if (!strncasecmp(buffer, "Content-Length:", 15) || !strncasecmp(buffer, "X-UIDL:", 7)) { /* Skip UIDLs */ continue; /* Content-Length is MTA dependent, don't send to MUA */ } \0 込みと言うのは、fgets 使っているための仕様です。 もしも、512 文字というのが 2 バイト文字の意味で、512 文字なら ちょうどこの制限に引っかかります。\0 込みなので、iso2022-jp なら 途中出来られると ! なんていくらでも出て来ます。iso-2022-jp なら 「。」なんて「!#」とかなりますから。 ただ、普通は困りませんね。rfc で決められている一行の推奨値は 70 bytes + αですから。 問題は本当に POP3 サーバだけの制限なのかということです。 実験の際に使った MUA や MTA の制限も関係あります。 sendmail 8.11.1 のソースを見たら行の長さ関係は 2048 bytes でした。 また POP3 サーバなどをinetd を通している場合 inetd 自体の制限も あります。8192 bytes かな? FreeBSD の inted の場合。ヘッダーしか見て いないので断定できませんけど。 もっとも、自分で /var/mail/ のファイルにメールらしきものを手動で append して実験した場合は話は別ですが。 他にも実験を telnet でやったのなら、telnet などの制限も考えられます。 FreeBSD なら ring buffer 使っているので、 そういう制限はありませんが、OS のベンダによってこの実装は変わるでしょうね。 |
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> qpopper の場合一行の最大は \0 込みで 1024 bytes です。 それはヘッダの出力で、本文はその下の /* Send the message body */ while(fgets(buffer, MAXMSGLINELEN, p->drop)) { /* Decrement the lines sent (for a TOP command) */ if (--msg_lines <= 0) break; pop_sendline(p,buffer); if (hangup) return(pop_msg(p, POP_FAILURE, "SIGHUP or SIGPIPE flagged")); } でないでしょうか。で、pop_sendline は pop_sendline(POP *p, char *buffer){ char * bp; /* Look for a <NL> in the buffer */ if (bp = index(buffer,NEWLINE)) *bp = 0; /* Send the line to the client */ (void)fputs(buffer,p->output); /* Put a <CR><NL> if a newline was removed from the buffer */ if (bp) (void)fputs ("\r\n",p->output); } となっているので (一部略)、fgets で得たデータに改行が 含まれない場合も、余計な改行は付加されないように思う のですがどうでしょう # 改行なしだと bp==NULL になって fputs("\r\n") は実行されない。 rosegarden さんは qpopper-2.x 系列を見ておられるよう ですが、僕が見たのは qpopper-2.2 (ってこりゃまた古いな) の pop_send.c です。 |
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>rosegarden さんは qpopper-2.x 系列を見ておられるよう >ですが、僕が見たのは qpopper-2.2 (ってこりゃまた古いな) >の pop_send.c です。 私が見たのは、qpopper-2.3 のソースですね。古いことにはかわりないんですが…。 確かに、 >それはヘッダの出力で、本文はその下の > /* Send the message body */ > while(fgets(buffer, MAXMSGLINELEN, p->drop)) { は御指摘の通りです。本質的にソースに差異はありません。でも、 これも結局 #define MAXLINELEN 1024 #define MAXMSGLINELEN MAXLINELEN なんで、結果的には同じですね。ただし、結果的に同じだっただけで、 私の間違いは間違いです。御指摘ありがとうございます。 なお、上のは同じバージョンの popper.h の define です。 >となっているので (一部略)、fgets で得たデータに改行が >含まれない場合も、余計な改行は付加されないように思う >のですがどうでしょう まず、fgets は man 3 fgets すると >The fgets() function reads at most one less than the number of characters >specified by size from the given stream and stores them in the string str. 最大で size で指定された文字から一文字少ない文字をバッファに読み込む とあります。これは \0 をappendしないといけないからです。 サンプルプログラムを次のようにします。 #include <stdio.h> int main( int argc, char **argv ) { FILE *fp; char buff[256]; if( argc != 2 ){ fprintf( stderr, "usage : fgets FILENAME\n" ); exit(1); } if( ( fp = fopen( argv[1], "r" ) ) == NULL ){ fprintf( stderr, "Cannot read %s\n", argv[1] ); exit(1); } while( fgets( buff, 10, fp ) ){ puts(buff); } exit(0); } さらにこれを gcc -g -O -o fgets fgets.c としてコンパイルして gdb で buff の中を見ます。 (gdb) break 18 Breakpoint 1 at 0x8048604: file fgets.c, line 18. (gdb) set arg fgets.c (gdb) run Starting program: /home/user/tmp/fgets fgets.c Breakpoint 1, main (argc=2, argv=0xbfbff740) at fgets.c:18 18 while( fgets( buff, 10, fp ) ){ (gdb) display buff 1: buff = "\201\203 (ゴミのため略) (gdb) n 19 puts(buff); 1: buff = "#include \000\005( 以下ゴミ ) (gdb) q こんな感じですね。 ># 改行なしだと bp==NULL になって fputs("\r\n") は実行されない。 これは違うと思います。bp == NULL なら単に \r\n を append するだけ で bp != NULL なら \n を \0 で潰してから、\r\n を append だと 思います。良く見てください、元のコードを *bp = '\0' となっています。 bp は index が拾って来た \n のあるところのポインタです。 |
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ん? 失礼しました。 >># 改行なしだと bp==NULL になって fputs("\r\n") は実行されない。 >これは違うと思います。bp == NULL なら単に \r\n を append するだけ これ間違いですね。 >/* Put a <CR><NL> if a newline was removed from the buffer */ > if (bp) (void)fputs ("\r\n",p->output); bp == NULL だと確かに \r\n は付かないですね。 あと、 >となっているので (一部略)、fgets で得たデータに改行が >含まれない場合も、余計な改行は付加されないように思う 改行がつかないのは確かですね。 すると長い行の場合は次の行と連結するんですかね? 大変失礼しました。 ただ指定のバッファサイズより一文字減るのは確かです。 なんかそれを言おうとして、論点ずれた挙げ句に大量のゴミみたいな メッセージを書き込んでしまい申し訳ありませんでした。 |
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2ch 風にリンク張れるようにしてみました。^(>>|@)\d+ は リンクが張られます。ただ、2ch のように数字に identify を 持たせたくないなぁ。 >>1453 さんの言うように…してみたところ、うまく動きました とかはちょっと嫌。 >>1455 rosegarden さん > 論点ずれた挙げ句に大量のゴミみたいな > メッセージを書き込んでしまい申し訳ありませんでした。 いいえ〜。こういう機会でもないとなかなかソース 読まないタチなので、この手の話は歓迎です。 ちなみに僕はデバッガ使えないようなレベルなので (bt しか知らない)、今後ともいろいろと御教示下さい。 >>1449 kiki@TL さん > GNOME+enlightenmentで すいませんが、GNOME も E も KDE もほとんど使ったことが ありませんので、僕はわかりません。 |
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こんにちは。 >>1441のmerryです。 68userさん >>1444で質問に答えていただきありがとうございます。 rotateを調べてみたいと思います。 |
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こんにちは UNIXでsendmailを使ってメールを送信するスクリプトを Perlで作ろうと思っているのですが、 添付ファイルを付けることは可能なのでしょうか? よろしくお願いします。 |
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はじめまして。 crontabで毎日12:00にabcというスクリプトを 起動するといった設定を現在しているんですが、 これを最終金曜日だけ11:00起動でそれ以外は12:00に起動させるっていう 方法はあるんでしょうか? 教えていただきたく。 |
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初めまして、辻 です。 HTTPでGETするプログラムを作成しています。HTTP クライアントを作ってみよう(4) を参考にさせていただいて、URLのエンコードしようとしています。 で、 /~user/hoge.cgi?fuga=ABC!"$ DEF+ が /%7euser/hoge.cgi?fuga%3DABC%21%22%5C%24+DEF%20 と書かれています。自分で作ったプログラムで確かめてみると、 /%7euser/hoge.cgi?fuga%3dABC%21%22%24+DEF%2b となりました。 また、URLのエンコードの対象はURL全てですか?それとも、CGIとかで使われる、?の後ろのみなのでしょうか?~が含まれるので、そんなことはないでしょうが。?そのものは、対象にならないようですし、ファイル名に@等がついてたりしたらどうなるのでしょうか? ちなみに、 string yHttpGet::UrlEncode(string url) { char buff[10]; for(int i=0; i<url.length(); i++) { char c = url.at(i); if(((c <'0') || ('9' < c)) && ((c < 'a') || ('z' < c)) && ((c < 'A') || ('Z' < c)) && ('/' != c) && ('?' != c) && (' ' != c) && ('_' != c) && ('-' != c) && ('.' != c) && ('*' != c)) { sprintf(buff, "%%%02x", c); url.replace(i, 1, buff); } else if(c == ' ') { url.replace(i, 1, "+"); } } return url; } 今のところ、このようなコードを書いています。 |
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@1458 masa さん > UNIXでsendmailを使ってメールを送信するスクリプトをPerlで作ろうと > 思っているのですが、添付ファイルを付けることは可能なのでしょうか? モジュールが使えるなら http://www.parkcity.ne.jp/~chaichan/qanda/qa425.htm?00-12-13-19-49 で、ふじさんが述べておられる方法がお勧めです。 @1459 M.K さん > これを最終金曜日だけ11:00起動でそれ以外は12:00に起動させる > っていう方法はあるんでしょうか? 少なくとも FreeBSD の crontab では、それを実現する簡単な 方法はありません。 金曜日の 11:00 毎日 12:00 という二つのエントリを作って、スクリプト内で 最終金曜日で12時台なら、処理終了 金曜日 && 最終金曜日でない && 11時台なら、処理終了 とするのがいいでしょう。 試してませんが、*BSD や GNU の date なら、 date +%m … 現在の月を求める date -v+7d +%m … 一週間後の月を求める を利用して 0 11 * * 5 [ `date +%m`!=`date -v+7d +%m` ] && run-script 0 12 * * * [ `date +%w'!='5' -o `date +%m`!=`date -v+7d +%m` ) ] && run-script てなことが可能かもしれません (条件合ってるかな?)。 @1460 辻さん foo.cgi?.... という GET 形式は、? 以降の文字が QUERY_STRING (疑問符文字列) という名前で取り出せることからわかるように、 ? はエンコードする必要はありません。疑問符であることが重要なのです。 > URLのエンコードの対象はURL全てですか? 全て、というかパス (/~user...) も含めてエンコードが必要です。 ただし、引数を渡したい場合は ? はエンコードしません。 でなくて、ファイル名の一部に ? が含まれる場合は エンコードが必要です。 この掲示板の上にある発言フォームから文字を入力すると、 Name … 68user Email … 68user@X68000.startshop.co.jp Message … ほげほげ というような、対応関係が生まれます。このようなフォームで 生成されたデータを POST で送るとき、クライアントは application/x-www-form-urlencoded という mime type で 送信しなければいけません。「HTTP クライアントを作ってみよう」 では手抜きして送ってませんが、本来は送るべきです。 で、GET の場合も同様に x-www-form-urlencoded 形式ならば ?foo=bar は ?foo=bar でよいです。= は URL エンコードしません。 しかし、そうではなく 「foo=bar」という引数を渡したいのなら ?foo%3Dbar となります。 というふうに、本当は /~user/hoge.cgi?fuga=ABC!"$ DEF+ という例だけでは、どこをエンコードすべきかは明確には なりません。なので、あの解説はあまりよろしくないですね。 例えば hoge.cgi?foo=bar&def=ghi は、フォームに foo、 bar という要素があるならこのまま送ればよいですが、 foo=「bar&def=ghi」という意味なら foo=bar%26def%3Dghi」 とすべきです。どちらなのかは hoge.cgi?foo=bar&def=ghi だけでは正確には判断できません。 |
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こんばんは、質問をした本人のレスが遅れて申し訳ありません。 (しかも、ソースまで見て頂いて恐縮です。) >サーバアプリケーションの名前を教えてください。qpopper ですか? 一般のプロバイダで実験したので、わかりませんでした。 今度他の qmail, sendmail が動いているサーバーで実験してみます。 さて、私も手元にあった、qpopper3.0.2 のソースを眺めてみました。 (POP_TERMINATE は '.' buffer は buffer[MAXMSGLINELEN] (MAMSGLINELEN=1024) と宣言されています) pop_sendline ( p, buffer ) POP * p; char * buffer; { char * bp; /* * Byte stuff lines that begin with the termination octet */ if ( *buffer == POP_TERMINATE ) (void)fputc ( POP_TERMINATE, p->output ); /* * Terminate the string at a <NL> if one exists in the buffer */ bp = index ( buffer, NEWLINE ); if ( bp != NULL ) *bp = 0; /* * Send the line to the client */ (void) fputs ( buffer, p->output ); /* * Put a <CR><NL> if a newline was removed from the buffer */ if ( bp != NULL ) (void) fputs ( "\r\n", p->output ); } これをみると、やはり、\n がなければそのまま出力されて しまうようですね。なんとなく、最初から、\n があることを 想定しているような感じも受けます。 |
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68user さん、何度もありがとうございます。 私は、HTMLにある<A>タグでリンクされているHTMLをGETするプログラムを作っています。フォームに関わるCGIを作ってるわけではないのですが、リンク先が掲示板で?で引数を渡すリンクがある場合は、正しく渡して、取り出したいと考えています。 この場合、GETなのか、POSTなのかはわからないのですが。ブラウザがフォームからの結果以外で単純にリンクから、ページを読み込むときは、GETを使っているのだと思うので、GETでいいのですか? で、よくわかっていないのですが。この場合も、URLを%とかでエンコードすべきかは判断できないのですか?ブラウザはやっているように思えるのですが。。。 |
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行頭に「>>1461」または「@1461」と書くと、 >>1461 68user というふうにリンクを張るようにしました。このとき、自動的に リンク先の発言者の名前を補完します。「さん」付けは なしですが、御了承下さい。 また、「>>1461 ほげほげ」と、数字の後に何かを書くと、 >>1461 ほげほげ とリンクだけが張られ、名前の補完はされません。しかしスクリプトが どんどん汚くなってきた…。brush up が必要だなぁ。 >>1463 辻 義一 > GETでいいのですか? foo.cgi?hoge.. という形式なら GET でよいです。 要は、HTML を読んで <A HREF="foo.cgi?hoge=fuga">..</A> という 部分から foo.cgi?hoge=fuga という文字列を切り出した場合、どこを エンコードすべきかということですよね。普通は何もエンコードせず デコードせず、そのまま使えばいいと思います。アンカーに書く URL は既に URL エンコードされているはずだからです。 それを無理にエンコードする必要はないですが、あえて行うならば ?=&%#/.-*_ 以外の記号と 0x80〜0xff はエンコード、でいいのでは ないでしょうか。 >>1462 nac > これをみると、やはり、\n がなければそのまま出力されて > しまうようですね。 そうですね。POP3 サーバとしては、本文の行がどれだけ長くても、 改行は付加しないのが普通ではないかと思います。基本的にクライ アントにデータを流すだけですから。 |
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>それを無理にエンコードする必要はないですが、あえて行うならば >?=&%#/.-*_ 以外の記号と 0x80〜0xff はエンコード、でいいのでは >ないでしょうか。 html の文法的には hoge.cgi?foo=1&bar=2 は hoge.cgi?foo=1&bar=2 と書くそうなので、そういった html の文字参照の変換は 必要になるかも知れません。例えば、$ とか…。 |
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68user さん。 ありがとうございます、エンコードもデコードもしなくて良いと言うことですか。楽は楽なのですが。~もそのままで良いのかな。。今のプログラムでGETできているので、このままで行こうかと思います。 rosegarden さん。 その変換について走っていますが、、タグ内の文字列(""で囲まれた部分)までは適用しなくても良いと思うのですが。しているのも見たことありませんし。 |
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>>1466 辻 義一さん http://www.ne.jp/asahi/minazuki/bakera/html/opinion/ampersand が、良くまとまっています。ご参考まで。 ※ 僕のサイトは、どうしてたかなぁ・・・ |
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たまたま、この件で大ハマリしてました (1時間悩んだ)。 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/tmp/amp.html FreeBSD jman へのリンクを張ろうとしていたのですが、 上のリンクは mroff.cgi?.....&dir=jpman-4.2.0%2Fman§=8 と書いていますが、うまくいきません。よく知りませんが、&sec か § という実体参照があるのでしょう。で、ブラウザ (FreeBSD+NN4.75) がその文字に置き換えてリクエストを送るので、mroff.cgi 側に こちらの意図したデータを渡せないのでしょう。 下のリンクは mroff.cgi?.....&dir=jpman-4.2.0%2Fman&sect=8 としているので OK です。 うちのページは何も考えず & のままにしていますね。いかんなぁ。 |
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>>1467 (自己フォロー) http://www.asahi-net.or.jp/%7Ejy3k-sm/i_net/url.html にも、色々あります。 >>1468 68user 雨が降って、ひまなので、ついでに、調べてみました。 http://www.w3.org/TR/REC-html40/sgml/entities.html によると、sectはsection signだそうです。 因みに、win98/IE4,NN4では§、bidi-mozilla(11-13)では%A1%F8 になりました。 |
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どうも、お世話になります。 最近、DNSの勉強していて、試しに立ててみようと 思っています。(Redhat Linux) そこで、質問なんですけど、 ・ダイヤルアップ接続でDNSサーバは動かせますか? #もちろん一時的でいいんで‥ ・DNSサーバで必要なものは何でしょうか? 気をつける点等.. #そういうHPを知っていたら教えて下さい。 よろしくお願いします。 |
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>・DNSサーバで必要なものは何でしょうか? 気をつける点等.. >#そういうHPを知っていたら教えて下さい。 Linux-HOWTO で詳しく書いたものがありましたよ。 |
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>>1471参照 ついでだったので、調べておきました。 http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/DNS-HOWTO.html JF インストールすれば大抵入っています。 |
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rosegardenさん有難う御座います。 教えてくれたページを見て勉強します。 これからもよろしくお願いします。 |
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ども。お世話になってます。 管理モードのパスワードとかって、普通crypt()でハッシュしますよね。 でもDESの場合辞書アタックとかで簡単に破られちゃいますよね。 なのでmd5(md5sum)コマンドで「4fcf95ef97e1b7b248698bca83781902」みたいに ハッシュしているのですが、これはcrypt()のDES、MD5($1$...$)と比べてどっちが セキュリティ的によろしいのでしょうか。 |
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URLエンコードの件ありがとうございました。 URIですか?に&をそのまま入れているページはたくさんあります。自分のホームページ上のCGIもそうだし、検索エンジンとかもそう。修正しようか迷っています。登録されている実体参照と重なっていないようなので、事実上大丈夫なのでしょうが。勉強になりました。これを、CGIに反映させるかは迷っているのですが。 現在作っているプログラムでは、色々動かして問題がないようですので、このままにしておきます。ブラウザでも正しくエンコードされていない、ページを開くときに支障があるぐらいですから、こちらで変換すれば上手く出来そうですが、ページの責任と言うことで。終わらせます。 ありがとうございました。 今回は、 |
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こんちはーっす。 ず、ずいぶんまえに、ここに(そのときとはURL違うような気もするが) 永久保存版の過去ログなかったっすか? 久しぶりに見たくなって検索したのですが・・・・ 最近行ってないけどtestボードまだ、げんきなのかなー・・・・ |
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>>1474 ぷに辻 > 管理モードのパスワードとかって、普通crypt()でハッシュしますよね。 DESやmd5を1方向関数として使用している点は了解していると仮定します。 (余談1 ハッシュ関数と1方向関数は同義と言ってもよいですが、一応別物です。 1方向関数は(結果的に)ハッシュ関数ですが、逆は必ずしも真ではありません。 moduloはハッシュ関数ですが、出力から元の値が容易に推測可能なので良い1方向関数ではありません。) > でもDESの場合辞書アタックとかで簡単に破られちゃいますよね。 辞書アタックと言っているのは、1方向関数でエンコードされたパスワードを奪われて、それに対して、しらみつぶしにパスワードを探索していると仮定します。 (余談2 暗号化パスワードと呼ぶ場合もありますが、復号化するわけではないので、誤用に近いと思っています。) 辞書アタックは、ワードを同じ1方向関数でエンコードして、マッチするものを探すことですから、同じ長さのパスワードなら、探索にかかるコストは、DESでもmd5でも大差無いと思います。 ただ、DESの場合、鍵長が56bitで、パスワード自体を鍵に使うことで(本来、暗号化アルゴリズムであるDESを)1方向関数にしているので、パスワードの長さが8文字に制限されます。 md5は(本来から1方向関数で)元データの長さに(現実的な)制限はないので、もっと長いパスワードが選べます。 この差は大きいですが、弱い(or 短い)パスワードを使っている限り、辞書アタックに対する強さは変わらないと思います。 (辞書アタック以外の探索法に対する強さは分かりません。 DESが簡単に破られる、と言っているのは、3年ぐらい前(もっと前?)のRSAコンテストで、約半年かかって破られたことを根拠にしていると思いますが、逆に言えば、未だ辞書アタックしか有効な手が無いという辺り、腐ってもDESと思わせるものもあります。) |
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>>1476 SabaCurry > 永久保存版の過去ログなかったっすか? はい、ありました。半永久保存版は1997年9月16日だけですが、 一応 1997/9/29〜1998/09/20 の分は保存してあります。 データはありながらも閲覧用 CGI スクリプトがどっか行っちゃって 見られない状態が続いてましたが、さきほど発掘してきました。 見てたら恥ずかしくなったので (笑)、URL はメールで送ります。 そのうちアナウンスもなくひっそりと公開します。 >>1474 ぷに辻 > crypt()のDES、MD5($1$...$)と比べてどっちがセキュリティ的に > よろしいのでしょうか。 md5 より crypt+md5 の方が、salt という仕組みがある分 強固ではないかと思います。推測にしか過ぎませんが。 >>1477 gixs > RSAコンテストで、約半年かかって破られたこと 専用ハードウェアを使うと、56bit DES 解読に要する時間は 22時間くらいでしたっけ。剣呑剣呑。 |
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>>1478 68user > URL はメールで送ります。 From: MAILER-DAEMON@lala.v3.com (Mail Delivery System) <tetuya@i.am>: unknown user: "tetuya" ということで、メールが送れませんでした。 |
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>>1478 68user さん >md5 より crypt+md5 の方が、salt という仕組みがある分 >強固ではないかと思います。推測にしか過ぎませんが。 そう言えば、perl スクリプトなどから crypt 使うと FreeBSD の最近の RELEASE では DES で決めうちになっていることが多いようです。 ことに 4.1.1-RELEASE 以降の暗号解禁リリースの話です。 無論 DES 入れなければ、MD5 ですが。 システム全体では、切替え用のライブラリ関数もあって DES と MD5 を切替えて使えるのに perl が FreeBSD の切替えメカニズムに追従できていないようなんです。 それともできるのかな?ご存知の方いたらスクリプトレベルでの 切替え法を教わりたいです。 断定はしませんが、ソースをちょっと見た印象として、 -current は、login.conf で切替えられて、 デフォルトは MD5 です。今の所。4-stable は DES 入れると 有無を言わさず DES みたいですね。 |
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>>1480 参照 >ことに 4.1.1-RELEASE 以降の暗号解禁リリースの話です。 正確にはDES が気軽に使えるようになったのは 4.0-RELEASE からですね。 |
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>>1480 rosegarden > システム全体では、切替え用のライブラリ関数もあって > DES と MD5 を切替えて使えるのに perl が FreeBSD の > 切替えメカニズムに追従できていないようなんです。 あ、そうなんですか。全然知りませんでした。 /usr/lib/libcrypt* -> libscript* というリンクなら MD5、 /usr/lib/libcrypt* -> libdescript* なら DES、くらいの切り替え方法しかないのかと思ってました。 4.2-BETA (make world しなきゃな〜) のソースを見た限りでは よくわからなかったのですが、切り替え用ライブラリ関数とは どれのことでしょうか? |
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>>1480 参照 >今の所。4-stable は DES 入れると有無を言わさず DES みたいですね。 ちょっと調べて見たら、意外に以前のバージョンで変更されていますね。 知らなかった。 green 2000/08/21 19:15:54 PDT Modified files: (略) usr.bin/passwd local_passwd.c usr.sbin/pw Makefile pw_user.c Log: Add working and easy crypt(3)-switching. Yes, we need a whole new API for crypt(3) by now. In any case: Add crypt_set_format(3) + documentation to -lcrypt. Add login_setcryptfmt(3) + documentation to -lutil. Support for switching crypt formats in passwd(8). Support for switching crypt formats in pw(8). The simple synopsis is: edit login.conf; add a passwd_format field set to "des" or "md5"; go nuts :) Reviewed by: peter ちなみに RELENG_4 だと変更のタイムスタンプは 2000/09/20 04:19:56 PDT 見たいですね。ちょうど、4.1.1-RELEASE のでる前後ですね。 >>1482 68user さん >4.2-BETA (make world しなきゃな〜) のソースを見た限りでは >よくわからなかったのですが、切り替え用ライブラリ関数とは >どれのことでしょうか? 答えは上の commitlog を御覧ください。crypt_set_format ですね。 |
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失礼しました。転送メールがうまくいってない(?除名された? みたいなので よければ、こちらの方にURLを教えていただけないでしょうか? 久々にセガの過去ログなど見て、懐かしさにひたってしまいました。 |
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>>1477 gixs >>1478 68user gixsさん、68userさんありがとうございました。 > md5 より crypt+md5 の方が、salt という仕組みがある分 > 強固ではないかと思います。推測にしか過ぎませんが。 なるほど。では全部のスクリプトcrypt+md5に変えようと思います。 # gixsさんのは難しすぎて僕には分かりませんでした(汗) |
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> # gixsさんのは難しすぎて僕には分かりませんでした(汗) 説明する側の落度です。精進します。 >> md5 より crypt+md5 の方が、salt という仕組みがある分 >> 強固ではないかと思います。推測にしか過ぎませんが。 正しいと思います。 下のぼくの(分かりにくい)説明は、crypt+des vs. crypt+md5の話です。 結論は、パスワード長が同じなら辞書アタックに対する強度に差はないだろう、ということです。 saltありなしに関する余談は・・・、また分からないと言われるのが恐いので止めます。 |
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>>1483 rosegarden > システム全体では、切替え用のライブラリ関数もあって なるほど。crypt(3) の切り替えではなく、passwd(1)/pw(1) で 使用される crypt ライブラリのフレームワークが追加された ということですね。 > perl が FreeBSD の切替えメカニズムに追従できていないようなんです。 > それともできるのかな? perl も libutil 使えばいいのにってことでしょうか。 でも #ifdef __FreeBSD__ を埋めこむようなものなので (埋めこまないけど、意味としては同じ)、仕組みとしては 美しくないですねぇ。 ここらへんのもどかしさが Yes, we need a whole new API for crypt(3) by now. と言わせるのでしょうか。 > スクリプトレベルでの切替え法を教わりたいです。 安直ですが、MD5 っぽい salt を渡すのはどうでしょう。 % perl -e 'print crypt("secret","salt")."\n"' saHW9GdxihkGQ (DES) % perl -e 'print crypt("secret","\$1\$salt\$")."\n"' $1$salt$ez2vlPGdaLYkJam5pWs/Y1 (MD5) >>1484 SabaCurry > よければ、こちらの方にURLを教えていただけないでしょうか? はい、後ほど送ります。 |
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マルチプロセスがよく分かっていませんので お願いします ... 今fork関数を使い,二つのプロセス, 1)表示画面にイヴェントが発生したら処理するプロセスと 2)時間監視を行っているプロセス を作成しました. 2)は,ある時間の条件でXtOpenDisplayでメッセージ画面が表示し,OKボタンが押させるか画面右上のXボタンが押されると,メッセージ画面が消えます.しかし,メッセージ画面が複数個,表示されるのに,一画面を消去するだけで,全てのメーッセージ画面が消去されてしまいます. その為,複数プロセスにしよう ー 3つのメッセージ画面が表示されたら,3つのプロセスが 動いている − フ゜ロク゛ラムを作成中なのですが,3つ出力されればいいのに6つ(3つx2回)出力されたり,.... 何か簡単に作成できる方法はないでしょうか? execl命令などを使わずに簡単にできませんでしょうか. |
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>>1487 68user さん >安直ですが、MD5 っぽい salt を渡すのはどうでしょう なるほど、salt をかえればいいんですね。言われて見れば、 確かにそうですね。もっとも、言われるまでは気が付きませんでしたが。 どうもありがとうございました。 |
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>>1488 Qさいとう > 今fork関数を使い,二つのプロセス, > 1)表示画面にイヴェントが発生したら処理するプロセスと > 2) 時間監視を行っているプロセス > を作成しました. X サーバとの通信の実態は、ソケット経由でのデータのやりとりです。 大抵は (同一ホスト内なら) /tmp/.X11-unix/X0 経由です。 # つまり UNIX ドメインソケットを使う。 で、ソケットを作成したあと fork して、複数のプロセスが ソケット共有するのは多分うまくいかないでしょう。 # そういう構成であるとは書いてありませんので推測ですが。 クライアント→サーバは OK かもしれませんが、サーバ→ クライアントのデータは親プロセスか子プロセスのどちらに 渡るかが決まっていないからです。 というわけで、そもそも構成がまずいと思います。1プロセスで できませんか? Xt は知らないのですが、何かコールバック関数を 登録できる仕組みがあると思います。 仮に複数プロセスでやるとしても、X サーバと接続する前に fork して、片方は X サーバとの通信、もう片方は監視などと 役割分担し、両プロセスの間はパイプやシグナルやソケット経由で やりとりすべきでしょう。 >>1487 68user >> よければ、こちらの方にURLを教えていただけないでしょうか? > はい、後ほど送ります。 あ、まだ送ってなかったかもしれない。今日明日はちょっと 無理かもしれないので、すいませんが気長にお待ちくださいませ。 |
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「UNIXの部屋」で telnet リモートホストにログインする という項目がありました。 ここで 自動的にログインし、自動的にコマンドを実行するには sleep の項のサンプルを参照。 (コマンド sleep *) とありますが、sleepの項では、下記のようになってます。 sleep 指定秒数だけ動作を止める 5分間 (300秒) 動作停止するには % sleep 300 とする。sleep コマンドは、スクリプトの中で使うことが多い。 % ( echo username ; sleep 1 ; echo password ; sleep 1 ; echo ls ; sleep 1 ) | telnet foo.bar.com なんてこともできたりする。 (日本語マニュアル sleep) 実際に自動的にログインし、自動的にコマンドを実行したい場合はどうすれがいいのでしょうか 誠に勝手なお願いですが、ぜひ教えてください。 |
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>>1491 酒井 > 実際に自動的にログインし、自動的にコマンドを実行したい場合は > どうすれがいいのでしょうか そこに書いてある % ( echo ... sleep 1 ) | telnet foo.bar.com ではダメだったのでしょうか。 まぁ普通は ssh や rsh を使いますね。 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/pickup?keyword=rsh&target=command#rsh http://www.jp.FreeBSD.org/QandA/HTML/1576.html |
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古い話ですが >>1380 book > gcc -c share_test.cc > ar cr libtestshare.so share_test.o > ranlib libtestshare.so > CC test_gcc.cc -L. -ltestshare gcc に -g オプションを付ければいける、と fj で読んだような 読んでないような。 >>1484 SabaCurry メールで送りました。 |
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BIOSの設定画面で、MPSってありますけど Versionの1.1と1.4の違いってなんでしょうか? |
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ある日突然?起動音が出なくなり、サウンドはすべて聞えなくなりました。[リソースの競合に遭遇し、自己流で、[コントロールパネル]-[システム]- デバイスマネージャー]より、「はてなマーク」のものを削除して、 [サウンド関連のデバイス]を手動設定変更し、競合を避けることができ、 デスクトップ右下にスピカーが表示され音が出るようになったのですが、 再起動するたびに、「PCI Universal Sirial Bus」の入手案内が表示され、キャンセルボタンを押してからでないと、正常に作動を開始しません。起動の度に案内画面が出ないようにするにはどうすればよいでしょうか? |
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チャトって、どこですか??? |
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 別のことをやっていて偶然発見したんですが、 ------------------------------ foo #! perl use strict; my $n = 17; # 普通の変数 print "---> $\$n\n"; # リファレンスしていきなりデリファレンス ------------------------------ % perl -w foo Use of uninitialized value in concatenation (.) or string at foo line 5. ---> 17 結果は確かに出てるんだけど、なんかundefの変数を二重引用符に入れたときと同じ 警告メッセージが出ます。これはなぜでしょう? |
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>結果は確かに出てるんだけど、 ↓を試してみて下さい。 my $n = 17; # 普通の変数 $\ = '<OUTPUT RECODE SEPARATOR>'; print "---> $\$n\n"; # リファレンスしていきなりデリファレンス ↓こっちも my $n = 17; # 普通の変数 print "---> ${\$n}\n"; # リファレンスしていきなりデリファレンス |
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>>1494 CoreFighter > BIOSの設定画面で、MPSってありますけど > Versionの1.1と1.4の違いってなんでしょうか MultiProcessor Specification の略ですが、詳しいことはさっぱりです。 現状では ACPI に取って変わられたんじゃないかな。具体的なことは intel のサイトあたりに仕様書が転がってるかもしれません。 |
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>mmさん あー、、、(^^;;;;; すいませんでした。 どうもありがとうございます! |
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UNIXで、C言語で、TCP/IPを使って、クライアント/サーバ(マルチクライアントがアクセスする。非ブロッキングという)プログラムをしています。 selectを使用して、特定の、クライアントが接続しているソケットのタイムアウトを知りたいのですが、その方法が、良くわかりません。 こちらの方が詳しいということなので、ぜひ教えてください。 お願いします。本を読んでも、良くわかりませんでした。 |
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>>1501 E田 現状はどこまでわかっているんですか? 何もわからないなら、まずは http://X68000.startshop.co.jp/~68user/net/c-echo-1.html を読んでください。で、ソケットを使えるようになると。 で、perl ですが、select の使い方はこんな感じ。イメージをつかんで下さい。 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/net/echo-4.html んで、C での select(2) の使い方。 http://home.jp.FreeBSD.ORG/cgi-bin/showmail/FreeBSD-users-jp/54916 http://home.jp.FreeBSD.ORG/cgi-bin/showmail/FreeBSD-users-jp/54917 わからなければ、作ってるソースから余計な部分をそぎ落としたソースを 公開して、再度質問してください。 |
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こんにちは。ネットワークプログラミングについて質問があるのですが…。 現在、Debian Linuxをもちいて、簡単なプログラミングから練習している のですが、いき詰まりました。 PF_PACKETをつかってデータリンクに直接データを渡したいのですが、 ethhdrのh_dest や h_sourceにどうやってMACアドレスを入れて良いか 解らなくなりました。IPアドレスでは、inet_ptonとかあったんですが、 MACアドレスの場合もあるのですか?? 宜しくお願いします。 |
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>>1503 inpaku > 簡単なプログラミングから練習しているのですが、いき詰まりました。 ははぁ、「簡単なプログラミングから練習」で、いきなりデータリンク層ですか。 僕にはちょっと荷が重いなぁ。 確認ですが、非 TCP/UDP かつ 非 IP のデータを送りたいのですよね? UNIX Magazine 2000年7月号「BSD をハックする - 齊藤明紀」で、 - 非 IP のプロトコルを使うにはどうすればよいか - 送信する Ethernet パケットに含まれる MAC アドレスを自由に 設定することはできるか について、NetBSD での解説が書かれています。 また、「UNIX ネットワークプログラミング第2版 Vol.1」 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/net/link-book.html#8 では、データリンクへのアクセス手法として、 - BSD の BPF (BSD Packet Filter) - SVR4 の DLPI (SVR4 Data Link Provider Interface) - Linux の SOCK_PACKET の3つがあげられています。どうやらここらへんは OS により API がまちまちらしいですね。実際、手元の FreeBSD 4.2-BETA では (PF|AF|SOCK)_PACKET という定数は定義されていません。 で、この本によると Linux の SOCK_PACKET を使うなら fd = socket(AF_INET, SOCK_PACKET, htons(ETH_P_ALL)); とすると、データリンクからすべてのフレームを受けとれる らしいです。 あと、tcpdump が使用している libpcap というライブラリが 上記3種の方法に対応しているようなので、参考になるかも しれません。 # libpcap は読み出ししかできませんが、送信に対応させるのは # それほど面倒ではないとか。 > IPアドレスでは、inet_ptonとかあったんですが、 > MACアドレスの場合もあるのですか?? BSD には libc に ether_aton とか ether_hostton てのがあります。 Linux はどうですか? くぅ、面白い話題だけど、調べるのに一杯一杯だ。 |
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68userさんへ 親切にお答え下さって、ありがとうございます。 ether_aton とか ether_hostton ですか、探してみます。 実は僕もUNIX ネットワークプログラミング第2版 Vol.1を 持ってますが、はっきりいって、C言語すらおぼつかない僕 には辛いです(笑) たしかにLinuxではSOCK_PACKETを使うと本には書いてあり ましたが、Kernel2.2以降?からはPF_PACKETを使えと、man ページに書いてあったものですから、それを使ってます。 また、libpcapのソースも落としましたが、書き換えるのは 僕には不可能でした(苦笑) ところで、僕は何をしたかったのかというと、自分で任意の プロトコルをつくってそれで通信させてみようということだ ったんです。無謀とお思いでしょうが、やらなきゃならんの です。卒業のために…。とにかくがんばってみます。 ありがとうございました。 |
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早速、回答してくださいまして、ありがとうございます。 どこまでわかっているか、ということなので書きますが、 ソケットの生成とかは、できています。 サンプルとかを真似して、クライアント/サーバで動かしてみました。 fork()で、マルチクライアントにもできています。 でも、select()を組み合わせると、よくわかりません。 動作は、教えてもらったページとかで、なんとなくわかるのですが、 それをCでやろうとすると、わからなくなります。 select[1]とかと書いて、タイムアウトの時間を指定してやると、 それをすぎても読み出せない時にはタイムアウトしたっていうことで 検出できるんですか? よろしくお願いします。 |
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追伸です。 ソースとかは、まだ、ほとんど、サンプルとかのechoサーバとかなので、 書きませんでした。 |
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すみません、もう一つ質問です。 送信するデータで、データの最初に全データの長さが入っていて、 その次に、データのIDが入っていて、その後にデータの本文が 入っているというものを受信する時の方法についてなんですが、 それを読む時、最初のデータの長さとIDを読んで、その後で データの本文を読みたいのですが、構造体みたいなのを用意して、 そこに格納しようと思っています。 データの長さはu_longで4byteで、 IDは、0x00100101(u_longで4byte)とかという番号で、 データの本文は、u_shortで2byte+longで4byte+char[8]です。 socketでの送信用のchar型からキャストしてみようと しているんですが、最初の00がうまく行きません。 (送信する時のキャストはうまく行っています。受信する時は、 ちゃんと全部、もとのままのデータを受け取っています。) これは、socketの扱い方の方のhton()とかでやらないと いけないのですか? それから、もしかすると、Cの方の書き方が下手糞なせいなのかも しれないのですが、構造体に格納するのがうまく行かないので、 たとえばで良いので、もしも良かったら、例を教えてくれませんか? お願いします。 |
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> 最初の00がうまく行きません。 うまく行かないプログラムを (余計な部分は削った上で) 公開してください。 はい、C+select の超手抜きサンプル。バグありまくりですが 一応動きます。細部は参考にせず、おおまかな流れを見て下さい。 ------------------ #include <stdio.h> #include <netdb.h> #include <sys/types.h> #include <sys/time.h> #include <sys/socket.h> #include <sys/uio.h> #include <unistd.h> #include <sys/param.h> #include <netinet/in.h> #include <arpa/inet.h> #define BUF_LEN 256 /* バッファのサイズ */ int main( int argc , char *argv[]){ int connected_socket[100]; int listening_socket; struct sockaddr_in sin; int sock_optval = 1; int port = 5000; char buf[BUF_LEN]; struct timeval waitval; fd_set fd; fd_set org_fd; int max_sock = 0; /* リスニングソケットを作成 */ listening_socket = socket(AF_INET,SOCK_STREAM,0); /* ソケットオプション設定 */ if ( setsockopt(listening_socket,SOL_SOCKET,SO_REUSEADDR, &sock_optval,sizeof(sock_optval)) == -1 ){ perror("setsockopt"); exit(1); } /* アドレスファミリ・ポート番号・IPアドレス設定 */ sin.sin_family = AF_INET; sin.sin_port = htons(port); sin.sin_addr.s_addr = htonl(INADDR_ANY); if ( bind(listening_socket,(struct sockaddr *)&sin,sizeof(sin)) < 0 ){ perror("bind"); exit(1); } if ( listen(listening_socket, SOMAXCONN) == -1 ){ perror("listen"); exit(1); } printf("ポート %d を見張ります。\n",port); waitval.tv_sec = 1; waitval.tv_usec = 0; FD_ZERO(&org_fd); FD_SET(listening_socket, &org_fd); max_sock = listening_socket; while (1){ int i; struct hostent *peer_host; struct sockaddr_in peer_sin; memcpy(&fd, &org_fd, sizeof(org_fd)); select(max_sock+1, &fd, NULL, NULL, &waitval); for ( i=0 ; i<=max_sock ; i++ ){ if ( FD_ISSET(i, &fd) ){ if ( i == listening_socket ){ int len; len = sizeof sin; max_sock++; printf("connected_socket[%d]\n",max_sock); connected_socket[max_sock] = accept(listening_socket, (struct sockaddr *)&sin, &len); if ( connected_socket[max_sock] == -1 ){ perror("accept failed.\n"); } len = sizeof(peer_sin); getpeername(connected_socket[max_sock], (struct sockaddr *)&peer_sin,&len); peer_host = gethostbyaddr((char *)&peer_sin.sin_addr.s_addr, sizeof(peer_sin.sin_addr),AF_INET); printf("接続: %s [%s] ポート %d\n", peer_host->h_name, inet_ntoa(peer_sin.sin_addr), ntohs(peer_sin.sin_port) ); FD_SET(max_sock, &org_fd); } else { int read_size; read_size = read(connected_socket[i], buf, sizeof(buf)-1); if ( read_size == 0 ){ printf("接続が切れました。引き続きポート %d を見張ります。\n",port); close(connected_socket[i]); FD_CLR(i, &org_fd); } else { printf("メッセージ: %s",buf); write(connected_socket[i],buf,strlen(buf)); } } } } } close(listening_socket); return 0; } |
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もう、お返事を頂けたとは! すごいです。 ありがとうございます。 参考にして、勉強してみます。 それと、構造体に入れるところのプログラムを、そこのところだけ書きます。 テスト用に、こういう構造体を作りました。 struct test_s{ u_long test_1; u_short test_2; u_short test_3; u_short test_4; u_short test_5; }; struct test_s tes; それから、読み込むところのプログラムです。 while(1){ int len; char *ptr; char buf1[256]; len = read( newsockfd, buf1, sizeof( buf1 )); buf1[len] = '\0'; if( len > 0 ){ if( strncmp( buf1, "end", 3 ) == 0 ){ break; } ptr = buf1; tes.test_1 = (int)ptr[0]; tes.test_2 = (atoi)ptr[1]; tes.test_3 = (atol)ptr[2]; tes.test_4 = (int)ptr[3]; tes.test_5 = (int)ptr[4]; } } こんな感じです。 test_2以降に入る予定のデータは、みんな同じのを送っていますけど、 どれも、変な感じになってしまいます。 (ここには書いていないですけど、printf()で表示させています。) 構造体とかポインタとか、意味は勉強したんですが、 書くのは初めてなので、そのせいかなとも思うんですが、 キャストのやり方が違うのかもしれません。 いろいろやっているうちに、自分ではわからなくなってしまいました。 ほんとうにすみませんけれども、教えてください。 お願いします。 |
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>>E田 >キャストのやり方が違うのかもしれません。 確かにおかしな部分はあるようです。もっとも、それがどの程度 全体に影響を及ぼしているかは分かりません。参考程度と言うことで。 まず、次のようなサンプルプログラムを用意します。 #include <stdio.h> #include <string.h> struct test_s { unsigned long test1; unsigned short test2; unsigned short test3; unsigned short test4; unsigned short test5; } tes_s; int main(int argc, char *argv[]) { char buff[256]; char *ptr; buff[0] = '\x12'; buff[1] = '\x34'; buff[2] = '\x56'; buff[3] = '\x78'; buff[4] = '\x0'; buff[5] = '\x1'; buff[6] = '\x0'; buff[7] = '\x2'; buff[8] = '\x0'; buff[9] = '\x3'; buff[10] = '\x0'; buff[11] = '\x4'; ptr = buff; tes_s.test1 = ((unsigned long *)ptr)[0]; tes_s.test2 = ((unsigned short *)ptr)[1]; tes_s.test3 = ((unsigned short *)ptr)[2]; tes_s.test4 = ((unsigned short *)ptr)[3]; tes_s.test5 = ((unsigned short *)ptr)[4]; return 0; } なおキャストの仕方がE田さんのとは違いますが、 E田さんの意図を汲むのなら上の方がおそらく良いでしょう。 これをデバッガで検査してみました。最後の手前で break させて 変数を見ます。 (gdb) x/100bx ptr 0xbfbfd6f0: 0x12 0x34 0x56 0x78 0x00 0x01 0x00 0x02 0xbfbfd6f8: 0x00 0x03 0x00 0x04 0x44 0xd7 0xbf 0xbf これを見る限りデータはちゃんとセットされています。 (gdb) p/x tes_s.test1 $1 = 0x78563412 最初の 4 バイトはひっくり返っています。もしも、動作させる予定の 計算機の CPU が little endian なら memcpy などを使って 1byte ずつ コピーした方が無難です。ただし、SPARC とか m68k なら気にしなくて良い 場合もあります。(ただし、完璧に機種依存になるので、その旨コメントで 明記した方が良いでしょう。) (gdb) p/x tes_s.test2 $2 = 0x7856 (gdb) p/x tes_s.test3 $3 = 0x100 (gdb) p/x tes_s.test4 $4 = 0x200 (gdb) p/x tes_s.test5 $5 = 0x0 (gdb) q 次からは、ずれていますね。例えば、tes_s.test2 = ((unsigned short*)ptr)[1] というのは最初から、short が並んでいるとして、最初から 2 番目のものを とりだすことになるので 配列先頭からの 3 バイト目と 4 バイト目をとりだ します。更に、バイトオーダが絡んで来るので、話しは複雑になります。 機種に依存して良いのなら、 union hoge { struct some_struct { .... } hogehoge; char buff[256]; } などとして一気にコピーする手法が典型的ですが、バイトオーダに悩まされま す。これをすると SPARC では動くが intel 系の CPU では動かない、あるい はその逆のプログラムになります。 まるで、馬鹿みたいに思えるかも知れませんが、memcpy で地道に値のコピー を行った方が良いです。 繰り返しますが、これをなおしたとしても、 E田さんの問題の解決になるとは限りませんので、あらかじめおふくみおき下 さい。あくまでも気がついた範囲ではと言う話です。 |
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>>1509 68user 68userさんはご存知かもしれませんが、他の人がはまらないように。 Linuxのselect(2)は、戻った時、第5引数の値が残り時間を示して戻ってくる(タイムアウトしたら値はゼロになる)ので、waitvalの値の設定はwhileループ内でやる必要があります(manにも書いてあります)。 > コピーした方が無難です。ただし、SPARC とか m68k なら気にしなくて良い > 場合もあります。(ただし、完璧に機種依存になるので、その旨コメントで > 明記した方が良いでしょう。) 教育的観点から言っても、やはり「常にネットワークバイトオーダに」でしょう。 > まるで、馬鹿みたいに思えるかも知れませんが、memcpy で地道に値のコピー > を行った方が良いです。 バイトオーダと構造体のパディングを考えると、これしかありませんね。 参考 http://www.kt.rim.or.jp/~ksk/sock-faq/unix-socket-faq-ja-2.html#ss2.15 データ型をやりとりしたいなら、構造体ひとつに対し専用の読みだしと書き出しの関数を作るのが常套手段です。 (内部的には、構造体のメンバ変数をチマチマとネットワークバイトオーダにしながら、バッファにバイト列として書き出します。send側)。 もうひとつの手は(書かなかったら、68userさんが指摘するでしょうが)、数値でもなんでも文字列にしてしまう手です。 クライアント側のテストをスクリプト言語やtelnetを使って簡単にできるので、お薦めです(ただし、簡単すぎて卒業研究っぽくならないかもしれませんが)。 |
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68userさん MPSの件有難う御座いました。 ところで今疑問に思っている事があるのですが、 NICにはMACアドレスってのがありますよね。 モデムやTAにもMACアドレスってあるのでしょうか? #ものすごい些細な質問で・・すんません。 |
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はじめまして すいませんが質問です。 vi でヒアドキメントの使い方がわかりません linuxで試しているのですが ex/vi: Vi's standard input and output must be a terminal とエラーになってしまいます。 できないのでしょうか? |
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>>1514 taka > vi でヒアドキメントの使い方がわかりません ex mode なら大丈夫なようです。ただし ex コマンド使わないと いけませんが。そのまま vi mode で使う方法は分かりません。 #!/bin/sh ( vi -e | sed -e 's/^#/foo: /' ) << 'END' a hoge hoge hoge hoge . 1,$s/^/#/ 1,$p q! END あとシングルクォートかエスケープ使った方が良いです。 最後の行の $ とシェル変数がバッティングしますから。 |
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有難うございます 以下のシェルで更新できました。 #!/bin/sh vi -e data001 << 'END' i hoge hoge hoge hoge . wq! END ps レスのつけ方がわかりませんでしたすいません |
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>>1510 E田 構造体の受け渡しに関しては、僕の出る幕はなさげですが、 一応まとめておきます。まず、E田さんはポインタの使い方を 学んで下さい。rosegarden さんのソースは tes_s.test1 = ((unsigned long *)ptr)[0]; tes_s.test2 = ((unsigned short *)ptr)[1]; となっていますが、rosegarden さん自身が説明されている通り これではまずいので tes_s.test1 = *(unsigned long *)(ptr); tes_s.test2 = *(unsigned short *)(ptr+4); の方がいいでしょう。わからなければ再度質問してください。 で、それを理解してからやっとバイトオーダの話になります。これは 今回の件では関係ないかもしれない (エンディアンによってたまたま 問題が顕在化していないかもしれない) ので、参考程度にどうぞ。 以下のソースでは配列 data から変数 test1/2/3 に値を代入しようと しています。 #include <stdio.h> #include <string.h> void my_memcpy(char *dst, char *src, size_t len){ src += len-1; while (len--) *dst++ = *src--; } main(){ unsigned long test1; unsigned short test2; unsigned short test3; char data[] = {0x12,0x34,0x56,0x78,0x0,0x1,0x0,0x2}; char *ptr = data; test1 = *(unsigned long *)(ptr); test2 = *(unsigned short *)(ptr+4); test3 = *(unsigned short *)(ptr+6); printf("普通に代入 0x%x 0x%x 0x%x\n", test1, test2, test3); memcpy(&test1, ptr+0, sizeof(test1)); memcpy(&test2, ptr+4, sizeof(test2)); memcpy(&test3, ptr+6, sizeof(test3)); printf("memcpy 0x%x 0x%x 0x%x\n", test1, test2, test3); test1 = htonl(*(unsigned long *)(ptr)); test2 = htons(*(unsigned short *)(ptr+4)); test3 = htons(*(unsigned short *)(ptr+6)); printf("hton して代入 0x%x 0x%x 0x%x\n", test1, test2, test3); my_memcpy(&test1, ptr+0, sizeof(test1)); my_memcpy(&test2, ptr+4, sizeof(test2)); my_memcpy(&test3, ptr+6, sizeof(test3)); printf("逆順にmemcpy 0x%x 0x%x 0x%x\n", test1, test2, test3); } このサンプルでは char data[] = {0x12,0x34,0x56,0x78,0x0,0x1,0x0,0x2}; となっていますが、これを適当に切り取って変数に代入すると 順序が狂ってしまいます。実行結果は以下の通り。 普通に代入 0x78563412 0x100 0x200 (間違い) memcpy 0x78563412 0x100 0x200 (間違い) hton して代入 0x12345678 0x1 0x2 (正しい) 逆順にmemcpy 0x12345678 0x1 0x2 (正しい) 前の2つは順序が逆になっています。これはリトルエンディアンマシン (x86 など) で発生します。ビッグエンディアン (68000, Sparc など) では起こりません。 後の2つは htons/htonl や自作の my_memcpy でバイト順を置換して 代入しています (もちろん hton を使う方がよい)。 これはソケット経由でデータを送ると、バイト順が狂うという 意味ではありません。エンディアンが異なるマシン間でも、 データは送った順序で届きます。ですから、同じエンディアン 同士でデータを送りあえば問題は顕在化しません。 ただし、 「異なるエンディアン間で変数の値を直接送信したとき」 は、 「一方の CPU 内部ではバイト順の交換が行われるのに、 他方では行われない」 ので、バイト順が狂ってしまいます。ですから、 「事前にネットワークバイトオーダに変換してから送信」 し、 「受信側はネットワークバイトオーダと認識して変数に代入する」 のが望ましいということです。 実際のソースで書くと、以下のような感じになります。 送受信側でバイトオーダが一致していれば OK。異なるなら NG。 (送信側) long send_num=0x12345678L; write(socket, &send_num, sizeof(send_num)); (受信側) long recv_num; read(socket, &recv_num, sizeof(recv_num)); バイト列をソケット経由で変数に代入する。受け手側が リトルエンディアンなら OK。そうでなければ NG。 (送信側) char buf[]={0x12,0x34,0x56,0x78}; /* 0x12345687 を送りたいとする */ write(socket, buf, sizeof(buf)); (受信側) long recv_num; read(socket, &recv_num, sizeof(recv_num)); ネットワークバイトオーダで送信。ネットワークバイトオーダを ホストバイトオーダにして代入。これが一番よい。 (送信側) long send_num = htonl(0x12345678L); write(socket, &send_num, sizeof(send_num)); (受信側) long recv_num; char buf[256]; read(socket, buf, sizeof(recv_num)); recv_num = ntohl(*(long *)(buf)); なお、ネットワークバイトオーダ=ビッグエンディアンのオーダです。 別に両者で合意が取れていればいいので、リトルエンディアンで 統一したければそれはそれで構いません。 ちなみに X プロトコルでは高速化のため、事前にクライアント・サーバ 間でバイトオーダが異なるかどうかチェックして、 - 同じバイトオーダならそのままデータを送る - 異なるバイトオーダならネットワークバイトオーダに変換してから送る となっているとか。 ところで my_memcpy(void *dst, void *src, size_t len){ とすると gcc に invalid use of void expression と怒られるんですが、 引数を void * で受けるのってできないんでしたっけ? >>1512 gixs > Linuxのselect(2)は、戻った時、第5引数の値が残り時間を示して戻ってくる > (タイムアウトしたら値はゼロになる) ので、waitvalの値の設定はwhile > ループ内でやる必要があります(manにも書いてあります)。 ご指摘どうもです。その通りですね。ちなみに FreeBSD では select(2) の BUGS の項で、本来上記のような動作をするべきだが、 現状ではそうなっていない (waitval の値は書き換えられない) と あります。 >>1513 CoreFighter > NICにはMACアドレスってのがありますよね。 > モデムやTAにもMACアドレスってあるのでしょうか? ないです。なぜかっちゅうと NIC は Ethernet の端点だからです。 # なぜ Ethernet だと MAC アドレスが必要で、モデム/TA に # MAC アドレスが必要ないか…は、うまく説明できないなぁ。 # 誰か教えて下さい。 |
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すいませんがまた質問です。 今度はftp でヒアドキメントの使い方がわかりません ftp ftp.xxx.xxx.ne.jp << EOF userid password by EOF これで実行すると Password:Name(ftp.xxx.xxx.ne.jp:root): と聞かれてしまいます。 シェルだけで実行する方法はありませんか? |
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>>1518 taka > 今度はftp でヒアドキメントの使い方がわかりません http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/pickup?ftp の -n オプションの説明を見て下さい (Linux で使えるかどうかは わかりませんが)。 |
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>>1487 68user 先日の FreeBSD の crypt(3) のデフォルトについてですが、 暮れから新年にかけてライブラリ関数のレベルで切り替えの メカニズムが commit されたようです。いまとのところ 5-current でしか使えず、管理権限がないと切り替えられないのですが。 /etc/auth.conf に crypt_default=md5 という設定を入れると perl の crypt もデフォルトが md5 になるようです。 # 今日 CVSup でソースとって来た人は 20 時以降のソースとって来た方が # いいです。昼のソースだと pccard 周りのコンパイルが出来ません。 # 今はなおっていますが。 |
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せっかくなので、 >>1509 68user のソースを書き直して 「C 言語で echo サーバを作ってみよう (2)」 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/net/c-echo-2.html を作ってみました。C言語+select によるタイムアウト機能付き echo サーバです。 # 一応バグは潰したつもり。 あと、これまでご指摘を頂いた >>1389 Yuuki の accept のバグ、 >>1215 UNIX見習い >>1216 68user の LocalAddr のバグを修正しました。お二人に感謝。 |
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>>1520 rosegarden おろ、/etc/login.conf には passwd_format=md5 で、/etc/auth.conf には crypt_default = md5 des で、libutil で、libcrypt ですか。全然なにが なんだかわかってませんが、手元にソースがないので調べにくい。MFC を待つか…。 # 軟弱なので、うちは今朝の 4-STABLE です。 |
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>>1522 68user 言葉が足りないようですみません。 4-stable では /etc/login.conf に passwd_format=md5 と明示的に 指定することによって passwd コマンドなどで 使用するハッシュ関数は変更できますが、perl などで使用している crypt(3) などのハッシュ関数はそのまま des だったりします。 解禁以降、大抵の人はそのまま des 入れているでしょうから。 一方、5-current だと /etc/login.conf でのハッシュ関数の 指定は passwd コマンドでは有効になりますが、それとは別に crypt(3) のハッシュ関数を /etc/auth.conf で指定できます。 これはさっき CVSup して確かめましたが、4-stable には反映されていません。 http://www.jp.FreeBSD.org/cgi/cvsweb.cgi/src/lib/libcrypt/crypt.c ソースはここで確かめられます。 CGI で差分も見れます。 > # 軟弱なので、うちは今朝の 4-STABLE です。 いや、あまり関係ないかと思います。去年の暮れに 4-stable が page fault 頻発して 放棄せざるを得ない状態まで追い込まれたことあります。結局 kernel panic 起こしながら、数個ずつ kernel のファイルをコンパイルして、 安定した kernel をインストールし、それで回復させましたが。 同じ時期の 5-current はすごく安定していました。 ハード構成いかんではそういうことも起こり得ます。 |
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初めまして。 FreeBSD 3.5.1と、それに付属のperlを使っています。 そこでソケットに関するプログラムを組みましたが、ちょっと問題が出てきました。 下記のソースを見てください。 HTTPサーバに接続して、メッセージを受け取り、一定時間何も受信できないと プログラムを終了しようとしています。 (本当は、相手のサーバからコネクションを切られたら終了するようにしたいんです。) サーバと接続されいる状態では、selectは期待した値を戻してくれるのですが、 接続が切断されたあとも、selectの戻り値が 0以外で、いつまでたっても、 ループから抜けられません。 なにか解決方法はないでしょうか? (大抵のサンプルはwhile (<SOCK>) って感じでやってるみたいですが、 バイナリファイルが対象でもうまくいくのでしょうか?) ## ソケットを開いて、ポート80)に繋ぐ。 ## send(SOCK,"GET /index.html HTTP1.0\r\n",0); $rin=''; vec($rin,fileno(SOCK),1)=1; while (1) { $ret = select($rout=$rin,undef,undef,1); if ($ret == 0 ) { last; } #タイムアウト recv(SOCK,$x,1,0); print $x; } |
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>>1524 みかん ちろっと見た感じでは 1. \r\n が一個足りません。 2. 相手側がコネクションを切断したときも select は 1 を返します。 その際、recv すると1バイトも読めず、0を返しているはずなのに 無視しているので永遠に終わらないのです。 # http://X68000.startshop.co.jp/~68user/net/echo-4.html |
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>>1523 rosegarden > 言葉が足りないようですみません。 いや、解説を催促するつもりはなかったのですが、恐縮です。 login.conf ということはユーザごとに DES か MD5 を定義 できて、しかも各ユーザは ~/.login_conf で上書き自由、 ということだと思うんですが、それが出来て何がうれしい んだろう…ってのが疑問なんです。 # NIS 使用時に幸せ? > 去年の暮れに 4-stable が page fault 頻発して > 放棄せざるを得ない状態まで追い込まれたことあります。 恐いですねぇ。僕は FreeBSD-stable も流し読みだし、make world で こけたとき直すスキルもないので、ビクビクしながらやってます。 4-STABLE じゃなくて 4.2-RELEASE にしとけばよかったな。 >>1524 みかん > 大抵のサンプルはwhile (<SOCK>) って感じでやってるみたいですが、 > バイナリファイルが対象でもうまくいくのでしょうか? <> は C でいうところの fgets 相当 (+バッファサイズが無限長) なので うまくいきます。 うまくいきますが、改行コードが1つもないデータを読もうとすると 一度に多くのバッファ (=メモリ) を消費するので、 sysread(SOCK, $buf, 8192); read(SOCK, $buf, 8192); while ( read(SOCK, $buf, 8192) ){ print $buf } などの方がよいです。 ついでに言っておくと、状況にもよりますが、select に <> や read を使うのは不適切です。select で読み込み 可能だからといって、「改行コードを含むデータ」や 「指定したサイズのデータ」が読み込めるとは限らない ので (データの前半部分だけが先に到着しているかも しれない) からです。せっかく select でブロッキングを 回避しているのに、<> や read の部分でブロッキング してしまうかもしれない。 # ここでいう read は read(2) でなく perl の read (fread(3)) です。 |
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>>1517 68user > ところで > my_memcpy(void *dst, void *src, size_t len){ > とすると gcc に invalid use of void expression と怒られるんですが、 > 引数を void * で受けるのってできないんでしたっけ? おや? 68userさんにしては珍しい。 # まあ、プログラミング言語って(自然言語も同じようなものですが)、 # ちょっと離れるだけで勘がにぶって、ポカをやらかしてしまいますが。 そのエラーは、引数で受けた部分ではなく、 dst++などの演算のところのエラーですね。 逆に、char*で受けた場合、gcc -Wallのwarningを黙らすために、 (char*)&test1のようなキャストが必要です。 # gccはいつも-Wall。これでポカミスを結構見付けられます。 |
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>>1526 68user > それが出来て何がうれしい うーん、それはそうですね。ただ、人によってこだわりは あるでしょうから。本当の理由は私も良く分かりませんが、 des インストールしても md5 で crypt できるのはやはり 嬉しいです。 |
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>>1527 gixs > そのエラーは、引数で受けた部分ではなく、 > dst++などの演算のところのエラーですね なるほどなるほど。 void my_memcpy(void *dst, char *src, size_t len){ (char *)src += len-1; while (len--){ *((char *)dst)++ = *((char *)src)--; } } てな感じでしょうか。 > おや? 68userさんにしては珍しい。 僕は元々ヘボです。-Wall は付けてますが、いつも warning が出る ものの、キャストの仕方がわからず、大抵「まぁ動いているからいいや」で 済ましてしまうレベル (^^; >>1528 rosegarden > des インストールしても md5 で crypt できるのはやはり > 嬉しいです。 ちと考えてみましたが、例えば apache+suExec で CGI を動かす とき、「俺は前の環境で作成したパスワードがあるので DES」 とか「私はセキュリティ重視で MD5」などと、ユーザごとに DES/MD5 を選べたりする、ってな場合があるかもしれませんね。 全然関係ありませんが、掲示板の使い方 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/cgi-bin/wwwboard.cgi?howtouse を作りました。上の [使い方] から飛べます。 |
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こんにちは、UNIX1年生のみかんと申します。 文字列置換のsedコマンドを使って変数の中の文字列を置換して 別の変数に入れたいと考えております。このようなことは可能でしょうか? sed -e "s/aaa/bbb/g" ${ABC} ここで変数${ABC} の中に入っている値(例えばaaa)を置換して 変数${CBA}に挿入したいと考えております。 大変に恐縮ですが、ご存知の方がいらっしゃいましたらご教授いただけませんでしょうか。よろしくお願いします。 |
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>>1505 inpaku あー、もう解決してらっしゃるかもしれませんが、 だいぶ前にこう言うものをつくりました。 http://www.geocities.co.jp/MotorCity/5319/deception_doc.txt http://www.geocities.co.jp/MotorCity/5319/deception.txt 暇つぶしにつくった趣味のソースなんで、ぼく自身が忘れないための やる気のないコメントしか入ってません(苦笑 自ホストのNICからMACアドレスを引っぱってきてるのは、 gethwaddr()関数のあたりです。 あて先ホストのMACはlookup_mac()関数で持ってきてます。 ARPリクエストを流してから、自分のNICにキャッシュされたか 確認することで取得しています。 今見ると、ところどころマヌケできったないソースですが 参考になれば。 |
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68userさん、rosegardenさん、gixsさん、 回答、ありがとうございます。 今から、読みながら、また勉強します。 本当に、ありがとうございました。 やってみて、また、わからなかったら質問すると思いますが、 また、よろしくお願いします。 |
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はじめまして. IPアドレスとポート番号で,サーバーとそこで動いているサーバープログラムが特定できる所までは理解できました. では,あるマシンで2つWWWブラウザーを立ち上げて,その両方とも同じHTTPサーバーにアクセスした場合,サーバはどちらのブラウザーにHTMLを送り返すか分からないと思うのですが,それはどうやって識別しているのでしょうか. |
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>>1530 みかん > こんにちは、UNIX1年生のみかんと申します。 >>1524 みかん の方とは別の方ですか? sh・bash なら CBA=`echo $ABC | sed 's/aaa/bbb/g'` csh・tcsh なら set CBA=`echo $ABC | sed 's/aaa/bbb/g'` set CBA=$ABC:s/aaa/bbb/g (これって SunOS の csh でも使えるのか〜) てな感じでしょうか。他にも方法があると思いますが、 僕はこれだけしか知りません。 >>1533 とも > では,あるマシンで2つWWWブラウザーを立ち上げて,その両方とも > 同じHTTPサーバーにアクセスした場合 2つのブラウザは、それぞれソケットを生成しますが、それぞれ 同じサーバに connect したとき、自動的に OS が選んだポート 番号が割り振られますので、それで識別できます。 ブラウザが1つであっても、HTML とその中に貼られている画像を 平行して読み出すときなどはソケットを複数使いますが、これも 別のポート番号が割り当てられます。 クライアントは、getsockname すれば自分に割り当てられた ポート番号がわかりますし、サーバからは getpeername すればクライアント側のポート番号がわかります。 ちなみに IP データグラムのヘッダには始点 IP アドレス、 始点ポート番号、終点 IP アドレス、終点ポート番号が 記録されています。 |
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>No. 1534 68user 68userさん、ご教授ありがとうございます! >>>1524 みかん >の方とは別の方ですか? いいえ、みかんという方が他にもいらっしゃったんですね。 これからはみかん(一年生)と名乗ることにします。 68userさんのご教授いただいた内容にて、問題が解決いたしました。 非常に感謝しております。ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。 ・・・質問ばかりしていてはだめだとは思っているのですが(>_<) |
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初めて書き込みします。 質問なのですが、ローカルマシンからリモートマシンへコピー(移送)した場合、コピーしたファイルやディレクトリのユーザーID/グループIDがその時の実行ユーザーID/グループIDに変わってしまいます。 これをそのままの設定のままコピーする事はできないでしょうか? ちなみにrcpとftp(ディレクトリのコピー(移送)自体が既に無理)では無理でした。 出来ればUNIXコマンドかPerlで可能な方法があれば教えて下さい。 これらでは無理でも他の方法でなら可能だと言うご意見でも構いませんので、よろしくお願いします。 使用環境:solaris8 使用言語:Perl5.0、csh |
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>>1534 68user > sh・bash なら > CBA=`echo $ABC | sed 's/aaa/bbb/g'` sh・bash で他の方法があったら教えてください。 >>1536 ゆきえ > ユーザーID/グループIDがその時の実行ユーザーID/グループIDに > 変わってしまいます。 というのが既に誤解ではないかと思います。 % rcp ~/a.txt userA@host:~/b.txt … host:~userA/b.txt のオーナーは userA % rcp ~/a.txt userB@host:~/b.txt … host:~userB/b.txt のオーナーは userB となります。 ですから、ファイルのオーナー/グループが誰になるかは 「その時の実行ユーザID/グループID」 で決まるのでなく、 「rcp するとき どのユーザで認証を行うか」 によります。ftp も同じで、ログイン時にどのユーザ名で 認証を行うかで決まります。 |
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お答えありがとうございます。 >「rcp するとき どのユーザで認証を行うか」 ですと、認証したユーザーに結局は変更されてしまいますよね? ディレクトリの配下には色々なユーザーIDやグループIDが存在していますのでそれを変更したくはないのです。 調べていますとfilename.tar.zをrcpで移送して、rshでuncompress、tar -xvfpをすろ事でこの問題が回避されそうなのですが、tar -xvfpがうまくいきません。 マシンAのルートディレクトリにある./usr.tarをマシンBからrshで rsh A tar xvfp ./usr.tar rsh A tar xvfp ./usr.tar ./. rsh A tar xvfp ./usr.tar -C ./. いずれの場合も展開されませんでした。 どうすればtarファイルを展開できるのでしょうか? |
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>>1538 ゆきえ > tar -xvfpがうまくいきません f の直後に tar ファイル名を指定しないといけません。 だから、いつも f は最後と覚えてください。 tar -xvpf hogehoge.tar |
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>>1538 ゆきえ > ディレクトリの配下には色々なユーザーIDやグループIDが > 存在していますのでそれを変更したくはないのです。 ああ、なるほど。理解しました。 1. ファイルのオーナーを調べ、その権限で rcp する foreach file (*) set owner=`ls -l $file | awk '{print $3}'` rcp $file ${owner}@host:~ end 2. root で tar xvfp する。 ただし、展開時のファイルのオーナーは、ユーザ名でなく uid に 従うので、ローカルとリモートの uid の割り振り (/etc/passwd) が 同じである必要がある。 てなところですか。 > マシンAのルートディレクトリにある./usr.tarをマシンBからrshで > rsh A tar xvfp ./usr.tar rsh の前に マシンA に rcp で usr.tar をコピーしましたか? >>1539 rosegarden > f の直後に tar ファイル名を指定しないといけません。 今回は問題ないんじゃないですかね。x,v,p とも引数を取らないので。 |
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>>1540 68user >> マシンAのルートディレクトリにある./usr.tarをマシンBからrshで >> rsh A tar xvfp ./usr.tar > rsh の前に マシンA に rcp で usr.tar をコピーしましたか? ああ失礼、マシンAにファイルはあるのね。で、「ルート ディレクトリ」は「ホームディレクトリ」の間違いですか? % rsh A tar xvfp ./usr.tar だと、~/usr.tar を読みにいってしまいますので。 # root 権限でやってるならルートディレクトリでいいのかも。 |
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初めて書き込みします。 質問なのですが、DBの接続はDBIで行っています。使用言語はPERLです。 DBへの接続は通常DBIの場合、connectにより行っていますが、 現時点でconnectがされているか、されていないかをコーディング上で 確認する方法はありますでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたらご回答のほうをお願いします。 |
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>>1542 の > 現時点でconnectがされているか、されていないかを > コーディング上で確認する方法はありますでしょうか? ping ちうのがありますね。$rc = $dbh->ping; |
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>>1538 ゆきえ 断りなしにマルチポストする人は、うちの掲示板に 書き込まないで下さい。 http://www.parkcity.ne.jp/~chaichan/qanda/qa539.htm?01-01-11-10-57 今後は向こうでどうぞ。 |
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>>1540 68user > > f の直後に tar ファイル名を指定しないといけません。 > 今回は問題ないんじゃないですかね。x,v,p とも引数を取らないので。 はずかしながら今まで、知りませんでした。 御指摘ありがとうございます。 |
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> > > f の直後に tar ファイル名を指定しないといけません。 > > 今回は問題ないんじゃないですかね。x,v,p とも引数を取らないので。 > はずかしながら今まで、知りませんでした。 たびたびすみません。知らなかったのは事実なのですが、GNU tar だと ハイフン付けて tar するとだめみたいです。 GNU tar 1.13 の場合 % tar -xvfp hoge.tar tar: Cannot open p: ファイルもディレクトリもありません。 tar: Error is not recoverable: exiting now 一方、Solaris の /bin/tar は 68user さんのおっしゃるとおり 関係なくファイルを取り出せます。これも知りませんでした。 |
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>>1543 68user >> 現時点でconnectがされているか、されていないかを >> コーディング上で確認する方法はありますでしょうか? > ping ちうのがありますね。$rc = $dbh->ping; ご回答ありがとうございます。 実際に試してみたんですが、disconnectされている状態で $rc = $dbh->ping;を実行すると以下のようなエラーが出力されました。 DBD::Oracle::db ping failed: ERROR Database disconnected at ****.pl line ****. For help, please send mail to this site's webmaster, giving this error message and the time and date of the error. 続けて処理をすることはできないのでしょうか? それとも根本的に何かが違うのでしょうか? よろしくお願いします。 |
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>>1543 68user >> 現時点でconnectがされているか、されていないかを >> コーディング上で確認する方法はありますでしょうか? > ping ちうのがありますね。$rc = $dbh->ping; ご回答ありがとうございます。 実際に試してみたんですが、disconnectされている状態で $rc = $dbh->ping;を実行すると以下のようなエラーが出力されました。 DBD::Oracle::db ping failed: ERROR Database disconnected at ****.pl line ****. For help, please send mail to this site's webmaster, giving this error message and the time and date of the error. 続けて処理をすることはできないのでしょうか? それとも根本的に何かが違うのでしょうか? よろしくお願いします。 |
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同じ内容を2度送信してしまいました。 どうもすみません。 |
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>>1546 rosegarden > % tar -xvfp hoge.tar > tar: Cannot open p: ファイルもディレクトリもありません。 なるほど。tar -x -v -f p hoge.tar と同じ扱いになるわけですね。 いつも - を付けないので知りませんでした。 >>1547 の うーん、SunOS5.6 + perl-5.004_04 + DBD-Oracle-1.06 + Oracle8.0.5.0.0(?) では use DBI; $o_DB = DBI->connect("dbi:Oracle:", "username", "passwd") or die "connect error"; $o_DB->{RaiseError} = 0; $o_DB->disconnect; if ( $o_DB->ping ){ print "connect!\n"; } else { print "not connect!\n"; } で、not connect! と表示されました。標準エラー出力には DBD::Oracle::db ping failed: ERROR Database disconnected at a line 7. と表示されますが、その後も処理は続けることができました。 > 同じ内容を2度送信してしまいました。 > どうもすみません。 いえいえ。 おそらくどこかのロボットが がんがんアクセスしているので、 OS の最大数以上のディスクリプタを開こうとして OS や apache や perl がこけまくってるようです (だからサーバエラーが頻発している)。 普通は二度書きチェックを行っていますが、ちょうど二度書き チェック用ファイルのオープンに失敗したくさいですね。 |
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>>1547 68user 回答ありがとうございます。 私もif文で確かめてみましたが、not connect! と表示されず、 処理が途中で止まってしまいました。 やはり、記述の通り環境の問題があると思われます。 ただ、確認の方法が分かったので助かりました。 ありがとうございました。 |
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>>1551 の > 私もif文で確かめてみましたが、not connect! と表示されず、 > 処理が途中で止まってしまいました。 なるほど。うちの環境では、他のエラーは全てトラップできるのに、 ブレースホルダ `?' の数より多く bind_columns すると、エラーと なって perl が終了してしまうという問題があります。 perl や DBI/DBD のバージョンによっては、ping も同様に トラップできないエラーを発生することがあるのかも しれませんね。 # perl+DBI 暦は3ヶ月程度なので、全体的によくわかってません。 ## が、Pro*C や PL/SQL より100倍使いやすいということは ## よく理解できました。 |
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apacheのlogを見ていたのですが、 ほとんどのlogがGETやPOSTの中で 192.168.1.1 - - [11/Jan/2001:04:27:16 +0900] "HEAD / HTTP/1.0" 403 0 っていうlogがありました。 このHEADってなんでしょうか? |
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はじめまて。 http://x68000.startshop.co.jp/ これ、かっこいいんですけど・・・・ .htaccessでできるんですか? よかったらやりかた教えてください・・・ |
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No. 1555は参照元のページの著作権のルールにのっとって いなかったようなので、もう一度書き込みます。 # 1555は消しておいて下さい>68user >>1553 CoreFighter HEADはその名の通り、 HTTP/1.1 200 OK Date: Fri, 12 Jan 2001 15:34:47 GMT Server: Apache/1.3.12 (Unix) mod_ssl/2.6.5 OpenSSL/0.9.5a Last-Modified: Wed, 12 Apr 2000 09:18:00 GMT ETag: "a7f83-3e0-38f43f48" Accept-Ranges: bytes Content-Length: 992 Connection: close Content-Type: text/html など、HTTPのヘッダ情報だけを返すMETHODのようです。 参照元:丸山不二夫著「WWWサーバー管理」(稚内北星ビブリオン内) http://www.wakhok.ac.jp/~maruyama/W3serv/document/node95.html # wakhokは講義テキストを公開しているそうで、参考になります |
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>>1554 ぽよぞー > http://x68000.startshop.co.jp/ > これ、かっこいいんですけど・・・・ > .htaccessでできるんですか? 無償でこのサーバを提供していただいている Netboy さんが 作成されたものをそのまま使っています。apache のデフォルト設定では - HEADER というファイルに書いたものは、ディレクトリ一覧の先頭に表示される - README というファイルに書いたものは、ディレクトリ一覧の最後に表示される で、さらに - HEADER, README だとプレインテキスト扱いで、(< > & が置換される) - HEADER.html、README.html だと HTML 扱い (< > & はそのまま出力) という扱いがされます。というわけで、 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/tmp/HEADER.html http://X68000.startshop.co.jp/~68user/tmp/README.html てな感じのものを置いとけばいいです。細かなカスタマイズは IndexIgnore、 IndexOptions、IndexOrderDefault で。詳しくはこちらをどうぞ。 http://httpd.apache.org/docs/mod/mod_autoindex.html >>1556 has > # 1555は消しておいて下さい>68user へい、消しました。 >>1553 CoreFighter > このHEADってなんでしょうか? 質問する前に、一通り眺めてくれるとうれしいです。 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/net/http-3.html#5 |
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>>1430 68user > おお、化けてる。 - s|^( +)|' ' x length($1)|e; + s|^(( )+)|' ' x length($1)|e; というバグが原因でした。 |
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通りすがってみました。(意味不明) @HEAD こういう奴もあったりする。 telnet www.yahoo.com 80 Trying 204.71.200.68... Connected to www.yahoo.akadns.net. Escape character is '^]'. HEAD / HTTP/1.0 HTTP/1.0 200 OK Content-Length: 15629 Content-Type: text/html <html><head><title>Yahoo!</title> 以下略 |
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はじめまして。ちょっとわからなくてききたいのですが・・・。 crontabに登録しようとしているのですがうまくいきません。 10 * * * * /home/〜(実行形式ファイルのフルパス) と登録したところ、 >UX:crontab:警告:コマンドは /usr/bin/sh で実行されます. というメッセージが出てきてしまいます。 どうしたらよいのでしょうか? |
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>>1560 debra > >UX:crontab:警告:コマンドは /usr/bin/sh で実行されます. > というメッセージが出てきてしまいます。 SHELL=/bin/sh とかいれてもだめですか? /usr/bin/sh なんていう sh をもつシステムが思い当たらないので、 詳しいこと言えませんが。 man 5 crontab (*BSD, Linux) あるいは man -s 5 crontab (Solaris の場合) すると書き方が大抵の場合かいてあります。 あるいは man crontab して SEE ALSO を見るとセクション番号が 分かるはずです。 |
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4-stable のビルドしてますが、 make release の最中にまた page fault 起こしました。make world しなきゃよかった。:-< 今回のは悪質で、backtrace がとれないです。 まあ、page fault なんで、もはや素人の出られる幕はありませんが。 % uname -v FreeBSD 4.2-STABLE #0: Fri Jan 12 21:43:37 JST 2001 一回だけなので、年末のよりはましですが、私の環境で安定していたのは FreeBSD 4.2-STABLE #0: Tue Jan 9 00:25:52 JST 2001 の奴ですね。これは、ちょうど、この前 68user さんが make world した 前後のと kernel はそんなに変わらないとおもいます。 当分の間 4-stable の make world は見合わせた方がいいです。 それから g++ も不安定ですね。ランダムに compiler internal error が出ます。top コマンド見ているとメモリが少なくなった状況で このエラーが出るようです。だから、libstdc++ とか groff の make でこけることが多いです。しかも、失敗してから、もう一度 make すると通ることもあるので、嫌になってきます。 次に多いのが、perl の library の make の失敗。これは原因がかなり はっきりしていて、make world 始める前に /usr/obj 消しておくと 出食わしません。 # 三月に 4.3-RELEASE でるんだろうか? # どうも 4.1-RELEASE よりは不安定になっている様な気がする。 # -current の方がよほど安定しているし ;-< |
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お世話様です。 perl に ついてお伺いしたいのですが何方かご存知でしたら教えてください。 文字置換で下記のような物を実行するとエラー(ドキュメントにデータが無い) とエラーが出て動作しません。どうも”ー”のキャラクターが原因のようです。 kk,mmの変数でtest変数文章を部分変換したいのですがココでつまずいています。 #!/usr/local/bin/perl print "Content-type: text/html\n\n"; $test = "ホームページの更新"; $kk = "ホームページ"; $mm = "掲示板"; $test =~ s/$kk/$mm/; print $test; -----------------------eof------------------------- |
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>>1562 rosegarden 最近の stable では、thread まわりのバグが fix されて、 mozilla5 が動くようになったそうですが、cvsup するのは やめときます (笑) >>1560 debra >UX:crontab:警告:コマンドは /usr/bin/sh で実行されます. 「警告」っつーのが謎ですね。動作には影響ない? >>1563 yoshi CGI 経由でデバッグするのはやめましょう。まずはコマンドライン からです。さすれば /z[y[W/: unmatched [] in regexp at a line 6. か /ホームページ/: unmatched [] in regexp at a line 6. というエラーが表示されることが確認できるでしょう。 というわけで「ホームページ」という文字列をダンプすると 203 z 201 [ 203 200 203 y 201 [ 203 となります。「ー」の2バイト目が `[' と同じコードのため、 [] が正規表現として正しくない (']' で閉じていない) ということです。 対処法としては 1. SJIS を使わない。スクリプトの文字コードを EUC にする。 2. jperl を使う http://www.jp.FreeBSD.ORG/QandA/HTML/1218.html です。他にも \Q〜\E で囲むだとか、quotemeta を使うなどの手は ありますが、所詮小細工のレベルです。根本的には上のいずれかを 選びましょう。 |
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ぽよぞーです。 さっそくやってみたのですが、、 http://www.kensu.com/zzztest/ できないっす、、なぜだ、、 HEADER.html、README.html置いてあるのに、 一覧には表示されてないし、、。(直指定で見れまぷ) 原因おわかりでしたらご教授くださいませ・・・ |
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あ、すんません、追加で。 もしできたとして、 全部のディレクトリにこれ反映させるにはどうしたらいいですか?? mod_rewrite入ってるみたいなのでそれでできますか?? よろしくどうもー。 |
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>>1564 68user スクリプトの文字コードを EUCにします。ありがとうございました |
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いろいろやってたら解決できました! HeaderName /lib/HEADER.html ReadmeName /lib/README.html <FilesMatch "^(HEADER|README)\.html$"> ForceType text/html </FilesMatch> http://www.kensu.com/.htaccess 強制的にtext/htmlにしたらうまくいきました。 全部のディレクトリに反映させるのも、上のとおり ディレクトリも含めて指定したらすんなりできました。 img/,doc/など掘ってありますので見てみてください。 http://www.kensu.com/img/ 何度も投稿して板汚してすんません、、>68userさん ではでは |
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>>1568 けんす > <FilesMatch "^(HEADER|README)\.html$"> > ForceType text/html > </FilesMatch> これは多分デフォルトで設定されていると思います (というか、 .html だから text/html になっているんじゃないかなぁ)。 > HeaderName /lib/HEADER.html > ReadmeName /lib/README.html 書いてませんでしたが、HEADER/README は、一覧表示させたい ディレクトリに置いて下さい。もちろん HEADER/README を 一ヶ所に集めたいなら今の設定で OK です。もしかして > HEADER.html、README.html置いてあるのに、 同じディレクトリに置いてもダメでしたか? あと質問なんですが、www.kensu.com の Server: Apache/1.3.12 (Unix) OCTO_3.0 PHP/4.0.0 FrontPage/4.0.4.3 OCTO って何ですか? |
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すみません。 また教えて欲しいのですが、これは、Cの質問だと思うのですが、 もしかすると、関数自体が間違っているのかもしれないので、 どうか、教えてください。 下記のような関数を使いたいのです。 int write_sock( int sockfd, char *str ) { int write_len = 0; int count = 0; size_t bytes_sent = 0; char *buf; char str_buff[1024]; sprintf( str_buff, "\r%s", str ); count = strlen( str_buff ); if( count <= 0 ){ return( NG ); } buf = str_buff; while( bytes_sent < count ){ do{ write_len = write( sockfd, buf, count - bytes_sent ); } while( ( write_len < 0 ) && ( errno == EINTR ) ); if( write_len <= 0 ){ return( NG ); } bytes_sent += write_len; buf += write_len; } return( OK ); } この関数を呼び出して使うと、 write_sock( sd, "test strings.\n" ); これはうまくいきました。 だから、ちゃんと動く関数かなと思っていました。 でも、こういう構造体を作って、 struct test_s { unsigned long test1; unsigned short test2; unsigned short test3; unsigned short test4; unsigned short test5; } tes_s; このようにデータをいれました。 tes_s.test_1 = Data_1; tes_s.test_2 = Data_2; tes_s.test_3 = Data_3; tes_s.test_4 = Data_4; tes_s.test_5 = Data_5; データはちゃんと入っているのを、printf()で確認しました。 この後、 write_sock( sd, tes_s ); のように呼び出してみましたが、うまくいきませんでした。 char型のデータでないとソケットでは送れないので、なんとか 文字列にしようとしてみたのですが、文字列の連結として 構造体の各データをつなげる方法がうまくいきません。 memcpy( tes_s, tes_s.test_1, sizeof(tes_s.test_1) ); memcpy( &tes_s[4], tes_s.test_2, sizeof(tes_s.test_2) ); のようにやっても、tes_sの文字列に入っていないし、 sprintf( tes_s[0], "%04d", tes_s.test_1 ); とやると、coreを出してとまってしまいました。 正しいやり方というのはあるのですか? それとも、やっぱり関数が間違っているんですか? どうかよろしくお願いします。 |
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>>1569 68user > これは多分デフォルトで設定されていると思います (というか、 > .html だから text/html になっているんじゃないかなぁ)。 > 同じディレクトリに置いてもダメでしたか? http://apacheml.ecc.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/namazu.cgi?key=readme&submit=Search%21&whence=0&max=20&format=long&sort=score なんかバグらしいです、、どうなんだろう、、。 > あと質問なんですが、www.kensu.com の > Server: Apache/1.3.12 (Unix) OCTO_3.0 PHP/4.0.0 FrontPage/4.0.4.3 > OCTO って何ですか? http://www.oc.to/ ここのサーバー借りてるのでちょっとわからないです、、 ついでに、、 ディレクトリーリストに表示されるアイコン集、みたいなページ ご存知ないですか?? php,log,cgiとかが「?」じゃかっこわるいので・・・・ |
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68USERさん、すばらしいサイトを公開なされていて本当に感謝しております。ネットワークプログラミングの基礎知識はWINDOWSのCHMファイルにコンパイルして手元に置いて大変参考にさせていただいております。(LWPメインの「WEBクライアントプログラミング」の百倍くらい助けていただいております。) 本日書き込みさせていただいたのは、質問と言うよりは要望なのですが、PERL5でHTTPクライアントを作る際、SSLで接続する方法を解説頂いたページを掲載して欲しいのです。お忙しいとは思いますがぜひ実現いただけましたら大変助かります。 それではお体にお気をつけて。 今後のご活躍を期待しております。 |
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char TempBuf[10+5+5+5+5+1]; /* TempBufを初期化 */ memset(TempBuf, 0x00, sizeof(TempBuf)); /* TempBufに設定 */ sprintf(TempBuf, "%d%d%d%d%d", tes_s.test_1, tes_s.test_2, tes_s.test_3, tes_s.test_4, tes_s.test_5); この時TempmBufの大きさは longを整数にした時の最大桁数 + shortを整数にした時の最大桁数 shortを整数にした時の最大桁数 + shortを整数にした時の最大桁数 shortを整数にした時の最大桁数 + 改行(\r) です。 |
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すいません。訂正です。 >この時TempmBufの大きさは >longを整数にした時の最大桁数 + shortを整数にした時の最大桁数 + >shortを整数にした時の最大桁数 + shortを整数にした時の最大桁数 + >shortを整数にした時の最大桁数 + 改行(\r) >です。 改行(\r)でなくてNULL文字(\0)でした。 |
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> sprintf(TempBuf, "%d%d%d%d%d", > tes_s.test_1, tes_s.test_2, tes_s.test_3, tes_s.test_4, tes_s.test_5); この方針は、 >>1512 gixs の最後で書いた、数値を文字列として渡す方法ですね。 (つまり、数値10を0x31 0x30のバイト列にしてしまう方法です) 受け手は、自前のパーサなりsscanf(3)なりで、パースして数値に戻します。 でも、"%d%d%d%d%d"ではパースできません。 ゼロ詰めで桁数を決め打ちするか、空白で区切るべきでしょう。 このように文字列で渡す方針が簡単なので、実用アプリならこうすべきですが、どうしても数値のままネットワーク上に流したいとのことなら、ネットワークバイトオーダに変換しながらmemcpy(3)(or memmove(3))します。 # 動かないコードでもいいように、疑似コード(エラー処理なし)。 # および、勝手に、uint32_t tes_s.test1; uint16_t tes_s.test2;ということにします。 char *p = buf; uint32_t x32 = htons(tes_s.test1); memcpy(p, &x32, sizeof(uint32_t)); p += sizeof(uint32_t); uint16_t x16 = htons(tes_s.test2); memcpy(p, &x16, sizeof(uint16_t)); p += sizeof(uint16_t); ... write(sock, buf, p - buf); 受け手は、どういうbit数の数値がどう並んでいるかを知った上で、受けたバッファから数値を切り出していきます。 |
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ひとつ訂正。 最初のhtons()はhtonl()。 # 掲示板への書き込みは難しいですね。他にもミスがあるかも。 |
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Perlで system関数||die"$!\n"||exit(0); を使用すると「ファイル番号が違います」とエラーメッセージがでて以上終了を起こします。 こういったエラーの理由が分かるサイトなどありましたら教えて下さい。 またこのエラーの原因をご存知の方がいましたら原因を教えて下さい。 お願いします。 |
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はじめまして。 perlで、メール本文の内容を分析し、 mimeまたは、プレーンテキストの初めの文書の最終行番号、 mimeのときにテキストがなければ、最初の本文の行番号というように 調べたいのですが、どうすればよいのかわからなくて困っています。 なにか便利なツール、パッケージなどあれば教えてください。 それか調べるポイントでもあれば教えてください。 どうかよろしくお願いします。 |
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>>1553 CoreFighter CoreFighter さんへ。質問に対する回答をもらっても、 何の反応も示さないなら、質問するのはご遠慮下さい。 >>1570 E田 > char型のデータでないとソケットでは送れないので わかっておられるのかもしれませんが、それは write_sock が そういう書き方になっているからで、本来はソケット経由で バイナリデータを送れます。 >>1571 けんす > なんかバグらしいです、、どうなんだろう、、。 なるほど。 # しかし素晴らしい検索能力ですね。バグだとは想像も # しませんでした。 >> OCTO って何ですか? > http://www.oc.to/ ここのサーバー借りてるので ただ単にドメイン名入れてみただけなんでしょうか。 > ディレクトリーリストに表示されるアイコン集、みたいなページ > ご存知ないですか?? ちろっと探してみましたが、見つかりませんでした。 20x22 だし、適当にでっち上げるのが簡単かもしれませんね。 >>1572 rocky > PERL5でHTTPクライアントを作る際、SSLで > 接続する方法を解説頂いたページを掲載して欲しいのです。 SSL のライブラリを使わず、ですか? そりゃまた難しそうだなぁ。 興味はあるので書きたいところですが、あまり期待しないで下さいね。 >>1577 rererenore さようなら、断りなしにマルチポストする無礼なひと。 >>1578 たろ 「mimeまたは、プレーンテキスト」とか「mimeのときにテキストが なければ」とかの条件がよく理解できませんでしたが、とりあえず >>700 68user が一番お手軽だと思います。 |
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68USERさん、お返事ありがとうございます。 レンタルサーバーなのでMAKEを使うライブラリのインストールができなくて何でも自力でやっております。 SSLの件、気長にお待ちしておりますのでどうかよろしくお願い申し上げます。 |
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こちらのサイトで得た知識を、下記するところに記入いたしました。 http://www.tnetbbs.com/phorum/read.php?f=4&i=575&t=406 事後報告、かつ、つたない紹介となりましたことをお許しください。 とりいそぎ、ご挨拶まで。 |
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>>1579 68user お返事ありがとうございます。 >「mimeまたは、プレーンテキスト」とか「mimeのときにテキストが > なければ」とかの条件がよく理解できませんでしたが、とりあえず マルチパートかシングルパートか、でした。失礼しました。 マルチパートで最初のテキストタイプの箇所に文言を追加したいと 思っています。 マルチパートで、文書がないときには、テキストパートを追加します。 ネットワークの知識が少ないのが悲しいところです。 |
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>>1582 たろ >ネットワークの知識が少ないのが悲しいところです。 誤解を招くかもしれないので、補足します。もちろん自分のことです。 |
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はじめまして。 突然何? という感じかもしれませんが、このサイトは非常にすばらしいと思います。 自分はPerl屋なのですが、ここほど為になるサイトは今まで見たことがありません。 HTTPクライアントは特に参考になりました。 ありがとうございます。 すばらしい情報が得られる貴重なサイトですね。 あまりの感動につい書き込んでしまいました。 掲示板の趣旨に反していましたら、お詫び致します。 |
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みなさん、回答をありがとうございます。 やってみて、うまく格納できているみたいです。 今は、read()の方をうまくできていないので、ちゃんと 受け取りの構造体に格納できないので、これからなんとか 受け取り側で見れるようにします。 でも、うまくCを書けていなかったのがわかりました。 本当にありがとうございました。 |
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以前は、uptimeの質問に対してレスありがとうございました また、質問があるのですが、 現在サーバ間(UNIX/AIX)でNISの設定をしようとしています。 今回、NISを設定してあるもののバージョンを上げるために、一度NISの設定 を解除して、バージョンをあげて、再設定しようと思っています。 一度試しで行なって見たのですが、Clientのほうで、Server側でマップを更新した後に、ログインができなくなってしまったのです。 (whoamiコマンドで反応がなくなってしまいます) それで、一度NISを外しまして、再設定を行なった際に、 マップの更新後に、stopsrc -s ypbind startsrc -s ypbind -a "ypsetme" ypset (ServerのIPアドレス) を行なったところ、無事に設定する事が出来ました。 ここで、質問なのですが、今度違う場所で同じ作業があるのですが、 マップ更新後に、whoamiコマンドで行けるか確認して stopsrc…などのコマンドを打って設定する他にいい方法があるのでしょうか? 私的にはNISの解除の方法がおかしいのかなと思っています。 (1./etc/passwdを戻す、2.smitでNISを解除する) よろしければ、皆様のご意見を頂きたく思います。 都合上レスが明日になるかもしれませんがよろしくお願い致します |
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初めまして。 現在UNIXでのSocket通信プログラムを書いているのですが selectシステムコールとFD_ISSETマクロとの 関係がよくわからずにコードを書いていたところ バグに悩まされています。 select()を使いタイマで割り込み動作を監視しながら recv()で受信を行うというプログラムを書いています FD_ZERO( &fdset ); FD_SET( m_Sockfd, &fdset ); while(recv_size != 0) { work_fdset = fdset; ret = select( 64, &work_fdset, NULL, NULL, &time_out ); if( ret == -1) { 異常処理 } =============================== 割り込み監視 =============================== if( FD_ISSET( m_Sockfd, &work_fdset )) { data_size = recv( m_Sockfd, (void*)(m_pData + m_DataSize)) } m_DataSize += data_size; recv_size -= data_size; } ソースはだいたいこのような感じなのですが、 割り込み監視部分等でコネクションの切断 コネクションの再接続等を行っていると select()の返り値は0でタイムアウトなのですが FD_ISSET()マクロの方は返り値が真になってしまい recv()の発行を行うけれども実際はデータはきておらず recv()で処理がとまってしまい、割り込みの監視ができなくなって しまうというようなバグが発生しています。 ならばselectとFD_ISSETの返り値が真である場合にのみ recv()を発行すればよいと思うのですが なぜこういうケースがでるのかわからなければ 信用し得る修正にならないので書きこみさせてもらいました。 過去ログなどを検索して調べてみましたが 自分なりのなっとくいく回答がえられませんでした。 よければこういうケースになる条件、回避方法等 お教えいただければと思います。 |
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追記ですが、下記のプログラムは 1ポート1コネクションのプログラムです |
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>>1553 CoreFighter > CoreFighter さんへ。質問に対する回答をもらっても、 > 何の反応も示さないなら、質問するのはご遠慮下さい。 すいませんでした。以後気をつけます。 |
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自己回答。先ほど質問を書きこんだものですが、 あれからいろいろサイトなどを再びまわって 間違いに気づきました。 お騒がせしました。 ようは 1ポート1コネクションなら select()の第一引数に取得したソケット記述子+1を指定すれば よかったんですね。 |
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>>1590 mak(spriggan > 1ポート1コネクションなら select()の第一引数に取得した > ソケット記述子+1を指定すればよかったんですね。 ん〜、 ret = select( 64, &work_fdset, NULL, NULL, &time_out ); であっても、事前に FD_ZERO(&fdset); FD_SET(m_Sockfd,&fdset); してるんだから、select は m_Sockfd しかチェックしないと 思うんだけどなぁ…。 あと気になるのは、select が 0 を返したとき、FD_ISSET 得られる 値は有効な値なのかかどうか (select が 0 を返したときは FD_ISSET してはいけないのではないか)、ってところですけど、どうなんでしょう。 >>1586 YAGI > 現在サーバ間(UNIX/AIX)でNISの設定をしようとしています。 僕は NIS の設定をしたことがないので、ちょっとわかりません。 >>1582 たろ > マルチパートかシングルパートか、でした。失礼しました。 なるほど。で、 >>700 68user はどうでしたか。僕は multipart をばらすところまでしか やってませんので、(必要かどうかわかりませんが) 編集後に 再構成できるのかはわかりません。 # まぁ、できなくはないと思いますけれど。 >>1584 arche > 自分はPerl屋なのですが、ここほど為になるサイトは今まで > 見たことがありません。 どもです。ですが、http://www.din.or.jp/~ohzaki/perl.htm くらい 役立つレベルになりたいものです。 |
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変な名前ですいません。 SystemVと呼ばれるOSがあるそうなのですが、 'システムブイ'か、'システムファイブ' どちらが正しい言い方なんでしょう? |
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>>1592 バス酔いで思わずコアダンプ SystemIII の後継なので、システムファイブです。個人的には 話すときはシスブイと呼びますし、一応まわりには通じているようですが、 世間一般の人にシスブイと言ってわかってもらえるかは謎です。 # 検索すると http://www.system-v.org/ ってのが引っかかった。 |
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>>1591 68user >はどうでしたか。僕は multipart をばらすところまでしか > やってませんので、(必要かどうかわかりませんが) 編集後に > 再構成できるのかはわかりません。 どうもです。 MIME-TOOLSのexampleを見て、今手探り中です。 一度、multipart をばらして、対象のテキストパートから数えた行数を 取得後、multipartをばらしていない本文より行数を取ろうと思います。 ばらしたものよりの再構成は、(むずかしそうなので)とりあえず避けます。 |
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今課題で、UNIXにApacheを入れ、フリーの掲示板をダウンロードして とりつける課題をしています。 しかし、ウィンドウズで作られたperlのプログラムなので改行コード の違いからか、エラーが出てInternal Server Error が出ます。 ダウンロードしたプログラムをperlで動かしてみても Illegal character \015 (carriage return) at aska.cgi line 2. (Maybe you didn't strip carriage returns after a network transfer?) といった、エラーが出ます。どうしたらよいでしょう。 |
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cronを実行していたのですが、 マシンの時間を修正した後、cronが実行されなくなりました。 何が原因か、どうすれば実行するようになるのか、 どうか教えていただきたいです。 |
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cronを実行していたのですが、 マシンの時間を変更した後、 実行されなくなってしまいました。 どうしたらよいのでしょうか? |
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>>1595 じゅじゅ > 今課題で、UNIXにApacheを入れ、フリーの掲示板を > ダウンロードしてとりつける課題をしています。 最近どうして こんな変なのばっかりわいてくるんだろう。 マルチポストする人はさようなら。 >>1596 クーロン > cronを実行していたのですが、 理由はわかりませんが、cron daemon を再起動するのがお手軽で しょう。特にサーバマシンに言えますが、なるべく時刻は date や ntpdate を使わず、xntpd などで設定しましょう。 |
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はじめまして。 UNIXのことあんまり知らない初心者のものです。 先日TELNETが使えるレンタルサーバを借りたはいいけど、なんとその2週間後! TELMETが禁止に、、、ってことで、ついでにCORNTABも禁止に。。。 こんな悲しいことってアリッ!!?TELNETが使えるから借りたのに!!!ガビーーン! ・・・ぐちっぽくなってゴメンなさい。 そんなこんなで、質問をさせてください。 TELNETが禁止のサーバで、CRONTABみたいに定期的にパールスクリプト実行できるテクニックってありますか? よい方法を知っている方がいたら、なにとぞ教えてくださいませ☆ |
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ごめんなさい、マルチポストの意味がよく わかりません。とりあえず、ご迷惑をおかけしたようなので 他のところへ聞いてみたいと思います。 もう来ませんので許してください。 悪気は一つもなかったんですから。 |
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>>1577 rererenore >さようなら、断りなしにマルチポストする無礼なひと。 >>1595 じゅじゅ >> 今課題で、UNIXにApacheを入れ、フリーの掲示板を >> ダウンロードしてとりつける課題をしています。 >最近どうして こんな変なのばっかりわいてくるんだろう。 >マルチポストする人はさようなら。 本当に困っているから複数のサイトで質問しているだけで何が無礼なのか分かりませんが。 全てのレスに対してお礼を書けば問題ないと思いますが? 何に対してむかつかれているのか全然分かりません。 嫌なら掲示板のどこかに書いておけばいいと思いますが「使い方」の方にすら書かれてもいないようですし。 あなたの方がよほど無礼だと思いますが。 |
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>>1586 YAGI氏 最近、AIXもNISもごぶさたしていますが。 AIXのコツは、「なんでもsmit」、なので、 > 私的にはNISの解除の方法がおかしいのかなと思っています。 > (1./etc/passwdを戻す、2.smitでNISを解除する) は、O.K.だと思います。 ただ、「/etc/passwdを戻す」はちょっと意味が取れません。 この「NISの解除」と言っているのは、「NISサーバをアップデートする前に、NISサーバを停止すること」の意味ですよね? だとしたら、その間、/etc/passwdをいじる必要はありません。 NISサーバ側の作業は、 1. smitでNISサーバを停止 2. smitでNISサーバのアップデート 3. smitでNISサーバの起動 NISは(確か)statelessなので、クライアント側は何もせずにサーバに繋げると思います(ぼくなら、ypcat passwdで確認します)。 しかし、まあ、AIXは色々あるので、ダメならクライアント側(ypbind)もsmitで再起動するしかないでしょう。 # 余談ながら、通(つう)はsmitではなく、tty版のsmittyを使います。 # 走る男が見たいから、という理由でsmit(X版)を使い続ける人もいますが。 # 分からない人向けへの補足。 # smitは、AIXのGUI設定ツールなのですが、Windowsで砂時計がでるような状況で、 # 走る男のアニメーションがあります。 # しかも、設定が失敗すると、男がこけます。 # AIXがSolarisより優れているのは、これだけ。 |
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>>1600 じゅじゅ >>1601 rererenore あなたがたに欠けているのは情報を共有しようという精神です。 あなたがたは自分一人情報を得て満足かもしれませんが、 少なくとも僕は、あなたがたを助けるため *だけ* に わざわざ 時間を割いて、検索したりソース見たりして回答しているわけでは ありません。みんなで知恵を出しあって情報を共有するのが 掲示板を開設している第一の目的です。 たとえば僕は >>1595 じゅじゅ を読んで「それは ftp で ascii モードで転送してないからでしょう」と (実際はもっと長文) 投稿しようとしましたが、その前に http://www.parkcity.ne.jp/~chaichan/qanda/qa539.htm?01-01-17-09-06 を見たところ、同じ質問が書いてあり、 じゅじゅ [WriteDate : Thu Jan 18 16:56:31 2001] まで書きこんでありました。 すでに解決していたことを、僕はいちいち細かく解説しようとして いたわけで、全くの無駄な行為です。あなたがたは、他の掲示板の 全ての閲覧者に対して、よーいドンで競わせて、だれが早く回答 するか待っているようなものです。無礼な行為だとは思いませんか? 他の掲示板に書き込んで既に情報を得ているのに、親切な誰かが >>1577 rererenore を見て、いちから説明しようとするかもしれない。おかしいとは おもいませんか? 本当に緊急のトラブルで困っているなら、「申し訳ありませんが、 緊急の事態なので、こことこことここに書き込みました」と 一言添えて、最後には全ての掲示板で得られた情報をまとめて、 こういう結果になりました、とサマリを書き込むべきでしょう。 > 全てのレスに対してお礼を書けば問題ないと思いますが? ダメです。情報の共有化がされていない。情報が集まるのは あなたのところだけ。 > 嫌なら掲示板のどこかに書いておけばいいと思いますが「使い方」の > 方にすら書かれてもいないようですし。 こんなことは、ちょっと答える側の立場に立ってみればわかると 思いますが、いちいち書かないと理解できませんか。それとも 僕の主張自体が理解できませんか。 http://www.parkcity.ne.jp/~chaichan/qanda/qa579.htm?01-01-18-16-56 http://script.lovely.to/bbs/infolng.cgi?print+200101/01010026.txt http://script.lovely.to/bbs/infolng.cgi?print+200101/01010016.txt |
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おっとリンクミス。 >>1603 68user (実際はもっと長文) 投稿しようとしましたが、その前に http://www.parkcity.ne.jp/~chaichan/qanda/qa579.htm?01-01-18-16-56 を見たところ、同じ質問が書いてあり、 でした。 |
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>No. 1603 68user 2001/01/18 (木) 22:15:59 おっしゃる事は理解できますし、言われてみればもっともな考えだとは思います。 しかし、それはあなたがたのこういった世界に付いて詳しい方々の考え方であってわれわれの様な素人や、始めたばかりの人には情報の共有と言った概念は言われなければ無いと思います。 一言書かれていればこういう事態も避けられると思います。 今後は私も気を付けます。 |
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>>1605 rererenore そうですか。では、使い方のところに その旨書いて おくことにします。 |
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はじめて発言します。 実はUNIXはまだ初心者ですが・・ 下記のようなツール(C言語用ライブラリでも可)を探しています。 ・コマンド型ツールでメール層送受信が可能なもの かつ、添付ファイルが遅れるもの かつ、Solarisで動作するもの ・・って、ありますか? どなたか知っている方いましたら教えてください! (できれば、メールアドレスに送付してくれれば、なお可) |
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先ほどの発言にて誤字・脱字が多いので再送します。 下記のようなツール(C言語用ライブラリでも可)を探しています。 ・コマンド型ツールでメール送受信が可能なもの かつ、添付ファイルが送れるもの かつ、Solarisで動作するもの ・・って、ありますか? どなたか知っている方いましたら教えてください! (できれば、メールアドレスに送付してくれれば、なお可) |
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この掲示板を利用しているみなさん、ほんとうに私事で ご迷惑をおかけしました。実際私が投稿したことは 自分本位であり、みなさんの迷惑にしかならず 間違っていたことと理解しています。 しかし課題の締め切りが迫ってしまい、日々の勉強している ことの範囲外の課題であったために、調べる時間も少なく このような事態を引き起こしてしまいました。 本当にご迷惑をおかけしました。 しかし、管理者さんのこの掲示板の意図を知ることが できたので自分ではとても勉強になりました。 知識不足、常識不足ですいませんでした。 結局掲示板の設置の方は、その改行コードの変更の仕方が よくわからなかったので、あらかじめ改行コードが UNIXで設定されているものをダウンロードし、 confファイルを手直しして、設置することができました。 ありがとうございました。 |
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あえて、クロスポストに答える形で書き込みます。 ちょっと面白いこと(だから内容はマニア向け)があり、 それを書いてみたいので...。 >>1609 じゅじゅ > 結局掲示板の設置の方は、その改行コードの変更の仕方が > よくわからなかったので、 ftp での転送が悪かったからだろうという回答は出ているので、 直接改行コードの変更の話にしましょう。 改行コードを変えるのには、例えば、perl などで % perl -pni.bak -e 's/^M$//' hoge.cgi 等とすれば良いのです。上で、^M は表現上 2 文字になっていますが、 この部分はコントロールキーを押しながら M を入力します。 ところが、困ったことにもろに打ち込むとリターンを打ったのと同じで、 これを打ち込めません。これは初心者の FAQ で、通常コントロール V を打ってからコントロール M を打ちます。(以下、CTRL-M 等と書きます。) すると文字通り ^M が打てるんですが、カスタマイズされている場合もあります。 あるいは、カスタマイズしたい場合もあるでしょう。 そう言った場合には stty(1) を使うんですが、 % stty -a speed 9600 baud; 25 rows; 80 columns; (中略) cchars: discard = ^O; dsusp = ^Y; eof = ^D; eol = <undef>; eol2 = <undef>; erase = ^H; intr = ^C; kill = ^U; lnext = ^V; min = 1; quit = ^\; reprint = ^R; start = ^Q; status = ^T; stop = ^S; susp = ^Z; time = 0; werase = ^W; となったときの lnext に「次の一文字を文字通り引用」(literal char???) する キーが割り当ててあります。上の場合には、だから ^V です。このコマンドは ^H に 「前の文字の削除」を割り当てたい場合にも使います。通常 ~/.login に stty erase ^H とか stty erase ^? (^? は DEL キー) をいれておけば、それぞれ、CTRL-H や DEL に前の文字の削除を割り当てられます。 これも初心者の FAQ で DEL キーで前の文字を消すにはどうしたら良いのか? なんて嫌なるくらいに聞かれます。答えは、上のようにすれば良いんですが、 問題はどうやって ^H だとか ^? をいれるかです。この答えも、ここまで 読んだ人なら明らかで、lchar キーを使えば言い訳ですね。上の場合すなわち ^V です。 ちなみに、上の perl のコマンド実行をする場合には tcsh だと ^M が ^J に 変わるので、ash なんかを起動してやった方が良いです。また、^V はコマンドラインや ed あるいは vi なら有効ですが、emacsen の場合 CTRL-Q が lchar もどきの動作を します(デフォルトなら)。 ここから本題にはいりますが、上の stty -a の出力は FreeBSD 4-stable のものです。 実は、5-current だと speed 9600 baud; 25 rows; 80 columns; (中略) cchars: discard = ^O; dsusp = ^Y; eof = ^D; eol = <undef>; eol2 = <undef>; erase = ^H; erase2 = ^H; intr = ^C; kill = ^U; lnext = ^V; min = 1; quit = ^\; reprint = ^R; start = ^Q; status = ^T; stop = ^S; susp = ^Z; time = 0; werase = ^W; となります。良く見ると、erase2 というのがありますが、これは BS と DEL 両方に前の一文字削除を割り当てられるようにするためです。一般に、 % stty erase ^H ^? なんてできませんから。こういった需要は多いはずなのに今までサポートされて なかったんでしょうね。ちなみに、この erase2 については man stty しても 説明がみあたらず、-current の RELNOTES.TXT に書いてあります。 というわけで、FreeBSD には release ごとに結構な相違があります。 # これは昨日見つけて、どこかにこの発見(?)を書きたかった(笑)。 # ところで 3.x-RELEASE にはないが、4.x-RELEASE にはある # du や df コマンドの -h (human friedly) オプションというのはご存知でしょうか? # まあ、皆さん知っているでしょうね。この程度なら。 # 長くなりすみません。 |
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>>rosegardenさん 教えてくださってありがとうございます。 残念ながら今すぐ自分ではまだ理解はできていませんが いまから勉強して覚えたいとおもいます。 ありがとうございました。 |
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>gixs様 レスありがとうございます。 当人まだ、知識が乏しく本にsmitとsmittyが書いてあったりもするのですが 区別が分からずsmitでやってました^^; 「NISの解除」はその通りです。 私も、その手順で実際に行なってバージョンアップしたClientをもう一度 NISの再設定を行ってServerのマップをmakeし直すと 接続できなくなってしまうのです。 なお、smitのコマンド類はWinNTのTera Termより発行しています。 (接続できなくなってしまう→Tera TermでClientのサーバに接続できない) 以前にNISの設定を行なった作業がありまして、その時に障害を起こしてしまい(私はその時は作業はしていませんが^^;)、今回はそれをさけたいので色々と方法を模索しているところです。 一度、/etc/netsvc.confを作り hosts=local,nisを作成してやって見たのですが 今回同様の現象となってしまいました。 また復旧は stopsrc -s ypbind startsrc -s ypbind -a "-ypsetme" ypset (ServerのIP)を打ちました。 もし、これに関しても何か思い当たる点があれば、教えていただけたらうれしいです。 よろしくお願い致します |
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こんにちは。 こんなことをお聞きするのは失礼かもしれませんが、 他になかったので失礼します。 よく企業のホームページなどで入力した数字をもとにシミュレーションをし、 計算結果を出力するようなページって多く有りますよね。 私もそのようなページをCGIで作製したいと思いいろいろな参考ページを見ましたが、 思うように解説ページが見つかりませんでした。 もし、入力した数値を計算し、結果を出力するようなサンプルを置いてあるページについて 何か思い当たる点があれば教えていただけないでしょうか。 本当にこんなしょうもない質問ですみません。 よろしくお願いします。 |
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>>1610 rosegarden まず訂正です。 > となったときの lnext に「次の一文字を文字通り引用」(literal char???) する うえのは literal next と書こうとしたのでした。 > 読んだ人なら明らかで、lchar キーを使えば言い訳ですね。上の場合すなわち ^V です。 あと上のような、lchar というのはぜんぶ lnext に読み変えてください。 それから、 > ちなみに、この erase2 については man stty しても > 説明がみあたらず、-current の RELNOTES.TXT に書いてあります。 このくだりを書いた時に見たのは 4-stable box の man stty でした。 5-current box だと説明はないことはないんですが、 > erase VERASE ERASE character > erase2 VERASE2 ERASE2 character > werase VWERASE WERASE character 等と言った感じで、表があるだけで、ちょっと不親切ですね。 この部分はあまり変化が無いですね。 http://www.jp.FreeBSD.org/cgi/cvsweb.cgi/src/bin/stty/cchar.c ここには説明がありますね。 > 1.10 Tue Nov 28 19:48:06 2000 UTC by jkh と書いてあるので、つい最近ですね。 http://www.jp.FreeBSD.org/cgi/cvsweb.cgi/src/release/texts/i386/RELNOTES.TXT?rev=1.190 こちらは RELNOTES.TXT です。 ところで、 http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi?query=stty&apropos=0&sektion=1&manpath=FreeBSD+5.0-current&format=html ここで見ることができますね。 http://www.FreeBSD.org/cgi/man.cgi Plan9 とか Sun OS なんかのマニュアルもここから見ることができるんですね。 今まで、知らなかった。ライセンスはどうやってクリアしたんだろう? FreeBSD 1.0-RELEASE とか 386BSD とかのマニュアルもありますね。 すごいですね。 |
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>>1591 68user レスどもです。 ret = select( 64, &work_fdset, NULL, NULL, &time_out ); と指定していたので、ファイルディスクリプタ 0〜64までをチェックしかselectはチェックしていなかったので selectはタイムアウトを返し、実際取得したファイルディスクリプタは 64を超えた数になっていたのでFD_ISSETは反応を返した。 というふうになっていた模様です。 ちなみに、ファイルディスクリプタの番号を ここからここまでの番号しか取得しない。とか制限かける方法とか ないのでしょうか? |
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レス遅くなってごめんなさい。 >>1525 68user >2. 相手側がコネクションを切断したときも select は 1 を返します。 > その際、recv すると1バイトも読めず、0を返しているはずなのに コネクションが切断したときのselectの返り値、recvの返り値については このレスを見て初めて知りました。ありがとうございます。 >>1526 68user >ついでに言っておくと、状況にもよりますが、select に ><> や read を使うのは不適切です。select で読み込み このサイトで紹介されているECHOサーバのように、「クライアントやサーバーとうま く接続できたかどうかを確認する」、というような形が正しいselectの使われ方だと 考えてもいいですか? alarmを使う事でブロッキングを強引に回避するという方法がありますが、他に 比較的OSに依存しない形でブロックを避ける手段はないでしょうか? |
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>>1615 mak(spriggan)氏 > 0〜64までをチェックしかselectはチェックしていなかったので > selectはタイムアウトを返し、実際取得したファイルディスクリプタは > 64を超えた数になっていたのでFD_ISSETは反応を返した。 > というふうになっていた模様です。 確かになりますね。 知りませんでした。 しかし、fd_setの戻り値をチェックするのは、select(2)が正数を返した時のみにしておいた方が安全でしょう(select(2)に正しい第1引数を渡したとしても、タイムアウト時にfd_setがゼロクリアされるかは分かりません。規格としてゼロクリアが決まっているならO.K.でしょうが、そこまでしてselect(2)の戻り値のチェックを省く理由も見付かりません)。 # 今回はselect(2)の戻り値チェックを省いたおかげで、第1引数のバグに気づいたわけですが。 > ちなみに、ファイルディスクリプタの番号を > ここからここまでの番号しか取得しない。とか制限かける方法とか > ないのでしょうか? select(2)を呼ぶ時に、チェックすべきファイルディスクリプタの部分だけ、fd_setにマスクをかけますが(第1引数は効率の為)。 それとも、効率を気にしていますか? 確かに、非常に大きな番号のファイルディスクリプタ1つだけをチェックするとなると、無駄がありそうなことは否定しません。 それが気になるなら、poll(2)でしょうか。 |
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>>1612 YAGI氏 # その場に行けば解決できるかもしれませんが、このやりとりでは、助けられる自信はありません。申し訳ないです。 > 当人まだ、知識が乏しく本にsmitとsmittyが書いてあったりもするのですが > 区別が分からずsmitでやってました^^; X以外でsmitを起動すると、tty版のsmittyと同じ動きなので、 > なお、smitのコマンド類はWinNTのTera Termより発行しています。 smitでもsmittyでも変わりありません。 # という事は、走る男を見ていないんですねえ。 # もしかして一度も見たことが無い、とかだったら不幸です。 > 私も、その手順で実際に行なってバージョンアップしたClientをもう一度 > NISの再設定を行ってServerのマップをmakeし直すと > 接続できなくなってしまうのです。 うーむ、あまり他人の文章のケチをつけるのもなんですが、何をどういう順序でやったのか、いまいち不明です。 (改行の位置に読点があると考えてよいのでしょうか。 この手の説明は、時系列に並べた箇条書の方が分かりやすいと思います。) |
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>>1607 H.Motoki > コマンド型ツールでメール層送受信が可能なもの > かつ、添付ファイルが遅れるもの > かつ、Solarisで動作するもの 僕は知りませんが、 http://www.freebsd.org/cgi/ports.cgi?query=mime&stype=all&release=4.1-STABLE%2Fi386 の中を見ると、お望みのものっぽいのがありますので、 Solaris でコンパイルしてみてはどうでしょう。 >>1615 mak(spriggan) > selectはタイムアウトを返し、実際取得したファイルディスクリプタは > 64を超えた数になっていたのでFD_ISSETは反応を返した。 なるほど納得です。 > ちなみに、ファイルディスクリプタの番号を > ここからここまでの番号しか取得しない。 ここから、は指定できません。ここまで、ってのは select の 第一引数ですね。多くの UNIX の実装では select が扱えるのは 1024 までのディスクリプタのようですから、この程度なら 僕はあまり気にしません。あと、FreeBSD 4.2-RELEAE の select(2) には For historical reasons, select() will always examine the first 256 descriptors. とありますので、あまり神経質になるほどのことでもないかも しれません (し、そうでないかもしれません)。 |
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繁盛しているのはいいけれど、返事が大変だなぁ。 >>1616 みかん(perlでソケットの質問してた方) >> select に <> や read を使うのは不適切です。 > 「クライアントやサーバーとうまく接続できたかどうかを確認する」、 > というような形が正しいselectの > 使われ方だと考えてもいいですか? いいえ。タイムアウトも select の正しい使い方です。 サンプルプログラムを書いてみました。 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/tmp/select-sysread.pl echo サーバと echo クライアントです。2つスクリプトを書くのが 面倒だったので、fork して 片方が echo サーバになり、もう片方は echo クライアントとして動作するようにしました。 echo クライアントは echo サーバに接続し、文字列を送り、 それを受け取るだけです。echo サーバは select でソケットを 監視し、マルチスレッドサーバとして動作します。また、 クライアントが接続してから2秒経過したらタイムアウトとして 切断します。 で、これを動かすと、 親:5000 でクライアント待ち 子:localhost:5000 に接続します。 親:127.0.0.1:1291 からの接続を受け付け 子:送信メッセージ: HELLO (*1) 親:127.0.0.1:1291 に反応あり 親:127.0.0.1:1291 からメッセージ受信:HELLO 親:127.0.0.1:1291 へメッセージ送信:Received HELLO 子:受信メッセージ: Received HELLO (*2) 子:5秒眠ります (*3) 親:タイムアウトにより 127.0.0.1:1291 を切断 (*4) 子:新しい接続 (*5) 親:127.0.0.1:1292 からの接続を受け付け 子:送信メッセージ: HELLO AGAIN (*6) 親:127.0.0.1:1292 に反応あり 子:5秒眠ります (*7) となります。 最初は子が親に HELLO と送り (*1)、Received HELLO を受け 取ります (*2)。次に、子は5秒 sleep するので (*3)、親は タイムアウトとして切断します (*4)。 次に、子は新しいソケットを生成し再度親に接続します (*5)。 子は親に HELLO AGAIN と送ります (*6)。ただし、今度は メッセージの最後に改行コードを付けません。そして子は5秒 sleep します (*7)。するとここで親も子も動作が止まり、 永遠にデッドロックします。 なぜなら、親は子からのメッセージを $recv_message = <$sock>; で読んでいるからです。改行コードが送られてこないと、 ここでブロックしてしまいますので、これでは select を 使う意味がありません。 今回は意図的に改行コードを含まない文字列を送りました。 これと同じことが、改行コード以前のデータが到着している けれど、改行コードはパケットロスにより再送中、という 状況でも起こります。 というわけで、こういうときは sysread($sock, $recv_message, 100); などとします。これなら、既に到着しているデータのみを 読みます。100バイト分のデータを読もうとしますが、もし そのとき10バイト分のデータしか届いていなかったら、 そこで sysread から処理が戻り、select まで処理が 進み、正常にタイムアウト処理が行えます。 |
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>>1613 ゆっきー > もし、入力した数値を計算し、結果を出力するような > サンプルを置いてあるページについて何か思い当たる > 点があれば教えていただけないでしょうか。 たとえばどのような計算をしたいのですか? テキストボックス1とテキストボックス2に数字を入力させ、 ボタンを押すと、2値の和を表示する CGI プログラムは 書けますか? >>1599 キチキチ そんな腐れサーバとは早く縁を切りましょう :-) > TELNETが禁止のサーバで、CRONTABみたいに定期的に > パールスクリプト実行できるテクニックってありますか? crontab 自体の使用が禁止されておらず、なおかつサーバ管理者を 敵にまわしてよいなら、CGI プログラムから crontab を設定する とか、~/.forward に crontab を設定するように仕込んでおいて メールを投げるなどの方法はあります。でも、お薦めしません。 あと、外部から定期的に指定の URL にアクセスしてくれる サービスがありますので、それを使って CGI プログラムを 一定時間ごとにアクセスさせるってのもあります。 確か webtimer って言ったかな。検索して探してみてください。 |
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>>1610 rosegarden 補足などしてみたり。間違ってたらご指摘お願いします。 % cat と実行して、C-p,C-m,C-v,C-m とタイプしてみて下さい。C-p は ^P と 出力されるでしょう。rosegarden さんが書かれた通り、C-m は改行に なります。C-v C-m は ^M と表示されます。 この表示は、キー入力を受け取った端末ドライバが行っています。その 端末ドライバのキー割り当てを変えるのが stty コマンドなわけです。 改行 (この場合 C-m と等価) を打たない限りは、cat に文字列は 渡りません。1行のデータが確定して初めて、端末ドライバが cat に データを送ります。 次に tcsh か bash を起動して、そこで C-p,C-m,C-v,C-m をタイプして 下さい。C-m や C-v C-m はさきほどと同じですが (tcsh ^M でなくて ^J となりますが、両方改行コードなのでこれは置いといて) 、C-p の 挙動が違いますね。1つヒストリをさかのぼります。つまり、1行を 入力していなくても、1文字打った瞬間に tcsh や bash にデータが 渡っていることになります。 これは tcsh や bash が端末ドライバを経由せずに、直接キー入力を 取得しているからです。これを canonical モードといいます。端末の中で 動く mule や emacs や vi もcanonical モードになっているわけです。 これらは端末ドライバを経由していないので、stty の設定とは無関係です。 例えば tcsh のコマンドラインで C-v C-m で ^M となるのは、 % stty erase ^H しているからでなく、デフォルトで % bindkey ^V quoted-insert という設定になっているからです (bindkey は tcsh の内部コマンド)。 一方、伝統的な sh は canonical モードでは動きません。(Linux だと sh=bash だから例外)。つまり端末ドライバ経由でキー入力を拾う わけで、この場合は stty を使って設定します。 > du や df コマンドの -h (human friedly) オプション > というのはご存知でしょうか? 関係ないですが、FreeBSD 2.2.6-RELEASE では du -s が使えず くやしい思いをしました。 使いこなせると幸せだと思うオプション。 ls -lt、uniq -c、tail -f、du -s # du -s は Solaris にはないかな。 |
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>>1622 68user > これは tcsh や bash が端末ドライバを経由せずに、直接キー入力を > 取得しているからです。これを canonical モードといいます。端末の中で > 動く mule や emacs や vi もcanonical モードになっているわけです。 > これらは端末ドライバを経由していないので、stty の設定とは無関係です。 あ、そうですね。前の >>1610 rosegarden を見ると、emacs の設定も stty でするように読めますね。そう思って読むと、 stty 経由で設定するものとソフトウェア自体が設定するものとがごっちゃに なっていますね。「コマンドライン」というのは、最近の私の環境だと tcsh での話になるから、stty うんぬんは、まちがいだなあ。 とにかく、補足というかご指摘ありがとうございました。 > ls -lt、uniq -c、tail -f、du -s このなかでは、uniq -c は知らなかった。これ便利ですね。 |
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>>1622 68user > これは tcsh や bash が端末ドライバを経由せずに、直接キー入力を > 取得しているからです。これを canonical モードといいます。端末の中で > 動く mule や emacs や vi もcanonical モードになっているわけです。 > これらは端末ドライバを経由していないので、stty の設定とは無関係です。 ttyドライバは経由してるけど、canonicalはほぼ素通しなモードなので、直接取ってるように見えてる。 コントロールコードは、sttyでの設定と同一のものを使用するプログラムが多い。 が正確でしょう。 canonicalモードとrawモードの違いを述べよ。 |
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>>1621 68user >確か webtimer って言ったかな。検索して探してみてください。 それ,私のです(泣). >>1599 キチキチ WebTimerは http://jp.usami.com/~robot01/ です.我が家の自宅サーバーからつつきます. とりあえず'98夏から動いてます. 最近メンテしてませんけど,よかったらどうぞ... |
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>>1622 68user う、canonical と 非 canonical が逆でした。canonical は1行単位、 非 canonical が素通しモードでした。 >>1624 403 > canonicalモードとrawモードの違いを述べよ。 ちと調べてみましたが、canonical, non-canonical と raw, cbreak, cooked の関係がいまいち…。うーむ。 >>1610 rosegarden > % stty erase ^H あと、stty を実行するときには端末が割り当てられている必要が あるので、~/.cshrc に stty erase ^H と書いていると、rcp などを使ったときに (コピーはできますが) stty がエラーとなります。なので if ( ${?TERM} ) then stty erase ^H endif と、環境変数 TERM が設定されている (=端末が割り当てられている) ときだけ stty が実行されるようにしましょう。telnet や rlogin でログインしたときは stty が実行され、rcp のときは実行されません。 ここまで書いてふと思ったのですが、stty って ~/.login に書いとけば こういうことを気にする必要はないのか? >>1625 Netboy >> 確か webtimer って言ったかな。検索して探してみてください。 > それ,私のです(泣). 失礼しました (^^; お肉さんのとこで見た記憶はあったのですが。 |
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>>1626 68user > ここまで書いてふと思ったのですが、stty って ~/.login に書いとけば > こういうことを気にする必要はないのか? tcsh のマニュアルには書いてありますね。 > Commands like stty(1) and tset(1), which need be run only > once per login, usually go in one's ~/.login file. あと vi ことに nvi からシェルコマンドを実行した時に .cshrc に stty があるとトラブるそうです。 これは、どこかのメーリングリストで見た記憶があるのですが、 失念しました。 |
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>>1621 68user ご指導、ありがとーございました☆ > サんな腐れサーバとは早く縁を切りましょう :-) たしかに、おっしゃるとーり... 予告なしに、TELNETもSYSTEMに影響することが全面禁止なんて、洒落にもなってないです(^^; 他のサーバを探してみたら、よさそうなのがいろいろ見つかりました。 頑張っていいサーバを探してみることにしまーす。 >>1625 Netboy >WebTimer アドレス感謝です☆ 今は必要なくなりそうですけど、 WebTimerにお世話なるときがきたら有難く使わせてください。 そのときはよろしくお願いします。 |
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はじめまして。どこで聞いたらいいかと探し回った挙句、ここを見つけました。 どうか質問させてください。 私のプロバイダはメールにqmailを使っていて、転送の設定などを行う際に、 .qmail というファイルをホームに置くことになっています。 プロバイダ曰く、「当社はqmailを無加工で設置しています。.qmailの記述内容に関するお問い合わせはご遠慮ください。」 だそうです。 単純な転送の仕方などはわかるのですが、他にどんなことができるのか調べようにも ネット上に見つかるリソースはqmailの設置や管理の仕方などばかりで、一般ユーザの使い方には ほとんど触れられていません。 どこかに .qmail というユーザが設置する設定ファイルについて詳しくかかれている サイト等はないでしょうか? よろしくお願いいたします。 |
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>>1629 ラルフ > どこかに .qmail というユーザが設置する設定ファイルについて > 詳しくかかれているサイト等はないでしょうか? http://www.jp.qmail.org/ より、付属文書 -> dot-qmail とたどって、 http://www.jp.qmail.org/q103/jman5/dot-qmail.html ですね。 |
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Western Digital Caviar33100をインターネットオークションにて購入した者ですが、FDISK.EXEにてフォーマットをするとDOS領域作成に非常に時間がかかります。 故障しているのでしょうか。 故障しているのでなければ、何か良いフォーマット方法を教えてください。 ちなみに自分が使用しているパソコンは、NEC製のPC9821V13です。 |
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Windows3.1用のグラフィックアクセレータOEM設定ファイル(*.INF)を探しています。提供しているサイト等はないでしょうか? ちなみに自分が使用してパソコンは、NEC製のPC9821V13で内臓アクセレータGD5430(Cirrus)とハイカラーグラフィックアクセレータPCIボード(NECのPC9821Xaに付属していたもの)です。 MS―Windows3.1のフロッピーディスクにはOEM設定ファイルがありませんでした。 宜しかったら、OEM設定ファイルの提供をお願いします。 |
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>>1631 伊部 茂平 >>1632 伊部 茂平 Windows について質問するなら、 http://www.so-net.ne.jp/ClubHouse/room/pc_scramble_win/pc_scramble_win.html あたりが適当でしょう。 |
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>>1621 68user >テキストボックス1とテキストボックス2に数字を入力させ、 >ボタンを押すと、2値の和を表示する CGI プログラムは >書けますか? それも書けないちょー初心者です。 こんなものが発言するのって間違いですね。 |
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はじめまして 以前pop3,smtpのプロトコルについて調べたときに訪れて以来、 いつも楽しく拝見させてもらっています 好奇心的疑問で、特別切羽詰まってるわけではないのですが、 もしよかったら少しお付き合いのほどを… 現在一般的には、NATを使ってるLAN内の特定の端末に、 外部からアクセスすることは不可能と言われてますよね? 友人に尋ねたら、”RASがあるよ”といわれて調べてみたのですが、 ”プロバイダに繋ぐ代わりにRASサーバに繋いで、LANの端末の一部になる” というのが私のイメージでした。 そこでふと思ったのですが、常時接続している端末がRASを使ったら、 プログラム的にはどうなるんだろう、ということです 物理的に出口は二つあるのですが、 単純にIP解決の順番が複雑になるということなのでしょうか? 一つの端末に二つのIPを振るようなことになる気がしますが、 そもそもこんなこと可能なのでしょうか? 何か情報がありましたら、よろしくおねがいします |
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>>1635 O.Z RAS というものは知りませんが、 > 一つの端末に二つのIPを振るようなことになる気がしますが、 可能です。ネットワークカードが2枚ささっていて、それぞれに 別の IP アドレスが振られているようなものです。 例えば、ルータを買う金がないので PC でゲートウェイマシンを 立てる場合がそれです。ネットワークカードを2枚刺して、1つの NIC には 10.0.1.1 (ネットワークアドレス 10.0.1/24)、もう 1つの NIC には 10.0.2.1 (ネットワークアドレス 10.0.2/24) を 振ります。 仮に、10.0.1.1 の先にインターネットが繋がっていて、10.0.2.1 の 先には 10.0.2 のネットワークしかないとします。その場合は、 - 10.0.2 (netmask 255.255.255.0) 宛のパケットは 10.0.2.1 へ。 - それ以外のパケットは 10.0.1.1 へ (デフォルトゲートウェイ)。 と経路を定めます。 というわけで、このマシン上で HTTP クライアントを動かすと、 経路表に従ってどちらの IP アドレスを始点とするかが決まり、 自然と出ていく NIC も決まるわけです。 ここでは NIC 2枚を例に上げましたが、NIC 1枚と PPP 接続でも 同様です。パケットの出口であるインタフェースが2つあることに 違いはありません。 # IP アドレスというのは、マシンに割り振るものではありません。 # インタフェースにごとに割り振るものです。 ちなみに UNIX では、経路表は netstat -r で、インタフェース 一覧は netstat -i で見られます。 |
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どこ探せばいいのかも解らず、やっとの思いでここに辿り着きました・・ホッ。 「フォアグランド」「バックグランド」について教えて頂きたく思います。 現在、会社のDB更新(Oracle7)をフォア〜で行っているのですがこれをバック〜に変更すると何かメリットが出るのでしょうか?! 「バック〜に変更しよう」案が出ており、上司から「何か違うの?」と聞かれ、言葉につまっております。助けて下さい。。 |
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>>1637 HANA > 現在、会社のDB更新(Oracle7)をフォア〜で行っているの > ですがこれをバック〜に変更すると フォアグラウンドで更新というのはどういう意味ですか? 例えば sqlplus をコマンドラインから叩いているという 意味ですか? |
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>>1636 68user なるほど、経路という概念があったんですね 設定運用等に関してはまるで無知ということが改めてわかりました(笑) インターフェイスごとにIPを振るというのも、いわれてみれば納得です 本の説明なんかじゃ、端末にIPを振るという感じで説明されてるので、 すっかりそういうものだと思ってました NICを指定してIPを振ったという事実も忘れて… 思い込みとはかくも恐ろしい(笑) 回答ありがとうございました |
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No.1637の付け足しです。 すいません、よく解っていなくて。 Cで書かれているバッチJOBがあり、それが動いているのがフォア〜で見えているという感じです。 |
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linuxのネットワークがどうも調子が悪いようなのです。 ファイルを転送(ネットワークに負荷がかかると)すると途中でネットワークがつながらなくなってしまいます。システムがおちているわけではなく、その後シャットダウン+電源を一度ぬく+linux起動で再びネットワークはつながります。しかし、電源を抜かずに再起動してしまうとネットワークはつながりません。マシンの環境は、WinNT4.0とTurbolinuxがインストールされていてLANにつないでいます。 解決方法を知っている方がいましたら宜しくお願いします。 |
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>>1635 O.Z > 現在一般的には、NATを使ってるLAN内の特定の端末に、 > 外部からアクセスすることは不可能と言われてますよね? そうなのでしょうか? port forwarding あるいは port redirection を併用したら、可能なような気がしていますが。私は FreeBSD 使っていて、 ISP の接続の際に FreeBSD の ppp コマンドを使っています。そのコマンドに はしっかり、外から来たパケットを特定のホストの特定のポートに取り次ぐ 機能がついています。当然、natd(8) にもその機能はついています。 もちろん、NAT の純粋な規格上の話であるかどうかは別です。規格は知らない のですが、私がいいたいことは、NAT 自体が LAN 内の特定のマシンに外部か らのアクセスさせることが無理であるにしても、(おそらく大抵のNATを実装し たソフトには)実用上それを可能にする仕組みがあるんじゃないかということ なんですが。 あと、 > 一つの端末に二つのIPを振るようなことになる気がしますが、 > そもそもこんなこと可能なのでしょうか? これは alias 使って、一つのインタフェースに # ifconfig fpx0 inet alias 192.168.1.1 netmask 255.255.255.255 などとするのではだめなんでしょうか? (上のコマンドライン例は適当です)。 # 最近、ポカが多いから、自信ないですけど :-{ |
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>>1641 sato そもそも NIC の型番を書かないと、根本解決には至らない でしょう (書いてもらっても僕はわかりませんが)。 繋がらなくなったら一度 ifconfig [interface] down して、 ifconfig [interface] up すれば直るのかもしれませんが、 しょせん対処療法ですね。 >>1640 HANA > Cで書かれているバッチJOBがあり、それが動いているのが > フォア〜で見えているという感じです。 C で書かれている DB 更新用コマンドがあるのですね? それをコマンドラインからタイプしている、ということを 指してフォアグラウンドで動かしている、と表現している のですね? UNIX 的な意味で「バックグラウンド」と言うと、 % foo & と & を付けてコマンドを実行することですが、これを 行いたいのですか? もしそうだとしたら、なぜですか? |
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>>1642 rosegarden > そうなのでしょうか? port forwarding あるいは port redirection > を併用したら、可能なような気がしていますが ちょっと実験して見たけど、port forwading 程度じゃ無理みたいですね。 ifconfig alias 使った時には、うまく jail へ port forwarding できたのに。やはり物理的に別マシンだとむりなんでしょうか? |
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>>1642 rosegarden >> 現在一般的には、NATを使ってるLAN内の特定の端末に、 >> 外部からアクセスすることは不可能と言われてますよね? > そうなのでしょうか? port forwarding あるいは port redirection > を併用したら、可能なような気がしていますが。 「一般的には」という意味にもよるとは思いますが、可能ですね。 FreeBSD の natd なら、redirect_addr/redirect_port あたりで 設定した記憶があります。別マシンでも問題ないです。 > 一つのインタフェースに > # ifconfig fpx0 inet alias 192.168.1.1 netmask 255.255.255.255 > などとするのではだめなんでしょうか? あえて書きませんでしたが、一つのインタフェースに複数の IP アドレスを振ることもできます。 ex0: flags=843<UP,BROADCAST,RUNNING,SIMPLEX> mtu 1500 inet 10.0.1.103 netmask 0xffffff00 broadcast 10.0.1.255 inet 10.0.1.116 netmask 0xffffff00 broadcast 10.0.1.255 ether 00:aa:00:b9:ab:8e こんな感じ。 IPv4 だと上にある方が primary って決まってるんだっけな。 IPv6 はどっちが主か副かは区別がなかったかもしれない。 用途としては、同じ NIC に IP アドレスを2つ振って、ftp サーバを1つだけ起動しておき、どっちの IP アドレス宛に 接続してきたかで、表示する内容を変えるという、バーチャル ホストのようなことができます (というか、それしか知らない)。 HTTP だと Host ヘッダがあるので、1つの IP アドレスで バーチャルホストができるんですけどね。 |
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何度もすいません。バックグラウンドで動かした方が、フォアグラウンドで 動かすよりメリットがあると言われました。早い,コンソールがフリーズ しても問題なくバッチが終了する。。。事実でしょうか? 他にも”DB更新バッチ”を動かすのに何か違いがでるのでしょうか? |
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>>1646 HANA はぁ、こっちの出した問いには答えず、質問するのみで 疑問を解決しようとは、こりゃまた人をなめた話ですね。 以下、詳しく説明する気はなくなったので独り言。 興味のある人は突っ込んで下さい。 > 早い 速さは変わりません。 > コンソールがフリーズしても問題なくバッチが終了する 端末からログインして実行すると、接続が切れたとき HUP シグナルが飛んできてプロセスは終了します。では バックグラウンドなら OK かというと、たしかシェルに よるんだったかな。bash なら & を付ければ nohup 相当 のことをしてくれたかもしれない。tcsh なら & を付けても、 接続が切れれば SIGHUP が飛びます。 |
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そういうつもりは全くなかったのですが、結果的に問いに答えず質問だけ してしまった様です。すいませんでした。 バックで動く様、自分たちで変更するのではなく、”依頼”する為、それが 「&」をつける事なのか解っていないのが事実です。”その方が良い らしい”と、根拠のないまま話が進んでいる状態の為何が違うのかと思い すがる様にメールしてしまいました。本当に申し訳ございませんでした。 |
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皆様はじめまして。 私は現在 perl で SOCKS クライアントを作成しようとしているものですが、なかなか資料も少なく煮詰まっております。(c はまったく分かりません) RFC や NEC を読んでもうまく SOCKS サーバーに送信できないのです。 どなたか SOCKS に詳しい方、ご教授いただけないでしょうか? |
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>>1648 HANA あなたが困っているらしいことは、とてもよくわかるのですが、 ここで書き込みを見ている人にとって、お困りの問題を把握するための 情報源はあなたの発言だけであることを御理解下さい。 問題を解決するためには、目標が何であるのか、現状がどうなっているのか、 ということが把握できなければならないのはどんな世界でも共通ですし、 おわかり頂けることと思いますが、 今の状態では現状把握のための情報が圧倒的に不足していますので、 おそらくほとんどの人は、あなたの質問に答えることができません。 もしまたこの掲示板にしろ別の場所にしろ質問なさるようでしたら、 その辺りに十分気を使うべきであるということを誤認識下さい。 # 余計な発言でしたらごめんなさい |
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>>1644 rosegarden > ちょっと実験して見たけど、port forwading 程度じゃ無理みたいですね。 > ifconfig alias 使った時には、うまく jail へ port forwarding > できたのに。やはり物理的に別マシンだとむりなんでしょうか? >>1645 68user > FreeBSD の natd なら、redirect_addr/redirect_port あたりで > 設定した記憶があります。別マシンでも問題ないです。 原因が分かりました。今日一日、これにはまった :-< ipfw の設定変えたり、果ては tcpdump でパケットモニタして、 調べたり散々色々なことをしたけど、全部無駄でした。 NAT の設定ページ見たら一発で解決しました。 原因は、NAT 動かしているマシンで、/etc/rc.conf に gateway_enable="YES" が入っていなかっただけです。 # ああ、自己嫌悪 これだけでは、お騒がせしただけなので、ちょっと設定書いておきます。 私の場合 FreeBSD の /usr/sbin/ppp の NAT を使っています。ダイヤルアップです。 (1) gateway_enable="YES" を /etc/rc.conf にいれる。 (2) ファイウォール等の設定を見直す。 (3) /etc/ppp/ppp.conf は以下の通り。 default: set device /dev/cuaa0 set speed 115200 set timeout 300 set dial "ABORT BUSY ABORT NO\\sCARRIER TIMEOUT 15 \"\" ATE1Q0 OK-AT-O \\dATDP\\T TIMEOUT 40 CONNECT" disable lqr deny lqr ISP: accept chap disable pap disable mppe nat enable yes nat log yes set openmode active set phone "xxx-yyyy" # ISP の AP の電話番号 set authname username # アカウント set authkey password # パスワード set timeout 300 set ifaddr 10.0.0.1/0 10.0.0.2/0 255.255.255.0 0.0.0.0 add default HISADDR enable dns nat port tcp 192.168.1.2:80 80 最後の nat port tcp 192.168.1.2:80 80 というのが port forwarding の設定で、ダイヤルアップをしているマシンの 80 番ポートに到着した パケットは全部 LAN 内部の 192.168.1.2 というマシンの 80 番ポートに 取り次げます。ですから、LAN 内部に外部公開用のサーバをおくことが出来ます。 # 上の ppp.conf はあまり考えて書いていないので、 # 多分突っ込む余地は沢山あるかと思います。 |
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>>1651 rosegarden ちょっと補足です。 FreeBSD の古いインストール解説書などを見ると、ppp で NAT 使う際には ports/packages の NAT つき ppp をインストールするように などと書いている場合があるのですが、最近の 4.0-RELEASE 以降の /usr/sbin/ppp ならデフォルトで NAT をサポートしていると思います。 私が確認したのは 4.1.1-RELEASE 以降なので、4.0-RELEASE と 3-stable でどうなっているのかは、断定は出来ないのですが、 port の NAT ppp が必要なのは以前のリリースだったと記憶しています。 4.2-RELEASE などをインストールしている人は下の方法で NAT life が満喫できます。 あと kernel OPTION の設定云々と書いてある本もありますが、 4.2-RELEASE 以降なら、カーネルの再構築はほとんど不要だと思います。 とりあえず試すだけなら、GENERIC カーネルでも十分だと思います。 現在は KLD が Solaris 並にうまく動作するようになっているので、 メモリをケチる必要がなければ、自動的に必要なモジュールをロードします。 もちろん、再構築した方がカーネルが小さくなるのでそれはそれで メリットありますけど。 # とはいっても、パソコンもう一台動かすための電気代がもったいないので、 # 私個人としては、まず、自分の家では NAT なんか使いませんが。 |
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>>1649 perrolin > どなたか SOCKS に詳しい方、ご教授いただけないでしょうか? 僕は全くわかりませんし、詳しいページも知りませんが、 Net::SOCKS モジュールが参考になるかもしれません。 >>1652 rosegarden ppp に NAT 機能が付いたのは FreeBSD 3.3-RELEASE からです。 佐藤淳一さんの nat-patch は archie、rlogin、RealAudio、 X プロトコル などの各種プロトコルにも対応していましたが、 現在は開発が終了し、本家の libalias へのマージ段階と 見てよいと思います。 http://configure.sh/FreeBSD/extend-libalias-j.html http://www.jp.FreeBSD.ORG/QandA/HTML/211.html http://configure.sh/FreeBSD/NAT/nat.html http://configure.sh/FreeBSD/NAT/nat2.html (このページおもしろい) |
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むむ、どうやら私の書き方は、かなり不適切だったようです ”特定”ではなく、”任意”という言葉を使うべきでした 内から外はNATが使えるけど、外から内は何を使うのか というのがそもそもの疑問だったのです 結局RASも内の一部になるという技術のようですし、 IPv4のうちは、外から内は実質不可能なのかな、というのが感想です お二人のNATの説明はとても参考になりました まだしばらくはNATのお世話になりそうですしね |
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>1618 gixs様 レスが遅くなってしまい、すいません。 文章の書き方はすみませんでした。 他の人にも、時系列で書いた方が分かりやすいと指摘を受けました。 一度、リブートをしまして1からはじめてみましたので 手順を書いてみます。 1.NISサーバの設定 NIS管理しようとしているユーザの作成/etc/passwd smitty chypdom smitty mkmaster コマンドを発行し正常終了しました。 2.NISクライアントの設定 smitty chypdomでNISサーバと同じドメインを入力しました smitty mkclientで開始時期を決め実行しました。 /etc/passwdをNIS管理用に編集しました passwdを保存すると、クライアントのログインが不可となってしまうのです。 ypcat passwdも応答がない状態になってしまいます。 私のほうでも、色々と思い当たる物は考えてみたのですが、 NIS以前に 1.会社の引越しがあってIPが変わった ということもあったのです。 ただ、私のほうで何をどう見てよいかわからないレベルなもので 他の人にも聞いたりしているのですが、特に問題ないのではという回答なのです。 もし、思い当たる点があれば教えていただきたく思います。 IPが変わる際に設定しなければ行けないファイルhostsファイルなど があれば、教えていただけると、非常にうれしいです。 毎回毎回、分かり図らい文章だと思いますが、よろしくお願い致します |
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> 文章の書き方はすみませんでした。 いえいえ、人のことを言えるほどでもありませんので。 NISクライアント側には、 1. そもそもNISの/etc/passwdが見えているか 2. 見えていたら、それをログイン時に参照できているか の2段階のチェックポイントがあります。 > passwdを保存すると、クライアントのログインが不可となってしまうのです。 > ypcat passwdも応答がない状態になってしまいます。 ypcat passwdの応答が無いということは、まだ第1段階の問題のようです。 > 2.NISクライアントの設定 > smitty chypdomでNISサーバと同じドメインを入力しました > smitty mkclientで開始時期を決め実行しました。 > /etc/passwdをNIS管理用に編集しました smitty mkclientの時、NISサーバはホスト名で入力したのでしょうか、 それともIPアドレスですか? ホスト名で入力するなら、ローカルの/etc/hostsにNISサーバのエントリが必要です。 IPアドレスで入力するなら、結局、 > マップの更新後に、stopsrc -s ypbind > startsrc -s ypbind -a "ypsetme" > ypset (ServerのIPアドレス) > を行なったところ、無事に設定する事が出来ました。 これを、smittyが内部的に実行するだけだと思いますが。 (明示的にNISサーバを指定しなくても、ブロードキャストで見つけられる・・・はず、 ですが、何とも言えません) ローカルの/etc/hostsにNISサーバのエントリがあるのに、 ホスト名での指定がうまく行かない場合、ホスト名の名前解決がうまくないのでしょう。 > 一度、/etc/netsvc.confを作り > hosts=local,nisを作成してやって見たのですが こう言っているので、問題無いとは思いますが。 ただ、古いAIXでは、このファイルは無かったはずです。 ypcat passwdが応答の無い時、 ping [NISサーバのホスト名] の応答はあるのでしょうか? 無いなら、ローカルの/etc/hostsを先に見ていないと判断できます。 > 毎回毎回、分かり図らい文章だと思いますが、よろしくお願い致します # どうでもいい突っ込み。 # 「わかりづらい」なら、この誤変換は出ないと思います。 |
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>>1653 68user 様 >Net::SOCKS モジュールが参考になるかもしれません。 レスありがとうございます。 Net::SOCKS を使ったソースを参考にがんばってみたいと思います。 |
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>gixs様 >smitty mkclientの時、NISサーバはホスト名で入力したのでしょうか、 >それともIPアドレスですか? この画面なのですが、AIXのバージョンが4.2.1の為に smitty mkclientで表示される画面が、 「* NIS クライアントを開始する時期 両方」 しか、表示されないのです >ypcat passwdが応答の無い時、 >ping [NISサーバのホスト名] >の応答はあるのでしょうか? 試して見たのですが、応答ありませんでした。 ># 「わかりづらい」なら、この誤変換は出ないと思います タイプミスで「わかりずらい」と打っていました。^^; |
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はじめまして。 kaoriと申します。 Perl言語を勉強中です。 非常に参考になる情報をありがとうございます。 いつも感心しながら参考に勉強させてもらっています。 どうしてもわからないので教えてください。 Socketの使い方はなんとなく判ったのですが、IPv6のSocketはどういうふうに すればよいのでしょうか? Socket6っていうのをインストールしてみましたが、よくわかりません。。 私の環境は、FreeBSD-RELEASE4.1に、Perl5です。 こんな感じで作っていて、IPv4ではちゃんと動作しています。 $port = getservbyname($port_no,'tcp') || $port_no; $socket = IO::Socket::INET->new(PeerAddr => 127.0.0.1, PeerPort => 80, Proto => 'tcp', ); ご助言、よろしくお願いいたします。 |
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>>1659 kaori - IPv6 環境が構築してあるか。ping6 コマンドを使って IPv6 で反応が返ってくるか (localhost 宛でもよい)。 - perl が IPv6 に対応しているかどうか。perl-5.005_03 なら多分 無理。5.6 か 5.7 で対応したかもしれません。Socket6 というのを 使えば 5.005_03 でもいけるのかもしれませんが、僕は試したことが ありません。 それをクリアすれば、少しの例外を除いて基本的には書き方は同じです (そうしないとソースレベルでの互換性が全くなくなるので)。例外と いうのは gethostbyname の代わりに getaddrinfo を使うとか。 とりあえず perldoc Socket6 してみてください。サンプルの ひとつでも載っているのではないでしょうか。 |
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>>1660 68user > 少しの例外を除いて基本的には書き方は同じです (そうしないと > ソースレベルでの互換性が全くなくなるので)。例外というのは > gethostbyname の代わりに getaddrinfo を使うとか。 あー激しく不正確だなぁ。gethostbyaddr で IPv6 なプログラムは 書けます。でも、AF_INET を AF_INET6 にしないといけないとか、 struct sockaddr_in を struct sockaddr_in6 にするだとか、 ソースレベルでの書き換えが必要になります。しかもそのように 書き換えると IPv4 では動きません。 そりゃまずいというわけで、IPv4 でも IPv6 でも同じ書き方が できるような新しいライブラリが追加されました。getaddrinfo という関数や AF_UNSPEC というアドレスファミリ (AF_INET とか AF_INET6 とかを指定する必要がない) などなど。 というわけで、IPv6 only のプログラムは簡単に書けますが、 書いちゃいけません。IPv4/v6 両方で動くようなプログラムを 作るべきです。 あと、FreeBSD 4.1-RELEASE のデフォルト状態なら IPv6 対応の はずですね。/etc/inetd.conf の #echo stream tcp6 nowait root internal あたりを有効にして inetd を再起動して、それとお話しする クライアントを書いてみるといいでしょう。 以上、IPv6 アプリを書いたことのない者 (IPv6 を使ったことさえ ない) のたわごとでした。 |
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しつこくて失礼。perl5.005_03 に Socket6 モジュールを入れてみました。 >>1660 68user > とりあえず perldoc Socket6 してみてください。サンプルの > ひとつでも載っているのではないでしょうか。 ばっちり載ってますね。これをちょいといじって % netstat -a | grep tcp6 | grep echo tcp6 0 0 *.echo *.* LISTEN なサーバにつなげようとしたら、 Can't load '/home/68user/p5-module/i386-freebsd/auto/Socket6/Socket6.so' for module Socket6: /home/68user/p5-module/i386-freebsd/auto/Socket6/Socket6.so: Undefined symbol "in6addr_any" at /usr/local/lib/perl5/5.00503/i386-freebsd/DynaLoader.pm line 169. だそうで。原因究明はまた後日…と言いたいところだけれど、 こりゃ僕のレベルではいかんともしがたいですな。 |
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あーしつこい。でも初 IPv6 体験の記念に (やってることは しょぼいなぁ)。 4.1-RELEASE あたりなら、telnet も IPv6 ready なので、 % telnet ::1 echo で IPv6 で localhost の echo サーバとお話できます。 netstat で tcp6 なコネクションが張られていること、 tcpdump で IPv6 なデータグラムが流れていることを 確認してください。 % tcpdump -i lo0 21:56:30.055419 localhost.1206 > localhost.echo: . ack 5 win 57344 (DF) [tos 0x10] 4510 0028 0eca 4000 4006 2df4 7f00 0001 ... 21:54:41.404023 localhost.1204 > localhost.echo: S 705795707:705795707(0) win 16384 <mss 16324> 6000 0000 0018 0640 0000 0000 0000 0000 ... 先頭1バイトが4なのが IPv4、6 が IPv6 です。 |
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> この画面なのですが、AIXのバージョンが4.2.1の為に > smitty mkclientで表示される画面が、 > 「* NIS クライアントを開始する時期両方」 > しか、表示されないのです 確認しました。 となると、ブロードキャストでNISサーバを見つけるはずですね。 > >ypcat passwdが応答の無い時、 > >ping [NISサーバのホスト名] > >の応答はあるのでしょうか? > 試して見たのですが、応答ありませんでした。 ローカルの/etc/hostsにNISサーバのエントリがあっても、応答無しですか? あまり引き延ばして、却って失望が大きくなってしまうのが辛いので、 状況をまとめます。 /etc/hostsにNISサーバのエントリがあるとして、 1. ping [NISサーバのホスト名]が応答なし 少しだけ脈あり。名前解決の順序がおかしいようです。 FAQの1.800(http://www.landfield.com/faqs/aix-faq/part3/) にありますが、環境変数NSORDERがあるとか?(可能性は低いですが) 2. ping [NISサーバのホスト名]が応答あり 今さら、この結論も気が引けますが、 ypwhich [NISサーバのIPアドレス] でうまくいくなら、それで結果オーライにしてしまってよいのではないでしょうか。 |
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kaoriです。 ご丁寧な回答ありがとうございました! IPv6の環境は整っています(OCNの実験に参加しています)ので、 教えて頂いたのを参考に色々試してみます! > というわけで、IPv6 only のプログラムは簡単に書けますが、 > 書いちゃいけません。IPv4/v6 両方で動くようなプログラムを > 作るべきです。 本当にその通りですね。 アドバイスありがとうございます。 今後もよろしくお願いします! |
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ちょっと便乗して試して見たのですが、 >>1660 68user > - perl が IPv6 に対応しているかどうか。perl-5.005_03 なら多分 > 無理。5.6 か 5.7 で対応したかもしれません。Socket6 というのを > 使えば 5.005_03 でもいけるのかもしれませんが、僕は試したことが > ありません。 なんか、FreeBSD の /usr/bin/perl は IPv6 に対応してない感じですね。 4-stable も 5-current(こちらは perl 5.6.0)も試しました。 perldoc Socket6 して出て来る IPv6 の daytime のサンプルを試しましたが、 socket: Protocol not supported などというエラーを返します。もちろん、inetd.conf 書き換えて、IPv6 の daytime は使えるようにしてあるのですが。一方、添付の C プログラムは うまくいくので、設定ミスではないと思うのですが。だいたい telnet ::1 13 もちゃんと反応しますし。 >>1665 kaori うちでは、localhost しか試せないのですが、kaori さんのところでは perl でもうまく行っていますか? perl 自体にも IPv6 のパッチあてないと いけないのでしょうか? とりあえず、Socket6 使って嬉しいのは IPv6/IPv4 両用に書かれたスクリプトでも動作する程度しかありませんね。うちの場合。 KAME パッチをあてて perl を make してみようとも考えましたが、 perl の開発スピードの方が早すぎるようで、パッチが追従しきれてません。 どなたか、うまくいったという方がいらっしゃったら、教えてください。 #include <stdio.h> #include <string.h> #include <err.h> #include <sys/types.h> #include <sys/socket.h> #include <netdb.h> int main(int argc, char *argv[]) { struct addrinfo hints, *res, *res0; int error; int s; const char *cause = NULL; memset(&hints, 0, sizeof(hints)); hints.ai_family = PF_UNSPEC; hints.ai_socktype = SOCK_STREAM; error = getaddrinfo("localhost", "daytime", &hints, &res0); if (error) { err(1, "%s", gai_strerror(error)); } s = -1; for (res = res0; res; res = res->ai_next) { char hostname[NI_MAXHOST], servname[NI_MAXSERV]; s = socket(res->ai_family, res->ai_socktype, res->ai_protocol); if (s < 0) { cause = "socket"; continue; } if (getnameinfo(res->ai_addr, res->ai_addr->sa_len, hostname, NI_MAXHOST, servname, NI_MAXSERV, NI_NUMERICHOST | NI_NUMERICSERV) < 0 ) { err(1, "getnameinfo"); } else { printf("connecting to %s port %s...\n", hostname, servname); } if (connect(s, res->ai_addr, res->ai_addrlen) < 0) { cause = "connect"; close(s); s = -1; continue; } break; } if (s < 0) { err(1, cause); } else { char buff[256]; memset(buff, 0, sizeof(buff)); if (recv(s, buff, 256, 0) < 0) { err(1, "recv"); } printf("%s\n", buff); } freeaddrinfo(res0); return 0; } |
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>>1666 rosegarden > なんか、FreeBSD の /usr/bin/perl は IPv6 に対応してない感じですね。 > 4-stable も 5-current(こちらは perl 5.6.0)も試しました。 > perldoc Socket6 して出て来る IPv6 の daytime のサンプルを試しましたが、 > socket: Protocol not supported > などというエラーを返します。 原因が分かりました。ああ、余計なポストするんじゃなかったな。 FreeBSD の /usr/bin/perl はちゃんと IPv6 対応していますね。 私の場合 ports で Socekt6 インストールしたのですが、ちゃんと動きました。 ところで、Socket6.pm 持っている人は、サンプルが次のようになっていませんか? use Socket; use Socket6; @res = getaddrinfo('hishost.com', 'daytime', AF_UNSPEC, SOCK_STREAM); $family = -1; while (scalar(@res) >= 5) { ($family, $socktype, $proto, $saddr, $canonname, @res) = @res; ($host, $port) = getnameinfo($saddr, NI_NUMERICHOST | NI_NUMERICSERV); print STDERR "Trying to connect to $host port port $port...\n"; socket(Socket_Handle, $family, $saddr, $proto) || next; (以下略) 投稿した C プログラム眺めていて気がついたのですが、 socket(Socket_Handle, $family, $saddr, $proto) || next; って socket(Socket_Handle, $family, $socktype, $proto) || next; のミスじゃありませんか? # なんで投稿した直後に気が付くんだろう。 # 私の勘違いかなぁ? 最近ぼけているし...。 ちなみに、私の場合次のようにしたら、スクリプトはうまく動きました。 環境は 4-stable + perl 5.00503 + Socket6 です。 #!/usr/bin/perl use Socket6; use Socket; @res = getaddrinfo('localhost', 'daytime', AF_UNSPEC, SOCK_STREAM); $family = -1; while(scalar(@res) >= 5) { ($family, $socktype, $proto, $saddr, $canonname, @res) = @res; ($host, $port) = getnameinfo($saddr, NI_NUMERICHOST | NI_NUMERICSERV); print STDERR "Trying to connect to $host port port $port $family...\n"; socket(Sock, $family, $socktype, $proto) || die "socket: $!"; connect(Sock, $saddr) && last; close(Sock); $family = -1; } if( $family != -1 ){ print "connected to $host port $port\n"; while( defined($line = <Sock>) ){ print "$line\n"; } close(Sock); } exit; # 穴があったら入りたいです。 |
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>>1667 rosegarden そうだ。補足です。下のスクリプトですが、 > socket(Sock, $family, $socktype, $proto) || die "socket: $!"; この部分の die 云々のところは next にして > socket(Sock, $family, $socktype, $proto) || next; とすると IPv6/IPv4 の daytime クライアントになります。私の場合には 最初から、/etc/rc.conf に ipv6_enable="YES" が入っているのと、 デバッグの意味もあって、上の die を入れておいただけです。 socket の三番目の引数は SOCK_STREAM とかそういうのが入ります。 私がはまったのは、サンプルをコピー & ペーストして書き換えたものを 使っていたからです。CPAN にある Socket6 は直っているかも知れません。 (でも、ダウンロードしたのは昨日の夕方ですが。) # コピー & ペーストなんて、安直なことしたバチがあったんですね。 上のように直して、inetd.conf で IPv4 の方だけ有効にしておくと % perl daytime6.pl Trying to connect to ::1 port port 13... Trying to connect to 127.0.0.1 port port 13... connected to 127.0.0.1 port 13 Fri Jan 26 16:59:50 2001 という感じで、IPv6 が有効だと % perl daytime6.pl Trying to connect to ::1 port port 13... connected to ::1 port 13 Fri Jan 26 17:01:16 2001 になります。IPv6 見てから、IPv4 見ると言うのは、システムによっては 変わるのでしょうか? とりあえず、うちの場合は telnet も ftp もこの順番です。 # しかし、なぜ投稿してから気がつくんだろう?? # 68user 様ならびに皆様、再三のゴミ書き申し訳ありません。 |
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>>1667 rosegarden > 私の場合 ports で Socekt6 インストールしたのですが、ちゃんと動きました。 うちの 4.2-STABLE だと >>1662 68user > Can't load '/home/68user/p5-module/i386-freebsd/auto/Socket6/Socket6.so' でしたが、会社の 4.1-RELEASE だとうまくいきました。うちの環境が 変だったのかもしれません。 >>1667 rosegarden > socket(Socket_Handle, $family, $saddr, $proto) || next; > って > socket(Socket_Handle, $family, $socktype, $proto) || next; > のミスじゃありませんか? む、まさにそこではまってました。それを直すと動いたのですが、 この Socket6 って変じゃないでしょうか? 以下の echo クライアントが デッドロックしてしまうようです。 #!/usr/bin/perl use Socket6; use Socket; @res = getaddrinfo('localhost', 'echo', AF_UNSPEC, SOCK_STREAM); $family = -1; while(scalar(@res) >= 5) { ($family, $socktype, $proto, $saddr, $canonname, @res) = @res; ($host, $port) = getnameinfo($saddr, NI_NUMERICHOST | NI_NUMERICSERV); print STDERR "Trying to connect to $host:$port $family...\n"; socket(Sock, $family, $socktype, $proto) || die "socket: $!"; connect(Sock, $saddr) && last; close(Sock); $family = -1; } if( $family != -1 ){ select(Sock); $|=1; select(STDOUT); print "connected to $host port $port\n"; print Sock "test!\n"; print <Sock>; close(Sock); } で、 print <Sock> の部分を $len = read(Sock,$buf,6); print "len=$len\n"; print "buf=$buf"; とかすれば動きますが、 $len = read(Sock,$buf,7); だとダメです。内部でバッファリングしちゃってるのかなぁ? >>1668 rosegarden > IPv6 見てから、IPv4 見ると言うのは、システムによっては > 変わるのでしょうか? /etc/hosts のエントリ順 (::1 と 127.0.0.1 のどちらが上にあるか) に よって変わるようです。 |
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ぐぅ、あほだ。 >>1669 68user > print <Sock> そりゃ動かんわな。$buf = <Sock>; print $buf か print scalar(<Sock>) でした。失礼。 |
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>>1667 rosegarden > socket(Socket_Handle, $family, $socktype, $proto) || next; > のミスじゃありませんか? で、これどうしましょうかね。 Hajimu UMEMOTO <ume@FreeBSD.org> 宛に投げればよきにはからってくれるでしょうけど、僕が連絡しても いいですし、rosegarden さんが既に連絡済みであればそういうことで。 |
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すみません、ちょっと横になっていました。 >>1671 68user > Hajimu UMEMOTO <ume@FreeBSD.org> > 宛に投げればよきにはからってくれるでしょうけど、 68user さんお願いできますか? ちょっと今はメール出せません。 それから ::1 と 217.0.0.1 について有難うございました。 |
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>>1671 68user サンプルのミスといえば、 >>1666 rosegarden の C プログラムは man 3 getaddrinfo と man 3 getnameinfo して表示されるサンプルをほとんど借用して書いたのですが、 man 3 getaddrinfo の方のサンプルも些細なところで typo があります。 if (error) { err1(1, "%s", gai_strerror(error)); /*NOTREACHED*/ } err1 は err の typo ですね。 まぁ、こちらはリンクエラーになるので、はまることは絶対にないかと 思いますが。 # こちらも cvsup したソース見たのですが、直っていないですね。 # cvsup したのは昨日の晩ですが。 |
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I'll fix the typos around samples in getaddrinfo.3 and Socket6.pm. Thanks! |
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be sure to report typos to either *BSD bug database, or KAME bug database. otherwise they won't get fixed. |
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>>1674 ume ume さん。お忙しいのにお手間かけてすみませんでした。 今後、気づいた点があれば、きちんと send-pr しますので、 >>1675 itojun itojun さん。お忙しいのに、すみません。 これより www.kame.net に行って send-pr しますので、 今晩中にしますので、お時間ください。 それから、なにやら、ぶしつけな書き方で済みませんでした。 |
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>>1675 itojun >>1676 rosegarden http://www.kame.net/dev/cvsweb.cgi/kame/kame/kame/libinet6/getaddrinfo.3 ああ、大変申し訳ございません。 以後、確認がとれ次第即時に send-pr 致します。 |
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>>1672 rosegarden ume さんにメール出しておきました、と書こうと思ったら 既に解決している…。 せっかくなので IPv6 ネタでも書きますか。その前にだいぶ 勉強が必要ですけれども。 http://playground.iijlab.net/iij.news/ http://www.running-dog.net/bsd/40/ipv6.html |
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>>1678 68user > せっかくなので IPv6 ネタでも書きますか。その前にだいぶ > 勉強が必要ですけれども。 是非ともお願いします。これを機会に私も IPv6 について勉強したいと 思っています。 |
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はじめまして。知人の会社の話なんですが、自社サーバ(NT)で HPを公開しています。先日、日本語ドメインを多数取得し、 それらで今公開しているページにアクセスできるようにしたいそうです。 そこで、以下の質問なんですが... 1.複数のドメイン名で同じトップページにアクセスさせたい場合、 ネームサーバ登録時に同じIPを設定することでよいのでしょうか? 2.トップページ以の場合は(例えば、"www.***.com"と "www.$$$.co.jp/***/***.htm"で同じページにアクセスさせたい場合) どうすればよいのでしょうか?専門の業者に頼むべきでしょうか? こちらの掲示板では、場違いな質問ですが、どなたか教えてください。 ここで聞いたほうがいいよ、という情報でもかまいません。 よろしくお願いします。 |
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>>1680 kikizo > 1.複数のドメイン名で...同じIPを設定することでよいのでしょうか? そうです。 > 2.トップページ以の場合は... バーチャルホストの設定次第でいかようにもできます。どんな web サーバを使っているかは知りませんが、解説本を数冊買って 熟読すれば可能でしょう。時間と手間を惜しむなら業者に頼む べきですね。 それはそれとして、一番気になるのは > 日本語ドメインを多数取得し、それらで今公開しているページに > アクセスできるようにしたい これって現状で可能なんですか? 現在日本語ドメインのサービス を行っている DNS は存在しないと認識しているのですが。 # http://www.onamae.com を見ても何も書いてないし。 あと、jpnic/apnic/internic で使用する文字コードが全然違う という問題があるそうですが (詳しくは知らない)、ここらへん どうなっているんでしょうね。 |
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>>1681 68user 68userさん、ありがとうございました。 おっしゃるとおり、日本語ドメインは、今は登録だけで使えませんよね。 いつから実際に運用されるのか全く未定だし、最悪何らかのトラブルで 登録したドメインが使えない可能性もあると、某登録代行業者のページに 書いてありました。 そんなわけで、時間はたっぷりありそうなので、ひとつ勉強してみます。 |
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誰か知識のある方、教えてください! 幾つかのサーバーに2つのC言語プログラムを使う権限を与えて 共有ファイルを変更更新させるようなプログラムの例があれば 教えてください。それとそれと、その時サーバーにコンパイラを 持たせなくてもプログラムを動かすことはできるのですか? 何もかもわかりません。先輩方、どうかこんな低レベルな者に ご指導くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。(ミミシロ) |
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はじめましてメールについてお聞きしたことがあります。 mailxやsendmailで送信したメールでアドレスが存在しなかった場合 そのメール自身はどうなるのでしょうか? やっぱりサーバーの送信ユーザーに返信されるのでしょうか? よろしくお願いします。 |
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68user さん、お忙しいみたいですね。 >>1684 moe > mailxやsendmailで送信したメールでアドレスが存在しなかった場合 > そのメール自身はどうなるのでしょうか? > やっぱりサーバーの送信ユーザーに返信されるのでしょうか? 私は MTA としては sendmail 以外には使ったことはありません。その場合に 話は限定されますが、基本的にユーザに返送されます。 ただし、リトライ設定がしてある場合には(デフォルトは 7 日)は再送を試みます。 ただし、それは、宛先ホストが DNS などにより存在が確認されている場合の話です。 もしも、DNS で引けないと即時に返送されたと思います。 一口に「アドレスが存在しなかった」といっても (1) ドメイン部が存在しない。MX フィールドの検索の失敗 (2) ユーザが存在しない。 (3) 存在しているが、サーバが落ちていて、メールが受け取れない などといった状況があります。 問題は、差し出したユーザが存在しない場合で、これはちょっと分かりません。 それから、そういうメールがどうなるかですが、 8 年くらい前に、内部ネットワークの変更のあったドメインにメールを出した ことがあり、宛先ドメインのポストマスターから 「ちゃんと宛先を確認してください」というメッセージとともに 私の送ったメールが添付されていたことがあります。 ポストマスターが手動でメールを返送して来たことになります。 (私のメールの本文は、テキストエディタのファイル挿入かなんかでそ のメールにインクルードされていた形跡があったので、そう判断したのです。) ちなみに、うちのネットワークの場合、エラーを起こしたメールはヘッダーだけ 私に全部到着するようになっています。単純に postmaster 宛のメールを 自分に forward しているだけですが...。 >>1683 mimishiro > 幾つかのサーバーに2つのC言語プログラムを使う権限を与えて > 共有ファイルを変更更新させるようなプログラムの例があれば > 教えてください。 次の情報が必要かと思います。 (1) サーバのオペレーティングシステム。最低でも NT か UNIX かは要ります。 以下は UNIX だとします。NT だと、少なくとも私は分かりません。 (2) 「共有ファイル」というのは何で実現していますか? nfs でしょうか? (3) 「2つのC言語プログラム」というのは、簡単にどんな役割や機能を もっているのでしょうか? (4) 「変更更新」の意味をもうすこし詳しく。すべてのサーバに同じ 内容のファイルを共有させるように「変更更新」させるのか? あるいは、サーバごとに違う情報を持たせるように「変更更新」して、 すべてのサーバに共有させるようにするのか? > その時サーバーにコンパイラを 持たせなくてもプログラムを > 動かすことはできるのですか? コンパイル済なら、動かすことはできます。ところがサーバごとに アーキテクチャが違う場合には、持たせる必要はなくても アーキテクチャごとに対応するコンパイラでコンパイルしておく必要は あります。アーキテクチャが同じでも FreeBSD/i386 と Linux/i386 では 違う実行ファイル形式になるので、それも考慮に入れる必要があります。 コンパイラがいらなくても、ダイナミックリンクライブラリを使うような ケースだとライブラリ自体をインストールする必要があります。 > 何もかもわかりません。 ご謙遜だと思われますが、上記のようなケースが考えられるので、 まったく何もかも分からないのでは、答えを得られても手も足もでないかも しれません。運良く、目的にあったプログラムを見つけられても 最低限 ./configure 一発で済むようなソフトのビルドをした経験が ないと実際の運用は難しいように思われます。サーバの編成次第では 実行ファイルをコピーしてすまないかもしれないからです。 # まあ、前座の回答と言うことで、とりあえずこれで間に合わせてください。 |
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>>1685 rosegarden うーん、SMTP サーバの管理をしたことはありませんが、 (1) DNS サーバにアクセスできない (2) DNS サーバにアクセスした結果、存在しないドメイン/ホストで あることがわかった (名前解決できない) (3) DNS サーバにアクセスした結果、存在するドメイン/ホストだが (名前解決できた) 、相手先/中継先の SMTP サーバに接続できない (4) 相手先/中継先の SMTP サーバに接続したが、ユーザが存在しない 1,3 は再送し、2,4 は即座にエラーメールが返ってくる、かなぁと 経験上思っているのですが。試したわけではありません。 # とはいえ、やっぱり sendmail だから、こんなに単純な話では # ないだろうなと想像してたりします。 > 問題は、差し出したユーザが存在しない場合で、これは > ちょっと分かりません。 相手先の SMTP サーバから From: Mail Delivery Subsystem <MAILER-DAEMON> なメールが返ってくると思います。FreeBSD+sendmail なら /usr/libexec/sendmail/sendmail が返しているようです。 自分が SMTP サーバに指定しているユーザ宛のメールなら、 SMTP で RECT TO:<unknown@bar.com> とする時点でエラーになるので、メーラー自家製のエラー メールもどきが返ってくるか、あるいはメーラーがエラー メッセージを出して終わりかもしれません。 |
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Motifの質問なのですが,誰か分かる方がいればお願いします. XtPopupでPopup画面を何個も画面表示している状態です,その 画面のOKボタンをクリックすると,画面が消去するする様にした いので,XtPopdown(Widget)関数を使いたいのですが,複数画面 なので そのWidgetをゲットしてくれる関数は無いでしょうか. 知っていたら教えてください. |
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UNIX(ソラリス)において、Cシェルまたはbシェルで一般ファイルのNULL文字を1バイト英数字(スペースを含む)に置き換えることができるのでしょうか?だれか知っていたらおしえてください。※1バイト英数字(スペースを含む)をNULL文字に置き換えることはできるとおもうのですが・・・ |
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はじめまして。x68030にNetBSDを入れようと思っているのですが、どうも調子が悪いです、どなたか上手くいった方いましたら教えて下さい。 今、NetBSD1.4.3でチャレンジしているのですが、boot後、MMUのエラーが出てハングします。MPUはMC68030に載せ変えてるのに何故??。 NetBSD本のCDだと、インストール後、設定してるといきなりハングするんです。まいったなぁ。 http://circle.excite.co.jp/club.asp?cid=q0800068 |
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はじめまして、最近unixを始めたおじさんです。 わかる方おりましたら教えてください。 あるディレクトリーの下のファイルを定期的に削除したい しかし、特定のディレクトリー(etc.binなど)の下はさわりたくない。又 ディレクトリー名は随時作られるために固定できない |
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はじめまして。 Windowsでネットワークプログラミングを行っていますが、bzero関数がWindowsでは無いみたいです。 代わりになるようなものが、見当たらないのですが、この関数はどういう働きをするのですか? |
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bzeroの他に、bcopyも判りません。 こちらも教えてください。 |
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>>1687 Q駒田 > Motifの質問なのですが うーん、すいませんがわかりませんです。 >>1688 eio > 一般ファイルのNULL文字を1バイト英数字(スペースを含む)に置 > き換えることができるのでしょうか? tr '\0' X でよござんすか? >>1689 ふにふに > x68030にNetBSDを入れようと思っているのですが あぁ…、68user's page なのに全然 X68000 じゃないページに ようこそ。ですが、残念ながら全くわかりません。 >>1690 おじさん > 削除したい http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/pickup?rm http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/pickup?rmdir > ディレクトリー名は随時作られるために固定できない 固定できないとはいえ、何らかの法則性があるでしょうから、 それをキーに rm -rf ディレクトリ名 などなど。ということを行うスクリプトを sh や csh や perl で組んで、 > 定期的に http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/pickup?crontab で cron に登録しておけばよいです。簡単にやるなら、 0 12 * * * /bin/rm -rf /target/dir/* と書いておけば、毎日 12:00 に /target/dir/ の下にある ファイル・ディレクトリが消されます。 >>1691 紅の猫 > bzero関数がWindowsでは無いみたいです。 bzero はゼロクリアで、bcopy はコピーです。 http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=bzero&manpath=FreeBSD+4.2-RELEASE&format=html bzero, bcopy は元々 BSD 系の関数です (が SystemV 系 UNIX にも あります)。ANSI C 処理系では memset, memcpy を使います。 |
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>>1693 68user ありがとうございます。 どうにか、http-client-1が動くようになりました。 |
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こんばんわ。先日はどうもでした。 掲示板の改ページのとこがいまいちよく分からないのですが、 とほほラウンジの http://www.wakusei.ne.jp/twn/wwwlng.cgi?print+199901/99010207.txt 68userさんの、スマートでよさげなので参考にしたいのですが、 「次」だけでなく「前」と、「以上 31 から 58 番目の発言です。」 みたいなの付けたいのですが、まったく分からないです。。 よかったらご教授くださいませ、、。 |
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>>1695 けんす B-Cus 1999/01/27(水) 03:02:50 の形だと、 発言が 40 件あるときに start=30 とすると「次の10件」が 表示されない (41件目かどうかで判定しているから) という問題点があるので、ちょっと構成を変えて、 $start=1; $count=1; $next_page_exist = 0; # 次ページが存在するか $messages_per_page = 10; # 1ページ 10件ずつ表示 if ( $ENV{QUREY_STRING} =~ m/start=(\d+)/ ){ $start = $1; } open(IN,"data.txt"); while (<IN>){ if ( $count >= $start ){ ($name,$content) = split(/,/,$_); print "名前:$name 内容:$content<br>\n"; if ( $count == $start+$messages_per_page ){ $next_page_exist = 1; last; } } $count++; } if ( $start != 1 ){ # 1件目から表示しているときは「前のxx件」を出さない printf qq(<a href="hoge.cgi?start=%d">前の$messages_per_page件</a>), $start-$messages_per_page ? ; } if ( $next_page_exist == 1 ){ # 次ページが存在しない場合は「次のxx件」を出さない printf qq(<a href="hoge.cgi?start=%d">次の$messages_per_page件</a>), $start+$messages_per_page; } printf "以上 %d から %d 番目の発言です。\n", $start, $count-1; という感じになります。動かしていないのでバグがあるやも しれません。 あと、start=7 のときに「前の10件」が hoge.cgi?start=-3 と なりますが、これは宿題ということで。 |
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私は、ネットワーク管理をやっている者ですが・・どうしても原因の分からない問題にぶつかったので、分かる方いたら教えてください。 とある、プロバイダーのMailサーバーを管理しているのですが、全国いろんな環境からサーバーにMailを取りにきます。OCN-エコ-128kで接続してくるお客さんだけが、POPを取りにくるときタイムアウトしてしまいます・・同一症状が5カ所で出ております。トラフィック上は何の問題もなく、症状が現れたのは、4日前サーバーセンターに異常が出て、同一センター内にサーバーを設置している別会社がネットワーク構成を変えてからです。 弊社Mail+DNSサーバー(同一マシーン)に使っているOSはFREE-BSD3.3 qpopper3.1.2を利用中・・。 問題の出ているCliantからTracertしても異常は無く、DNSも問題なく引けてます、WWWは問題なく好調です・・。 関係有るかは分かりませんが、OCNのその5カ所は211.***.***.***のネットワークになっています。 それ以外のネットワークのOCNでは問題は起こっておりません。 OCN側は、異常は無いと言い張っているので、原因がさっぱり分かりません・・。 どなたか、分かる方なにが考えられるか教えてください。 |
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>>1697 BOSS > CliantからTracertしても異常は無く > DNSも問題なく引けてます、WWWは問題なく qpopper が IP アドレスから FQDN を逆引きしようとして、 逆引きできないか、タイムアウトしている、というのは 考えられませんか? qpopper は何かログを吐いてませんか? |
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>>1696 68user ばっちりでしたー。 すばらしいっす。感謝です68userさん。 http://www.kensu.com/bin/plywood.php ごめんなさい。Perlじゃないです。 いつもここの掲示板、参考にしてますm(_ _)m > あと、start=7 のときに「前の10件」が hoge.cgi?start=-3 と > なりますが、これは宿題ということで。 あまり自信ないですけど、、 if ( $start != 1 ){ # 1件目から表示しているときは「前のxx件」を出さない の部分を if ( $start - $messages_per_page >= 1 ){ にしてみたら、いちおうできたみたいです、、 もしよかったら、正解を教えてくださいませ。 あとちょっと気づいたことなんですが、 「次へ」で見てみると、前のページの一番最後にあった発言が また最上部へでてくるのですが、これは仕様ですか?? ちゃんと次のページへきたという安心感があってべつに問題ないのですが、 いちおうきいてみました。 ではー |