>>1642 rosegarden >> 現在一般的には、NATを使ってるLAN内の特定の端末に、 >> 外部からアクセスすることは不可能と言われてますよね? > そうなのでしょうか? port forwarding あるいは port redirection > を併用したら、可能なような気がしていますが。 「一般的には」という意味にもよるとは思いますが、可能ですね。 FreeBSD の natd なら、redirect_addr/redirect_port あたりで 設定した記憶があります。別マシンでも問題ないです。 > 一つのインタフェースに > # ifconfig fpx0 inet alias 192.168.1.1 netmask 255.255.255.255 > などとするのではだめなんでしょうか? あえて書きませんでしたが、一つのインタフェースに複数の IP アドレスを振ることもできます。 ex0: flags=843<UP,BROADCAST,RUNNING,SIMPLEX> mtu 1500 inet 10.0.1.103 netmask 0xffffff00 broadcast 10.0.1.255 inet 10.0.1.116 netmask 0xffffff00 broadcast 10.0.1.255 ether 00:aa:00:b9:ab:8e こんな感じ。 IPv4 だと上にある方が primary って決まってるんだっけな。 IPv6 はどっちが主か副かは区別がなかったかもしれない。 用途としては、同じ NIC に IP アドレスを2つ振って、ftp サーバを1つだけ起動しておき、どっちの IP アドレス宛に 接続してきたかで、表示する内容を変えるという、バーチャル ホストのようなことができます (というか、それしか知らない)。 HTTP だと Host ヘッダがあるので、1つの IP アドレスで バーチャルホストができるんですけどね。 |