>>1509 68user 68userさんはご存知かもしれませんが、他の人がはまらないように。 Linuxのselect(2)は、戻った時、第5引数の値が残り時間を示して戻ってくる(タイムアウトしたら値はゼロになる)ので、waitvalの値の設定はwhileループ内でやる必要があります(manにも書いてあります)。 > コピーした方が無難です。ただし、SPARC とか m68k なら気にしなくて良い > 場合もあります。(ただし、完璧に機種依存になるので、その旨コメントで > 明記した方が良いでしょう。) 教育的観点から言っても、やはり「常にネットワークバイトオーダに」でしょう。 > まるで、馬鹿みたいに思えるかも知れませんが、memcpy で地道に値のコピー > を行った方が良いです。 バイトオーダと構造体のパディングを考えると、これしかありませんね。 参考 http://www.kt.rim.or.jp/~ksk/sock-faq/unix-socket-faq-ja-2.html#ss2.15 データ型をやりとりしたいなら、構造体ひとつに対し専用の読みだしと書き出しの関数を作るのが常套手段です。 (内部的には、構造体のメンバ変数をチマチマとネットワークバイトオーダにしながら、バッファにバイト列として書き出します。send側)。 もうひとつの手は(書かなかったら、68userさんが指摘するでしょうが)、数値でもなんでも文字列にしてしまう手です。 クライアント側のテストをスクリプト言語やtelnetを使って簡単にできるので、お薦めです(ただし、簡単すぎて卒業研究っぽくならないかもしれませんが)。 |