>>1523 rosegarden > 言葉が足りないようですみません。 いや、解説を催促するつもりはなかったのですが、恐縮です。 login.conf ということはユーザごとに DES か MD5 を定義 できて、しかも各ユーザは ~/.login_conf で上書き自由、 ということだと思うんですが、それが出来て何がうれしい んだろう…ってのが疑問なんです。 # NIS 使用時に幸せ? > 去年の暮れに 4-stable が page fault 頻発して > 放棄せざるを得ない状態まで追い込まれたことあります。 恐いですねぇ。僕は FreeBSD-stable も流し読みだし、make world で こけたとき直すスキルもないので、ビクビクしながらやってます。 4-STABLE じゃなくて 4.2-RELEASE にしとけばよかったな。 >>1524 みかん > 大抵のサンプルはwhile (<SOCK>) って感じでやってるみたいですが、 > バイナリファイルが対象でもうまくいくのでしょうか? <> は C でいうところの fgets 相当 (+バッファサイズが無限長) なので うまくいきます。 うまくいきますが、改行コードが1つもないデータを読もうとすると 一度に多くのバッファ (=メモリ) を消費するので、 sysread(SOCK, $buf, 8192); read(SOCK, $buf, 8192); while ( read(SOCK, $buf, 8192) ){ print $buf } などの方がよいです。 ついでに言っておくと、状況にもよりますが、select に <> や read を使うのは不適切です。select で読み込み 可能だからといって、「改行コードを含むデータ」や 「指定したサイズのデータ」が読み込めるとは限らない ので (データの前半部分だけが先に到着しているかも しれない) からです。せっかく select でブロッキングを 回避しているのに、<> や read の部分でブロッキング してしまうかもしれない。 # ここでいう read は read(2) でなく perl の read (fread(3)) です。 |