>>1522 68user 言葉が足りないようですみません。 4-stable では /etc/login.conf に passwd_format=md5 と明示的に 指定することによって passwd コマンドなどで 使用するハッシュ関数は変更できますが、perl などで使用している crypt(3) などのハッシュ関数はそのまま des だったりします。 解禁以降、大抵の人はそのまま des 入れているでしょうから。 一方、5-current だと /etc/login.conf でのハッシュ関数の 指定は passwd コマンドでは有効になりますが、それとは別に crypt(3) のハッシュ関数を /etc/auth.conf で指定できます。 これはさっき CVSup して確かめましたが、4-stable には反映されていません。 http://www.jp.FreeBSD.org/cgi/cvsweb.cgi/src/lib/libcrypt/crypt.c ソースはここで確かめられます。 CGI で差分も見れます。 > # 軟弱なので、うちは今朝の 4-STABLE です。 いや、あまり関係ないかと思います。去年の暮れに 4-stable が page fault 頻発して 放棄せざるを得ない状態まで追い込まれたことあります。結局 kernel panic 起こしながら、数個ずつ kernel のファイルをコンパイルして、 安定した kernel をインストールし、それで回復させましたが。 同じ時期の 5-current はすごく安定していました。 ハード構成いかんではそういうことも起こり得ます。 |