こんどは canna が かんじに へんかんしてくれなくなりました。やれやれ、 こどもみたいな ぶんしょうだ。 > IO::Socketを使ったechoサーバのサンプルスクリプトは全部 > 外部からのアクセスには反応しません。 おお、ほんとだ。というわけで しらべてみたところ、 LocalAddr => 'localhost', がわるいです。 ふつう、マシンには じぶんじしんあてへのインタフェイスがあります。 これをループバックとよび、127.0.0.1 という IP アドレスがふられて います (127.0.0.1 がループバックという きまりはありません。 (IPv4 では) ただのかんれいです)。 そして、インターネットにつながっているならば、さらにインターネットへ つながるインタフェイスがあります。これには 210.249.139.22 のような グローバル IP アドレスがふられています。 つまり、つうじょう、マシンには 2つのインタフェイス/IP アドレスが あるわけです。 たいていのサーバプログラムは2つのインタフェイスを くべつしません。 しかし、くべつできるような しくみは いちおうあります。それが http://X68000.startshop.co.jp/~68user/net/func.html#bind のさいごにかいてある、bind でどちらの IP あどれすをつかうかを えらべる、ということです。 で、LocalAddr => 'localhost' は、この bind のひきすうに IP アドレス (localhost にたいおうする 127.0.0.1) を あたえたのと おなじいみです。 これは LocalAddr をしていするときと しないときで、それぞれ netstat -an をじっこうすると わかりやすいでしょう。 tcp 0 0 127.0.0.1.5000 *.* LISTEN (LocalAddr してい) tcp 0 0 *.5000 *.* LISTEN (LocalAddr していない) と、LocalAddr をつけると、127.0.0.1:5000 しか みていないのが わかります。だからローカルホストからしか せつぞくできなかったわけです。 > 今まではke◯t氏の有名な掲示板や、ゆいチャ◯トの > ソース等を参考にPerlの勉強をしていましたが、 ゆいチャットはしりませんが、kent とか rescue などと くらべられるのは しんがいです :-) まぁ、こっちもそんなにレベルが たかいわけではないので (こんかいの ようなミスもあるし)、これいじょうは えらいひとからの つっこみが こわいので いいません。 ちなみに perl って、しょしんしゃでも なんとか うごかせるから でしょうか、うそだらけのページがおおいですね。ぼくがぜんめんてきに しんらいしているサイトは http://www.context.co.jp/perlnews/ http://www.din.or.jp/~ohzaki/perl.htm の2つだけです。 > あと、標準モジュールの使い方の学習で効果的な > リソースって何でしょうか? perl モジュールガイドとかいうほんが しゅっぱんされていません でしたっけ? しょうさいは わかりませんが。 ただ、もくてきのモジュールがわかっているならば、perldoc を ながしよみして、けっこうなんとかなるかとおもいます。 よみにくいぶんしょうで しつれいしました。LocalAddr の ぶぶんは、じかいこうしんじに さくじょいたします。 @yuji さん カーネルの TCP/IP まわりのこうぞうたいのことですよね? ぼくもしりたいです。だれかおしえて。 |