>>1488 Qさいとう > 今fork関数を使い,二つのプロセス, > 1)表示画面にイヴェントが発生したら処理するプロセスと > 2) 時間監視を行っているプロセス > を作成しました. X サーバとの通信の実態は、ソケット経由でのデータのやりとりです。 大抵は (同一ホスト内なら) /tmp/.X11-unix/X0 経由です。 # つまり UNIX ドメインソケットを使う。 で、ソケットを作成したあと fork して、複数のプロセスが ソケット共有するのは多分うまくいかないでしょう。 # そういう構成であるとは書いてありませんので推測ですが。 クライアント→サーバは OK かもしれませんが、サーバ→ クライアントのデータは親プロセスか子プロセスのどちらに 渡るかが決まっていないからです。 というわけで、そもそも構成がまずいと思います。1プロセスで できませんか? Xt は知らないのですが、何かコールバック関数を 登録できる仕組みがあると思います。 仮に複数プロセスでやるとしても、X サーバと接続する前に fork して、片方は X サーバとの通信、もう片方は監視などと 役割分担し、両プロセスの間はパイプやシグナルやソケット経由で やりとりすべきでしょう。 >>1487 68user >> よければ、こちらの方にURLを教えていただけないでしょうか? > はい、後ほど送ります。 あ、まだ送ってなかったかもしれない。今日明日はちょっと 無理かもしれないので、すいませんが気長にお待ちくださいませ。 |