>>1651 rosegarden ちょっと補足です。 FreeBSD の古いインストール解説書などを見ると、ppp で NAT 使う際には ports/packages の NAT つき ppp をインストールするように などと書いている場合があるのですが、最近の 4.0-RELEASE 以降の /usr/sbin/ppp ならデフォルトで NAT をサポートしていると思います。 私が確認したのは 4.1.1-RELEASE 以降なので、4.0-RELEASE と 3-stable でどうなっているのかは、断定は出来ないのですが、 port の NAT ppp が必要なのは以前のリリースだったと記憶しています。 4.2-RELEASE などをインストールしている人は下の方法で NAT life が満喫できます。 あと kernel OPTION の設定云々と書いてある本もありますが、 4.2-RELEASE 以降なら、カーネルの再構築はほとんど不要だと思います。 とりあえず試すだけなら、GENERIC カーネルでも十分だと思います。 現在は KLD が Solaris 並にうまく動作するようになっているので、 メモリをケチる必要がなければ、自動的に必要なモジュールをロードします。 もちろん、再構築した方がカーネルが小さくなるのでそれはそれで メリットありますけど。 # とはいっても、パソコンもう一台動かすための電気代がもったいないので、 # 私個人としては、まず、自分の家では NAT なんか使いませんが。 |