ネコミでの書き込みがなんかおかしい とほほ ブラウザかえようかな 68user(X68K?)さんはふだん何つかってます? >M.Masudaさん .profileか.bashrcに export MANPATH=/hoge/man:$MANPATH export JLESSCHARSET=japanese hogeはman-pages-ja-0.4.tar.gz をinstallした所です おそらくman less groffは日本語化されてるんじゃないかなー man manで日本語表示出来なければ管理者に頼むしかなさそう(笑) |
> コマンドがいろいろ載っていて、たのしゅうございます。 どもども。「ここがわかりにくい」などのご意見がありましたら ぜひ教えてください。 > ブラウザかえようかな > 68user(X68K?)さんはふだん何つかってます? 学校ではNN3.04、家ではNC4.04です。まぁ一長一短ですねぇ。 早くMozilla5でないかな…。 |
>だれも管理してなかったりして。 ありゃ・・そうだったんですか となるとログのメッセージは・・・ |
> となるとログのメッセージは・・・ 全ユーザがrootになることができて、みんなでよってたかって管理してるとか(^^; |
>全ユーザがrootになることができて、みんなでよってたかって管理してるとか(^^; むむむ・・何かトラブッてそうですね(^^;;; |
どうもです。68userさん、ABCDEFGさん。 あれっ遂にチャットになってしまったか?(^^ゞ ABCDEFGさんどうもです。 DOSの頃はコンソールと言うか、CUIにはなれずついFDとかのツール類を 使っていましたが、なんとUNIXのしぇるの使いやすい事! おまけに、DOSの頃はコマンド類の使い勝手が悪くツール同士も相性を 考えて使わないと...。 >>M.Masudaさん > .profileか.bashrcに > export MANPATH=/hoge/man:$MANPATH > export JLESSCHARSET=japanese > hogeはman-pages-ja-0.4.tar.gz をinstallした所です > おそらくman less groffは日本語化されてるんじゃないかなー > man manで日本語表示出来なければ管理者に頼むしかなさそう(笑) 試しました。 あんまり時間が無く全部はやってみてないですが、man manだけは ちゃんと日本語マニュアルが表示されました。 68userさん、ABCDEFGさんどうもありがとうございました。 #setコマンドでは、LANG=Cとなっているんだけどいいのかなぁ? >だれも管理してなかったりして。 そうなんです。私が一応rootにはなれるんですが、ここの環境は 前にクラックにあっているサーバーが直ぐ近くに(ネットワーク上) 在るのに、誰もログをチェックしないし、ログインすら月に1度 位なんです。 私は、httpdの再起動をやったりするためにrootになれるんですが、 恐いので一応secureとかmessagesとかを、たまに確認しています。 しかし、私にはUNIXのスキルが無いので何か有っても対処法を知り ません。(; ;) 最大の防御はイーサーのケーブルを抜くくらいだったりして。(^^ゞ #でもこのサーバーDHCP立ってるんだよなぁ。 例の sun last message repeated 3 times ですが、 このメッセージのみが5分おき位に続けて出ています。 >普通に英語を読めば「前回と同じメッセージが3回出力された」ということで、 > /var/logl/messagesのその前の行を見ればいいと思います。 本日は12:28〜20:08まで5分おきにあり、現在は止まっています。 だけど、これ以外はさっき言ったdhcpのログ位です。 もしかしてアタック?でもsecureには特にメッセージも出てないん ですよ。他にはチェックするところがわからなしい...。 ところで、前の話題のFileLockですが、私の入っているメーリングリ ストでこんな例がありました。いかがなもんでしょうかね? $file_lock = 'LOCK'; $file_seq = 'SEQ'; open(LOCK, ">> $file_lock") || die; alarm(60); flock(LOCK, 2) || die; if (open(SEQ, $file_seq)) { $seq = <SEQ> + 1; close(SEQ); } else { $seq = 1; } open(SEQ, "> $file_seq.new") || die; print SEQ $seq; close(SEQ); rename("$file_seq.new", $file_seq) || die; close(LOCK); alarm(0); alarmって使った事無いんだけど、この場合目覚まし時計がなると 制御はどうなるのだろう? サブルーチンとかに飛ばす場合は、シグナルハンドラの罠を仕掛け とくのですか? 前例のように $SIG{HUP}=$SIG{INT}=$SIG{QUIT}=\&finish; とか。 |
> そうなんです。私が一応rootにはなれるんですが いいじゃないですか。好き勝手にUNIXの勉強ができるし ;-) その代償として管理してると思えば安いものかと。 > だけど、これ以外はさっき言ったdhcpのログ位です。 ではそのDHCPのメッセージが数回繰り返されたものでしょう。 suでrootになるのを10回連続して繰り返してみてください。 /var/log/messegesには Feb 15 23:28:41 host su: user to root on /dev/ttyp1 という行が10行書かれることはなく、 Feb 15 23:28:41 host su: user to root on /dev/ttyp1 Feb 15 23:28:53 host last message repeated 9 times となるはずです。同じメッセージが短時間のうちに連続して syslog(かな?)に送られた場合は、syslogdが上のように 簡略化したログを残すはずです。 suでrootになるのを10回連続して、次に間違ったパスワードで suしてみると、最後のsuを実行した瞬間に Feb 15 23:28:41 host su: user to root on /dev/ttyp1 Feb 15 23:28:53 host last message repeated 9 times Feb 15 23:28:55 host su: BAD SU user to root on /dev/ttyp1 というログが残ると思います。 ちなみに、リアルタイムでログを監視するにはtail -fが便利です。 > サブルーチンとかに飛ばす場合は、シグナルハンドラの罠を仕掛け > とくのですか? alarmの場合はSIGALRMですね。kill -lを実行するとシグナル一覧が 表示されます。man alarmも参考にしてください。 この例ではいまいちalarmの必要性がないような気がするんですが、 何か理由があるのかなぁ。 |
>前にクラックにあっているサーバーが直ぐ近くに 物騒な話ですね。こうなると再インストールしかないです。 近くのサーバーもやられてる可能性が高いような気がします。 とりあえず/etc/inetd.confの不必要なエントリをコメントアウトして killall -HUP inetd あと/etc/hosts.allow、/etc/hosts.denyでtcpwrapper の設定をするのが吉かと telnetの代わりにsshを使ったほうが心臓に良いです。 たしかtera termを拡張したttsshってやつがあったと思いますが #もう対策されてたならすみません |
やですね〜。クラックされるのは。 ちょっと前に知り合いのLinuxがクラックされてました。 すぐに気づいて、そのとき作成されたらしいファイルを 消したんですが、数日後また同じようにクラックされて しまい、とうとうサーバをFreeBSDに代えてしまいましたとさ。 クラック自体より、どこの穴をつかれたのかがわからないのが 一番恐いですね。 |
どうもです。 いろいろ助言下さってありがとうございます。 >こうなると再インストールしかないです。 もちろん既に、マシンごと新しくなってます。 >クラック自体より、どこの穴をつかれたのかがわからないのが >一番恐いですね。 これが一番恐いのだけど、最近リモートIPもごまかしたり、たまにログでリモ ートのIPがunknownって出る奴が有るのですが、これってどうしてるのでしょ うか? #愚問でしたね。こんな公の場で書けるわけないですね。(^^ゞ >telnetの代わりにsshを使ったほうが心臓に良いです。 >たしかtera termを拡張したttsshってやつがあったと思いますが すいません未対策です。って言うかsshって知りません。(^^ゞ セキュリティー対策の物ですか? messagesの件ありがとうございます、多分LANの中で一台設定不良でネットワ ークを参照できないマシンが在ったので、そいつのDHCPリクエスト失敗が原因 だと思います。 #そういう事にしておこう。(^_^)V ところで、皆さんセキュリティーに関してはどう考えてます? うちのwebサーバーは去年クラックされました。 OSはRedHotの古いバージョン(4.1)で、name,www,smtp,popが実用デーモンで その他いくつかのデーモンが上がっていましたが、前例と同じように管理者が 居なくて、ほったらかし状態。 ログローテーションもしなかったので、97年5月からのmailログが98Mbも一つ のファイルで存在してました。 #その当時Apache1.1がインストールされていたので各種デーモン類のバージ #ョンもかなり古いものだと思います。 ちなみに前のHDの内容は保存してありますが、今の管理者には穴が見つけられ ず、いつか私が解析してやろうと気持ちだけはあります。(^^ゞ #時間がないもんで...と言っておこう。 ちなみにそのサーバーをクラックしたクラチャンが /etc/hosts.allowに開けていったホストIPです。 207.204.247.250 166.93.24.146 209.99.175.1 199.183.24.253 193.164.171.29 199.183.24.253って何処だか分かります? なんとwww.redhat,comですよ! #なさけねーな、RedHatも。(; ;) どうもクラチャンは、RedHatパッケージ関係ではかなりのスキルを持っていた と思っています。 何処かのアンダーグラウンド系掲示板にでも掲載されているらしく、今でもそ のサーバーは毎日のようにアタックされています。 もちろん管理者がラッパーやルータ等で2重3重の制限しているので、接続は されていませんが、前の穴が解からないだけに少し不安です。 webアタックの代表のphf系も独自のCGIでアタックログを取っていますが、こ れって変なんです。 具体的には、1〜2秒間に3回連続でアクセスして行きますが、アクセスホスト が毎回違うんです。 なんとなく何処かのパッケージに入っている、スクリプトか何かを実行すると その中で、ここを攻撃(試験)して、多分その結果をどこかに返すのでしょうね アクセスのタイミングを見るとそんな感じです。 http://ash.or.jp/~joe/hack/index.htm このページで起きたイスラエルからの侵入事件を元に、セキュリティー関係の レポートが載ってます。 ところで/etc/passwdのパーミッションて、root/700にしたら何か問題はあ りますか? |
> #愚問でしたね。こんな公の場で書けるわけないですね。(^^ゞ いや、僕は方法を知らないので…(笑) > セキュリティー対策の物ですか? telnetはタイプした文字がそのままネットワークを流れますが、 sshは暗号化したデータを送るので、パケットを覗かれても大丈夫なのです。 つまりssh=secureなtelnetです。ちなみにrcpのsecure版なども 一緒についてきます(scp)。 もちろんsshクライアント/sshサーバが必要です。FreeBSDなら portsで一発インストールできましたが、Linuxにもパッケージが 用意されてるんじゃないでしょうか。 sshをインストールできたら、telnetポートは閉じておきましょう。 > ところで/etc/passwdのパーミッションて、root/700にしたら何か問題は > ありますか? ls、finger、whoなどでユーザ名が表示されないことはありませんか? # OSにもよるでしょうが、/etc/pwd.dbなどが読めればOKかもしれません。 しかし、一般的には/etc/passwdを700にするのは変です。 パスワードエントリを隠したいということなら、shadow passwordを 導入しましょう。Linuxなら/etc/shadowだったかな? # Linuxはデフォルトでshadow化されていないのが不思議。 # ディストリビューションにもよるのかな? |
みなさんの話を聞いてるとびびってきました(苦笑) クラッカーに目つけられると安眠できなさそう インストールしたらすぐtripwireいれたほうがいいのかな Red Hatって見つかった穴を公開するらしいですよ たぶん新しいの買えや(笑)ということなんでしょうけど >Linuxはデフォルトでshadow化されていないのが不思議。 そう言えばIRIXは最近まで・・・ >IPがunknownって出る奴が有るのですが これ何なんでしょう 知りたい(爆) >管理者が居なくて、ほったらかし状態。 仕事やりながら管理するってきびしいと思いますよ |
こん**は。 >>管理者が居なくて、ほったらかし状態。 > 仕事やりながら管理するってきびしいと思いますよ 本来私の管轄では無いので最近本末転倒してますが、他に管理している 人間がいないので、勉強がてらにいろいろな情報を物色しています。 #アー目が痛い! >>IPがunknownって出る奴が有るのですが > これ何なんでしょう 知りたい(爆) ねらわれたサーバーのsecereに、 Feb 8 04:15:36 ns in.fingerd[2730]: refused connect from unknown こんな風に出ます。 ここ1ヶ月のfingerだけで66回もです。 #最近telnetのアタックは減りましたがいまだにphfアタックは...。 セキュリティー関係と、通信パケットについて詳しく解説指定ページが ありましたので紹介させていただきます。 http://www.3ware.co.jp/security/index.html ここで詳しく説明されてます。常時接続の方の参考までに。 このサイトにはLinuxについても詳しく書いてあり、前から疑問だった 起動時の設定ファイル(Winで言うところのAUTOEXEC.BATかな)も分かった し、ずいぶん勉強になりました。 >Linuxはデフォルトでshadow化されていないのが不思議。 近いうちに実験用サーバーに実装する予定です。 #できるかな〜、その時はまた教えて下さい。(^^ゞ >sshは暗号化したデータを送るので、パケットを覗かれても大丈夫なのです。 telnetの23はルーターで塞いであるし、LAN内でのアクセスなんであまり必 要性が無いですが、これも時間が出来たら試験的に導入してみたいですね。 |
>Feb 8 04:15:36 ns in.fingerd[2730]: refused connect from unknown 見たことないです。 #といってもアタック(スキャン)自体あまりないから知らないだけ パケット覗いてみては? >telnetの23はルーターで塞いであるし ・・・内部犯行・・なんて無いですよね(笑) |
どうもです。ABCDEFGさん。 >・・・内部犯行・・なんて無いですよね(笑) ははは、それは無いです。 mad.leenux.com ってとこと ugly.bastard.co.uk の2ヶ所から 進入してます。 そのクラチャンですが、ちょいと弄られた前のディスクの中を覗いて見たら、 隠しディレクトリに、いくつかのクラックソフトをお土産においっててくれ たみたい。(^^ゞ #俺ホントはこんなことやってる暇無いんだけどなぁ... #まいっか! 入られてた時、マシンに負荷が掛ってるので、おかしいなって皆で言って、何 度もリブートかけていたんです。 それでも重いので変だと思い、最近作られたファイルを探したところ発見し ました。 どうもそのマシンで、あちこちのネームサーバーを探してたみたいで、その 履歴が残っていました。 皆さんも気を付けて下さい、自分のマシンだけならフォーマットするとか出 来ますけど、踏み台されちゃ悔しいですからね。(^^ゞ でわでわ。 |
どうもごぶさたしてます>お師さん で、過去ログその後ですが…すみません、諦めました。 理由その壱 メインでNETに繋がってるのがMacなわけなんですが、 こいつのtelnetアプリケーションがAppleScript等に対応しない物ばかりで telnetでの自動化は不可能という結論に達しました。 理由その弐 ブラウザからの起動も考えたんですが、CPUをG3化してあるせいなのか、 2台繋いでいるHDDの片方を認識しないまま起動することが多く、 起動するHDDが特定できない、もしくは手動で再起動しないとOSが起動しないことすら ある状態です。 スクリプト自身はきちんとサーバー上で動いているんですが、 どうにも自動化のメドが立ちません。 いろいろご指導いただいた上になんなんですが、ここで正式に 過去ログ作成を断念したことをお伝えする次第です。 |
はじめまして。みなさん、UNIX超初心者の者ですがよろしくおねがいします。 実は今年からUNIXを習っているのですが、全然分かりません。特にShellの プロセスのあたりというか、スタンダードインプット、アウトプット、 エラーとの兼ね合いとか。。???? だれか、教えて頂けるか、良いウエブや本を紹介して頂けませんか? よろしくお願いします。 メールでもOKです。non100@excite.co.jpです。 |
> ここで正式に過去ログ作成を断念したことをお伝えする次第です。 それは残念。過去ログうんぬんより、いままでプログラムを書いたのに 結局うまくいかないとわかったときは がっくりきますね。 > Shellのプロセスのあたりというか、スタンダードインプット、アウトプット、 > エラーとの兼ね合いとか。。???? え〜、もうちょっと範囲をしぼっていただけると答えられるかもしれませんが、 範囲が曖昧なので…(さすがにそのあたりを全部説明するのはつらいです)。 「どこがわからないのか自分でもわからない」という状態なら、 The UNIX Super Text(上・下) 技術評論社 上下巻それぞれ3500円くらい がいいんじゃないでしょうか。 古いし(6年くらい前かな)、値段が高い、と評する人もいますが、 僕はお勧めします。ただし買うのは上巻だけでいいと思います。 |
はじめまして。 初歩的な質問なのですが、UNIXのコマンドで 現在のディレクトリ以下のファイル(下位ディレクトリ内のファイル含む)の中から ある特定の拡張子だけ、検索するというコマンドってありますか? ぜひご教授ください。 |
カレントディレクトリ以下から、拡張子が txtというファイルを 探したいなら、 % find . -name \*.txt カレントでなく、/hoge以下を探したいなら、 % find /hoge -name \*.txt などがあります。locateが使えるなら、 % locate .txt| grep .txt\$ | grep `pwd` ってのもアリかも。 # http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/prgmemo.html#find # http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/prgmemo.html#locate |
68userさんありがとうございました。 早速試してみます。 これからもなにかありましたらよろしくお願いします。 ではでは! |
はじめまして。 今回久しぶりにTELNETにログインしたら、 FreeBSD 2.2.7-RELEASE (BASE) #2: Wed Dec 23 11:45:56 JST 1998 というメッセージがでてきました。 超初心者のうえ、久しぶりなので、何がなんだか分かりません これは、そのままにしておいても大丈夫なものなんでしょうか? |
それは、「このOSはFreeBSDだよ」というただのメッセージです。 ついでに書いておくと、FreeBSD2.2.7Rで、カーネルコンフィグ ファイルはBASEで、これまで二回カーネルの再構築をして、 最後にカーネルを作り直したのは Dec 23 11:45:56 JST 1999 っつーことです。 さらに蛇足ですが、このメッセージは /etc/motd に 書かれており(ブート時に毎回作り直されるのかな)、 login(1)が /etc/motdを表示します。 # see login(1),motd(5) |
そうなんですか。 安心しました。どうもありがとうございました。 |
ご無沙汰です(^^; いま、BSD版 touch 互換?のWin32版 touch をDelphiで 作ってるんですが、BSD版の仕様がよくわからないので、 教えて頂けますでしょうか? BSD版 touchは、どのような場合に標準入力からファイル名を 読み込むのかがよく分からないのです(BSDじゃないけど、 ウチのHPのサーバーでも、CGIからじゃ確認できないのです…)。 % echo file | touch - とすれば、file が現在日時に設定されますよね…? それ以外に、引数にファイルを指定しなかった場合も 標準入力を読むのでしょうか? また、たとえば、 % touch とした場合に、キー入力待ち状態になるのか、それとも % echo file | touch などとした場合にのみ標準入力を読むのでしょうか? >最後にカーネルを作り直したのは Dec 23 11:45:56 JST 1999 >っつーことです。 なんか、はじめて訪問して来た客に、家の事情を何から何まで 事細かにおしゃべりするおばーちゃんみたいな…(笑い) |
> % echo file | touch - > とすれば、file が現在日時に設定されますよね…? いえ、そうはなりません。FreeBSDのtouchは、STDINを 全く読んでないようです。 % touch usage: touch [-acfm] [-r file] [-t time] file ... % touch - % ls -l - -rw-r--r-- 1 user user 0 Mar 11 07:40 - となります。 ちなみに最新のFreeBSDのtouchのソースは http://www.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi/src/usr.bin/touch/touch.c?rev=1.8 にあります。大元はここ。 http://www.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi > なんか、はじめて訪問して来た客に、家の事情を何から何まで > 事細かにおしゃべりするおばーちゃんみたいな…(笑い) いや〜、fjをROMってると、こういうやりとりを見て知識を 得るってことが多いので、暇なときで疲れてなければ 「質問者が求めること+α」を書くようにしてます。 # fjの強者ほど知識はないし、ここを見てる人も少ないので # 自己満足かもしれませんが。 |
追加。SolarisでもFreeBSDと同じ挙動でした。 |
わー! ごめんなさい、書き方が悪かったです(^^; おばーちゃんの件は、68userさんのことではなく、 FreeBSDのメッセージのことなんです。 telnetで接続したら、いきなり、「うちはね、これまで2回改築してて、 最後に改築したのは〜で、基礎工事んときには…」みたいな メッセージが出るんで、これがオシャベリなおばーちゃんみたいだ っていう意味でした(^^; ややこしいコト書いてすいませんでしたm(_o_)m いま、Cソースを頂いてきたので、本編の方は後程… |
こんにちは。はじめまして。いわもとと申します。 UNIX超初心者の私ですが今回crontabコマンドの 使い方について調べるように仰せつかりました。 それでこちらのHPを参考にさせていただいたのですが うまくいきませんでした。とりあえずcrontabファイル (だと思う ユーザ名がファイル名になっていて 中身はHPに書いてあったのと同じようになっていた) は出来たんですが、そこから先がわからないんです。 どうやっても動いてくれません。 これって私が相当バカなんでしょうか?誰かご存知の方 教えて頂けると幸いです。 |
こん**は、いわもとさん。 私も初心者のなので申し訳ないのですが、cronはデーモン(常駐) プロセスなので設定ファイルを修正したら、変更した設定を再読 込させなければいけないですね。 osが解からないですが、私の環境(Linux)では/etc/rc.d/init.dに 再起動用のスクリプトがありますので、/etc/rc.d/init.d/cron.init に start、stopとすれば良いのではないでしょうか。 #ぜんぜんはずしてたらごめんなさい。 ところで何処かのページ上のcron設定解説ページを見て 操作したのでしたらそのURLを教えてもらえないでしょうか。 #68Userさん正解をお願いします。(^^ゞ |
hogeというファイルに、 * * * * * /bin/ls と書いて、crontab hogeとすればcronにデータが登録されます。 この時点で、crontab -l とすると * * * * * /bin/ls と表示されればOK。 で、上の記述だと、1分ごとにlsが実行され、その結果が メールで送られてきます。動作を確認したら、必ず crontab -rで解除することをお忘れなく。その場合も うまく解除できたかどうか crontab -lで確認してください。 > cronはデーモン(常駐)プロセスなので設定ファイルを修正したら、 > 変更した設定を再読込させなければいけないですね。 一般的にcronで実行されるのは、管理用のcron(/etc/crontabとか)と、 一般ユーザ用のcron(各ユーザが勝手に登録するもの)がありますが、 FreeBSDの場合は/etc/crontabを書き換えると自動的に反映されます (1分ごとに書き換えられたかどうかチェックされてる)。 とりあえずOS名と、何をしたらどういうふうに うまくいかないのかを 書くのが解決への早道かと。 > おばーちゃんの件は、68userさんのことではなく、 > FreeBSDのメッセージのことなんです。 あ、なるほろ。了解です。 |
touch の件、ありがとうございました。 FreeBSDのソースも、助かります。 これは、今後も大いに役に立ちそうです(多謝) >いえ、そうはなりません。FreeBSDのtouchは、STDINを >全く読んでないようです。 これは全く意外でした(^^; ソースも見ましたが、全く読む気はないみたいですね。 うーん…なんでだろう? ひょっとして、touch *.txt で該当ファイルがなかった場合に touch に argv[1] が渡らないのかな?…と思ったのですが、 ちゃんと *.txt が渡ってました…(^^; なぜ、標準入力にこだわるかというと、MS-DOSの場合、 ファイル指定のメタキャラクタに * と ? しか使えないので、 csh風の glob match をサポートした ls コマンドを利用して ls *.{c,h} | touch みたいな使い方をしようと思っていたのです。 とりあえずは、touch - で、ちゃんとファイル - を作成する ようにしました(笑い) でも、ファイルを指定しなかった場合は… もう少し考えてみます(^o^;ゞ |
> ひょっとして、touch *.txt で該当ファイルがなかった場合に > touch に argv[1] が渡らないのかな?…と思ったのですが、 > ちゃんと *.txt が渡ってました…(^^; えっと、これはUNIXの話ですか? UNIXの場合はgrobの展開はシェルが 担当します。*.txtがない場合、 % touch *.txt (touchに限らず全てのコマンド) touch: No match. となりますが、これはシェルがtouchを実行する前に はじいてます。csh/tcshの場合、シェル変数nonomatchを 設定すると、マッチするファイルがなくてもエラーにならなくなり、 touch に *.txtという文字列がそのまま渡されます。 普通、コマンドラインでnonomatchを設定することはまずないですが。 …と、mmさんなら知ってそうなことを書いてしまった。 > MS-DOSの場合、ファイル指定のメタキャラクタに * と ? しか使えないので DOSを離れて久しいのですが(使ってたのはHuman68kですけど)、 DOSってgrobの展開は各プログラムの担当ですよね。そういう ときに便利な関数ってライブラリで用意されてるんでしたっけ。 # char **files; # files = filelist("a:\dir\a*.txt"); # とか。 さて、FF8をやらねば。 |
そうそう、GNUのtouchを参考にするのもいいかも。 http://www.gnu.org/software/software.html TheFileutilsare:`chgrp',`chmod',`chown',`cp',`dd',`df',`dir',`dircolors',`du', `install',`ln',`ls',`mkdir',`mkfifo',`mknod',`mv',`rm',`rmdir',`sync',`touch',and`vdir'. ちょっと見てみた感じでは、こっちもstdinは見てなさげです。 > これは全く意外でした(^^; うーん、でもtouchというコマンドの性質から言って、 stdinを読まないのは自然ではないかと思います。 しかしこうして見ると、GNUってすごくたくさんのソフトを 保守してますねぇ。CVSもGNUだったのか。 |
はじめまして。Asanoと申します。 私のUNIX歴は1年ぐらいの初心者です。 UNIX Userの雑誌のバックナンバー(1995年12月号)を 探しています。お持ちの方で、譲ってもいいよいう人が おりましたら、下記アドレスまでご連絡お願いします。 付録のCD−ROMは無くてもかまいません。 よろしくお願い致します。 E-Mail asanonet@po.anoa.or.jp |
こんにちは。いわもとです。 68Userさん、M.Masudaさん、ありがとうございました。 おかげさまでうまく動かすことが出来ました。 UNIX歴わずか数日の私には本当にありがたい限りです。 今後ともよろしくお願いします。 |
>えっと、これはUNIXの話ですか? あっ、すいません、UNIXの話です。 MS-DOSでは、シェルが展開するようなことはなく、 常にそのままコマンドに引数として渡ります。 >…と、mmさんなら知ってそうなことを書いてしまった。 いえいえ、 >これはシェルがtouchを実行する前にはじいてます。 というのは、全く知りませんでした(^^; 昨日、 for ( i = 0; i < argc; i++ ) printf("%d: %s<BR>\n",i,argv[i]); というようなソースをウチのサーバーでccして test.cgi として、perl CGI内で open(FH,"./test.cgi *.txt 2>&1 |"); という感じで実行してみたら(*.txt は存在しない)、 0: ./test.cgi<BR> 1: *.txt<BR> となったので、以前に「シェルは、マッチしなかった場合に そのままコマンドに渡す」という話を聞いたことがあるのを 思い出して、あんな風に書いたのです。 (なお、ウチのHPのシェルは、sh のようです(^^;) ちなみに、この test.cgi をCGIとして実行すると、 0: wrapper_daigaku なんてのが返って来ました。daigakuってなんだぁ…? >DOSってgrobの展開は各プログラムの担当ですよね。 そうですが、MS-DOS流の * や ? は、そのままファイル検索 システムコール(FindFirst)に渡すことで、マッチする ファイル名を返してくれます(2番目以降はFindNextで順に 呼び出します)。 >そういうときに便利な関数ってライブラリで用意されてるんでしたっけ。 正式に用意されているって話は聞いたことありませんです。 フリーのライブラリを探せばあったのかな…、少なくとも 定番というのもなかったと思います。 ただ、私が昔パソコン通信(PC-VAN)で覗いてたSIG(フォーラム) では、みんな、ツールのソースをPDSとして公開してたので、 誰かがDOS版findを作ったら、この中のcsh風glob matchの Cソースを利用して、他の誰かが別のツールを作ったりとかは してました。 >files = filelist("a:\dir\a*.txt"); これは、上のFindFirstとFindNextを使って簡単に実現できるので、 ライブラリとしてあるかどうかは知りません。 でも、"a:\{dir,f*}\[ab]*.txt"を解釈するようなものは、 何かのソースから取ってきて自由に利用可能でした。 もっとも、MS-DOSの世界では、フリーウエアのソースは 普通未公開だし、NiftyではPDS自体が毛嫌いされてた みたいだから、こういうことは一般的ではなかったかも知れません。 んな訳で、Win32版でもそういうライブラリがあるのかどうか 知らないし、ましてDelphiのObjectPascalでそういうものが ある雰囲気もあまりしないので(regexpはあるみたいです)、 今回はgetoptから全部手作りでした(^^; >そうそう、GNUのtouchを参考にするのもいいかも。 覗いてみます。 FreeBSDのサイトもそうですが、ネット上で古いバージョンも 含めて全部公開されているんですね。やっぱ、こういう風に ソースに自由にアクセスできるUNIX環境は羨ましいです。 >うーん、でもtouchというコマンドの性質から言って、 >stdinを読まないのは自然ではないかと思います。 何か勘違いしてるのかなぁ(^^; 例えば、ファイル名を引数にとって、そのファイルを処理する コマンドcommand がある場合に、ls ... | command とか find ... | command で引数ファイルを渡すのは普通では ないのでしょうか? 確かに、ls * | cat だと、ファイル名が素通りするだけですね… |
>FreeBSDの場合は/etc/crontabを書き換えると自動的に反映されます >(1分ごとに書き換えられたかどうかチェックされてる)。 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/prgmemo.html#crontab ここに書いてありましたね。(^^ゞ すいませんでした。 #確認せずに発言は止めましょうの見本みたいでしたm(_ _)m ところで、あるアカウントに来たメールをきっかけにスクリプト やCGIを実行させるってのはどうすれば実現できるのでしょう? forword辺りに仕掛けをするんでしょうか? #download.cgiの件は解決しましたでしょうか? |
> 以前に「シェルは、マッチしなかった場合に > そのままコマンドに渡す」という話を聞いたことがあるのを > 思い出して、あんな風に書いたのです。 おろ、確かにそうなりますね。以下は全て推測ですが、 shでもcshでもコマンドラインで % ls *nonexistent ls: No match. と表示するのはシェルの役目で、このときlsは実行されていないはずです。 しかしperlから、 open(IN,"ls *nonexistent 2>&1 |"); print <IN>; とすると、「No match」ではなく、 ls: *nonexistent: No such file or directory と表示されます。これはおそらくperlが sh -c 'ls *nonexistent 2>&1' を実行しているからです。shの仕様としては、-cに続いてコマンドを指定すると、 マッチしなかった場合でも、コマンドにワイルドカードをそのまま渡している ようです。 >>files = filelist("a:\dir\a*.txt"); > これは、上のFindFirstとFindNextを使って簡単に実現できるので、 調べてみたら、Human68kにもfilesとnfilesというライブラリがありました (機能は同じ)。そういえば昔ファイラーを作ったとき使った記憶があるなぁ… > ls ... | command とか find ... | command で引数ファイルを渡すのは > 普通ではないのでしょうか? ファイルの内容を標準入力から受けるのはよくありますが、 ファイル名を標準入力から受け取るのは普通ではないと思います。 なぜなら、 % find . -name \*hoge -exec touch {} \; で簡単に実現できるからです(他にはxargsを使うとか)。 > ところで、あるアカウントに来たメールをきっかけにスクリプト > やCGIを実行させるってのはどうすれば実現できるのでしょう? > forword辺りに仕掛けをするんでしょうか? procmailを使うことが多いようですね。 # http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/prgmemo.html#procmail これを見た人が理解できるかどうか知りたいので、詳しくは書きません。 これを読んでわからなかったら、どの辺がわかりにくいか教えてくださいね。 > #download.cgiの件は解決しましたでしょうか? ただ単にContent-Dispositionというものが使えるものかどうか 知りたかったので、特に困っていたわけではないのです(^^; > UNIX Userの雑誌のバックナンバー(1995年12月号)を > 探しています。 ありますけど、お譲りするのはちょっと…(他人のなんで)。 これこれの特集のこの点を知りたいということでしたら、簡単で いいなら抜粋してここに書いてもいいですが。 |
ありがとう68Userさん。\(^^)/ >procmailを使うことが多いようですね。 ># http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/prgmemo.html#procmail このへんはカキコした後に見て、この辺の解説でできるかなぁと 思っていた所です。 ちょっと試してみましたが、私のしたいことはprocmailを使わなく ても .forwordに |exec command で出来そうです。 具体的には、あるアカウントにメールを出すと、現在のサーバー 状況を出力させる様な事をさせたかったのです。 .forwordだけで、procmailを使わずにそのままスクリプトが実行で きたのでその方向で試してみたいと思います。 その手順では、何か不具合が予想されますか? >これを見た人が理解できるかどうか知りたいので、詳しくは書きません。 私は、スクリプトで処理しようと思っていたので、procmailの解説 をよく見ていませんでした。(^^; 良く読めば解りますヨ。 環境のない人には全然解らないだろうけど、解説内容を自分で試す 事が出来れば、動作が解るでしょう。 一つ気づいたのですが、超大作のUNIX解説ですが一部だけを印刷し ようとすると、カット&ペーストしなければならないので、コマン ド別のページが在るといいかも... #贅沢言うなって....すいませんm(_ _)m あとメタキャラの解説なんて在るとうれしいかも ついでにもう一つ。 正規表現はperlから勉強した(進行形)のですが、シェルとはどのく らいの違いがあるのでしょうか? |
>と表示するのはシェルの役目で、このときlsは実行されていないはずです。 ふむふむ、勉強になりますですm(_o_)m >shの仕様としては、-cに続いてコマンドを指定すると、マッチしなかった >場合でも、コマンドにワイルドカードをそのまま渡しているようです。 なるほどー、生でunixに触れないので、このヘンの微妙なところが よく分からないのです(^^; >ファイルの内容を標準入力から受けるのはよくありますが、 >ファイル名を標準入力から受け取るのは普通ではないと思います。 そっかぁ…、filterという概念からは逸脱してるかも知れないですね。 確かに、findも-execで済みますし、ls(csh likeな指定)を使いたい ってのはMS-DOSでの事情でしょうし… MS-DOS版独自のオプション-S を追加して、その場合だけ標準入力を読む ことにします。 ありがとうございましたm(_o_)m ところで、Human68k って、モトローラのチップで動くOSですよね。 X68000でしたっけ? |
> 正規表現は(snip!)シェルとはどのくらいの違いがあるのでしょうか? シェルの ? や * (これらをglobとかワイルドカードと言います)は 正規表現とは大きく違います。が、機能は限られてるので、覚えるのは簡単です。 ワイルドカードの ? は正規表現の . に相当 (任意の一文字) ワイルドカードの * は正規表現の .* に相当 (任意の文字列) ワイルドカードの [ ] は正規表現の [ ] に相当 (任意の文字列) シェルによって少し違いはありますが(例えば csh では、[^a] は「a以外の1文字」 という意味を持たない。shは [!a] は [^a] と同じ意味)、基本的にこれだけです。 ただし、ワイルドカードはファイル/ディレクトリ名を扱うためのものなので、 * は、先頭が . で始まるファイルにはマッチしない (例えば ls * は、.cshrc などのドットから始まるファイルにはマッチしない) ? や * は、パスの区切りである / にはマッチしない ということになってます。 あと、~ や ~username をホームディレクトリへの置換するのも 一応ワイルドカードの機能らしいです。他には {} があるけど 省略(これはglobというより、ただの文字列処理機能かも)。 > その手順では、何か不具合が予想されますか? .forwardに書いただけではログ作成や排他処理をやってくれないです。 ですから、ログや排他処理が不必要だったり、そこらへんの処理を スクリプト側で行っているなら大丈夫じゃないでしょうか。 > コマンド別のページが在るといいかも... http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/ の ソースを見てみると…検索用FORMが…。 設置しようと思ってるんですが、めんどくさくて進んでません(^^; > X68000でしたっけ? X680x0上で動くMS-DOSクローンなOSです。ハドソン謹製(笑) |
>X680x0上で動くMS-DOSクローンなOSです。ハドソン謹製(笑) コンベンショナルメモリ(640KB)の制限がないんで、 TSRが常駐し放題って噂は聞いてました(^^; しかし、ハドソン製ですか…シャープじゃないんだぁ(驚) >シェルの ? や * (これらをglobとかワイルドカードと言います)は >正規表現とは大きく違います。 シェルのglobも、広い意味では、正規表現と言っていいんじゃないで しょうか。 ドラゴンブックでも、正規表現によるパターン記述の例として、Lexや AWKと共に、シェルのファイル指定を挙げています。 ただ、一般的には、sed, grep, awk, perl等の正規表現とglobは 区別されるようですんで、表現だけの問題ではありますが… |
セガのシェンムーBBSで、ここを紹介しました。 過去ログが充実しているので、多くの人に知ってもらいたいと 思ったからです。勝手にすみません。以前も勝手に紹介したような。 |
UNIX User (1995年12月号)の 特集:UNIXはソースが決め手です。 PART 1:GNUツールで最新のデバッグ環境を整えよう●向川信一 PART 2:GDBを活用してデバッグを効率的に●向川信一 の内容を知りたくて、パックナンバーを探していました。 Solaris2.6のマシンですが、デバッグ環境構築のノウハウが なく、どこから手をつけていいのやら、わからない状況に あります。簡単な抜粋を書いていただけるだけでも、 助かります。お手数かと思いますが、お願いします。 |
シェルってあまり(globって言うんですか)ワイルドカードの種類が なかったんですね。 やっぱり複雑な事をさせようと思うと、Perlや他の言語で記述する んですね。 例えば日付が変わったら、cronでwebのアクセスログから自分のペー ジヘのアクセスを切り出して、その中の特定ページヘのアクセスの件 数をカウントして結果をメールで送る。 なんて複雑な物は、シェルだけでなく何らかのツールや他の言語を使 ったほうが簡単ってことですね。 #実際にシェルスクリプトでやろうとしたがうまく行かず...う〜ん。 >.forwardに書いただけではログ作成や排他処理をやってくれないです。 ログ作成ってのは説明でのリファイルの事ですか? それと補足質問?ですが、 ^hogeは先頭がhogeで始まる。 hoge$行末がhogeで終わる。 でいいんしょうか? もしそうならPerlの正規表現と同じですね。 #上記が正しいとするとprocmail解説文の hoge$は head_string_hoge #でも hoge でもマッチしませんか??? #ぜんぜんはずしてるかなぁ(汗) いろいろ解かってくると、何でも疑問になってきます。(ワクワク) 実験すればいいのでしょうが、他の方のためにも解説してもらえれば うれしいなっと。(^_^)V #そんなの解からないのはお前だけなんて言わないで〜(汗) >> コマンド別のページが在るといいかも... > http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/ の 最近namazuっていう検索エンジンの名前をあちらこちらで聞きます。 これを使ってみたらどうでしょうか。 #最近本業よりシェルいぢってる方が面白くなっている自分が恐い... |
> ログ作成ってのは説明でのリファイルの事ですか? いえ、ただのログです。例えばこんなの。 From owner-xxx@xxx Fri Mar 12 01:56:59 1999 Subject: [xxx 1251] xxx 350 =?ISO-2022-JP?B?GyRCJFgkTkRJMkMbKEI=?= Folder: /home/xxx/script/deliv 2321 From all-request Mon Mar 15 23:18:17 1999 Subject: [xxx 377] xxx will be rebooted. Folder: /usr/sbin/sendmail -oi j5306050@cs.gunma-u.ac.jp 1520 From all-request Mon Mar 15 23:38:23 1999 Subject: [xxx 378] Re: xxx will be rebooted. Folder: /usr/sbin/sendmail -oi j5306050@cs.gunma-u.ac.jp 1691 > ^hogeは先頭がhogeで始まる。 hoge$行末がhogeで終わる。でいいんしょうか? あってます。 > procmail解説文の hoge$は head_string_hoge も hoge でもマッチしませんか? * ^Subject: hoge$ は、ヘッダに「(行頭)Subject: hoge(行末)」という行があれば commandに渡されるわけです。ヘッダ名(この場合はSubject)の 前に ^ がありますから。 # 本当は * ^Subject: *hoge$ にしなきゃいけないんだけど > 最近namazuっていう検索エンジンの名前をあちらこちらで聞きます。 namazuを使うなら、1つ1つのコマンドを別ファイルにしないと いけない(というか、そうしないと使う意味がない)んですよね〜。んが、 % quota Filesystem usage quota limit timeleft files quota limit timeleft /raid 14794 15000 20000 2529 3000 4000 ファイル数の余裕が…ない…(^^; > 例えば日付が変わったら、cronでwebのアクセスログから自分のペー > ジヘのアクセスを切り出して、その中の特定ページヘのアクセスの件 > 数をカウントして結果をメールで送る。 これくらいならシェルスクリプトでもできますよ。 日付が変わったら、という部分はcronにまかせるとして、 #!/bin/csh -f set log="/var/log/httpd-access.log"; # ログファイル名 set yeasterday_log="/tmp/yesterday_log.$$"; # テンポラリファイル grep `date -v-1d "+%d/%b/%Y"` $log > $yesterday_log # 前日の日付でgrep set top_count = `grep -E 'GET /~$USER/(index.html)? ' $yesterday_log | wc -l`; set unix_count = `grep -E 'GET /~$USER/unix/(index-unix.html)? ' $yesterday_log | wc -l`; echo "top page $top_count hit." echo "unix page $unix_count hit." rm $yesterday_log とか。stdoutへの出力はcronによってメールで送られてきます。 でもまぁ、さらに機能を付け加えていこうと思っているなら、 perlでやっちゃった方がいいんでしょうけど。 > セガのシェンムーBBSで、ここを紹介しました。 どもども。リンク・URL紹介・引用はご自由にどうぞ。 > コンベンショナルメモリ(640KB)の制限がないんで、 > TSRが常駐し放題って噂は聞いてました(^^; でも12MBの壁があって(アドレスレジスタが24bitだから)、それを 越えるのにはDOSと同じようなことをしてました。まぁ、全盛期には それが問題になるほどメモリを積めませんでしたが。 > シェルのglobも、広い意味では、正規表現と言っていいんじゃないでしょうか。 ん〜どうなんでしょうね。僕は目的の違い(globはファイルにマッチさせるもの) と、文法・機能の違いから、別物として説明するようにしてます。 でも同じものと言った方が初心者にわかりやすいなら、それはそれで いいと思います。 > Solaris2.6のマシンですが、デバッグ環境構築のノウハウがなく、 特集は、gdbのインストールと、gdbの使用法の2本立てですが どちらがお望みですか? すいませんがお返事は *メール*でお願いします。 |
>でも12MBの壁があって(アドレスレジスタが24bitだから)、 MS-DOSしか使ってなかった頃の最大実装は8MBだから、 私の場合、壁のうちに入らないなぁ…(^^; >でも同じものと言った方が初心者にわかりやすいなら、それはそれで >いいと思います。 私の経験なんですが、昔、正規表現といえばsedやgrep(その頃はawkも perlも知らなかった)で使うアレのことしかないと思い込んでたことが あって、誤解を招く文脈で「正規表現」という言葉を使って指摘された 覚えがあるんです。 難しい話でよく理解できなかったために、正確には覚えてないんですが、 文脈自由文法や正規文法とかの話に割り込んで、何か発言をしたのだと 思います(^^; だから、これらを区別して説明するのはいいと思うのですが、globも 正規表現の一種又はサブセット?だということも含めておいた方が、 初心者の方にも後々のためにはいいんじゃないかなと思ったのです。 とは言うものの、議論するほどの問題ではないので、この話題は以降 無視して頂いて結構です。 |
すいません... >いえ、ただのログです。例えばこんなの。 これなんですが、 >.forwardに書いただけではログ作成や排他処理をやってくれないです。 procmailが勝手にログを作ってくれるのですか? もしそうなら、それは何処に出力されるのですか? と言う意味でした。 #日本語ヘタですいません...(^^ゞ > * ^Subject: hoge$ > は、ヘッダに「(行頭)Subject: hoge(行末)」という行があれば > commandに渡されるわけです。ヘッダ名(この場合はSubject)の > 前に ^ がありますから。 > # 本当は * ^Subject: *hoge$ にしなきゃいけないんだけど あっなるほど、よく見ると間にスペースが... これは、2つの条件([^hoge]、[hoge$])が指定されているのですね。 (↑ procmailの解説) #ネスケのデフォルトフォントをMS P明朝にしているのだけど #半角スペースが分かりづらいしアンダーバーが表示されないし、 #設定変更しようかな...気に入っているんだけど。←独り言 >namazuを使うなら... そうなんですか。最近よく見かけるのでもしかして、と思ったので すが。 #「ですよね〜。んが、」の行にはやられた... #思わず吹き出して周りの白い目が... >これくらいならシェルスクリプトでもできますよ。 う〜ん、シェル使い。というか、やっとPerlを使えるようになってき た私には、「さすが」以外言葉が出ない...(((((^^; >正規表現の一種又はサブセット?だということも含めておいた方が、 >初心者の方にも後々のためにはいいんじゃないかなと思ったのです。 初心者として、ありがたきお言葉。感謝感謝m(_ _)m >mmさん |
自己レスです。 偶然というか出来すぎ?でレスキューさんのページでprocmailの 解説を見つけました。 #しかも一昨日UPばかりの情報。もしかしてここでのやり取りを見 #ていた?! いやはや、だいぶ変な事を書いてますね(^^ゞ ログの件は環境変数に、 LOGFILE=$HOME/procmail.log の様な指定をしたときにprocmailによって作成される。 ですね。 >> # 本当は * ^Subject: *hoge$ にしなきゃいけないんだけど > あっなるほど、よく見ると間にスペースが... これは単純にメールのヘッダーの規則で、Subject:とその内容の 間には半角スペースが必要なんですね。 なんてオバカなんでしょう。 大変失礼をいたしました。(^^; 謎が解決しました。 |
> ログの件は環境変数に、 > LOGFILE=$HOME/procmail.log > の様な指定をしたときにprocmailによって作成される。 yes. 環境変数じゃなくてレシピに書くんですけどね。 > これは単純にメールのヘッダーの規則で、Subject:とその内容の > 間には半角スペースが必要なんですね。 Subject: hoge(スペース1つ) Subject: hoge(スペース2つ) Subject:hoge(スペースなし) のいずれにも対応できるようにするためです。調べてませんが、 どちらもメールヘッダとしてはアリなんじゃないでしょうか。 (RFC821あたりで決まってるかな?) ところで素朴な疑問ですが、補完って知ってます?>M.Masudaさん(や他の方) コマンドラインでTABやCtrl-Dを押すやつ。 知らない人が多いなら、軽く解説を書こうかなと思ってるんですが。 入門書でシェルの補完まで触れているのを見たことないんで、 もし補完を知らずに「UNIXのコマンド入力は めんどくさいものだ」 と思う方がいたらヤだなと思いまして。 |
初めてメールさせていただきます。 UNIX の bc コマンド/ dc コマンドの使い方を伝授していただけないでしょうか。 あるいは、このコマンドの解説本をご存知でしたら教えていただけないでしょうか。 お願いします。 |
先日はどうもでした。(^^ゞ >68Userさん 完成を期待しています。 >>ログの件... また変な事かいちゃった...(>_<) #RFCのどこに何がかいてあるかは、何で調べてるんですか? >ところで素朴な疑問ですが、補完って知ってます? もしこれが無ければ、あまりシェルを触らなかったでしょう。(^^) DOSの頃はこれが無かったので、長いコマンドでミスタイプすると 大変でした。 ついでにUPキー'↑'でのヒストリー機能もどうでしょう。 #bashだけ? 変な発見。 bashていうのはshの完全上位互換なんでしょうか? /bin/をみると、うちの環境では sh -> bash とリンクになってま した。(デフォルトシェルはbash)#OSはTorbo Linux 2.? #知らなかった。 それと、パーミッションについてちょっと聞きたいのですが。 #Groupはとりあえず無視。 chmod 700 hoge.cgi の場合、Otherに何も無いので、シェル上 からのみ実行可能。 chmod 705 hoge.cgi の場合、Otherに読込・実行共に有るので シェル上でもwebから(nobody権限)でも実行可能。 となりますよねぇ。 それでは、701の場合はどうなります? うちの環境では、webからでは動きません。 Other実行権が有れば(1が立っていれば)webからでも実行できる場 合はsuExecをインストールすれば可能なのでしょうか? それともう一つ。(^^ゞ .procmailで :0 * 条件 コマンド の「* 条件」行を書かなければ全ての場合に適応される。 で合ってますか? > UNIX の bc コマンド/ dc コマンドの使い方... bcならここにありますよぅ〜(浦部くみこ調) http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/prgmemo.html#bc |
> #RFCのどこに何がかいてあるかは、何で調べてるんですか? なんとなくです。僕が興味を持つ範囲は限られてるので、 FTPならRFC959、POP3は1939、SMTPは821、HTTPは1945/2068、 くらいを知っておけば、大抵調べることができます。 > もしこれが無ければ、あまりシェルを触らなかったでしょう。(^^) あ、ご存知でしたか。 > /bin/をみると、うちの環境では sh -> bash とリンクになってま Linixはsh->bashらしいですね。ただし現状ではshが使われるのは スクリプトくらいでしょうから、それなりの互換性があれば問題ない のでしょう。でもたまにshとbashで挙動の違いが原因で動かない、 なんて話は聞きます。 > それでは、701の場合はどうなります? 普通スクリプトはReadできないと実行できません。バイナリならeXecute だけでもいいですが。 #!/hoge で始まる scriptというスクリプトを、 script で実行した場合は、カーネル(かな?)が /hoge script を実行します。 #!/bin/sh sleep 10; を ./script で実行して、C-zでsuspendしてpsを実行すると、 322 p2 T 0:00.01 /bin/sh ./script などとなっているはずです。このとき scriptをReadできないと エラーになるわけですね。 > の「* 条件」行を書かなければ全ての場合に適応される。 たぶん…。試して見てください(^^; > UNIX の bc コマンド/ dc コマンドの使い方を伝授していただけないでしょうか。 実はbcやdcはかなり高機能なので、あの解説だけでは不十分かも しれませんが、どの程度の解説をお望みで?(でも僕はあれ以上の ことは知りません) dcは逆ポーランドで記述する計算機です。 % dc 2 3 + (2+3の結果をスタックにpush) p (スタックの先頭を表示) 5 (結果は5) 1 2 + 5 3 - * ( (1+2)*(5-3)の結果をスタックをpush) p (スタックの先頭を表示) 6 (結果は6) 計算式を逆ポーランドに変換すると、括弧の優先順位などを 気にせず、先頭から順番に処理していくことができます。 まぁ、コンピュータ向けの書き方で、人間向きではないですね。 |
>DOSの頃はこれが無かったので、長いコマンドでミスタイプすると >大変でした。 DOSでも、TSRを使えば、補完可能でした… というより、これがなければ、DOSのコマンドラインを使う気には なりませんでした。 私が使っていたのは、history.com というもので、コマンドライン 上での行編集機能、ヒストリー機能、補完機能、別名機能などが ありました。 ただ、unix上の補完機能の解説って読んだ覚えがないので、 本家のものがどういう仕様になっていたのか、できれば知りたいです。 DOSの場合、カレントに abc.exe というファイルがあって、 コマンドラインの先頭で a を入力して、補完機能を使うと、 abc というようなコマンド名(.exeがない)の補完が行われます。 でも、unixの場合は、補完は引数ファイルだけだという話を聞いた ような気もしたりしますんで…(違ったかも知れない(^^;) >dcは逆ポーランドで記述する計算機です。 少し前までなら、まだ逆ポーランド記法の電卓を使ってる人がいる って話を聞いたことがあるんですが、もう絶滅したかな…(笑い) 確か、FORTHも逆ポーランドだったような…? |
.>実はbcやdcはかなり高機能なので、あの解説だけでは不十分かも > しれませんが、どの程度の解説をお望みで?(でも僕はあれ以上の > ことは知りません) 実行させたいのは、プログラムが出力した(文字列)データを表計算のように 単純な合計や平均の演算を行いたいのです。 入力データは、いくつかの固定のデータ数を一つのグループとして(つまり行に相当) 扱いたいのです。 こんな具合です; " 10 22 110 20 30 200 5 25 300" この例では; 10 22 110 が一行目のデータ 20 30 200 が二行目 5 25 300 が三行目 として扱い、 一列目の合計を求める bc コマンド記述を実行すると 35 が求まり、 二列目の平均を求める bc コマンド記述を実行すると 25.6 が返ってくると いった使い方をしたいのですが。 そして、bcコマンドに実行させる処理内容は、C-shell でデータに合わせて Generate させようと考えています。 bc コマンドにこんなことを望めますか?コンパイルさせずに演算結果を 取り込みたいというのがこの目的です。 |
やはりみなさん知ってますか。僕はUNIXを使い初めて数か月 知りませんでした。僕のまわりでは補完を知らない人が かなりいます。 DOS時代は補完がないのが当り前、と思ってたので、別に面倒だとは 思いませんでした。 > unixの場合は、補完は引数ファイルだけ cshだと確かにそうですね。tcshは(多分bashも)コマンド/引数共に補完できます。 あと、completeという内部コマンドを使うと、どのコマンドが どういう引数を要求するのか、という情報を与えることができます。 例えば、cat (Ctrl-D)とすると ファイル/ディレクトリ名の一覧出てきますが、 man (Ctrl-D)ならマニュアルの一覧が出てくると便利ですよね。さらに man 3 (Ctrl-D) … マニュアルのセクション3 telnet (Ctrl-D) … ホスト名 rmdir (Ctrl-D) … ディレクトリ名 printenv (Ctrl-D) … 環境変数 gcc -f(Ctrl-D) … -fで始まる長い長いオプション名 と、状況に応じて補完対象を変えてほしいわけで。 というわけで、例えばこんな感じにするわけです。 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/tmp/.completerc で、bashでは、tcshのcompleteに相当する機能はないのかなと思ってるんですが、 どなたかご存知ですか? > " 10 22 110 20 30 200 5 25 300" bcにこだわる理由がなければ、perlやawkを使った方がいいかもしれませんね。 #!/usr/local/bin/perl $raw = 3; # 一行あたりの項目数 $raw_num = shift || die; # 平均を得たい項目(1列目なら0) $sum = 0; @nums = split(/ /,<STDIN>); $i = 0; while ( defined $nums[$i*$raw+$raw_num] ){ $sum += $nums[$i*$raw+$raw_num]; $i++; } print "$raw_num列目の合計は $sumです。\n"; 実行例。 % echo '10 22 110 20 30 200 5 25 300' | ./b 1 1列目の合計は 77です。 bcでできるかどうかマニュアルを読んでみたのですが、よくわかりませんでした。 ところでbcで割り算の結果を小数点の精度で得る方法をご存知ですか? 3/4 も 3.0/4.0 も 3.1/4.1 も結果が0になるんですが…。 |
> ところでbcで割り算の結果を小数点の精度で得る方法をご存知ですか? man読んでたら書いてありました。scale=3などとして、有効桁数を 指定すればいいんですね。デフォルトはscale=0だから、小数点以下は 表示されない、と。 あと、ご存知かもしれませんが、bc(GNU bc)の日本語マニュアルは http://www.jp.freebsd.org/man-jp/search.html で見られます。 |
>> それでは、701の場合はどうなります? これは、最近小耳に挟んだ事なのですが、一部のサーバー(Apache1.3環境) での解説で、パーミッションを701でCGIが動くとの表記が有りました。 調べてみるとsuExecを使用していて、そのサーバー上ではファイルのオ ーナー権限で動くらしいのです、私の環境ではsuExecは使えないので、 状態が解からなく、疑問に思っていたので前回の質問となりました。 #それなら700でもweb経由のCGIが動くはずですよねぇ。 #これ出来ると、webから自分宛のメールを読んだり出来る。 >322 p2 T 0:00.01 /bin/sh ./script > などとなっているはずです。このとき scriptをReadできないと > エラーになるわけですね。 言い方を変えると、スクリプトを実行するためのインタープリタが そのファイルを読めないといけないと言うことですね。 suExecを使わない普通のCGIは、nobody権限で/bin/shとか /bin/perl が動くわけですね。 >でもたまにshとbashで挙動の違いが原因で動かない、 > なんて話は聞きます。 これは、頭に入れておかないと。φ(._.) sh と bashの違いを考慮しないとはまりそう...。 #滅多にそんな場面無いだろうけど。 > の「* 条件」行を書かなければ全ての場合に適応される。 「* 条件」の行を空行にすると、無視されました。 「*」のみだと全てのメールにマッチするようですね。 ちなみに、うちの環境だと .forwordに "| exec /path/procmail" としなくても、~/ に .procmailを置くだけでprocmailが動きました。 #Turbo Linuxだけなのかなぁ。 >FTPならRFC959、POP3は1939、SMTPは821、HTTPは1945/2068、 RFCのブックマークはとってあったのですが、よく見ると一部だけの ミラーサーバーでした。 自分でも探してみますが、早いサーバー(アクセスの少ない?)を 知っていたら教えて下さい。m(_ _)m >DOSでも、TSRを使えば、補完可能でした… 私もいくつかの常駐ソフトを知っていましたが、いずれも不安定な ものが多く、あまり使っていなかったのが現状でした。(^^ゞ >mmさん 関係無いけど、HSBというソフトリブートを可能にするNEC98シリーズ 用のソフトは便利でした。 メモリチェックをすっ飛ばしてくれるので、環境の切り替え時にバッチ 組んでメニューで再起動なんてよくやっていました。 |
> これは、最近小耳に挟んだ事なのですが、一部のサーバー(Apache1.3環境) > での解説で、パーミッションを701でCGIが動くとの表記が有りました。 700ではなくて701なら動く、ということはあり得ないはずです。 suExecを組み込んだapacheは、はある時点まではnobodyで動いていて SSI/CGIを動かす際に そのユーザ権限に変更するはずです。 ですので、そのCGIスクリプトを置いてあるディレクトリ(例えばcgi-bin) にはotherに対してxビットを立てる必要があるかもしれません。 # でも多分ファイルもディレクトリも700でOKだと思いますけど、 # suExecを使ったことがないのでちょっとわかりません。 > ちなみに、うちの環境だと .forwordに "| exec /path/procmail" > としなくても、~/ に .procmailを置くだけでprocmailが動きました。 え、ほんとですか? それだとsendmail(mail.local?)が、procmailだけを 特別扱いしてることになるんですが…。 |
> http://X68000.startshop.co.jp/~68user/tmp/.completerc ガ〜ン! やはり、ご本家は、スゴーイ!! DOSの貧弱な環境を何とかunixに近づけたいと思っていたのですが、 やはり所詮、マネはマネに過ぎなかったみたいですね(^^; (でも、プリミティブなDOSは、やはり問題外…) M.Masuda さん >メモリチェックをすっ飛ばしてくれるので、環境の切り替え時にバッチ >組んでメニューで再起動なんてよくやっていました。 えー、一体どのような環境を切り替えられたのでしょうか? キャラクタデバイスやTSRなら、リセットしなくても変更可能だし、 それ以上の環境の切り替えはウチでは必要なかったので、 そういうのは使ったことないです(^^; |
>えー、一体どのような環境を切り替えられたのでしょうか? すいません。ついオンラインで読んで疑問に思って書き込んでしまいましたが、 このボードとは無関係の話題でした(^^; この質問は、なかったことにして下さいませm(_o_)m (それに、RAMディスクやディスクキャッシュの構成を変える場合にも、 リセットは必要ですね(^^;) |
>えー、一体どのような環境を切り替えられたのでしょうか? すいません。ついオンラインで読んで疑問に思って書き込んでしまいましたが、 このボードとは無関係の話題でした(^^; この質問は、なかったことにして下さいませm(_o_)m (それに、RAMディスクやディスクキャッシュの構成を変える場合にも、 リセットは必要ですね(^^;) |
>700ではなくて701なら動く、ということはあり得ないはずです。 そのとおりです。suExec下ではユーザーの実行権が有効ですね。 #やっぱ日本語の書き方悪いかなぁ。(^^; 私の見たページです。 http://www.parkcity.ne.jp/~chaichan/bin/htmcount.cgi?name=howtocgi >え、ほんとですか? それだとsendmail(mail.local?)が、procmailだけを >特別扱いしてることになるんですが…。 今日は時間が無いので、後日試して結果を報告します。 >キャラクタデバイスやTSRなら、リセットしなくても変更可能だし、 最近触ってないし、DOS用マシンはご臨終なので忘れてしましまし たが。(^^ゞ ブロックデバイスです。その他ソフト同士の相性も有りました。 当時周りで、コンベンショナルを広げるのが流行っていたので、 必要最低限のデバイスを組込み直して使用してました。 あるマシンは拡張メモリが無かったりしたもんで...(^^; 4M積んだノートでは、620kbのfreeは確保出来たのですがそれで 限界でした。 #あの頃が懐かしいなぁ...(^^ゞ > http://X68000.startshop.co.jp/~68user/tmp/.completerc > ガ〜ン! > やはり、ご本家は、スゴーイ!! 全く同感です。 |
結果の報告です。 >え、ほんとですか? それだとsendmail(mail.local?)が、procmailだけを >特別扱いしてることになるんですが…。 おかしいな、やっぱ .forwardを設置しなくとも.procmailrcだけで いけてしまいます。 .forwardに転送先のアドレスとかが指定されていると.procmailrc は評価されないようです。つまり .forwardが無く.procmailrcがある 時にのみ.procmailrcが評価されるようです。 RedHat LinuxとTurbo Linuxの両方とも同じ動作でした。 レスキューさんとこも.forwardへの記述を指示してあったし? ん〜。 #sendmailの初期設定が違うとか... #このへんは初心者にはぜんぜん解からん(^^; ちなみにいろいろ試しているうちに、シェル上でmailを実行して メールを読み 'd'や 'q'で終了してもメールがスプールに残り mail終了時に、 Unable to lock mailbox: Permission denied と言われるようになってしまいました。 ロックファイルにアクセス権が無いって事でしょうが、それが どこに有るのか解からない。(>_<) どうすればいいでしょう。とほほ。 |
こんばんは。いわもとと申します。 今日1日散々悩んでいたんですが、crontabコマンドから シェルファイルを呼び出し、そのシェルファイルの中で SQL*PLUSを呼び出してPL/SQLプロシージャを実行させようと していたのですが、TNSサービス名が認識できないと エラーを返されてしまいました。 直接シェルファイルを実行させるとちゃんとサーバを 認識してプロシージャを実行してくれるのですが、 crontabコマンドから呼び出すとうまく行きません。 tnsnames.oraファイルも正しく入力されていましたし、 まったく原因がつかめません。 どなたかこういうエラーに詳しい方、解決方法を 教えていただけないでしょうか。 |
こんばんは岩本さん。 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/prgmemo.html#crontab 上のページでcron実行時の注意として、 「なお、crontabで実行されるときには、ほとんどの環境変数が指定 されていないので注意が必要。」と有りますが、試しに簡単なスク リプトで、実行時に有効になっている環境変数を表示させてみて 必要な変数をスクリプトに追加してみたらどうでしょうか? 多分この辺のような気が... #またぜんぜん違ったりして。(^^; |
M.Masudaさんへ。 % grep -i procmail /etc/sendmail.cf の結果を教えていただけますか。 > crontabコマンドからシェルファイルを呼び出し… SQL*PLUSなるものも、TNSなるものも知らないので、あくまで一般論 ですが、確かに環境変数が原因であることが多いと思います。 csh/shスクリプトなら、-xや-vオプションを付けることで、 どこで止まっているかわかります。また、 % env - sh とすると、環境変数を完全にクリアした状態のshが立ち上がるので、 その状態でスクリプトを動くような状態にしてみてはいかがでしょう。 # ただし、cronでは設定されているはずのPATH、HOME、USERなども # クリアされてしまいます。 |
> % grep -i procmail /etc/sendmail.cf > の結果を教えていただけますか。 ##### @(#)local_procmail.m4 8.6 (Berkeley) 10/20/96 ##### ### PROCMAIL Mailer specification ### ##### @(#)procmail.m4 8.6 (Berkeley) 4/30/97 ##### Mprocmail, P=/usr/bin/procmail, F=DFMSPhnu9, S=11/31, R=21/31, T=DNS/RFC822 /X-Unix, A=procmail -Y -m $h $f $u Mlocal, P=/usr/bin/procmail, F=lsDFMAw5:/|@qSPfhn9, S=10/30, R=20/40, A=procmail -Y -a $h -d $u と出ました。 これは吉か、はたまた大凶か? 出来れば意味を教えて下さい。(^^; |