> 以前に「シェルは、マッチしなかった場合に > そのままコマンドに渡す」という話を聞いたことがあるのを > 思い出して、あんな風に書いたのです。 おろ、確かにそうなりますね。以下は全て推測ですが、 shでもcshでもコマンドラインで % ls *nonexistent ls: No match. と表示するのはシェルの役目で、このときlsは実行されていないはずです。 しかしperlから、 open(IN,"ls *nonexistent 2>&1 |"); print <IN>; とすると、「No match」ではなく、 ls: *nonexistent: No such file or directory と表示されます。これはおそらくperlが sh -c 'ls *nonexistent 2>&1' を実行しているからです。shの仕様としては、-cに続いてコマンドを指定すると、 マッチしなかった場合でも、コマンドにワイルドカードをそのまま渡している ようです。 >>files = filelist("a:\dir\a*.txt"); > これは、上のFindFirstとFindNextを使って簡単に実現できるので、 調べてみたら、Human68kにもfilesとnfilesというライブラリがありました (機能は同じ)。そういえば昔ファイラーを作ったとき使った記憶があるなぁ… > ls ... | command とか find ... | command で引数ファイルを渡すのは > 普通ではないのでしょうか? ファイルの内容を標準入力から受けるのはよくありますが、 ファイル名を標準入力から受け取るのは普通ではないと思います。 なぜなら、 % find . -name \*hoge -exec touch {} \; で簡単に実現できるからです(他にはxargsを使うとか)。 > ところで、あるアカウントに来たメールをきっかけにスクリプト > やCGIを実行させるってのはどうすれば実現できるのでしょう? > forword辺りに仕掛けをするんでしょうか? procmailを使うことが多いようですね。 # http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/prgmemo.html#procmail これを見た人が理解できるかどうか知りたいので、詳しくは書きません。 これを読んでわからなかったら、どの辺がわかりにくいか教えてくださいね。 > #download.cgiの件は解決しましたでしょうか? ただ単にContent-Dispositionというものが使えるものかどうか 知りたかったので、特に困っていたわけではないのです(^^; > UNIX Userの雑誌のバックナンバー(1995年12月号)を > 探しています。 ありますけど、お譲りするのはちょっと…(他人のなんで)。 これこれの特集のこの点を知りたいということでしたら、簡単で いいなら抜粋してここに書いてもいいですが。 |