>えっと、これはUNIXの話ですか? あっ、すいません、UNIXの話です。 MS-DOSでは、シェルが展開するようなことはなく、 常にそのままコマンドに引数として渡ります。 >…と、mmさんなら知ってそうなことを書いてしまった。 いえいえ、 >これはシェルがtouchを実行する前にはじいてます。 というのは、全く知りませんでした(^^; 昨日、 for ( i = 0; i < argc; i++ ) printf("%d: %s<BR>\n",i,argv[i]); というようなソースをウチのサーバーでccして test.cgi として、perl CGI内で open(FH,"./test.cgi *.txt 2>&1 |"); という感じで実行してみたら(*.txt は存在しない)、 0: ./test.cgi<BR> 1: *.txt<BR> となったので、以前に「シェルは、マッチしなかった場合に そのままコマンドに渡す」という話を聞いたことがあるのを 思い出して、あんな風に書いたのです。 (なお、ウチのHPのシェルは、sh のようです(^^;) ちなみに、この test.cgi をCGIとして実行すると、 0: wrapper_daigaku なんてのが返って来ました。daigakuってなんだぁ…? >DOSってgrobの展開は各プログラムの担当ですよね。 そうですが、MS-DOS流の * や ? は、そのままファイル検索 システムコール(FindFirst)に渡すことで、マッチする ファイル名を返してくれます(2番目以降はFindNextで順に 呼び出します)。 >そういうときに便利な関数ってライブラリで用意されてるんでしたっけ。 正式に用意されているって話は聞いたことありませんです。 フリーのライブラリを探せばあったのかな…、少なくとも 定番というのもなかったと思います。 ただ、私が昔パソコン通信(PC-VAN)で覗いてたSIG(フォーラム) では、みんな、ツールのソースをPDSとして公開してたので、 誰かがDOS版findを作ったら、この中のcsh風glob matchの Cソースを利用して、他の誰かが別のツールを作ったりとかは してました。 >files = filelist("a:\dir\a*.txt"); これは、上のFindFirstとFindNextを使って簡単に実現できるので、 ライブラリとしてあるかどうかは知りません。 でも、"a:\{dir,f*}\[ab]*.txt"を解釈するようなものは、 何かのソースから取ってきて自由に利用可能でした。 もっとも、MS-DOSの世界では、フリーウエアのソースは 普通未公開だし、NiftyではPDS自体が毛嫌いされてた みたいだから、こういうことは一般的ではなかったかも知れません。 んな訳で、Win32版でもそういうライブラリがあるのかどうか 知らないし、ましてDelphiのObjectPascalでそういうものが ある雰囲気もあまりしないので(regexpはあるみたいです)、 今回はgetoptから全部手作りでした(^^; >そうそう、GNUのtouchを参考にするのもいいかも。 覗いてみます。 FreeBSDのサイトもそうですが、ネット上で古いバージョンも 含めて全部公開されているんですね。やっぱ、こういう風に ソースに自由にアクセスできるUNIX環境は羨ましいです。 >うーん、でもtouchというコマンドの性質から言って、 >stdinを読まないのは自然ではないかと思います。 何か勘違いしてるのかなぁ(^^; 例えば、ファイル名を引数にとって、そのファイルを処理する コマンドcommand がある場合に、ls ... | command とか find ... | command で引数ファイルを渡すのは普通では ないのでしょうか? 確かに、ls * | cat だと、ファイル名が素通りするだけですね… |
>FreeBSDの場合は/etc/crontabを書き換えると自動的に反映されます >(1分ごとに書き換えられたかどうかチェックされてる)。 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/prgmemo.html#crontab ここに書いてありましたね。(^^ゞ すいませんでした。 #確認せずに発言は止めましょうの見本みたいでしたm(_ _)m ところで、あるアカウントに来たメールをきっかけにスクリプト やCGIを実行させるってのはどうすれば実現できるのでしょう? forword辺りに仕掛けをするんでしょうか? #download.cgiの件は解決しましたでしょうか? |
> 以前に「シェルは、マッチしなかった場合に > そのままコマンドに渡す」という話を聞いたことがあるのを > 思い出して、あんな風に書いたのです。 おろ、確かにそうなりますね。以下は全て推測ですが、 shでもcshでもコマンドラインで % ls *nonexistent ls: No match. と表示するのはシェルの役目で、このときlsは実行されていないはずです。 しかしperlから、 open(IN,"ls *nonexistent 2>&1 |"); print <IN>; とすると、「No match」ではなく、 ls: *nonexistent: No such file or directory と表示されます。これはおそらくperlが sh -c 'ls *nonexistent 2>&1' を実行しているからです。shの仕様としては、-cに続いてコマンドを指定すると、 マッチしなかった場合でも、コマンドにワイルドカードをそのまま渡している ようです。 >>files = filelist("a:\dir\a*.txt"); > これは、上のFindFirstとFindNextを使って簡単に実現できるので、 調べてみたら、Human68kにもfilesとnfilesというライブラリがありました (機能は同じ)。そういえば昔ファイラーを作ったとき使った記憶があるなぁ… > ls ... | command とか find ... | command で引数ファイルを渡すのは > 普通ではないのでしょうか? ファイルの内容を標準入力から受けるのはよくありますが、 ファイル名を標準入力から受け取るのは普通ではないと思います。 なぜなら、 % find . -name \*hoge -exec touch {} \; で簡単に実現できるからです(他にはxargsを使うとか)。 > ところで、あるアカウントに来たメールをきっかけにスクリプト > やCGIを実行させるってのはどうすれば実現できるのでしょう? > forword辺りに仕掛けをするんでしょうか? procmailを使うことが多いようですね。 # http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/prgmemo.html#procmail これを見た人が理解できるかどうか知りたいので、詳しくは書きません。 これを読んでわからなかったら、どの辺がわかりにくいか教えてくださいね。 > #download.cgiの件は解決しましたでしょうか? ただ単にContent-Dispositionというものが使えるものかどうか 知りたかったので、特に困っていたわけではないのです(^^; > UNIX Userの雑誌のバックナンバー(1995年12月号)を > 探しています。 ありますけど、お譲りするのはちょっと…(他人のなんで)。 これこれの特集のこの点を知りたいということでしたら、簡単で いいなら抜粋してここに書いてもいいですが。 |
ありがとう68Userさん。\(^^)/ >procmailを使うことが多いようですね。 ># http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/prgmemo.html#procmail このへんはカキコした後に見て、この辺の解説でできるかなぁと 思っていた所です。 ちょっと試してみましたが、私のしたいことはprocmailを使わなく ても .forwordに |exec command で出来そうです。 具体的には、あるアカウントにメールを出すと、現在のサーバー 状況を出力させる様な事をさせたかったのです。 .forwordだけで、procmailを使わずにそのままスクリプトが実行で きたのでその方向で試してみたいと思います。 その手順では、何か不具合が予想されますか? >これを見た人が理解できるかどうか知りたいので、詳しくは書きません。 私は、スクリプトで処理しようと思っていたので、procmailの解説 をよく見ていませんでした。(^^; 良く読めば解りますヨ。 環境のない人には全然解らないだろうけど、解説内容を自分で試す 事が出来れば、動作が解るでしょう。 一つ気づいたのですが、超大作のUNIX解説ですが一部だけを印刷し ようとすると、カット&ペーストしなければならないので、コマン ド別のページが在るといいかも... #贅沢言うなって....すいませんm(_ _)m あとメタキャラの解説なんて在るとうれしいかも ついでにもう一つ。 正規表現はperlから勉強した(進行形)のですが、シェルとはどのく らいの違いがあるのでしょうか? |
>と表示するのはシェルの役目で、このときlsは実行されていないはずです。 ふむふむ、勉強になりますですm(_o_)m >shの仕様としては、-cに続いてコマンドを指定すると、マッチしなかった >場合でも、コマンドにワイルドカードをそのまま渡しているようです。 なるほどー、生でunixに触れないので、このヘンの微妙なところが よく分からないのです(^^; >ファイルの内容を標準入力から受けるのはよくありますが、 >ファイル名を標準入力から受け取るのは普通ではないと思います。 そっかぁ…、filterという概念からは逸脱してるかも知れないですね。 確かに、findも-execで済みますし、ls(csh likeな指定)を使いたい ってのはMS-DOSでの事情でしょうし… MS-DOS版独自のオプション-S を追加して、その場合だけ標準入力を読む ことにします。 ありがとうございましたm(_o_)m ところで、Human68k って、モトローラのチップで動くOSですよね。 X68000でしたっけ? |
> 正規表現は(snip!)シェルとはどのくらいの違いがあるのでしょうか? シェルの ? や * (これらをglobとかワイルドカードと言います)は 正規表現とは大きく違います。が、機能は限られてるので、覚えるのは簡単です。 ワイルドカードの ? は正規表現の . に相当 (任意の一文字) ワイルドカードの * は正規表現の .* に相当 (任意の文字列) ワイルドカードの [ ] は正規表現の [ ] に相当 (任意の文字列) シェルによって少し違いはありますが(例えば csh では、[^a] は「a以外の1文字」 という意味を持たない。shは [!a] は [^a] と同じ意味)、基本的にこれだけです。 ただし、ワイルドカードはファイル/ディレクトリ名を扱うためのものなので、 * は、先頭が . で始まるファイルにはマッチしない (例えば ls * は、.cshrc などのドットから始まるファイルにはマッチしない) ? や * は、パスの区切りである / にはマッチしない ということになってます。 あと、~ や ~username をホームディレクトリへの置換するのも 一応ワイルドカードの機能らしいです。他には {} があるけど 省略(これはglobというより、ただの文字列処理機能かも)。 > その手順では、何か不具合が予想されますか? .forwardに書いただけではログ作成や排他処理をやってくれないです。 ですから、ログや排他処理が不必要だったり、そこらへんの処理を スクリプト側で行っているなら大丈夫じゃないでしょうか。 > コマンド別のページが在るといいかも... http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/ の ソースを見てみると…検索用FORMが…。 設置しようと思ってるんですが、めんどくさくて進んでません(^^; > X68000でしたっけ? X680x0上で動くMS-DOSクローンなOSです。ハドソン謹製(笑) |
>X680x0上で動くMS-DOSクローンなOSです。ハドソン謹製(笑) コンベンショナルメモリ(640KB)の制限がないんで、 TSRが常駐し放題って噂は聞いてました(^^; しかし、ハドソン製ですか…シャープじゃないんだぁ(驚) >シェルの ? や * (これらをglobとかワイルドカードと言います)は >正規表現とは大きく違います。 シェルのglobも、広い意味では、正規表現と言っていいんじゃないで しょうか。 ドラゴンブックでも、正規表現によるパターン記述の例として、Lexや AWKと共に、シェルのファイル指定を挙げています。 ただ、一般的には、sed, grep, awk, perl等の正規表現とglobは 区別されるようですんで、表現だけの問題ではありますが… |
セガのシェンムーBBSで、ここを紹介しました。 過去ログが充実しているので、多くの人に知ってもらいたいと 思ったからです。勝手にすみません。以前も勝手に紹介したような。 |
UNIX User (1995年12月号)の 特集:UNIXはソースが決め手です。 PART 1:GNUツールで最新のデバッグ環境を整えよう●向川信一 PART 2:GDBを活用してデバッグを効率的に●向川信一 の内容を知りたくて、パックナンバーを探していました。 Solaris2.6のマシンですが、デバッグ環境構築のノウハウが なく、どこから手をつけていいのやら、わからない状況に あります。簡単な抜粋を書いていただけるだけでも、 助かります。お手数かと思いますが、お願いします。 |
シェルってあまり(globって言うんですか)ワイルドカードの種類が なかったんですね。 やっぱり複雑な事をさせようと思うと、Perlや他の言語で記述する んですね。 例えば日付が変わったら、cronでwebのアクセスログから自分のペー ジヘのアクセスを切り出して、その中の特定ページヘのアクセスの件 数をカウントして結果をメールで送る。 なんて複雑な物は、シェルだけでなく何らかのツールや他の言語を使 ったほうが簡単ってことですね。 #実際にシェルスクリプトでやろうとしたがうまく行かず...う〜ん。 >.forwardに書いただけではログ作成や排他処理をやってくれないです。 ログ作成ってのは説明でのリファイルの事ですか? それと補足質問?ですが、 ^hogeは先頭がhogeで始まる。 hoge$行末がhogeで終わる。 でいいんしょうか? もしそうならPerlの正規表現と同じですね。 #上記が正しいとするとprocmail解説文の hoge$は head_string_hoge #でも hoge でもマッチしませんか??? #ぜんぜんはずしてるかなぁ(汗) いろいろ解かってくると、何でも疑問になってきます。(ワクワク) 実験すればいいのでしょうが、他の方のためにも解説してもらえれば うれしいなっと。(^_^)V #そんなの解からないのはお前だけなんて言わないで〜(汗) >> コマンド別のページが在るといいかも... > http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/ の 最近namazuっていう検索エンジンの名前をあちらこちらで聞きます。 これを使ってみたらどうでしょうか。 #最近本業よりシェルいぢってる方が面白くなっている自分が恐い... |
> ログ作成ってのは説明でのリファイルの事ですか? いえ、ただのログです。例えばこんなの。 From owner-xxx@xxx Fri Mar 12 01:56:59 1999 Subject: [xxx 1251] xxx 350 =?ISO-2022-JP?B?GyRCJFgkTkRJMkMbKEI=?= Folder: /home/xxx/script/deliv 2321 From all-request Mon Mar 15 23:18:17 1999 Subject: [xxx 377] xxx will be rebooted. Folder: /usr/sbin/sendmail -oi j5306050@cs.gunma-u.ac.jp 1520 From all-request Mon Mar 15 23:38:23 1999 Subject: [xxx 378] Re: xxx will be rebooted. Folder: /usr/sbin/sendmail -oi j5306050@cs.gunma-u.ac.jp 1691 > ^hogeは先頭がhogeで始まる。 hoge$行末がhogeで終わる。でいいんしょうか? あってます。 > procmail解説文の hoge$は head_string_hoge も hoge でもマッチしませんか? * ^Subject: hoge$ は、ヘッダに「(行頭)Subject: hoge(行末)」という行があれば commandに渡されるわけです。ヘッダ名(この場合はSubject)の 前に ^ がありますから。 # 本当は * ^Subject: *hoge$ にしなきゃいけないんだけど > 最近namazuっていう検索エンジンの名前をあちらこちらで聞きます。 namazuを使うなら、1つ1つのコマンドを別ファイルにしないと いけない(というか、そうしないと使う意味がない)んですよね〜。んが、 % quota Filesystem usage quota limit timeleft files quota limit timeleft /raid 14794 15000 20000 2529 3000 4000 ファイル数の余裕が…ない…(^^; > 例えば日付が変わったら、cronでwebのアクセスログから自分のペー > ジヘのアクセスを切り出して、その中の特定ページヘのアクセスの件 > 数をカウントして結果をメールで送る。 これくらいならシェルスクリプトでもできますよ。 日付が変わったら、という部分はcronにまかせるとして、 #!/bin/csh -f set log="/var/log/httpd-access.log"; # ログファイル名 set yeasterday_log="/tmp/yesterday_log.$$"; # テンポラリファイル grep `date -v-1d "+%d/%b/%Y"` $log > $yesterday_log # 前日の日付でgrep set top_count = `grep -E 'GET /~$USER/(index.html)? ' $yesterday_log | wc -l`; set unix_count = `grep -E 'GET /~$USER/unix/(index-unix.html)? ' $yesterday_log | wc -l`; echo "top page $top_count hit." echo "unix page $unix_count hit." rm $yesterday_log とか。stdoutへの出力はcronによってメールで送られてきます。 でもまぁ、さらに機能を付け加えていこうと思っているなら、 perlでやっちゃった方がいいんでしょうけど。 > セガのシェンムーBBSで、ここを紹介しました。 どもども。リンク・URL紹介・引用はご自由にどうぞ。 > コンベンショナルメモリ(640KB)の制限がないんで、 > TSRが常駐し放題って噂は聞いてました(^^; でも12MBの壁があって(アドレスレジスタが24bitだから)、それを 越えるのにはDOSと同じようなことをしてました。まぁ、全盛期には それが問題になるほどメモリを積めませんでしたが。 > シェルのglobも、広い意味では、正規表現と言っていいんじゃないでしょうか。 ん〜どうなんでしょうね。僕は目的の違い(globはファイルにマッチさせるもの) と、文法・機能の違いから、別物として説明するようにしてます。 でも同じものと言った方が初心者にわかりやすいなら、それはそれで いいと思います。 > Solaris2.6のマシンですが、デバッグ環境構築のノウハウがなく、 特集は、gdbのインストールと、gdbの使用法の2本立てですが どちらがお望みですか? すいませんがお返事は *メール*でお願いします。 |
>でも12MBの壁があって(アドレスレジスタが24bitだから)、 MS-DOSしか使ってなかった頃の最大実装は8MBだから、 私の場合、壁のうちに入らないなぁ…(^^; >でも同じものと言った方が初心者にわかりやすいなら、それはそれで >いいと思います。 私の経験なんですが、昔、正規表現といえばsedやgrep(その頃はawkも perlも知らなかった)で使うアレのことしかないと思い込んでたことが あって、誤解を招く文脈で「正規表現」という言葉を使って指摘された 覚えがあるんです。 難しい話でよく理解できなかったために、正確には覚えてないんですが、 文脈自由文法や正規文法とかの話に割り込んで、何か発言をしたのだと 思います(^^; だから、これらを区別して説明するのはいいと思うのですが、globも 正規表現の一種又はサブセット?だということも含めておいた方が、 初心者の方にも後々のためにはいいんじゃないかなと思ったのです。 とは言うものの、議論するほどの問題ではないので、この話題は以降 無視して頂いて結構です。 |
すいません... >いえ、ただのログです。例えばこんなの。 これなんですが、 >.forwardに書いただけではログ作成や排他処理をやってくれないです。 procmailが勝手にログを作ってくれるのですか? もしそうなら、それは何処に出力されるのですか? と言う意味でした。 #日本語ヘタですいません...(^^ゞ > * ^Subject: hoge$ > は、ヘッダに「(行頭)Subject: hoge(行末)」という行があれば > commandに渡されるわけです。ヘッダ名(この場合はSubject)の > 前に ^ がありますから。 > # 本当は * ^Subject: *hoge$ にしなきゃいけないんだけど あっなるほど、よく見ると間にスペースが... これは、2つの条件([^hoge]、[hoge$])が指定されているのですね。 (↑ procmailの解説) #ネスケのデフォルトフォントをMS P明朝にしているのだけど #半角スペースが分かりづらいしアンダーバーが表示されないし、 #設定変更しようかな...気に入っているんだけど。←独り言 >namazuを使うなら... そうなんですか。最近よく見かけるのでもしかして、と思ったので すが。 #「ですよね〜。んが、」の行にはやられた... #思わず吹き出して周りの白い目が... >これくらいならシェルスクリプトでもできますよ。 う〜ん、シェル使い。というか、やっとPerlを使えるようになってき た私には、「さすが」以外言葉が出ない...(((((^^; >正規表現の一種又はサブセット?だということも含めておいた方が、 >初心者の方にも後々のためにはいいんじゃないかなと思ったのです。 初心者として、ありがたきお言葉。感謝感謝m(_ _)m >mmさん |
自己レスです。 偶然というか出来すぎ?でレスキューさんのページでprocmailの 解説を見つけました。 #しかも一昨日UPばかりの情報。もしかしてここでのやり取りを見 #ていた?! いやはや、だいぶ変な事を書いてますね(^^ゞ ログの件は環境変数に、 LOGFILE=$HOME/procmail.log の様な指定をしたときにprocmailによって作成される。 ですね。 >> # 本当は * ^Subject: *hoge$ にしなきゃいけないんだけど > あっなるほど、よく見ると間にスペースが... これは単純にメールのヘッダーの規則で、Subject:とその内容の 間には半角スペースが必要なんですね。 なんてオバカなんでしょう。 大変失礼をいたしました。(^^; 謎が解決しました。 |
> ログの件は環境変数に、 > LOGFILE=$HOME/procmail.log > の様な指定をしたときにprocmailによって作成される。 yes. 環境変数じゃなくてレシピに書くんですけどね。 > これは単純にメールのヘッダーの規則で、Subject:とその内容の > 間には半角スペースが必要なんですね。 Subject: hoge(スペース1つ) Subject: hoge(スペース2つ) Subject:hoge(スペースなし) のいずれにも対応できるようにするためです。調べてませんが、 どちらもメールヘッダとしてはアリなんじゃないでしょうか。 (RFC821あたりで決まってるかな?) ところで素朴な疑問ですが、補完って知ってます?>M.Masudaさん(や他の方) コマンドラインでTABやCtrl-Dを押すやつ。 知らない人が多いなら、軽く解説を書こうかなと思ってるんですが。 入門書でシェルの補完まで触れているのを見たことないんで、 もし補完を知らずに「UNIXのコマンド入力は めんどくさいものだ」 と思う方がいたらヤだなと思いまして。 |
初めてメールさせていただきます。 UNIX の bc コマンド/ dc コマンドの使い方を伝授していただけないでしょうか。 あるいは、このコマンドの解説本をご存知でしたら教えていただけないでしょうか。 お願いします。 |
先日はどうもでした。(^^ゞ >68Userさん 完成を期待しています。 >>ログの件... また変な事かいちゃった...(>_<) #RFCのどこに何がかいてあるかは、何で調べてるんですか? >ところで素朴な疑問ですが、補完って知ってます? もしこれが無ければ、あまりシェルを触らなかったでしょう。(^^) DOSの頃はこれが無かったので、長いコマンドでミスタイプすると 大変でした。 ついでにUPキー'↑'でのヒストリー機能もどうでしょう。 #bashだけ? 変な発見。 bashていうのはshの完全上位互換なんでしょうか? /bin/をみると、うちの環境では sh -> bash とリンクになってま した。(デフォルトシェルはbash)#OSはTorbo Linux 2.? #知らなかった。 それと、パーミッションについてちょっと聞きたいのですが。 #Groupはとりあえず無視。 chmod 700 hoge.cgi の場合、Otherに何も無いので、シェル上 からのみ実行可能。 chmod 705 hoge.cgi の場合、Otherに読込・実行共に有るので シェル上でもwebから(nobody権限)でも実行可能。 となりますよねぇ。 それでは、701の場合はどうなります? うちの環境では、webからでは動きません。 Other実行権が有れば(1が立っていれば)webからでも実行できる場 合はsuExecをインストールすれば可能なのでしょうか? それともう一つ。(^^ゞ .procmailで :0 * 条件 コマンド の「* 条件」行を書かなければ全ての場合に適応される。 で合ってますか? > UNIX の bc コマンド/ dc コマンドの使い方... bcならここにありますよぅ〜(浦部くみこ調) http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/prgmemo.html#bc |
> #RFCのどこに何がかいてあるかは、何で調べてるんですか? なんとなくです。僕が興味を持つ範囲は限られてるので、 FTPならRFC959、POP3は1939、SMTPは821、HTTPは1945/2068、 くらいを知っておけば、大抵調べることができます。 > もしこれが無ければ、あまりシェルを触らなかったでしょう。(^^) あ、ご存知でしたか。 > /bin/をみると、うちの環境では sh -> bash とリンクになってま Linixはsh->bashらしいですね。ただし現状ではshが使われるのは スクリプトくらいでしょうから、それなりの互換性があれば問題ない のでしょう。でもたまにshとbashで挙動の違いが原因で動かない、 なんて話は聞きます。 > それでは、701の場合はどうなります? 普通スクリプトはReadできないと実行できません。バイナリならeXecute だけでもいいですが。 #!/hoge で始まる scriptというスクリプトを、 script で実行した場合は、カーネル(かな?)が /hoge script を実行します。 #!/bin/sh sleep 10; を ./script で実行して、C-zでsuspendしてpsを実行すると、 322 p2 T 0:00.01 /bin/sh ./script などとなっているはずです。このとき scriptをReadできないと エラーになるわけですね。 > の「* 条件」行を書かなければ全ての場合に適応される。 たぶん…。試して見てください(^^; > UNIX の bc コマンド/ dc コマンドの使い方を伝授していただけないでしょうか。 実はbcやdcはかなり高機能なので、あの解説だけでは不十分かも しれませんが、どの程度の解説をお望みで?(でも僕はあれ以上の ことは知りません) dcは逆ポーランドで記述する計算機です。 % dc 2 3 + (2+3の結果をスタックにpush) p (スタックの先頭を表示) 5 (結果は5) 1 2 + 5 3 - * ( (1+2)*(5-3)の結果をスタックをpush) p (スタックの先頭を表示) 6 (結果は6) 計算式を逆ポーランドに変換すると、括弧の優先順位などを 気にせず、先頭から順番に処理していくことができます。 まぁ、コンピュータ向けの書き方で、人間向きではないですね。 |
>DOSの頃はこれが無かったので、長いコマンドでミスタイプすると >大変でした。 DOSでも、TSRを使えば、補完可能でした… というより、これがなければ、DOSのコマンドラインを使う気には なりませんでした。 私が使っていたのは、history.com というもので、コマンドライン 上での行編集機能、ヒストリー機能、補完機能、別名機能などが ありました。 ただ、unix上の補完機能の解説って読んだ覚えがないので、 本家のものがどういう仕様になっていたのか、できれば知りたいです。 DOSの場合、カレントに abc.exe というファイルがあって、 コマンドラインの先頭で a を入力して、補完機能を使うと、 abc というようなコマンド名(.exeがない)の補完が行われます。 でも、unixの場合は、補完は引数ファイルだけだという話を聞いた ような気もしたりしますんで…(違ったかも知れない(^^;) >dcは逆ポーランドで記述する計算機です。 少し前までなら、まだ逆ポーランド記法の電卓を使ってる人がいる って話を聞いたことがあるんですが、もう絶滅したかな…(笑い) 確か、FORTHも逆ポーランドだったような…? |
.>実はbcやdcはかなり高機能なので、あの解説だけでは不十分かも > しれませんが、どの程度の解説をお望みで?(でも僕はあれ以上の > ことは知りません) 実行させたいのは、プログラムが出力した(文字列)データを表計算のように 単純な合計や平均の演算を行いたいのです。 入力データは、いくつかの固定のデータ数を一つのグループとして(つまり行に相当) 扱いたいのです。 こんな具合です; " 10 22 110 20 30 200 5 25 300" この例では; 10 22 110 が一行目のデータ 20 30 200 が二行目 5 25 300 が三行目 として扱い、 一列目の合計を求める bc コマンド記述を実行すると 35 が求まり、 二列目の平均を求める bc コマンド記述を実行すると 25.6 が返ってくると いった使い方をしたいのですが。 そして、bcコマンドに実行させる処理内容は、C-shell でデータに合わせて Generate させようと考えています。 bc コマンドにこんなことを望めますか?コンパイルさせずに演算結果を 取り込みたいというのがこの目的です。 |
やはりみなさん知ってますか。僕はUNIXを使い初めて数か月 知りませんでした。僕のまわりでは補完を知らない人が かなりいます。 DOS時代は補完がないのが当り前、と思ってたので、別に面倒だとは 思いませんでした。 > unixの場合は、補完は引数ファイルだけ cshだと確かにそうですね。tcshは(多分bashも)コマンド/引数共に補完できます。 あと、completeという内部コマンドを使うと、どのコマンドが どういう引数を要求するのか、という情報を与えることができます。 例えば、cat (Ctrl-D)とすると ファイル/ディレクトリ名の一覧出てきますが、 man (Ctrl-D)ならマニュアルの一覧が出てくると便利ですよね。さらに man 3 (Ctrl-D) … マニュアルのセクション3 telnet (Ctrl-D) … ホスト名 rmdir (Ctrl-D) … ディレクトリ名 printenv (Ctrl-D) … 環境変数 gcc -f(Ctrl-D) … -fで始まる長い長いオプション名 と、状況に応じて補完対象を変えてほしいわけで。 というわけで、例えばこんな感じにするわけです。 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/tmp/.completerc で、bashでは、tcshのcompleteに相当する機能はないのかなと思ってるんですが、 どなたかご存知ですか? > " 10 22 110 20 30 200 5 25 300" bcにこだわる理由がなければ、perlやawkを使った方がいいかもしれませんね。 #!/usr/local/bin/perl $raw = 3; # 一行あたりの項目数 $raw_num = shift || die; # 平均を得たい項目(1列目なら0) $sum = 0; @nums = split(/ /,<STDIN>); $i = 0; while ( defined $nums[$i*$raw+$raw_num] ){ $sum += $nums[$i*$raw+$raw_num]; $i++; } print "$raw_num列目の合計は $sumです。\n"; 実行例。 % echo '10 22 110 20 30 200 5 25 300' | ./b 1 1列目の合計は 77です。 bcでできるかどうかマニュアルを読んでみたのですが、よくわかりませんでした。 ところでbcで割り算の結果を小数点の精度で得る方法をご存知ですか? 3/4 も 3.0/4.0 も 3.1/4.1 も結果が0になるんですが…。 |
> ところでbcで割り算の結果を小数点の精度で得る方法をご存知ですか? man読んでたら書いてありました。scale=3などとして、有効桁数を 指定すればいいんですね。デフォルトはscale=0だから、小数点以下は 表示されない、と。 あと、ご存知かもしれませんが、bc(GNU bc)の日本語マニュアルは http://www.jp.freebsd.org/man-jp/search.html で見られます。 |
>> それでは、701の場合はどうなります? これは、最近小耳に挟んだ事なのですが、一部のサーバー(Apache1.3環境) での解説で、パーミッションを701でCGIが動くとの表記が有りました。 調べてみるとsuExecを使用していて、そのサーバー上ではファイルのオ ーナー権限で動くらしいのです、私の環境ではsuExecは使えないので、 状態が解からなく、疑問に思っていたので前回の質問となりました。 #それなら700でもweb経由のCGIが動くはずですよねぇ。 #これ出来ると、webから自分宛のメールを読んだり出来る。 >322 p2 T 0:00.01 /bin/sh ./script > などとなっているはずです。このとき scriptをReadできないと > エラーになるわけですね。 言い方を変えると、スクリプトを実行するためのインタープリタが そのファイルを読めないといけないと言うことですね。 suExecを使わない普通のCGIは、nobody権限で/bin/shとか /bin/perl が動くわけですね。 >でもたまにshとbashで挙動の違いが原因で動かない、 > なんて話は聞きます。 これは、頭に入れておかないと。φ(._.) sh と bashの違いを考慮しないとはまりそう...。 #滅多にそんな場面無いだろうけど。 > の「* 条件」行を書かなければ全ての場合に適応される。 「* 条件」の行を空行にすると、無視されました。 「*」のみだと全てのメールにマッチするようですね。 ちなみに、うちの環境だと .forwordに "| exec /path/procmail" としなくても、~/ に .procmailを置くだけでprocmailが動きました。 #Turbo Linuxだけなのかなぁ。 >FTPならRFC959、POP3は1939、SMTPは821、HTTPは1945/2068、 RFCのブックマークはとってあったのですが、よく見ると一部だけの ミラーサーバーでした。 自分でも探してみますが、早いサーバー(アクセスの少ない?)を 知っていたら教えて下さい。m(_ _)m >DOSでも、TSRを使えば、補完可能でした… 私もいくつかの常駐ソフトを知っていましたが、いずれも不安定な ものが多く、あまり使っていなかったのが現状でした。(^^ゞ >mmさん 関係無いけど、HSBというソフトリブートを可能にするNEC98シリーズ 用のソフトは便利でした。 メモリチェックをすっ飛ばしてくれるので、環境の切り替え時にバッチ 組んでメニューで再起動なんてよくやっていました。 |
> これは、最近小耳に挟んだ事なのですが、一部のサーバー(Apache1.3環境) > での解説で、パーミッションを701でCGIが動くとの表記が有りました。 700ではなくて701なら動く、ということはあり得ないはずです。 suExecを組み込んだapacheは、はある時点まではnobodyで動いていて SSI/CGIを動かす際に そのユーザ権限に変更するはずです。 ですので、そのCGIスクリプトを置いてあるディレクトリ(例えばcgi-bin) にはotherに対してxビットを立てる必要があるかもしれません。 # でも多分ファイルもディレクトリも700でOKだと思いますけど、 # suExecを使ったことがないのでちょっとわかりません。 > ちなみに、うちの環境だと .forwordに "| exec /path/procmail" > としなくても、~/ に .procmailを置くだけでprocmailが動きました。 え、ほんとですか? それだとsendmail(mail.local?)が、procmailだけを 特別扱いしてることになるんですが…。 |
> http://X68000.startshop.co.jp/~68user/tmp/.completerc ガ〜ン! やはり、ご本家は、スゴーイ!! DOSの貧弱な環境を何とかunixに近づけたいと思っていたのですが、 やはり所詮、マネはマネに過ぎなかったみたいですね(^^; (でも、プリミティブなDOSは、やはり問題外…) M.Masuda さん >メモリチェックをすっ飛ばしてくれるので、環境の切り替え時にバッチ >組んでメニューで再起動なんてよくやっていました。 えー、一体どのような環境を切り替えられたのでしょうか? キャラクタデバイスやTSRなら、リセットしなくても変更可能だし、 それ以上の環境の切り替えはウチでは必要なかったので、 そういうのは使ったことないです(^^; |
>えー、一体どのような環境を切り替えられたのでしょうか? すいません。ついオンラインで読んで疑問に思って書き込んでしまいましたが、 このボードとは無関係の話題でした(^^; この質問は、なかったことにして下さいませm(_o_)m (それに、RAMディスクやディスクキャッシュの構成を変える場合にも、 リセットは必要ですね(^^;) |
>えー、一体どのような環境を切り替えられたのでしょうか? すいません。ついオンラインで読んで疑問に思って書き込んでしまいましたが、 このボードとは無関係の話題でした(^^; この質問は、なかったことにして下さいませm(_o_)m (それに、RAMディスクやディスクキャッシュの構成を変える場合にも、 リセットは必要ですね(^^;) |
>700ではなくて701なら動く、ということはあり得ないはずです。 そのとおりです。suExec下ではユーザーの実行権が有効ですね。 #やっぱ日本語の書き方悪いかなぁ。(^^; 私の見たページです。 http://www.parkcity.ne.jp/~chaichan/bin/htmcount.cgi?name=howtocgi >え、ほんとですか? それだとsendmail(mail.local?)が、procmailだけを >特別扱いしてることになるんですが…。 今日は時間が無いので、後日試して結果を報告します。 >キャラクタデバイスやTSRなら、リセットしなくても変更可能だし、 最近触ってないし、DOS用マシンはご臨終なので忘れてしましまし たが。(^^ゞ ブロックデバイスです。その他ソフト同士の相性も有りました。 当時周りで、コンベンショナルを広げるのが流行っていたので、 必要最低限のデバイスを組込み直して使用してました。 あるマシンは拡張メモリが無かったりしたもんで...(^^; 4M積んだノートでは、620kbのfreeは確保出来たのですがそれで 限界でした。 #あの頃が懐かしいなぁ...(^^ゞ > http://X68000.startshop.co.jp/~68user/tmp/.completerc > ガ〜ン! > やはり、ご本家は、スゴーイ!! 全く同感です。 |
結果の報告です。 >え、ほんとですか? それだとsendmail(mail.local?)が、procmailだけを >特別扱いしてることになるんですが…。 おかしいな、やっぱ .forwardを設置しなくとも.procmailrcだけで いけてしまいます。 .forwardに転送先のアドレスとかが指定されていると.procmailrc は評価されないようです。つまり .forwardが無く.procmailrcがある 時にのみ.procmailrcが評価されるようです。 RedHat LinuxとTurbo Linuxの両方とも同じ動作でした。 レスキューさんとこも.forwardへの記述を指示してあったし? ん〜。 #sendmailの初期設定が違うとか... #このへんは初心者にはぜんぜん解からん(^^; ちなみにいろいろ試しているうちに、シェル上でmailを実行して メールを読み 'd'や 'q'で終了してもメールがスプールに残り mail終了時に、 Unable to lock mailbox: Permission denied と言われるようになってしまいました。 ロックファイルにアクセス権が無いって事でしょうが、それが どこに有るのか解からない。(>_<) どうすればいいでしょう。とほほ。 |
こんばんは。いわもとと申します。 今日1日散々悩んでいたんですが、crontabコマンドから シェルファイルを呼び出し、そのシェルファイルの中で SQL*PLUSを呼び出してPL/SQLプロシージャを実行させようと していたのですが、TNSサービス名が認識できないと エラーを返されてしまいました。 直接シェルファイルを実行させるとちゃんとサーバを 認識してプロシージャを実行してくれるのですが、 crontabコマンドから呼び出すとうまく行きません。 tnsnames.oraファイルも正しく入力されていましたし、 まったく原因がつかめません。 どなたかこういうエラーに詳しい方、解決方法を 教えていただけないでしょうか。 |
こんばんは岩本さん。 http://X68000.startshop.co.jp/~68user/unix/prgmemo.html#crontab 上のページでcron実行時の注意として、 「なお、crontabで実行されるときには、ほとんどの環境変数が指定 されていないので注意が必要。」と有りますが、試しに簡単なスク リプトで、実行時に有効になっている環境変数を表示させてみて 必要な変数をスクリプトに追加してみたらどうでしょうか? 多分この辺のような気が... #またぜんぜん違ったりして。(^^; |
M.Masudaさんへ。 % grep -i procmail /etc/sendmail.cf の結果を教えていただけますか。 > crontabコマンドからシェルファイルを呼び出し… SQL*PLUSなるものも、TNSなるものも知らないので、あくまで一般論 ですが、確かに環境変数が原因であることが多いと思います。 csh/shスクリプトなら、-xや-vオプションを付けることで、 どこで止まっているかわかります。また、 % env - sh とすると、環境変数を完全にクリアした状態のshが立ち上がるので、 その状態でスクリプトを動くような状態にしてみてはいかがでしょう。 # ただし、cronでは設定されているはずのPATH、HOME、USERなども # クリアされてしまいます。 |
> % grep -i procmail /etc/sendmail.cf > の結果を教えていただけますか。 ##### @(#)local_procmail.m4 8.6 (Berkeley) 10/20/96 ##### ### PROCMAIL Mailer specification ### ##### @(#)procmail.m4 8.6 (Berkeley) 4/30/97 ##### Mprocmail, P=/usr/bin/procmail, F=DFMSPhnu9, S=11/31, R=21/31, T=DNS/RFC822 /X-Unix, A=procmail -Y -m $h $f $u Mlocal, P=/usr/bin/procmail, F=lsDFMAw5:/|@qSPfhn9, S=10/30, R=20/40, A=procmail -Y -a $h -d $u と出ました。 これは吉か、はたまた大凶か? 出来れば意味を教えて下さい。(^^; |
こちらは RedHatの方です。 Mlocal, P=/usr/bin/procmail, F=lsDFMAw5:/|@qSPfhn9, S=10/30, R=20/40, A=procmail -Y -a $h -d $u それから、WU-FTPDでの/etc/ftpaccessの設定について もし分かるのならメールで直接聞いてもいいでしょうか。 内容を見てもらいたいのですが、内容的に公開してもいい ものか分からないもので...。 内容は一般ユーザーへの、ftp接続時でのアクセス制限です。 |
へぇぇぇぇ、ほんとにprocmailを特別扱いしてるんですね。 > 出来れば意味を教えて下さい。(^^; きついことをおっしゃる(笑) Mで始まる行は、配信エージェントの定義を表します。 P=はプログラムのパス、S=とP=はエンベロープ/ヘッダの書き換え、 10/30、20/40ってのは書き換え規則(どこか別の場所で定義されている)、 F=はこの行の(他の行から参照する際の)設定の名前を決めてるのかな? それとも他での定義を参照してるのかな? T=は、メールヘッダに追加される? A=... はわかりません。 sednmail.cfを理解できるほどの知識があるわけではないので (コウモリ本も持ってない)、こんなもんでご勘弁を(^^; Slackwareの配布サイトを見てみましたが、やはり標準で procmailを特別扱いしているようです。Linux界では 普通なのでしょうか(僕からするとちょっと気持ち悪いですが)。 > それから、WU-FTPDでの/etc/ftpaccessの設定について > もし分かるのならメールで直接聞いてもいいでしょうか。 すいません、wu-ftpdは使ったことがないのです。 |
はじめまして、こんばんわ。ぬいぐるみバンザイと言います。 CGIについてですが、少し質問があります。 それは、ホームページの更新状況を(自分や他人のサイトも含めて)自動で (そのCGIを実行すれば)検知するようなものを作りたいor探しているのですが お心当たりはないでしょうか? 初心者の自分ではソケットを使ってターゲットとなるサイトに接続して、index.htmlあたりの ファイルの月日を取得できたらいいなと思うのですが、こういうことは可能なのでしょうか? 初心者ゆえ、何をいってんだ?的なところがあるかも知れませんが、よろしくお願いします。m(__)m ではでは |
自分のサイトならば、上のURLのスクリプトではいかがでしょう… 他人のサイトの場合は、仰るようにソケットを使って HEAD メソッドかな… M.Masuda さん >4M積んだノートでは、620kbのfreeは確保出来たのですがそれで >限界でした。 そう言えば、そんなことが流行ったことも…、でも620はスゴイ…(笑い) |
> それは、ホームページの更新状況を検知するようなもの mmさんのおっしゃる通り、HTTPのHEADメソッドを使えばいいでしょう。 レスポンスのヘッダ部分から Last-Modified: Wed, 20 May 1998 14:59:42 GMT などという情報が得られます。ただし、(少くともapacheでは)SSIを 使っているページでは、Last-modifiedを返してくれません(例えば うちのトップページ)。また、Last-Modifiedを返さないサーバもあるでしょう。 ソケットの使い方については http://X68000.startshop.co.jp/~68user/net/ が参考になるかもしれません。 > CGIについてですが、少し質問があります。 ただし、CGIとして動作させるのは非現実的かと思います。 なぜなら、いろんなサーバに接続するのはそれなりに時間がかかります。 重い時間帯なら数分待たされることも珍しくありませんので、 その間にCGIのタイムアウトが発生するでしょう。 ですから、コマンドラインから動作させるか、あるいはCGIで動かすとしても、 - すぐにclose(STDOUT)してコネクション自体を切断 - その後 更新時刻のチェック - チェック結果をHTMLに吐き出す - (あなたが)すこし時間が経ったらそのHTMLにアクセス とした方がいいと思います。 > or探しているのですが プログラム自体は比較的簡単に作れますから、探せばあるのでしょうが、 残念ながら知りません。ただ、IEやNNにそういう機能が付属しているのでは ないでしょうか。 |
はじめまして。 UNIX初心者なので、いろいろ分からない事があり、 いきなりですが、みなさんに教えて頂きたいことがあります。 シェルスクリプト内にてスーパーユーザーになりあるコマンドを 発行したいのですが、スーパーユーザーになったところで プロンプトが帰ってきてしまい、以降の処理に行きません。 どの様にすれば、シェルスクリプト内にてスーパーユーザーになって コマンドを発行できるのでしょうか? よろしくお願い致します。 できれば、シェルのサンプルを見せていただければと思っております。 |
>へぇぇぇぇ、ほんとにprocmailを特別扱いしてるんですね。 ありゃりゃ、ほんとにそうだったんですか、私の勘違いなのかなぁ なんて思って、「違いますよぉ」なんてレスが返って来るかと思っ てました。(^^;;;; 一番難しいと言われるsendmailに関しては、既に私の理解を超えてる ので、今は逃げます...(爆) 将来の、目標としておきます。(^^ゞ >きついことをおっしゃる(笑) そんなそんな、コウモリ本もなくてあれだけ理解してればぜんぜん ○では?...。 でも本当にシステムによってかなり設定が違うんですね。 勉強になります。 >すいません、wu-ftpdは使ったことがないのです。 残念です。一応目的の事は達成出来たのですが、その手順での 他の部分への影響が知りたかったのです。 この辺は、いくら1ソフトの設定が出来ても、システムそのものに 詳しくないと、分かりませんからね。 プログラマーの弟は、free630kbと私に自慢してました。(^^ゞ>mmさん #すいません、違う話題で...>68Userさん こんにちはtakashiさん シェルスクリプト内でrootになる? それってどうやるのですか? 普通suコマンドやpasswdコマンドでは、わざとユーザーに入力要求 を出して、システムを保護するようになっているという話を聞いた 事が有ります。 それに、スクリプト内にrootのパスワードを記述しなければいけな いのでは? もしそうなら、それはセキュリティー的に辞めた方がいいと思いま すよ。 何をしたいのかが分かりませんが、root権限でログイン中以外の時 に、何かをさせたいのであればcrontabなどで実現させるのがいいと 思いますヨ。 #外しているかなぁ(^^ゞ |
M.Masudaさん、ありがとうございます。 Masudaさんと言う通り、セキュリティの問題のあるやり方なので、 他の方法を考えたいと思います。 また、お世話になると思いますが、その時にもよろしくお願い致します。 |
>他の方法を考えたいと思います。 どんな事をしたいのかを書くと、きっと有効な情報が得られると 思いますヨ。 またまた、御世話になります。m(_ _)m シェルスクリプトのif文で、前のコマンドの終了結果を知りたい場 合はどうすればいいのでしょうか? 具体的にはこうです。 /#!usr/bin/sh vi text.txt if [ 条件(text.txtを更新したら) ];then date>>text.txt fi 条件のところでの指定法方が解からないのです。(^^ゞ #すげー初心者ですね←私 |
ありがとうございます。m(__)m>mmさん、68userさん やっぱり、CGIで全部自動というのは、難しそうですね。 教えて貰ったことを参考に作ってみます。また来ることがあるかも知れませんが その時はよろしくお願いします。m(__)m ではでは |
> takasiさん 僕がやるとすれば… sudoを使う 特定のユーザに対して、特定の権限(この場合root)で、特定のコマンドだけ 実行を許可するコマンド。例えば hoge というユーザだけ cat /etc/master.passwd を実行できる、と設定すれば、 % cat /etc/master.passwd Password: ***(rootのパスワード) (/etc/master.passwdの内容が表示される) となります。その後5分間以内(多分設定で変更可能)なら、再度同じコマンドを 打っても rootのパスワード入力を省けます。 wrapperを使う 普通スクリプトにはsuidビットを立てられません。でもバイナリなら可能です。 そこで、Cでwrapperを書き、その中でスクリプトを実行させるようにします。 % chmod 4755 wrapper % chown root wrapper としてwrapperを実行すると、root権限でスクリプトが実行されます。 suidperlを使う 普通スクリプトにはsuidビットを立てられませんが、perlだけは例外です。 % chmod 4755 perl-script % chown root perl-script とすれば、root権限でperl-scriptが動きます。 くらいでしょうか。2番目の方法のソースは、よろしければお見せしましょうか? |
ん〜、コマンドの status は $? を見ればいいですけど、 今試してみたところでは、更新してもしなくても、どちらも 0 を返してきました。正常終了は正常終了なので更新の有無は 関係ないのでしょう。 で、この場合は最終更新時刻が更新されたかを調べるとか、 /tmpにコピーして、それを編集させ、元のファイルとdiffする などするのがいいんじゃないでしょうか。 |
>ん〜、コマンドの status は $? を見ればいいですけど、 あれま、やっぱ甘かった!。 viの終了コードで判別しようと思ったんですが...、そうですね よく考えたら、保存しようがしまいが一応正常終了だから、それ では判別できませんね。(^^ゞ わざわざ試してもらってすいません。 #でも「$?」の方法が知らなかった... #ホント初心者です。(*^_^*) DOSの場合、終了コードはかなりいい加減だっただった記憶が 有ります。UNIXの各コマンドの場合正確にコードを返してくるの ですか?、それからどんな時にどんな終了コードが返るかは、man で調べる以外に基準の様なものはあるのでしょうか?。 #例えば正常終了だと0が返る等 /tmp/の方法でやってみます、もっと単純に出来ないかと思った のですが。(^^ゞ >2番目の方法のソースは、よろしければお見せしましょうか? この方法は、私も非常に興味があります是非お願いします。m(_ _)m |
gettimeofdayについて |
gettimeofday |
>2番目の方法のソースは、よろしければお見せしましょうか? この方法は、私も非常に興味があります是非お願いします。 すいません。これって「wrapperを使う」方ですね。 勘違いしてました。 興味があるのは、perlでの方です。 「suidperlを使う」ってのは、やってみましたが動きませんでした。 なぜなんだろう? |
> 「suidperlを使う」ってのは、やってみましたが動きませんでした。 書き方が悪かったですが、普通にperlスクリプトを書いて、 chown root script;chmod 4755 script として scriptを実行すれば、scriptがsuidされているかどうかを perl(/usr/local/bin/perl)が調べくれて、もしsuidされていたら 勝手にsuidperlを実行してくれます。suidperlはrootにsuidされている プログラムなので、そこで実行権限をscriptのオーナー(この場合はroot) に変えて実行してくれるわけです。 # perl4はどうなるか知らない。 shやcshはそういうことはしてくれないので、suidスクリプトは 実行者の権限でしか動きません。 ちなみにCで書く方法も簡単で、特定のコマンドをexeclやexecvする プログラムをCで書いて、コンパイルして、 chown root program;chmod 4755 program するだけです。 |
先日某所で尋ねられた件について、ちょっと分からなかったので、 質問させて下さい。 尋ねられた内容は、C言語に関して、 if ( NULL != (hp = gethostbyaddr(...)) ) return hp->h_name; というコードで関数が返すポインタが指し示す 文字列の実体が何処に確保されているか? (実際は、これに似たコードで、コンパイラが 警告を出したことが発端なんですが…) ということなのですが、gethostbyaddr()がポインタで返す struct hostent の実体については、 >NOTES >A return value points to static data, >which is overwritten by any subsequently called functions >using the same structure. というのを見つけて、ライブラリ内で1個だけ静的に確保して いることは分かったのですが、この struct hostent のメンバー である char *h_name が指す文字列の実体が何処に確保されて いるのかまでは分からなかったのです。 struct hostent の他のメンバーには char **h_addr_list なんてのもあるんで、これらがすべて静的領域に確保され ているとは考え難いと思います。 でも、もしmalloc()などでヒープに確保されるのであれば、 文字列の利用後に free する必要はないのでしょうか? (必要があれば、どこかに書いてあると思うので、 その必要はないとは思うのですが、だとしたら何故不要なのか がよく分からないのです。gethostbyaddr()の内部で atexti() により free() する関数を登録してるとか…?) それと、unix では、一般にプログラム内部で malloc() などで 確保したメモリをプログラムの終了までに free() を使って 明示的に解放しなかった場合、どうなるのでしょうか? WindowやMS-DOSでのFARヒープの場合のように、メモリ上に ゴミとして残るのでしょうか? それとも、プロセスの終了を見て、システムが自動的に解放 してくれるのでしょうか? |
>「suidperlを使う」ってのは... やっぱだめです。なんでだろ? ls -lの結果は -rwsrwxr-x 1 root 501 342 Mar 25 23:41 su.cgi* で、 su.cgiの内容は、 #!/usr/bin/suidperl $|=1; print "Content-type: text/html\n\n"; print "<html>"; print "<H3>su test</H3>"; print "<pre>\n"; print "#############################\n"; print "<hr>\n"; $_=system("cat /etc/ftpaccess"); print "$_\n"; print system("date>testfile"); print "</pre>"; print "<hr>"; print "</html>"; です。 試しに適当につくってあるので、内容が恥ずかしいんですが #!/usr/bin/suidperl の行も最初は普通にperlを指定したんだけどダメなので、 試しに上記の様にしてもやはりだめでした。 rootでコマンドラインから実行するとOKです。 もちろん /etc/ftpaccessは、600のパーミッションです。 う〜ん、わからん。 変なところが在ったら教えて下さい。 #ちなみにperlは日本語パッチが当たってますけど関係有ります? それからもう一つお願いします。 aliasを使って、あるユーザに来たメールを転送させる設定は /etc/aliasesに記述しないとだめなんでしょうか? いつもいつも御世話になりっぱなしで申し訳ないですが、お師匠様 なにとぞ宜しくお願いします。m(_ _)m |
M.Masudaさん > rootでコマンドラインから実行するとOKです。 一般ユーザでコマンドラインから実行するとどうなります? > $_=system("cat /etc/ftpaccess"); > print system("date>testfile"); ここらへんがくさいです。httpdのエラーログに、PATHがどうこう、と出て ませんか? うちは #!/usr/local/bin/perl print "Content-type: text/plain\n\n"; open(IN,"/etc/ftepaccess"); print <IN>; でOKでした。CGIからでも うまくいきました。 open(IN,"/bin/cat /etc/ftepaccess |"); だと、 Insecure $ENV{PATH} while running setuid at ./a line 4. とエラーになりました。あと、perl4ではsuidスクリプトは動かない ようです。 > aliasを使って、あるユーザに来たメールを転送させる設定は > /etc/aliasesに記述しないとだめなんでしょうか? 質問の意図がよくわかりません。どこか別のところに書きたいのでしょうか? mmさん > それとも、プロセスの終了を見て、システムが自動的に解放 > してくれるのでしょうか? はい、勝手にfreeしてくれます。gethostbyaddrの件は少し調べてから…。 |
LinuxWorldでredhatを入手して一週間! ついにLinux起動いたしました(笑) さぁ、次はインターネットに接続だ。 しかし、ここの話題についていけるようになるのに、どれだけの時間がかかるやら…(笑) |
なぜじゃ〜どうしてじゃ〜←狭間かんぺい調(爆) >一般ユーザで... これもだめです。68Userさんが前に書いたとおりアクセス件が無いと 怒られます。 Insecure $ENV{PATH} while running setuid at ./su.cgi line 13. と出ました。 >httpdのエラーログに、PATHがどうこう、と... アパッチのerror_logは、だんまりです。(>_<) >ここらへんがくさいです。 これも68Userさんと同じコードで試しました、がダメ。 ひとつ不思議を見つけました。 perl -c とすると、Args must match #! line at su.cgi line 1. と出ます。 んっ! とここまで書いて、他の事をいろいろ調べたらどうもこれが 前に疑問だった、suExecの機能のようです。 http://japache.infoscience.co.jp/japanese/manual/suexec.html ってことは、68Userさんの環境はsuExecが実装された環境のようで すね。 #今夜はずっとこの問題で格闘していたのでつかれた....ふげっ! aliasの件は、ダミーユーザー(ログオンしない)宛のメールを管理 者に転送するという意味です。 #やってみれば分かりますね...(^^; .bashrc等の設定ファイルに記述するのは、普通コマンドのailas なのですか? #なんかドッとつかれた....(T_T) |
うちでは #!/usr/local/bin/suidperl でも動きました。 > perl -c とすると、Args must match #! line at su.cgi line 1. と出ます。 suidスクリプトの実行時には、perlに渡す引数と suidperlに渡す引数が同じでなくてはいけません。 # …と、青ラクダ本に書いてありました。 > これも68Userさんと同じコードで試しました、がダメ。 /usr/bin/perl は perl5 ですか? FreeBSDの場合、FreeBSD 3.0R から /usr/bin/perl が perl5 に なったのですが(それまではperl4)、その /usr/bin/perl は suidperl が起動しないようになっていると聞きます。Linuxでも OSの方針で、suidperlを実行しないようにコンパイルされている のかもしれません。 > 68Userさんの環境はsuExecが実装された環境のようですね。 いえ、うちにはSuExecは入れてません。 何か問題が発生すると原因を切りわけていく必要があります。 httpdが原因かもしれないので、CGI経由で実行するより コマンドラインで実行すべきかと思います。 > aliasの件は、ダミーユーザー(ログオンしない)宛のメールを管理 > 者に転送するという意味です。 ん〜、まだちょっと意味がわかりかねます。 > .bashrc等の設定ファイルに記述するのは、普通コマンドのailas > なのですか? そうです。コマンドの alias と /etc/aliases は全く別物です。 ROLさん > ついにLinux起動いたしました(笑) FreeBSDじゃないんですねぇ(^^; > しかし、ここの話題についていけるようになるのに、どれだけの時間がかかるやら…(笑) やる気があればすぐですよん。 |
え〜、FreeBSDでは、gethostby* は libc に入ってますので、 gethostbyaddr のソースは http://www.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi/src/lib/libc/net/gethostnamadr.c?rev=1.10.2.1 ここらへんです。/etc/hostsなどを見て、見付からなかったらDNS引きに いきますが、それを担当するのは http://www.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi/src/lib/libc/net/gethostnamadr.c?rev=1.10.2.1 の struct hostent * _gethostbydnsname(addr, len, af) あたりでしょうか。で、そこらへんの絡みで、 static struct hostent * gethostanswer(answer, anslen, qname, qtype) が呼ばれますが、そこで host.h_aliases = host_aliases; host.h_addr_list = h_addr_ptrs; といったことをしています。で、host_aliases や h_addr_ptrs は gethostnamaddr.cの先頭で static char *h_addr_ptrs[MAXADDRS + 1]; static struct hostent host; static char *host_aliases[MAXALIASES]; static char hostbuf[8*1024]; などと定義されいます。ちなみに #define MAXALIASES 35 #define MAXADDRS 35 です。 > これらがすべて静的領域に確保されているとは考え難いと思います。 というわけで、全て static で宣言されているようですね。当然ですが if (hap >= &h_addr_ptrs[MAXADDRS-1]) { if (!toobig++) dprintf("Too many addresses (%d)\n",MAXADDRS); エラーチェックもしています。 > 先日某所で尋ねられた件について、ちょっと分からなかったので、 > 質問させて下さい。 もしよろしければ、その話題が出たのはどこなのか教えていただけますか? こういう楽しい話題が出るところに参加したいもので。 |
> いきますが、それを担当するのは > http://www.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi/src/lib/libc/net/gethostnamadr.c?rev=1.10.2.1 失礼、 http://www.freebsd.org/cgi/cvsweb.cgi/src/lib/libc/net/gethostbydns.c?rev=1.23 こっちでした。 でも、char **である host_aliases や h_addr_ptrs が指している char * な領域ってのはどこかな? よく読んでませんが、 static char hostbuf[8*1024]; っぽいですね。 |