>>4363 68user 御回答ありがとうございました。 また情報交換ができてうれしく思います、重ねてお礼申し上げます。 >>4367 has 話に割り込んでしまってごめんなさい。 >>4366 anonymous コマンドが読み書きするファイルのアクセス権限を考慮して判断するのが良いと思います。 例えばmountコマンドでは一般userにデバイスへのアクセス権限がないので(当方FreeBSD)、 コマンドは実行できてもmountはできません。 また許可を与えたい場合、デバイスファイルのパーミッションを変更すれば使用できますが、 いろいろ問題がありそうなので、 http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?sudo の方法を取ったりするそうです。 ついでにちょっと変な話。 実行権限がないディレクトリに対して移動(cd)もディレクトリの内容の確認も(ls)もできません。 が、opendir(c言語)を用いいると実行権限がなくても内容の確認ができてしまいます。 なんだか不思議な感じがしませんか? |
>>4369 マーブル > 実行権限がないディレクトリに対して移動(cd)もディレクトリの内容の確認も(ls)もできません。 > が、opendir(c言語)を用いいると実行権限がなくても内容の確認ができてしまいます。 少々誤解があるようですが、実行権限がないディレクトリに対しては、移動 (cd) は できませんが、ディレクトリの内容の確認 (ls) はできます (読み込み権限があれば)。 しかし ls -l はこけます。 引数なしの ls が行っていることは opendir(2) なわけですが、opendir(2) は ディレクトリの下にアクセスしません。ディレクトリエントリを読むだけなので % cat ディレクトリ名 相当の処理しかしていません。よって、ディレクトリに対する読み込み権限があれば ファイル一覧を取得できます (ディレクトリも広義のファイル)。 一方 ls -l は opendir(2) して、取得したファイル名それぞれについて stat(2) する わけですが、stat(2) するには それぞれのファイルの i-node を知る必要があります。 しかし i-node を知るには、そのファイルが属する上位ディレクトリの実行権限が必要です。 結局のところ、ディレクトリに対する実行権限とは 「ファイル名から i-node への変換を許可するかどうか」 であり、言い換えると 「namei(9) を許可するかどうか」 だとわたしは思っていますが、違っていたら誰か教えてください。 |
>>4370 68user すいません-Fのエイリアス掛かってました。 \lsで動作します、掲示板汚してごめんなさい。 truss ls -F testdirの結果の一部 fchdir(0x5) ERR#13 'Permission denied' よりディレクトリ内に移動できないということらしいです(FreeBSD) (Linuxで試したらfstatでのエラーだったのでものによりけりな予感 |
~はunixではどのような存在なのですか? |
>>4368 68user >>4366 anonymous は解決したのですか? |
はじめまして。 学校の課題で、C言語でnslookupみたいな動作をするプログラムを作るように言われ こちらのサイトを参考に作成させていただいております。 それで一箇所気になったのですが、 http://x68000.q-e-d.net/~68user/net/resolver-3.htmlの > タイプが TXT なら、そのまま表示します。 > これは多分間違い。 > % ./resolver-1.pl www.jp.freebsd.org version.bind txt chaos > リソースデータは「&Sorry, no version string is available」と表示されるが、 > dig や nslookup は「Sorry, no version string is available」となります > (& がない)。 > 先頭の & を削るような規則があるようだが、それが何なのかはわからなかった。 の部分ですが、&の文字コードは0x26(10進数で言う38)。 そしてその後に続く 【Sorry, no version string is available.】 は38文字。 つまりドメイン名の3www8livedoor3com0と同じような意味かなと思います。 そのため先頭の1バイト目を出力しないようにすればdigやnslookupと同じような 表記になるのではと思います。 例) sega.jpを調べるとunknownが帰ってきますが、その中身は 【07 75 6e 6b 6e 6f 77 6e】です。 文字数が32文字以上ないと画面上には何も表示されないので、 それ以下の文字数のところでは結果的にうまく出力されているのかなと思います。 そのため【タイプが TXT なら、そのまま表示します。】ではなく、 【タイプが TXT なら、先頭1バイト以外をそのまま表示します。】かなと思います。 ぜんぜん的外れな事言っていたらすいません。 |
こちらのサイトを参考にresolver-1.plと似たような動作をする C言語のプログラムを作成したのですが、一箇所分からないところがあったので、 もしお分かりになるようでしたらアドバイスをいただけないでしょうか。 作成ソース(一応問題なく動くと思います) windows版(CPad 2.31使用) http://kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/1052.txt linux版(gcc 2.96使用) http://kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/1053.txt それで、分からないのは【DNS query 送信時にごみデータが後ろに大量に付く】事です。 ごみが付いてしまう理由は、 DNS query の質問レコードの照会名(可変長)の長さは 実際に名前解決ホスト名を入力されないと分からないので、 char QUERIES[400];と宣言し、そこに名前解決ホスト名を格納しているからです。 そして、その後ろに、タイプとクラスを連結しています。 そのためQUERIES[400]の余った部分がごみデータとなってしまいます。 実際の動作には問題が無いみたいで、 パケットをキャプチャしなければごみが付いているのは分からないのですが、 気持ち悪いので改善したいと思っております。 アドバイスをいただけるようでしたら、どうかよろしくお願いします。 |
たびたびすいません。 No 4375のソースですが、 掲示板から直接クリックするとアップロードしたソースが見えないようなので、 ブラウザを新規に立ち上げてアドレス欄にコピーしてアクセスしていただけますでしょうか。 |
テストサーバ:solaris8 本番サーバ :solaris8 ワークステーション間のファイル転送について質問です。 テストサーバで構築したディレクトリを本番サーバに移行しようとしています。 条件としてファイルのパーミッション、ユーザ.グループ、タイムスタンプは 変わらないようにします。 そのため "tar cvf /tmp/system.tar ." でアーカイブして"rcp"で本番サーバにアーカイブファイルを転送してファイルを 展開したのですがユーザ.グループが本番サーバのログインユーザのものになって しまいました。 tarは既存の状態をそのままアーカイブすると思っていたのですがrcpで転送すると 変わってしまうのでしょうか? よろしくお願いします。 |
No.4377の質問をした者です。 本番サーバでアーカイブしたファイルを展開時に"root”ユーザで実行したところ 既存の環境のままで展開できました。 solarisでは["o"オーナーシップ]というオプションが"root"ユーザ以外のユーザが アーカイブファイル展開時に付属するようでした。 おさわがせしましたm(__)m |
>>4374 DNS勉強中 ありがとうございます。 以前も length では、というご指摘をいただいたのですが、RFC などの 一次資料を見つけられずにいます。 http://x68000.q-e-d.net/~68user/cgi-bin/wwwboard.cgi?log=4283 http://x68000.q-e-d.net/~68user/cgi-bin/wwwboard.cgi?log=4293 この件に関する一次資料をご存知でしょうか? >>4375 DNS勉強中 > 分からないのは【DNS query 送信時にごみデータが後ろに大量に付く】事です。 > sendto(s, (const char *)&DNS_Send, sizeof(DNS_Send), 0, (struct sockaddr *)&server, sizeof(server)) < 0) { sizeof(DNS_Send) バイトを送信しているのがまずいので、必要なバイト数分だけ 送信すればよいと思います。この例なら送信バイト数は (DNS_Send.QUERIES - &DNS_Send.id + count + 4) バイト ですかね? (自信なし) まぁこれだと汚いので、質問数や長さを保持する変数を 追加した方がよいと思います。 あとは struct DNS_Packet のパディングが心配です (実際は id や flag は short なのでほとんどの環境では問題ないと思いますが)。わたしなら struct DNS_Query { .... }; struct DNS_Question { short id short flag; short QDCOUNT; short ANCOUNT; short NSCOUNT; short ARCOUNT; struct DNS_Query *q; }; struct DNS_Packet { char data[1000]; int length; }; として (命名は適当)、問い合わせ内容を DNS_Question に構築し、送信時に DNS_Packet にコピーして send すると思います。といっても、わたしのソースの方 では全く実践できていないですけれども。 ところで、全体的にはかなり読みやすいと思うんですが、このソースのライセンスを 教えてください。要は、これを修正したものを、わたしのページに C のサンプル コードとして記載することは可能でしょうか? ということです。 >>4378 Yuusuke 一般ユーザで展開したときに他ユーザの所有者でファイルを作成できてしまうと、 適当な tar ファイルをでっちあげれば他のユーザのファイルを自由に作成できる ことになってしまうので、普通の UNIX ではできません。 root で展開するのもひとつの方法ですが、Solaris では /etc/system で rstchown=0 と設定することで一般ユーザが chown できるようになります (セキュリティを 犠牲にするので、わたしはしません)。そうしておけば、一般ユーザが tar xfp すると、他ユーザが所有するファイルを作成できるかもしれません (試してません)。 |
>>4379 68userさん ご返答をいただきありがとうございます。 length の件ですが、もうしわけありませんが一次資料は存じておりません。 今回のプログラムで私が一次資料として利用したのが、 こちらのサイトということもありまして(^^;。 それとごみデータの件ですが、おっしゃりたいことは分かりました (まだソース上では試しておりませんが)。 送信するデータ量で調整すると言う発想は出てきませんでした。 明日にでもその部分は組めそうな気がします。 どうもありがとうございます。 後、構造体の中に構造体を書くスタイルも勉強になりました。 このスタイルを取り入れた形で動かせるよう努力してみたいと思います。 それとライセンスの件ですが、このソースの中に書かれている関数 ( make_domain, parse_response, get_domain )や 出力結果を見ていただければ分かるかと思いますが、 resolver-1.pl を C に移植しようとしたものがこのソースです。 移植作業自体は私が行いました。 もっとも pack とかの動作をどうやって C で再現すればよいのか等 わからない事が多かったので、 resolver-1.pl の出力結果や etherealの結果から 自分なりに解釈して組んでいる部分はありますので、 完全移植は出来ておりません。 そのため、このサイトで有効利用していただけるのでしたらありがたいです。 私がこのサイトから学んだことを還元できればうれしいですし、 修正したソースを見て勉強させていただけたらと思います。 とりあえず自分で組んだソースなので、 現在このソースが抱えている内部的な問題とか分かる範囲で明日まとめてみます。 実際にソースを読んでいただいているようですが、 情報を提供しないよりは、提供した方が良いかなと思いますので。 |
>>4380 DNS勉強中 > length の件ですが、もうしわけありませんが一次資料は存じておりません。 了解しました。一次資料を発見されたら、ご教示いただけると幸いです。 > そのため、このサイトで有効利用していただけるのでしたらありがたいです。 ありがとうございます。C でのサンプルソースとしてぜひ使わせていただければ と思います。ただ、今は時間がとれないので、半年後とか 1年後、もしかしたら 数年後となるかもしれません。その点はご了承ください。 > resolver-1.pl を C に移植しようとしたものがこのソースです。 そうなんですか。わたしはこんなわかりやすいソースを書いた覚えはないんですが、 とても可読性が高いように感じます。 なぜでしょうね? コメントが充実しているから? わたしは「適切な変数名・関数名を 使用していれば、あまりコメントを書かなくても問題ない」という考え方だった のですが、ちょっと考えが変わりそうです。 |
人材募集です。ご興味を持たれた方はお気軽にどうぞ。 http://X68000.q-e-d.net/~68user/tmp/job.html |
>>4381 68userさん 今回作成したソースは resolver-1.pl を参考に書かせていただきましたが、 どちらかというと書かれているソースではなく、 書かれているコメントを参考に作成しました。 理由は単に perl が分からないからです(^^;。 ただ、コメントから行っている動作が分かれば、 それを C で実現するにはどうすればよいかを考えれば良いのかなと。 以上のことより、 resolver-1.pl と同じような事を実現していても ソース自体は似つかないものになっているかもしれません。 と言いますか perl が読めないので「似てるか否かわからない」 というのが実際のところです(^^;。 後、ソースを利用する/しない、時期などはすべてお任せします。 それとごみデータの件ですが、下記の記述でうまくいきました。 sizeof(DNS_Send) - sizeof(DNS_Send.QUERIES) + count + 4 アドバイスを頂き、どうもありがとうございました。 |
投稿した DNS のソースコードの問題点 その1 ( Linux版のみ )照会タイプと照会クラスを共に指定しないと、 照会クラスに PWD=/root/src が挿入され (null にならず)、エラーになってしまう。 その部分にだけ絞ったサンプルソース( Windows/Linux 兼用 ) http://kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/1057.c windowでの実行結果 argv[0] = C:\src\argv.exe(←これは私の実行ファイル名です) argv[1] = (null) argv[2] = (null) argv[3] = (null) argv[4] = (null) linuxでの実行結果 argv[0] = ./test24(←これは私の実行ファイル名です) argv[1] = (null) argv[2] = PWD=/root/src argv[3] = HOSTNAME=gifu-vm-35 argv[4] = LESSOPEN=|/usr/bin/lesspipe.sh %s 思いつく回避方法は、 1,照会タイプを入力必須にする。 2,照会クラスのみ引数ではなく、別途入力するようにする。 3,照会クラスの先頭3文字が PWD なら INTERNET に置き換えてしまう。 と言った所ですが、1,2は resolver-1.pl にくらべ多く入力する必要があり、 3は環境依存度が高いかも知れません。 このサイトで公開される際は、この部分は何かしか改善を加えた方が良いかもしれません。 |
>>4384 DNS勉強中 > 後、ソースを利用する/しない、時期などはすべてお任せします。 ありがとうございます。有効に活用させていただきたいと思います。再配布 ライセンスやクレジット表記について要望があれば、今のうちに承っておきます。 > printf("argv[0] = %s\n", argv[0]); > printf("argv[1] = %s\n", argv[1]); C の話になりますが、argv の要素数は argc を参照しなければいけません。領域を 超えた部分に何が入っているかは環境依存です。Windows で NULL が入っているのは たまたまです。OS のバージョンやコンパイラを変えたらどうなるかわかりません。 Linux の場合は、環境変数を保持している environ の環境にアクセスしていますが、 これもたまたまです。 # この領域は、普通は int main(int argc, char *argv[], char *envp[]) # などとアクセスします。 よって、 char query_type[256]; char query_class[256]; if ( argc >= 4 ){ strcpy(query_type, argv[3]); } else { strcpy(query_type, "A"); } if ( argc >= 5 ){ strcpy(query_class, argv[4]); } else { strcpy(query_class, "INTERNET"); } や char *query_type = "A"; char *query_class = "INTERNET"; if ( argc >= 4 ) query_type = argv[3]; if ( argc >= 5 ) query_class = argv[4]; などとするのがよいでしょう。 |
>>4385 68userさん ライセンスなどは不要です。 それと引数の御指導どうもありがとうございます。 よく理解でき、Linuxでの動作も確認いたしました。 おかげで問題点が1つ解消されました。 後、パディングが心配との事で、構造体を書いていただきましたので、 それを参考にソースを書き直してみました。 Windows版 http://kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/1058.txt ただ struct DNS_Query { .... }; の .... の意味するところが分からなかったので ここは私なりに解釈して記述しています。 またstruct DNS_Query *q;の必要性が分からなかったので、これは記述していません。 しかし、 > 問い合わせ内容を DNS_Question に構築し、 > 送信時にDNS_Packet にコピーして send すると思います。 の部分は実現したつもりです。 もっともパディングが心配という事が良く理解できていないので、 果たして組んだソースが意図を汲んでいるかどうかは自信がありません。 後このソースの問題点ですが、いま自分が気づいているところでは2点あります。 変数 search と 変数 DNS_question.flag の保守性です。 動作自体には問題はないと思います。 ただこれは自分で直せる気がするので週末にでも直したいと思います。 |
>>4379 68user ありがとうございます。 おかげさまでつい先ほど本番サーバへ移行が完了しました。 本番サーバではリモートコマンドはできないポリシーになっていたようなのでftp でtarファイルを転送し、rootで展開しました。 |
>>4386 DNS勉強中 > ここは私なりに解釈して記述しています。 わたしの意図どおりの実装になっています。 > またstruct DNS_Query *q;の必要性が分からなかったので、これは記述していません。 struct DNS_Question { short id short flag; short QDCOUNT; short ANCOUNT; short NSCOUNT; short ARCOUNT; struct DNS_Query *query; }; と書くと、DNS_Question というものは 「id・flag・{QD,AN,NS,AR}COUNT・DNS_Query から成り立つ」 という関係がソース上に明示されます。プログラムは「データ構造+アルゴリズム」 ですので、正確なデータ構造を最初に明示しておけば、ソースを理解しやすくなる ということです。 また、こうしておけば、 main(){ make_question(&DNS_question); } make_question(DNS_Question *question){ question->id = ...; question->flag = ...; make_query(question->query); } make_query(DNS_Query *query){ query を作成 } というふうに、変数の受け渡しがすっきりします。 ただ、フラットな構成の方がわかりやすい場合もありますので、ケースバイケースかと 思います。 > もっともパディングが心配という事が良く理解できていないので、 わたしの環境では int main (){ struct { char a[1]; int b; } hoge; printf("%d\n", sizeof(hoge)); } の結果は 8 になります。構造体のメンバ間にどれだけのパディングが入るかは 環境依存なので、パディングが入らないことを前提としたコーディングをするのは 怖いなぁ、ということです。 > 後このソースの問題点ですが、いま自分が気づいているところでは2点あります。 > 変数 search と 変数 DNS_question.flag の保守性です。 なるほど、学校の課題にも関わらず細かな部分の完成度を高めたいというのは 素晴らしいですね。余計なお世話かもしれませんが細かいところまで見てみました。 > #include <netdb.h> 必要なヘッダファイルを include していません。その結果、引数チェックが 行われず、戻り値は int として扱われているはず。 このことに気づかないということは、警告オプションを有効にしていないと推察 されます。gcc であれば -Wall オプションを付けると幸せな人生を送れます。 > char *make_domain(char *domain_name); プロトタイプ宣言で変数名は不要で、 char *make_domain(char *); でよいです。別に引数名を記述しても動作には影響ないですが、引数名を変更 したときに直し忘れてズレが出るので、わたしは書きません。/usr/include/*.h にも書いてないです。 > fprintf(stderr, "Error: Socket作成失敗\n"); なぜ失敗したのかがわからないため、システムコールのエラー時には errno を 出力しましょう。わたしは fprintf(stderr, "Error: Socket作成失敗。errno[%s]\n", strerror(errno)); とするのが好みですが、perror(3) などを使う人も多いです。 bind 失敗時も同様。エラーメッセージが Bind error であるのと Bind error [Address already in use] と表示されるのでは、対処時間に大きな差が出ると思います。 ちなみに gethostbyname(3) のエラー処理が抜けています。gethostbyname は ソケットまわりのシステムコール呼び出し時のエラー以外にも、データ内容の エラーが発生する可能性があるので herror(3) や hstrerror(3) を使います。 > return -1; main で戻せる値は 0〜255 です。あと、exit と return が混在しているのが 気になります。 > questions = two_bytes(int_buf[search], int_buf[search+1]); > search += 2; two_bytes・four_bytes のインタフェースがいまいちです。データ取得と インクリメントを別々に行うと、インクリメント忘れ・インクリメントミスが 発生する危険性があります。 たとえば questions = two_bytes(&int_buf, &search); とインタフェースを変え、 int two_bytes(int *int_buf, int *search){ int sum; sum = int_buf[*search] * 16 * 16 + int_buf[*(search+1)]; *search += 2; return sum; } とすればデータ解析とインクリメントを同時に行えます。ここまでくれば、 struct DNS_Response { char data[10000]; int int_data[10000]; int pos; }; という構造体を作った方がよいかもしれません。 上記と関連しますが、 additional = two_bytes(&int_buf[search], &search); search += 1; これは一見すると謎なコードです。2バイト取得しているのに 1バイトしか進めて いないので、わたしはしばらく悩みました。結局は get_domain() の先頭で 1バイト 進めているから問題ないのですが、直感に反するコーディングだと思います。 > int conv_class(char *class){ > switch (class) { > case 1: printf("1 (INTERNET)\n"); break; > case 2: printf("2 (CSNET)\n"); break; > case 3: printf("3 (CNAME)\n"); break; > case 4: printf("4 (HESIOD)\n"); break; > case 5: printf("5 (ANY)\n"); break; > } わたしなら、 typedef struct { char name[100]; int code; } codelist_t; としておいて、 int conv_class(char *class){ codelist_t class_list[] = { {"INTERNET", 1}, {"CSNET", 2}, {"CHAOS", 3}, {"HESIOD", 4}, {"ANY", 5}, }; for ( i=0 ; i<sizeof(class_list)/sizeof(class_list[0]) ; i++ ){ if ( strcmp(class, class_list[i].str) == 0 ){ return class_list[i].code; } } と直します。class_list は void class_print(int class) で共用してもよいでしょう (resolver-1.pl と同じやり方)。 > memset(&client, '\0', sizeof(client)); > host[j] = 0; /* 最後に0を代入する */ memset は 0 で埋めて、host[j] は '\0' で終端すべきです。文字終端の '\0' と 値としての 0 を区別しておくと、後から読んだ人に意図が伝わりますので。 あとは命名について。関数名は動詞、変数名は名詞という基本ルールがあるよう ですが、徹底されていないように思います。 いまいちだと思う関数名: int domain_count(char *); → get_domain_length などが適切では。 int end_domain(int, int *); → is_XXX とか check_XXX がよいのでは。 int resource_data(int *, int, int, char *); → 名詞になっている。しかし他の hogehoge_print より一段レベルが高いので、 混同しないような命名をしたいところ。 void conv_time(int); → 「変換」といいつつ実際に行っているのは「出力」。 いまいちだと思う変数名: int search; → 動詞に見える。pos あたりでいいのでは。 int questions; int answer; int authority; int additional; → s が付いていたり付いていなかったり。あと、この変数の本質は「個数」で あるはず。であれば question_count とか question_num などにしたい。 int flag = 0; → flag や tmp という変数名が許されるのは変数スコープが 5行以内の場合 (わたしの中では)。それ以上ならもう少し長い名前を。 > int resource_data(int *int_buf, int search, int max, char *print); int max → record_num あたりで。 char *print → record_name あたりで。 > int domain_count(char *argv) argv は渡す側の変数名であって、この引数の本質は「ホスト名」であるため、 int domain_count(char *hostname) int domain_count(char *host) などがよいと思います。 と、わたしならこう書くという部分はあるものの、それでも可読性が高い と感じました。たとえば codelist_t は保守性は高いのですが、ぱっと見 読みやすいのは case 文の羅列です。勉強用のソースであれば、下手に 構造化しすぎることなく、あえてベタ書きしたほうがいいのではないかと 考え始めています。 あと、hoge_print 関数も、わたしはこういう書き方をせずに char *a_record_print(int_buf, search); と文字列を返すほうですが、メモリ確保を行うのは呼び出し側か、関数の 中で static に持つか、など悩ましいです。すっぱり割り切って関数内で printf するのも、保守性はともかく可読性は悪くない、と思いました。 あと、 - two_bytes・four_bytes という関数は便利で読みやすい。 - int_buf にコピーするのは、型変換のバグを避ける手法としては 優れているのかも (ちょっと逃げっぽいけど)。 - perl 版の可読性を落としているのはやはり pack。num2bin などの 関数を作り、直接 pack を呼ぶのは避けた方がよいのかも。 - やはり C は構造体がすっきり書けるのがよいところ。perl の場合、 ハッシュだとタイプミス耐性がないし、Class::Struct だとインクリメント が面倒だし、package を作るのは大げさ。 などといろいろと思うところはありました。自分が書いたものを他人が リライトすると、いろいろと気づくことがあっておもしろいですね。 いろいろ偉そうに書きましたが、指摘したことは当ページでは全然実践できて いません (エラーチェックは甘いし、herror(3) は使っていないし、resolver-1.pl ではデータ取得とインクリメントを別々に行っているし)。その辺はご容赦ください。 |
>>4388 68userさん いろいろと細かい点までアドバイスをしていただきましてありがとうございます。 大変勉強になります。 全てに指摘点に対しご回答差し上げたいのですが、 まだ指摘された部分の修正作業を行っておりませんので、 一通り読ませていただき、気づいた点について記述させていただきます。 まず return と exit の混在ですが、 これは conv_type 関数や conv_class 関数の部分だけを 指した指摘でしょうか。 それとも exit を一つも使わない方が良いという事でしょうか。 return と exit の混在のデメリットが分からなかったので。 後、変数 search ですが、仰るとおりインターフェースがいまいちです。 何故なら現在位置を返す関数と返さない関数が混在しているからです。 ここの処理がうまく思いつかなかったので search += 2; で逃げていました(^^;。 そして変数 search の大きな問題が仰るとおり > additional = two_bytes(&int_buf[search], &search); > search += 1; です。 ここは作った当人で無いと分からないですよね(^^;。 その理由は、開発途中で方針を変更してしまったためです。 そのため現在位置は ・解析し終わった部分の、次の部分の先頭に現在位置を合わせている所 ・解析し終わった部分の末尾に現在位置を合わせている所 の2パターンが発生してしまいました。 その代償が search += 2; と search += 1; の混在です。 ここは人に解析してもらう際にはまずいので修正します。 あと host[j] = 0; ですが、ここでは www.livedoor.com というドメイン名を 3www8livedoor3com0(数字の部分は文字ではなく、文字コード)に変換しているのですが、host[j] = 0; は ドメインの最後に文字コードの 0 を連結する と言う意味で記述しました。 何となく思ったのですが、 3www8livedoor3com0 の最後の 0 は終端という意味かな。 そう考えると仰られている意味が分かりました。 その部分に関しては、記述ミスと言うより、私の理解が間違っていたのかなと思います。 それと、int_buf は完全に逃げです(^^;。 ここの部分のうまい処理が思いつきませんでした。 他の指摘された部分につきましても、順次修正して良いものを作りたいと思います。 お忙しい中、いろいろご指摘いただきありがとうございます。 |
>>4389 DNS勉強中 > まず return と exit の混在ですが、 main から抜ける際に return と exit が混在していることを指したつもりでした。 下請け関数から exit するのは、狙っているのなら別にいいんじゃないかと思います (課題のプログラムですし)。変な値がやってきたら終了してしまうようでは、本格的な 運用で使うことはできませんが、 - 本格的な運用では使えないことを認識している。 - どういう要求が出てきたときに問題が起こるかなんとなく想像できる。 たとえば web サーバのログから IP アドレスを拾って、複数の名前解決を 高速に行うプログラムを作りたいという要求があったとすると、この プログラムではひとつでも変なレスポンスがくると exit してしまうので 実運用には耐えられない。 - 本格的な運用で使用する場合は、どこをどういうふうに書き換えればよいか だいたい把握している。 なら問題ないと思います。 > return と exit の混在のデメリットが分からなかったので。 わたしの中では以下のようなルールにしています。 1. 基本的に main まで戻る。エラー発生時の情報出力を行うことを考えると、 各関数の役割分担が明確になるから。 2. 例外として、引数解析エラー表示の usage 関数内では exit してよい。 理由は、処理が始まっておらず後始末が不要であることと、usage は 数箇所〜数十箇所から呼ばれる可能性があり、呼び出し元での exit 忘れが怖いこと。 if ( argv[i][0] != '-' ){ usage(); exit(1); /* これを書き忘れると処理が続行してしまう */ } 1 の詳細は以下のとおり。 今回のように 1件だけのデータを処理する場合は、変な値がきたときに ほげフラグが 1〜5 の範囲外です などと出力すれば問題ないが、 一度に複数のデータを処理するバッチの場合は ほげフラグが 1〜5 の範囲外です。受注番号[%d] レコード番号[%d] 顧客番号 [%d] などとより多くの情報を出力しないと、どのデータがおかしいのか特定できない。 とはいえ、下請け関数である 文字列→コード変換関数に、 conv_type(query_type, order_no, rec_no, customer_no); などとエラー発生時に備えて各種情報を渡すのは変。エラー出力用のグローバル変数を 作って err_order_no = order_no; err_rec_no = rec_no; err_customer = customer_no; conv_type(query_type); とする、なんてのも馬鹿馬鹿しい (後者はたまに見かけてイラッときますが)。 となると、 int main(){ ret = file_main(); if ( ret == -1 ){ logging("エラー発生。処理中断・ロールバックし、全データを元に戻します"); /* 後始末を一箇所にまとめる */ } } int file_main(){ fp = fopen(filename[i], "rw"); while (1){ fgets(fp, buf, sizeof(buf)); ret = hoge_main(buf); if ( ret == -1 ){ logging("hoge_main でエラー発生。ファイル名[%d] 行番号[%d]", filename[i], line); return -1; } } } int hoge_main(char *buf){ type = conv_type(query_type); if ( type == -1 ){ logging("query_type に変換に失敗。受注番号[%d]", rec_no): return -1; } } int conv_type(char *type){ if ( 異常値 ){ logging("type が異常値 [%s]", type); return -1; } } として main まで戻るのが現実的。conv_type はファイル名だの受注番号だの 責任範囲外のことを知らなくてもよいが、最終的にはエラーリカバリに必要な 情報が揃う。 Java などのいまどきな言語であれば例外を使うべきだろうと思います。 > 3www8livedoor3com0(数字の部分は文字ではなく、文字コード)に変換して > いるのですが、host[j] = 0; は ドメインの最後に文字コードの 0 を連結 > すると言う意味で記述しました。 戻り値を strcpy(DNS_Send.QUERIES, make_domain(argv[2])); と文字列として扱うのであれば、末尾は文字終端 '\0' であるべきで、 host[j] = 0; より host[j] = '\0'; にすべきという意味で書きましたが、たしかに文字列終端でもあり、DNS 的な 0 終端でもあるわけで微妙なところですね。 バイナリ列とみなして長さを明示的に管理し、strcpy のかわりに memcpy を 使うか、あるいは動作的には問題ないのでコメントで補足しておくか、あるいは 修正は不要なのか…。 > それと、int_buf は完全に逃げです(^^;。 いいんじゃないでしょうか。「バグを出さない」ということを第一目的とするなら アリだと思います。わたしなどいまだに char と unsigned char あたりの暗黙の 型変換ではまったりしていますので、キャストがちりばめられているソースだったら 解読に苦労していたかもしれません。 ちなみに単なる「char」が signed であるか unsigned であるかは環境依存です。 とはいえ、わたしは一般的な UNIX しか知らないので、char が unsinged char である環境は見たことはないですが。 |
>>4389 DNS勉強中 あと、さらに細かいことをひとつ。インデントは正確につけましょう。フラグ表示 の部分をわかりやすくするために、ひとつ余計にインデントしていますが、 { フラグ表示 } と、ブロックで囲めばすみます。 インデントはプログラマがつけるものではなくエディタが勝手につけるものであり (emacs の M-x indent-region などで)、もしエディタが変なふうにインデントして しまったら、それは括弧の過不足や文字列の閉じ忘れが原因、などと気づくことが できます (python などは除く)。 # というわたしのポリシーはなかなか理解してもらえない。なぜ手でインデントを # 付ける人が多いのだろう (って、素の vi やメモ帳を使ったりするからだが)。 # めんどくさくないのかなぁ。 |
>>4388 68user >>4390 68user >>4391 68userさん 今日は上記3レスでアドバイスいただいた内容についてある程度修正したり、 理解に努めておりました。 ・ struct DNS_Query *query; の必要性について理解いたしました。 確かに仰られるとおり、ソースが理解しやすくなると思いました。 そのため、その部分は修正しました。 (ただ make_question, make_query との関係上、一部修正しております)。 また、make_question と make_query を作成することにより、 main 部の記述を減らし、ソースを読みやすくしました。 ただ、記述していただいたとおりに作れなかったので、メイン部に make_question(&DNS_question); count = make_query(&DNS_query, argc, argv[2], argv[3], argv[4]); と2つにわけて記述しております。 ・ パディングについても理解いたしました。 確かに私の以前のソースはパディングが入らない前提で組んでありました。 やっと意図されたことが分かりました(^^;。 ・ /usr/include/bfd.h をみて、 プロトタイプ宣言について仰られていることを確認・理解し、修正しました。 ・ perror を用いエラー処理を追加しました。 ・ 抜けていた gethostbyname のエラー処理を追加しました。 ただし、 herror や hstrerror を Windowsで使う方法が分からなかったので、 とりあえず perror を使っております。 ・ return と exit の混在を解消しました。 それにともない、 main に戻らずに終了していた所を、 main に戻って終了するように変更しました。 またそれらしいエラー情報を出力するように変更しました。 ・ two_bytes の記述変更について理解いたしました。 アドレス渡しで現在位置を変更して、 戻り値で2バイトの値を取得する方法は大変参考になりました。 確かに、教えていただいた記述の方が何かと便利ですので、 ほぼ同じソースを移植させていただきました。 それに伴い、謎の search += 1; を修正しました。 また four_bytes も同様にソースを変更しました。 この作業を実施したことにより、 search += 2; や search += 4; を大幅に減らすことが出来ました。 ・ conv_type, conv_class, class_print, type_print を codelist_t を使用する形に変更しました。 ただし、 void class_print(int class) を用いた共用の記述の仕方が 分からなかったので、 codelist_t {class, type}_list[] = { ... };をグローバル化して共用しています。 また、 qr_print, opcode_print, aa_print, tc_print, rd_print, ra_print, rcode_print も同様に codelist_t { ... }_list[]化しました(こちらはローカル)。 ・ 0 と \0 の混在を修正しました。 ・ 変数名や関数名の命名を修正しました。 ・ フラグ部分のインデントを変更しました。 ブロックで囲むと言う発想が出てこず、 かといって、インデントなりコメントで上下を囲むなどしないと、 のちのち分からないだろうなと思い、 インデントしてしまったのですが、 ブロックで囲むと言う方法が教えていただき、大変参考になりました。 とりあえず今日修正できたところは以上です。 上記以外の部分についてはまだ手をつけておりません。 他に、今まで教えていただいた事を他の部分にも流用できないか、 ソースを一通り読み直してみて調べてみようと思います。 また search を触ったことのより、ある程度検証をする必要があるのかなと思います。 月曜日は予定が入っているので、まとめるのは難しいかも知れませんが、 火曜日くらいにある程度まとめて一度アップしてみようと思います。 いろいろ参考になるアドバイスをいただきまして、ありがとうございます。 |
to 68userさん さっそくですが、IPv6 のアドレス省略について 双方のプログラム(resolver-1.pl, 1058.txt)に バグがあるかも知れないのでご報告します。 一例として、 198.41.0.4 www.yahoo.co.jpと入力して、 {A, B, C, D, E, F}.DNS.jpを表示させたとき、 追加情報の F.DNS.jp の出力結果は下記のとおりになります。 resolver-1.pl 2001:2F8::100::153 私の出力結果 2001:2f8::100:0:0:0:153 ちなみにEtherealの出力結果は下記のとおりです。 2001:2f8:0:100::153 IPv6 のアドレス省略表記に関する説明を下記のサイトで拝見したのですが、 http://www.soi.wide.ad.jp/iw2001/slides/04/04-1/53.html そこには IPv6 のアドレス表記に関して2つの原則が書かれていました。 1,【連続する】0 のブロックは省略できる。 2,省略できるのは【1ヶ所】だけ。 そして出力結果から推察するに、 resolver-1.pl では、原則の1, 2共に満たしてないように見受けられます。 perl が分からないので想像ですが、 resolver-1.pl では 0 を見つけたら即座に :: に置き換え、 何回でも省略が使用できるように組んであるのかなと思われます。 私の方では、一度省略を使用したら、二度と使えないようには組んでいるのですが、 0 は即座に :: に置き換えております。 そのため 0 を見つけたら、次の場所を見て、 ・次の場所も 0 なら :: に置き換える ・次の場所が 0 で無ければ、 0 を出力する。 というコードを追加しないといけないかもしれません。 勘違いでしたらすいません。 |
>>4393 DNS勉強中 ありがとうございます。 とりあえず TYPE=TXT の件と IPv6 の件を bugid20・21 として登録しました。 http://x68000.q-e-d.net/~68user/bugnote/bugindex.php?projectid=1 ちなみになぜわたしが web を更新しないのは、解説文からソースへの リンク方法が http://x68000.q-e-d.net/~68user/cgi-bin/cvsweb.cgi/public_html/net/org/resolver-3.html?rev=1.11&content-type=text/x-cvsweb-markup のように :preinclude 21-106 などと行番号で指定しているため、修正が非常に面倒であるからです (まぁただの言い訳なのですが)。 +10 などの相対指定にしようかとか、 m/bind\(/ などと文字列で引っ掛けようかとか迷いつつここまで来てしまいました。 ご指摘を頂いたことについては大変感謝しておりますが、修正が遅いのは なにとぞご容赦ください。 |
>>4392 DNS勉強中 > ただし、 void class_print(int class) を用いた共用の記述の仕方が > 分からなかったので、 > codelist_t {class, type}_list[] = { ... };をグローバル化して共用しています。 一般的には、codelist_t を扱う関数を別ソースにし、ソース先頭で static codelist_t class_list[] = { ... }; と配列を宣言して、conv_class()・class_print() でその配列を使用 します。static をつければ外部ソースからアクセスできないので、 隠蔽できます。 ただ、複数ファイルに分けると、ヘッダファイルが必要だったり Makefile を 書きたくなったりするので、サンプルであれば分ける必要はないかもしれません。 それはそれとして複数のソースから構成される場合に、グローバル変数の 宣言をヘッダファイルで一元管理する方法をご存知なければ、一度書いて みるとよいでしょう。 --- var.h ---- #ifdef THIS_IS_MAIN #define GLOBAL #else #define GLOBAL extern #endif GLOBAL class_list[] = {...}; --- main.c --- #define THIS_IS_MAIN #include "var.h" --- sub.c --- #include "var.h" こんな感じです。 |
>>4394 68user 修正の件了解致しました。 その後修正したもの ・教えていただいた >struct DNS_Response { > char data[10000]; > int int_data[10000]; > int pos; >}; の構造体を下記のような感じに少し修正し、流用しました。 /* DNSサーバへの質問 */ struct DNS_Query { char data[10000]; int length; }; /* DNSサーバからの応答 */ struct DNS_Response { int int_data[10000]; int pos; }; 今まで int_data と pos の 2 つの引数を渡していたところが、 struct DNS_Response だけを渡せばよくなったので、 分かりやすくなったかなと思います。 ・ linux 版の warning を解消しました。 てっきり netdb.h を include したら sys/socket.h なども include してくれるものだと勘違いしておりました。 そのため、いままでの作ってきた他のソースでも warning がたくさん出ておりました。 大変勉強になりましたm(__)m。 ・ AAAA の表示を仕様に添った形に変更しました。 そんな感じに修正を施した現状のソースをアップロードしておきます(linux版)。 http://kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/1091.txt 後、指摘された部分で残っている修正点は ・ hoge_print 関数の書き方 ・ >>4395 全般 くらいかなと思います。 直したつもりで、意図に沿っていない修正をしている箇所はあるかもしれませんが(^^;。 他には、個人的に「フラグを構成する各要素」を resolver-1.pl のように簡単に設定出来た方が良いかなと思ってます。 私のソースでは、下記一行で設定してしまってるのがいまいちかなと。 DNS_packet->flag = 0x0100; ビットフィールドあたりで記述してうまく動作すれば良いのですが。 もっともここ自体は今回のソースでは変更することはなさそうなので、 このままでも良いのかもと思ったりも…。 |
>>4395 68user 今まで一つのソースで完結するものばかり書いていたので、 static の付いたグローバル変数(内部結合グローバル変数)を 使った事はありませんでした。 大変勉強になりました。 後、グローバル変数の宣言を一元管理する方法は存じてなかったので、試してみました。 http://kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/1093.txt ただ上記は意図に沿った記述かどうか自信がありません。 それと、この件は今回のソースとは直接関係ないという認識で宜しいでしょうか? 仮に提示どおりソースを分割しても class_list[] は sub.c でしか必要ないのかなと思ったので。 その後修正したもの ・ ソースを main.c, sub.c, var.h に分割しました。 ・ 「フラグを構成する各要素」を resolver-1.pl のような感じに変更しました。 main.c(linux版) http://kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/1094.c Makefile(linux版) http://kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/1095.txt sub.c(linux版) http://kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/1096.txt var.c(linux版) http://kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/1097.txt |
>>4397 DNS勉強中 > http://kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/1093.txt > ただ上記は意図に沿った記述かどうか自信がありません。 そういえばわたしには、複数ファイルから参照されるグローバル変数で、 宣言と初期化を同時に行った経験がありませんでした (わたしはこういう 場合は init_hoge() という関数を作るので)。 要は main.c で codelist_t class_list[]; codelist_t class_list[] = { {"INTERNET", 1}, ... }; となるわけですが、これはコンパイル通りますか? 少なくとも警告くらいは 出そうな気がします。 普通はどう書くんでしょうね>どなたか > それと、この件は今回のソースとは直接関係ないという認識で宜しいでしょうか? その通りです。 その他ソースについて。 > int soa_record_print(struct DNS_Response *DNS_response, char *print, int i) 引数が i というのはかなりいただけないので、record_num あたりで。 > for (i=0; type[i]!='\0'; i++) > /* 照会タイプの文字の中に英小文字があれば英大文字に変換 */ > type[i] = toupper(type[i]); そういえば strcasecmp(3) というライブラリ関数があるのを思い出しました (使ったことはないですが)。 > void qr_print(int qr){ > codelist_t qr_list[] = { > ... > }; 動作的には問題ありませんが、関数呼び出しのたびにスタックに qr_list の値が 積まれるのは無駄なので、一般的には static codelist_t qr_list[] = { ... }; とします。これだとスタックではなくヒープに置かれ、初期化は一度しか行われません。 > Makefile(linux版) > http://kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/1095.txt わたしなら以下のように書きますが、あまり Makefile に詳しくないので怪しげです。 TARGET= domain_to_ip OBJS = main.o sub.o CFLAGS = -Wall $(TARGET): $(OBJS) $(CC) $(CFLAGS) -o $(TARGET) $(OBJS) .c.o: sub.h $(CC) $(CFLAGS) -c $< clean: rm -f *.o *~ core $(TARGET) $(OBJS) あと、main がとても長くて汚い関数に見えますので、 make_query(); send_receive(); parse_response(); の 3行か+エラー処理か、あるいは make_query(); send_query(); receive_response(); parse_response(); の 4行+エラー処理くらいになるとよいかも、と思いました。 続く。 |
>>4398 68user 1093.txtのソースは何故か警告が出ることも無く、コンパイル出来ました。 定義を二回していますので、仰るとおり何か言われてもおかしくないと思われますが。 ちなみに下記はエラーが出ません。 #include <stdio.h> int a; int a = 10; int main(void) { printf("a = %d\n", a); return 0; } ただし下記はエラーが出ます。 #include <stdio.h> int main(void) { int a; int a = 10; printf("a = %d\n", a); return 0; } 上記の結果をみると、グローバルでは複数定義してもかまわないのかもしれません。 それと、本来は定義 codelist_t class_list[] = {...} をmain.cに書いて、 宣言 extern codelist_t class_list[]; を sub.c に書くのかも知れません。 ただ、そういたしますと、どうヘッダで一元管理すれば良いか思いつきませんでした。 修正した所 ・ soa_record_print の引数 ・ codelist_t を auto から static に変更しました。 static はどうしても値を保持し続けておかないといけない物以外には 使う必要がないと思ってました。 auto なら不要になったら解放されますし。 メモリ領域は、よく分かってないので勉強になります。 ・ main 部分を preprocessing(); … 前処理 make_query(); … 照会用の DNS パケットを作成 send_query(); … DNS サーバに問い合わせを送信 receive_response(); … DNS サーバからの応答を受信 parse_response(); … DNS サーバからの応答を解析 に集約しました。 分からなかった所 ・strcasecmp は、「大文字/小文字を無視して二つの文字列を比較する」そうですが、 私のソースでどうすれば有効活用出来るか分かりませんでしたので、使用しておりません。 それと Makefile のサンプルありがとうございません。 その記述で動作することを確認しました。 その書き方ですと、ソースファイルが増えても OBJS に追加するだけで良いので、 大変助かりました。 現状のソース(linux版(1ソース版)) http://kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/1101.txt 上記のソースは今までと少し動作が違いまして、 【実行ファイル DNSサーバ 名前解決ホスト名】 と入力しますと、回答が得られるまで名前解決を行います。 現状の問題点 ・ リソースデータがドメイン名だけで、IPアドレスの情報が無いと名前解決が出来ない。 例) 198.41.0.4 www.livedoor.co.jp zns05.data-hotel.net と zns06.data-hotel.net しか返してくれません。 get_domain(); で、ドメイン名のラベルの部分を出力し、 print_domain(); で【.】を出力し、 ドメイン名の終端に達するまで両関数間を行ったりきたりしているのが原因です。 DNS サーバが IP アドレスでしたら、 a_record_print(); で姑息に sprintf で抜き出せたのですが。 そう考えますと、以前仰られていた > あと、hoge_print 関数も、わたしはこういう書き方をせずに > char *a_record_print(int_buf, search); > と文字列を返すほうですが、メモリ確保を行うのは呼び出し側か、関数の > 中で static に持つか、など悩ましいです。すっぱり割り切って関数内で > printf するのも、保守性はともかく可読性は悪くない、と思いました。 の部分が非常に重要かなと思いました。 文字列を上位に返すようにしていれば、流用もしやすかったのかなと。 そういう部分も保守性なのかなと思いました。 |
to 68userさん 急な話ですが、昨日の夜に就職が決まりまして、 来週月曜日からの勤務となりました。 そのため研修は明日で修了となりました。 そして課題の提出も明日となりました。 そのため、ご指摘いただいた箇所すべてを訂正して、 提出することは無理かなと言う感じです。 いろいろ教えていただきましたが、 それらをすべて反映できないことはお許しください。 修正したところ ・ hoge_print 関数を文字列を返す形に変更(それに伴い関数名も変更) resolver-1.pl 互換を目指した Linux 版 http://kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/1107.txt 学校の課題用に上記ソースを修正した Linux 版 http://kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/1108.txt 表示イメージは下記のとおりです。 実行ファイル名 198.41.0.4 www.livedoor.com DNSサーバ【198.41.0.4】に【www.livedoor.com】の名前解決を依頼 DNSサーバ【198.41.0.4】からの受信データバイト数: 506バイト DNSサーバ【192.12.94.30】に【www.livedoor.com】の名前解決を依頼 DNSサーバ【192.12.94.30】からの受信データバイト数: 120バイト DNSサーバ【203.174.65.123】に【www.livedoor.com】の名前解決を依頼 DNSサーバ【203.174.65.123】からの受信データバイト数: 136バイト 回答(1): リソースデータ: 203.131.197.197 nslookup のような感じの表示に近づけつつ、 実際に再帰的に DNS サーバに問い合わせを行っている事を視覚的にアピールしつつ、 提出期限が迫っているので、現状のソースをなるべく触らない方向でまとめてみました。 なお学校の課題用は最近取り掛かったこともあり、 完成度は前者に比べかなり劣ってます (実用に耐えれないという意味ではどちらも同じですが)。 |
>>4400 DNS勉強中 おめでとうございます。向上心のある方のように見受けられますので、どんな 業界でも能力を発揮できることと思います。ご活躍を期待しております。 わたしの方は指摘点をまとめているところですが、あまり時間が取れず 進んでいません。課題提出後なので意味はありませんが、中途半端なのは 気持ちが悪いので、infoseek の方はしばらくそのままにしていただけると ありがたく思います。 |
>>4401 68user ありがとうございます。 それと本日は作成したプログラムのドキュメント作成などで時間が取れなかったので 結局 >>4400 のソースを二つとも提出しました。 後、指摘点をまとめていただいていると言うことでどうもありがとうございます。 私のほうでも修正し次第アップロードします。 それとアップロード先の infoseek ですが、 私の管理下に無いアップローダにアップロードしております。 そのため何時消えてしまうか分からないのが現状です。 もっとも一年近く前のアップロード品も残っているようなので、 大丈夫だとは思います。 消えたら別の場所にアップロードします。 |
今日は仕事が休みで時間があったのでソースコードを修正しました。 resolver-1.pl 互換を目指した Linux 版 http://kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/1142.zip 修正点 ・自作関数が文字列を返すことに伴い、グローバル変数が増えてしまったので、 ローカル static 変数に変更しました。 ・原則 1 つの関数につき、 1 つのソースコードにしました。 そのためソースファイル数が 30 あまりになりました。 ただし、グローバル変数の宣言の定義がよく分からなかったので、 class_list と type_list 関係は type_and_class.c でひとまとめにしました。 ・関数の流れ図?を簡易的に表した html を作成しました。 |
resolver-1.pl 互換を目指した Linux 版 http://kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/1160.zip 微修正を加えただけです。 ただこれで、指摘していただきました問題点についてはすべて対応したつもりです。 それと、昨日引越しを伴う出向を言い渡されました。 当分の間ネットにつなげる環境も開発環境も無いと思われます。 そのため何かご指摘いただいても、返答を差し上げることは出来ないと思います。 よろしくお願いします。 |
こんにちは。 だいぶ前に書き込みをしたものですが 今回自力で何とかしてみようとふんばってみたものの、 2週間近く解決できません 助言をお願いいたしたく書き込みをしました。 SSLを↓のHPを参考に設定してみました http://www.rinzo2.jp/~rinzo/apache_ssl/apache_and_ssl_00.htm 何とか起動はしたんですが、 当初の目的では、 課題として作成したmysqlとJSP(Tomcat4.1)を使用し 作成したjspファイルを SSLの状態で表示させることでした。 例) http://localhost:8080/examples/index.jsp を https://localhost:8080/examples/index.jsp の形に 何とかできないかと、Apache2とTomcatを連携させてみたものの できませんでした。 もともとできないのかもわからず、 書き込んでみました。 あたりまえのことができてない といった返答でもいんで なるべくわかりやすく 助言のほどお願いします。 設定等で疑問のほどありましたら わかる範囲で答えますんでよろしくお願いします |
はじめまして、ファンと申します。上海から来ました。いまrsaを勉強していますが、 ちょっと困った事があったので、教えてもらいたいです。 pkcs#1中で、rsa暗号化処理前に、暗号プロックフォーマット処理が必要になりますが、 もし、rsa_no_paddingモードを使用なら、暗号プロックフォーマットの処理必要が なくなりますか。宜しくお願いいたします。 |
はじめまして SSL/TLS でアクセスしてみよう (2)を参考にHTTPSでの接続を行っていたのですが、 2回目のSSL_writeに対して、SSL_readの戻り値(文字列長)が0になってしまいます。 https-client-2.c の167〜187行をfor文に入れて2回呼んだ場合も同じように 2回目は文字列長が0で返ってきました。 リクエスト送信のたびにSSL_CTX_freeまで行って、次回は再接続から行わないとだめなのでしょうか? |
>>4404 DNS勉強中 すみません、まだ書いている途中です。と言ってもそんなに長くはないんですが、 気力充実待ちの状態です。もう見ておられないとは思いますが、今月中には何とか。 >>4405 SSL初心者 とりあえずできることはできるでしょう。Tomcat 単体でも SSL に対応しているし、 Apache と Tomcat で連携するなら mod_jk とか mod_webapps とか mod_jk2 とか いろいろあるようですが、わたしが使ったのは 4年ほど前なので最新事情はよく わかりません。 何をどこまでやって、どううまくいかないのか書いていないので何もアドバイスは できませんが、とりあえず http://www.mki.ne.jp/developers/doc/https/apache20.html を真似てみればよいのではないでしょうか。 と思ったら、今は Jakarta Tomcat Connectors って言うんですかね? それとも mod_jk に戻った? この辺は相変わらずめちゃくちゃですね。 http://tomcat.apache.org/connectors-doc/index.html >>4406 fan lihong > もし、rsa_no_paddingモードを使用なら、暗号プロックフォーマットの処理必要が > なくなりますか。 暗号ブロックフォーマットは PKCS#1 の一部ですから、RSA_NO_PADDING なら必要 ないと思います。 >>4407 びすこ > https-client-2.c の167〜187行をfor文に入れて2回呼んだ場合も同じように > 2回目は文字列長が0で返ってきました。 https-client-2.c の HTTP リクエスト部分をそのまま 2回繰り返すだけなら そうなるでしょうが、それは SSL の問題ではなく単なる HTTP の仕様です。 接続したまま何度もリクエストしたいなら HTTP/1.1 で Connection: keep-alive を付けたりします。とりあえずは、telnet で HTTP を話して試すべきです。 |
awkを使用してカンマ区切りのCSV形式のファイルから指定したフィールド位置 の値を取得しようとしているのですが、以下の様にするとファイル名までが 表示されてしまいます。 正しく、表示するよにはどうしたらいいのですか。 実際には、以下の様に出力されます。 ファイル名:20051201 : 1 ファイル名:20051202 : 3 を以下の様に出力したいのです。 20051201 : 1 20051202 : 3 環境は、Solaris8i Bシェル -------------------- ファイル 年月,名前,ID,値1,値2,値3 20051201,山田 太郎,001,1,1,1 20051201,山田 花子,001,1,2,10 ------------------- 第1パラメータ:年月(YYYYMM) 第2パラメータ:ID -------------------- #!/bin/sh # grep $2 ./$1/DiskCapacityTotal_Daily_$1*.csv | awk -F"," '{printf("%s : %s\n",$1,$4)}' ---------------------- |
>>4409 hagu grep に -h オプションを付けるとか、sed で s/^[^:]*// するとか。 |
>>4409 hagu FreeBSDでやってみたら、正しく表示されましたが。。 |
>>4410 68user >>4411 yasu ありがとうございます。 $1ではなく、$2とか$3と指定すると正しく表示されます。 ファイル名がててきません。 grep $2 ./$1/DiskCapacityTotal_Daily_$1*.csv | awk -F"," '{printf("%s : %s\n",$2,$4)} |
>>4409 hagu grep $2 ./$1/DiskCapacityTotal_Daily_$1*.csv | awk -F"," '{printf("%s : %s\n",$1,$4)' | sed 's/^[^:]*//' としたとき、ファイル名は消えたのですが、 $1の値を表示した際、前に「:」が残ります。 消したいのですが。 ------------ :20051201 : 1 :20051202 : 3 となります。 |
>>4413 だん ・・・・まあgrep自体なくても出来るというのは置いといて。 そもそも「ファイル名:」を付加しているのはgrepなんだから、 4410で68userさんが仰っているように、 grepに-hオプションをつけるだけだと思いますが、 こちらは試しましたか? |
>>No. 4408 68user 回答ありがとうございました。 HTTPでのお試しソースにはConnection: keep-aliveがあって、 HTTPSの方では抜けているのに気がついていませんでした。 HTTPの方でも判ってて書いてたわけではないので、 リクエストについてもっと調べてみます。 |
はじめまして。 ここのソースを参考にさせてもらい、Mac OSX用のFTPクライアントを以前作りました。 今回、POPクライアントを作ろうと思うのですが、C言語で書かれたシンプルなPOPクライアント のソースってないもんでしょうか? 今のところネットを検索していて、 http://www.oss-watch.ac.uk/resources/emailclients.xml にあった、mutt-1.5.10というのがまあまあかと見ていますが、やや面倒。 よろしくお願いします。 |
>>4416 はる fetchmail の前身である popclient はどうでしょうね。 http://www.interlog.com/~esmith/flames/pop.html から popclient-2.21 が落とせますが、手ごろなサイズで、それなりにソースも キレイではないかと思います。 % wc -l *.[ch] 58 config.h 535 pop2.c 533 pop3.c 592 popclient.c 93 popclient.h 175 socket.c 71 socket.h 2057 合計 手元の Linux でコンパイルすると可変長引数あたりでこけましたが、適当に直せば 動くでしょう。 |
>>4417 68userさん これよさそうですね。 cソースが4つしかないし、pop3.cだけ見ていれば分かりそう。 コンパイルは通らなくてもOKです。これを元にいじってしまいますから。 どうもありがとうございます! |
こんにちわ。 シェルにて簡単なメニュー画面作成しているのですが、 一点困ったところがあるので教えてください。 本シェルはrshによって呼び出されていて親シェルとは違うサーバで起動しています。 メニュー画面という事で画面上の掃除のためclearコマンドを使用しているのですが、 rshで呼び出された場合はclear処理が行われておりません。 ローカルでの実行では勿論問題なくclearされます。 rshにて実行する場合画面のclear方法などがご存知でしたら教えてください。 よろしくお願いします。 |
>>4419 KA 状況がよくわかりませんが (rsh でコマンドを指定せず実質的には rlogin を 使用するのと同じなのかとか、rsh 先で端末が割り当てられているのかとか、 端末の種類が違うだけなのかとか)、とりあえず % clear > clear.txt としてシーケンスを保存しておき、そのデータを出力してはどうでしょうか。 |
cronの変更方法を教えて下さい。 Cシェルの場合は以下コマンドでviが開きます。 setenv EDITOR vi cd /var/spool/cron/crontabs crontab -e root shシェルの場合はsetenvが使用できないので 以下コマンドを使いましたが982とか数字がでてきてviが開きません。 EDITOR=vi export EDITOR cd /var/spool/cron/crontabs crontab -e root shシェルでのcrontab -e rootの起動はどうづれば良いのでしょうか。 |
cronの編集について教えて下さい。 Cシェルの場合は以下の方法で編集しています。これでviが起動できます。 setenv EDITOR vi cd /var/spool/cron/crontabs crontab -e root shシェルの場合、以下コマンドを使用しましたがWAIT状態になりviが起動 できません。起動の方法を教えて下さい。 EDITOR=vi export EDITOR cd /var/spool/cron/crontabs crontab -e root |
初めて質問させていただきます。よろしくお願いします。 マシンはUNIX(日立:HI-UX/WE2)です。 cronで1分間隔でシェルを起動しているのですが、mail情報を 削除していなかったため、大量に溜まってしまい「out of i-nodes」の メッセーシ゛が出力され、dfコマント゛で確認するとi-nodesが0となっていました。 /usr/spool/mqueueには50万件のmailがたまっています。 また、mailboxも大量にたまり、mailbox.lockというlockファイルができています。 上記内容について、対処方法がありましたら教えてください。 (cronでmail情報を制御する方法は当ホームページで理解できました。) 以上 よろしくお願いします。 |
>>4422 cafe 手順としては間違っていないと思います (cd は不要ですが)。何がどうなっていて WAIT 状態と判断したのかわからないので、これ以上は何とも言えませんが、普通に % vi 適当なファイル名 で編集はできないのなら vi の問題でしょう。 >>4423 久 ファイル数が多すぎるので、df で i-node が full になっているファイルシステム内の ファイルを削除してください。 > mailboxも大量にたまり、mailbox.lockというlockファイルができています。 おそらく dotlock なファイルでしょうけど、いつまでたっても消えないなら 消していいと思います (心配なら MTA などのサーバ類を終了してから)。 |
回答ありがとうございました。無事RSAの確認できました。 sslv3のFinishedメッセージのことで質問ですが、 ClientKeyExchangeの後のEncrypted HandshakeはFinishedのことでそうか。 あと、Finishedメッセージはmd5_hash[16]+sha_hash[20]と他に何がついてますか。 あと、md5_hash[16]+sha_hash[20]の値が一致しないのですが、何かアドバイスを いただけないでしょうか。 宜しくお願いします。 |
こんばんは。初めて質問させていただきます。 AIXのサーバ上で「各レコードに改行コードが付いておらずファイルの最後に EOF(0a00)だけが付いているファイル」を2個連結したいのですが、 単純にcatで連結すると、2つのファイルのレコードの間に(0a)が入ってしまいます。 (例) ファイル1→ xxxx0a00 ファイル2→ yyyy0a00 の場合 cat ファイル1 ファイル2 > ファイル3 とすると ファイル3→ xxxx0ayyyy0a00 となってしまうが、実は以下のようにしたい ファイル3→ xxxxyyyy0a00 シェルまたはコマンドを用いて(C言語でプログラミングしない)で、 簡単に上記の形でファイルを連結する方法がありましたら教えて頂けないでしょうか? よろしくお願いします。 |
>>4425 fan SSL クライアントを実装したことがないのでわかりません (短めのサンプル ソースを出してもらえばわかるかもしれませんし、やっぱりわからないかも しれません)。 >>4426 shin1 > AIXのサーバ上で「各レコードに改行コードが付いておらずファイルの最後に > EOF(0a00)だけが付いているファイル」を2個連結したいのですが、 0x0A は LF、0x00 は NULL 文字で、EOF ではありません。 コントロールコードにおける EOF は 0x1A です (が、UNIX や Windows で 別にファイル終端コードとしての意味を持つわけではない)。 というわけで何を削除したいのかよくわかりませんが、0x1A ならば http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?tr など。 0x0A ならば、他の LF も削除してしまうと困るでしょうから、最後の 1バイトを削るのがよいでしょう。sed とか head とか dd とか perl とか を使えばできるのではないかと思います。 |
教えてください。DOSのコマンドで、チェックサムを自動で 計算するコマンドはあるのでしょうか? 例)JX12345-04のチェックサム(E0)を知りたい場合 |
こんにちは、初めて質問させていただきます。 こちらに載っているOpenSSLを用いたRSA暗号を動かして見たいので、 Windows上でのOpenSSLのインストールの仕方を教えてもらえませんか。 OSはXPでVisual C++.NETを使っています。 |
お騒がせしました。 自己解決しました。 |
こんにちは!! HP-UNIXなんですが、どなたか教えてください。 lsコマンドのタイムスタンプを常に西暦を表示するようにしたいのですが そのままls -l では直近6ヵ月未満までは西暦がでません。 該当するオプションがあるのでしょうか? ちなみに-Tはだめでした。 よろしくお願いします。 |
>>4431 まっちゅう@ペガサス流星拳 HP-UX 標準の ls では無理だと思います。代案としては、 - tar cf - ファイル | tar tvf - - sed で置換 - perl などを使う など。 |
ありがとうございます。 運良くFinishedメッセージは解決できました。 その次のAppricationDataの暗号化で質問があるのですが、 SSLCompressedが良く分からないです。 もし、ご存知なら、教えていただけないでしょうか。 お願いします。お願いします。 |
やっぱり無理ですか。。。。 代案までありがとうございました。 |
tarコマンドで、コマンドの実行ディレクトリからサブディレクトリも含めて、 ワイルドカードで指定したファイル、例えば、「*.txt」の様に指定して、 すべてのファイルを1つのアーカイブにまとめたいのですが、可能なので しょうか。 ディレクトリも含めたかたちにしたいのですが。 tar -cvf aaa.tar *.txt だと、直下のファイルのみ tar -cvf aaa.tar *.* だと、すべてのファイル |
>>4435 hagu いくつか方法はあると思いますが、 $ find . -name "*.txt" | xargs tar cvf outfile.tar 等とすればできます。 |
>> 4436 ありがとうございます。 試してみます。 |
>>4436 zsh Solaris の xargs (だったような気がしますが) は、LINE_MAX の長さがかなり 短くて、たしか 10KB 程度しかなかったような気がします。この使い方だと 複数回 tar コマンドが実行された場合、最後の方しかアーカイブに含まれない ので注意が必要です。 |
>>4408 68user 亀レスすいません。 DNS のプログラミングのアドバイスをしていただいたものです。 出張先の住まいがレオパレスでネット環境があると聞いていたので、 すぐに閲覧できると思いましたが、いろいろ問題があり今までかかりました。 今後は普通に対応できると思います。 よろしくお願いします。 |
>>4438 68user ご指摘ありがとうございます。 確かに複数回実行された場合の考慮が漏れていました。 ちなみに、Solaris の LINE_MAX の値は 2KB のようです。 |
>>4438 68user >>4440 zsh 試して見ました。 ご指摘の通りでした。 標準出力には、すべて出てきましたが、 最後の方しかアーカイブに含まれていませんでした。 どう対応すればよいのですか。 |
>>4441 hagu カナリ遅いですが. cat /dev/null>outfile.tar && find . -name "*.txt" | while read F in; do tar rvf outfile.tar "$F"; done |
サーバーアドレスの見方はどうすれば??教えてください! |
>>4441 hagu 試してませんが、 $ find . -name "*.txt" | xargs tar rvf outfile.tar でいけると思います。 (tar は r を指定すると追記になります。) |
>>4439 DNS勉強中 宣言した「今月中」もあと残すところ 6日。一度言ったことは守れよ、と 自分にプレッシャーをかける毎日です。 >>4441 hagu その他。 - tar cf outfile.tar `find . -name "*.txt"` (長すぎると Argument list too long になるが、エラーかどうかがはっきり わかるので使えなくもない) - tar の、ファイル名一覧をファイルから取得するオプションを使う。 >>4443 不明5号 質問の意味がわかりません。 |
>>4445 68user >>4444 zsh ありがとうございます。 試してみます。 >tar の、ファイル名一覧をファイルから取得するオプションを使う。 探して見たのですが、使い方がわかりませんでした。 使い方教えてください。 |
>>4445 68user >>4444 zsh ゴミすみません。 名前のところに”お”が入ったままで書いてしまった。 ありがとうございます。 試してみます。 >tar の、ファイル名一覧をファイルから取得するオプションを使う。 探して見たのですが、使い方がわかりませんでした。 使い方教えてください。 |
>>4447 hagu http://x68000.q-e-d.net/~68user/cgi-bin/wwwboard.cgi?howtouse にあるように、 OS 名を明らかにすれば期待する回答が返ってくる可能性が高まると思われます。 |
>>4448 68user すみません。 UNIXで、Solaris8 です。 |
>>4449 hagu man tar で出てきますが・・・ http://docs.sun.com/app/docs/doc/816-3518/6m9ptvr58?l=ja&a=view |
>>4449 hagu 具体的には % find . -name "*.txt" > filelist.txt % tar cf outfile.tar -I filelist.txt てな感じで。手元に Solaris がないので動くかどうかはわかりません。 |
>>4404 DNS勉強中 > resolver-1.pl 互換を目指した Linux 版 > http://kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/1160.zip 今月中にと宣言したのでレビューをしようとしたのですが、上記ファイルが not found になっていて見ることができませんでした。 自宅のマシンには以前ダウンロードしたファイルがあるかもしれませんが、 今は出先なので見ることができません。もたもたしていてすみません。 とりあえず、1関数 1ソースはやめた方がよいとわたしは考えます。普通は プログラム全体 > モジュール > 関数 > ブロック という階層構造があり、例えば変数については - グローバル変数にする - ファイル内で static としてそのソース内 (モジュール) からのみ参照できるようにする - 関数内のローカル変数にする などの選択肢がありますが、1関数 1ソースだと、ここで言うモジュールという 選択肢がなくなってしまいます。 あとは Makefile を書くのがダルい、というデメリットもありますね。 |
>>4452 68user すいません。 アップロードしなおしました。 http://kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/1374.zip ただこれは1関数1ソースバージョンです。 今出張先でこのソースバージョンしか持っていないです。 それと1関数1ソースのデメリット分かりました。 特にMakefileは書いてて同じ事を感じてました。 |
一応1ソースバージョンもアップロードしました。 http://kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/1375.zip ただこれは学校に提出したバージョンのため、>>4453のソースの1つ前のバージョンのソースとなります。 |
>>4453 DNS勉強中 > http://kansai2channeler.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/joyful/img/1374.zip そろそろケチをつけるところもあまりなくて、重箱の隅的ではありますがいくつか。 > char *tc_search(int tc){ > static char tc_result[20]; > ... > return tc_result; > } こういうふうにしてしまうと char *p = tc_search(tc_1); char *q = tc_search(tc_2); という使い方ができなくなります (p が指す内容が上書きされてしまうため)。 スレッドセーフでなくなるのと、利用者のレベルが低ければ余計なバグを生む 危険性があります。 UNIX のライブラリ関数でも、最初は localtime・ctime・strtok・gethostbyname などの 非スレッドセーフ版しかありませんでしたが、localtime_r・ctime_r・strtok_r・ gethostbyname_r などのスレッドセーフ版を用意する羽目になってしまいました。 承知の上でそうしておられるならば問題ないと思います。 > /* フラグ一覧を出力 */ > qr = (DNS_response.int_data[DNS_response.pos] & 0x80) >> 7; > printf(" QR: (Query/Response): %s\n", qr_search(qr)); > > opcode = ((DNS_response.int_data[DNS_response.pos] & 0x40) >> 6) * 8; > opcode += ((DNS_response.int_data[DNS_response.pos] & 0x20) >> 5) * 4; > opcode += ((DNS_response.int_data[DNS_response.pos] & 0x10) >> 4) * 2; > opcode += (DNS_response.int_data[DNS_response.pos] & 0x08) >> 3; > printf(" OPCODE: %s\n", opcode_search(opcode)); わかりやすい変数名を使うこと自体は非常によいのですが、同じ値を繰り返し 使用する場合は、 int flag = DNS_response.int_data[DNS_response.pos]; qr = (flag & 0x80) >> 7; printf(" QR: (Query/Response): %s\n", qr_search(qr)); opcode = ((flag & 0x40) >> 6) * 8; opcode += ((flag & 0x20) >> 5) * 4; opcode += ((flag & 0x10) >> 4) * 2; opcode += (flag & 0x08) >> 3; printf(" OPCODE: %s\n", opcode_search(opcode)); などと一時変数に代入することをお勧めします。狙いは可読性向上と、変更時の 修正ミス防止です。わたしの場合は、 for ( int i=0 ; i<length ; i++ ){ struct *hoge_p = hoge_list.buf[x]; printf("%s\n", hoge_p->foo); printf("%s\n", hoge_p->bar); printf("%s\n", hoge_p->baz); } などと、ループ中でもよく一時変数に代入します。これは、ループ先頭の struct *hoge_p = hoge_list.buf[x]; で、 このループ中で参照するのは hoge_list.buf[x] だけ。hoge_list.buf[x+1] を 参照したりはしないよ。 というメッセージを送っているつもりです (効果があるかどうかは知りませんが)。 > DNS_query->data[0] = DNS_packet->id >> 8; > DNS_query->data[1] = DNS_packet->id & 0xff; > ... > DNS_query->data[11] = DNS_packet->ARCOUNT & 0xff; > for (i=12, j=0; i<12+domain_length; i++, j++) > DNS_query->data[i] = DNS_question_record->Name[j]; この場合は、変更時の作業量削減とマジックナンバ排除のため一時変数を使うべきです。 char *data_p = DNS_query->data; *(data_p++) = DNS_packet->id >> 8; *(data_p++) = DNS_packet->id & 0xff; ... *(data_p++) = DNS_packet->ARCOUNT & 0xff; for ( i=0; i<domain_length; i++) *(data_p++) = DNS_question_record->Name[i]; > FLAG flag_list[] = {{ /* 外側の中括弧は構造体の、内側の中括弧は配列の初期値を示す */ > 0, > ... > }}; > > return ((flag_list->qr * 128 + flag_list->opcode * 8 + .... )); FLAG flag = { 0, ... }; return (flag.qr*128 + flag.opcode*8 ... ); でよいと思います。あと、ビットシフトをしたい場合は乗算ではなく、>> や << で 表現した方が素直かなと思いました。 > int make_question_record(struct DNS_Question_Record *DNS_question_record, > int argc, char *hostname, char *type, char *class){ > /* 照会タイプが何も入力されていなければデフォルトの A を代入する */ > if (argc >= 4) > strcpy(query_type, type); > else > strcpy(query_type, "A"); ここまで argc を引っ張らず、もっと上位の関数で query_type を設定すべきと 思います (preprocessing あたりで)。 argc を引っ張りすぎると、もし引数のインタフェースを変更した場合、ソース 全体を調べて argc 関連の部分を修正することになってしまいます。 > /* DNS_response_before_conv->recv_bufはchar型なので、 > その中に格納されている数字は+127(0000007e)までしか表現できない */ しょーもないことですが、複数行のコメントは /* DNS_response_before_conv->recv_bufはchar型なので、 * その中に格納されている数字は+127(0000007e)までしか表現できない */ などと書けば、grep したときにその行がコメントであることが一目でわかります。 > goto comp2; 再起であれば、これまでの状態を脳内スタックに積んで、新たに呼ばれた関数の 引数と戻り値だけを考えればいいですが、こういう goto は覚えておかなくては ならない状態が多すぎるので、こういう goto はわたしは使いません (というか 頭が混乱してしまうので使えません)。 わたしは、エラー発生時の脱出以外で goto を使わない派です。 1ヶ月以上引っ張ってしまったわりに、たいしたレビューができませんで 申し訳ないです。 |
新版 UNIX 由来/読み方辞書 http://X68000.q-e-d.net/~68user/unix/unix-term-dic.html なるものを作ってみました。 元々あったオリジナルが 200個、わたしが追加したのが 60個程度です。 オリジナルの記述を読んでると時代を感じますね…。 |
a.outでtypo指摘っす > 実態にそぐわなかくなったが |
>>4457 Netboy ありがとうございます。今晩修正します。 追加ネタメモ。 abbrev yum xargs |
>>4457 Netboy 修正いたしました。ご指摘ありがとうございました。 |
このサイトにはいろいろお世話になっております。 UNIX 用語 由来/読み方辞書 も一気に読ませていただきました。 気になった点をいくつか: ・fgrep と Gimp の解説文が途中で切れてしまっているように 思います。 ・記号の 2 項目め(「"」の項と思われる部分)の見出し行が 抜け落ちてしまってます。 ついでに(思いっきり重箱の隅ですが)、この掲示板の [使い方] ページにある「敬省略」っていうのも気になります… |
>>4460 mkt あれ? 全角空白が 4 個に置換されてる…。 |
シェルで、2行を1行にする方法につてい教えてください。 cat file.txt dn: nm=yamada.taro,o=tokyo,o=test. co.jp nm: nm=yamada.taro o: o=tokyo o: o=test.co.jp dn: nm=yamada.hanako,o=oosaka,o=test. co.jp nm: nm=yamada.hanako o: o=oosaka o: o=test.co.jp を dn: nm=yamada.taro,o=tokyo,o=test.co.jp nm: nm=yamada.taro o: o=tokyo o: o=test.co.jp dn: nm=yamada.hanako,o=oosaka,o=test.co.jp nm: nm=yamada.hanako o: o=oosaka o: o=test.co.jp のようにしたいのですがどうすればいいのですか。 改行となっている次の行の頭は、半角スペースで始まっています。 また、空白行を消したくないのです。 空白行までを、1ブロック(かたまり)として扱いたいのです。 環境 Solaris8 Bシェル |
>>4460 mkt > ・fgrep と Gimp の解説文が途中で切れてしまっているように > 思います。 ありがとうございます。Gimp は「Gimp の開発中にできたのが Gtk」、fgrep に ついては「"Fast GREP" は違うでしょ」と書こうとして、そのままになってしまい ました。とりあえず今晩書きかけの部分を削除したいと思います。 > ・記号の 2 項目め(「"」の項と思われる部分)の見出し行が > 抜け落ちてしまってます。 これは HTML 生成スクリプトの修正が必要ですので、少し時間がかかります。 fgrep についてメモ。オリジナル版には "Fast GREP" または "Fixed string GREP" の略。 とありますが、 http://www.nurs.or.jp/~asada/FAQ/UNIX/section1.3.html fgrep は、長さが決まっている文字列を検索します。"f" は "fast" という意味では ありません。事実、"fgrep footbar *c" の速さは、普通、"egrep footbar *.c" の 速さより遅いのです http://www.bsddiary.net/doc/hierarchy.txt 熟練者: 誰かが速いと言ったのでfgrepを使っている ハッカー: 自分で時間を測った結果egrepを使うことにした などの他の有名な文献と矛盾しています。 http://minnie.tuhs.org/TUHS/archive_sites.html を見ると fgrep・egrep が現れたのが V7 で、V7 と 2.10 BSD のソースはほぼ 同じでした (ソースは別)。4.4BSD Lite2 では grep・fgrep・egrep のソースが 一本化されていました。それをふまえた上で man の記述を見ると、 V7: Fgrep patterns are fixed strings; it is fast and compact. http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=grep&apropos=0&sektion=0&manpath=Unix+Seventh+Edition&format=html 2.10 BSD: Fgrep patterns are fixed strings; it is fast and compact. http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=grep&apropos=0&sektion=0&manpath=2.10+BSD&format=html 4.4BSD Lite2: The fgrep utility is quick but can handle only fixed strings http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=grep&apropos=0&sektion=0&manpath=4.4BSD+Lite2&format=html FreeBSD 1.0〜6.0: Fgrep is the same as grep -F. http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=fgrep&apropos=0&sektion=0&manpath=FreeBSD+1.0-RELEASE&format=html SunOS 4.1.3: In general, egrep is the fastest of these programs. http://www.freebsd.org/cgi/man.cgi?query=fgrep&apropos=0&sektion=0&manpath=SunOS+4.1.3&format=html というわけで、fgrep が "Fast GREP" であるという認識があったとすれば、古代の man の "fast" という記述が原因ではないかと考えます。 あとは、この時代の fgrep が grep・egrep と比べて fast であるかが気になる ところですが、これは調査する時間と力量がないのでパスということで。 参考: http://groups.google.co.jp/group/fj.questions.unix/browse_thread/thread/e8ea37b4d0dd6372/235ce238f717f19c http://katsu.watanabe.name/grep/efgrep.html http://katsu.watanabe.name/grep/ohpcontents.html オリジナル版に関わった方々がそうそうたる面子なので、調べずに突っ込みを いれるわけにもいかず、なかなか大変です。 > この掲示板の [使い方] ページにある「敬省略」っていうのも気になります… これまで思いっきり「敬省略」だと思っておりましたが、「敬称略」だったのですね。 ひとつ賢くなれました。これも今晩修正予定です。 >>4461 mkt 全角入りソースをコピペしやすいよう、半角空白に置換しています。 |
>>4451 68user 返事送れて申し訳ありません。 Solarisで動きました。 |
>>4462 お sed で何とかできるのかもしれませんが、わたしは sed をよく知らないので、 sh でやるならこんな感じで。 IFS='' buf='' use_buf=0 cat file.txt | while read -r line; do case $line in " "*) tmpline=`echo -n $line|sed 's/^ *//g'` buf="$buf$tmpline" use_buf=1 ;; *) if [ "$use_buf" = "1" ]; then echo "$buf" fi buf="$line" use_buf=1 ;; esac done if [ "$use_buf" = "1" ]; then echo "$buf" fi と思ったのですが、最終行が出ません。sh もよくわかってないわたしには解決 できませんでした (GNU bash, version 3.00.14(1)-release (i386-redhat-linux-gnu))。 perl を使ってよいなら perl -e 'undef $/; while (<>){s/\n +//g; print}' file.txt あたりで。 |
>>4465 68user > と思ったのですが、最終行が出ません。 あー、ループ部分がサブシェルになってるからか。 while read -r line; do ... done < file.txt なら OK ですね。 やはり sh でプログラムなんて書くもんじゃないと思う。誰か Sh Programming Considered Harmful を書いてください。 |
>>4466 68user 補足。Solaris の sh では > while read -r line; do > done < file.txt でもダメなようですね。 http://blog.goo.ne.jp/cars-kitahefu/e/4190a337427d7a8cfcb5a62f515c6936 |
>> 4467 ありがとうございます。 > while read -r line; do > done < file.txt はやはりダメでした。 while read line; do done < file.txt としたら上手く動きました。 また、 tmpline=`echo -n $line|sed 's/^ *//g'` では、1行になるのですが、「-n」オプションが邪魔みたいで、上手く編集 できませんでした。 tmpline=`echo $line|sed 's/^ *//g'` としたら上手くいきました。 |
>> 4468 sed 一発で簡単にできるものなのでしょうか。 |
>>4469 お 完璧ではないですが、こんな感じで。 ------ sed -e '/^[^ ]\{1,\}/ { N } s/^\([^ ]\{1,\}.*\)\n \{1,\}\([^ ]\{1,\}\)/\1\2/g' file.txt ------ >>4468 お >while read line; do >done < file.txt >としたら上手く動きました。 これだけで動きますか? whileの前に exec 0<file.txt とか要りませんでしたっけ? >>4466 68user >やはり sh でプログラムなんて書くもんじゃないと思う。誰か > Sh Programming Considered Harmful >を書いてください。 私は、どの程度の事までをシェルスクリプトでやるべきか悩みます。 Perlとか使った方が絶対に効率が良かったりするのに、 何故かシェルスクリプトにこだわる人とかいるし・・・ (で、気がつくと自分以外に判らないスクリプトが出来上がっていると。) |
>>4463 68user お返事いただきありがとうございます。 書きかけだった部分、もう削除しておられますが、いずれまとまった形で 復活するのを期待しています。 fgrep の話、面白いですね。man の記述の違いも。 でもこれ、何となく「fast = (使うのに)手っ取り早い」って訳すと つじつまが合うような気がしてきました。quick というのも同様。 正規表現を無効にする(できる)点をアピールする感じで。 で、誤解が生じてしまったので表現を改めた、とか。 勝手な推測ですが。 > http://www.bsddiary.net/doc/hierarchy.txt > 熟練者: 誰かが速いと言ったのでfgrepを使っている > ハッカー: 自分で時間を測った結果egrepを使うことにした の原文は http://groups.google.co.jp/group/net.jokes/msg/c49a0c0849fe8bb6 だと思うのですが、これより前に投稿されている http://groups.google.co.jp/group/net.jokes/msg/c24e7dccf82df3ff と比べてやけに grep まわりが強調されてますね。 > オリジナル版に関わった方々がそうそうたる面子なので、調べずに突っ込みを > いれるわけにもいかず、なかなか大変です。 でも今のまんまだと、矛盾が生じちゃってます(↓)。 ;p http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?keyword=fgrep&target=command&partial=on®exp=on&case=off > 全角入りソースをコピペしやすいよう、半角空白に置換しています。 あ、それは理解してたんですが、 [使い方]ページに「全角空白は 2 つ分の半角空白(…)に置換されます。」 とあるのに、どうして行頭に入れた全角空白 1 個が「 4 つ」 に置換されちゃったんだろう? と思った次第です。 # 今回は全部半角空白にしてみた。 |
なるほど、半角空白 1 個が「 2 つ」になってるのか…。 失礼しました。 |
>>4462 お RFC2822 の folding を戻すのと大体同じですね。 sed -e ':loop' -e '$b' -e 'N;/\n /{s/\n *//;b loop' -e '};P;D;b loop' でどうでしょうか? 見やすくすると #!/usr/bin/sed -f :loop $b N /\n / { s/\n *// b loop } P D b loop |
>>4470 zsh >>4473 if ありがとうございます。 今、時間がありませんが、試してみます。 シェルスクリプトよりもPerlですか。 |
>>4470 zsh >これだけで動きますか? >whileの前に >exec 0<file.txt >とか要りませんでしたっけ? 要りませんでした。 while read line; do done < file.txt または、 while read line do done < file.txt で動きました。 |
>>4475 お Solaris9のsh |
>>4475 お Solaris9のshで確認しましたが、 やはりwhileの前に exec 0<file.txt を入れないと、最終行が表示されません。 恐らく、元のファイルの最終行が空行なので問題ないのだと思います。 >>68user様 記述途中で送信してしまい、大変失礼しました。 |
>>4455 68user ご指摘ありがとうございます。 スレッドセーフやマジックナンバなどは考えておりませんでした。 それと goto の部分は使いたくなかったのですが、うまくプログラムの流れを制御できなかったためやむなく使用しました。 確かに分かりにくいと思います。 今後修正してみようと思います。 かなり忘れている部分が多いので、思い出すところからはじめないといけないのですが。 |
>>4471 mkt > 書きかけだった部分、もう削除しておられますが、いずれまとまった形で > 復活するのを期待しています。 はい、そのうちまとめて更新したいと思います。 >>4477 zsh > やはりwhileの前に > exec 0<file.txt > を入れないと、最終行が表示されません。 わたくしのまわりには Solaris がないので試せませんが、これは何が原因で 最終行が表示されないのでしょうか? >>4478 DNS勉強中 > 今後修正してみようと思います。 > かなり忘れている部分が多いので、思い出すところからはじめないといけないのですが。 細かな指摘ですので修正は不要かと思います。もし DNS にこだわりがあるなら、 ライブラリ化したり、他のレゾルバのソースを読んだり、 http://www5d.biglobe.ne.jp/~stssk/dns.html を片っ端から実装するのがいいのではないでしょうか。 |
>>4479 68user >わたくしのまわりには Solaris がないので試せませんが、これは何が原因で >最終行が表示されないのでしょうか? パイプを使用した場合と同様、サブシェルで動作する事が原因のようです。 Solaris8のshで確認した所、forkしてからサブシェルの中でファイルを オープンしていました。 (ksh/bash/zshはサブシェルで動作しないので問題なし。) |
>>4480 zsh >パイプを使用した場合と同様、サブシェルで動作する事が原因のようです。 >Solaris8のshで確認した所、forkしてからサブシェルの中でファイルを >オープンしていました。 サブシェルで動作するとは、子プロセスでシェル起動しているというこ ですか。 whileの前に exec 0<file.txt を入れないと、最終行が表示されないということですか。 |
>>4480 zsh あー、なるほど。 >>4467 68user > 補足。Solaris の sh では >> while read -r line; do >> done < file.txt > でもダメなようですね のことですね。別件かと勘違いしておりました。 |
>>4481 お >サブシェルで動作するとは、子プロセスでシェル起動しているというこ >ですか。 その通りです。 >whileの前に >exec 0<file.txt >を入れないと、最終行が表示されないということですか。 サブシェル(while)内で use_buf=1 としても、親シェルには引き継がれないので 最後の if 文が必ず偽になります。 よって、最終行(最終行が半角スペースで始まる場合には最終 2 行)が 表示されないと思います。 |
>>4483 zsh 試して見ました。 ファイルの最後が空行(最終行が改行コードで終了)の場合、 whileの前に exec 0<file.txt を入れないくても、最終行が表示されました。 最終行の終わりが、改行コードではなく、ファイルの終端(EOF)がある場合、 catコマンドでファイルを表示した時、最終行の後ろに、プロンプトが来る ファイルをやると、最終行が表示されません。 whileの前に exec 0<file.txt を入れた場合でも。 |
>>4485 お >ファイルの最後が空行(最終行が改行コードで終了)の場合、 >whileの前に >exec 0<file.txt >を入れないくても、最終行が表示されました。 試してみましたが、最終行(空行)は表示されませんでした。 Solaris 標準の sh ですよね? >最終行の終わりが、改行コードではなく、ファイルの終端(EOF)がある場合、 >catコマンドでファイルを表示した時、最終行の後ろに、プロンプトが来る >ファイルをやると、最終行が表示されません。 それは read コマンドが読込めないので、仕方がないというか そこまでやるならシェルスクリプトにこだわらない方が良いかと。 |
GD::Graph で遊んでみました。 http://x68000.q-e-d.net/~68user/webcgi/gd-graph.html http://x68000.q-e-d.net/~68user/webcgi/sample/perl/graph-maker.cgi |
はじめまして。 おじゃまいたします。 早速ですが Opensslライブラリを使用して復号処理を実装したいと考えておりまして RSA鍵交換の場合は、おおまかに分かりましたが DH鍵交換の実装方法がなかなか調べても分からない状況です。 おそらくRSAとは使用するI/Fが異なるのではないかと考えています。 ご存知の方いらっしゃいましたら ご教授頂けないでしょうか。 RSA鍵交換の場合は下記のような感じです(秘密鍵は知っている前提) (1) pre_master_secretを取得する RSA_private_decrypt()を呼び出す (2) 上記のpre_master_secretとclient_randomとserver_random値より master_secretを生成 (3) データを復号する(master_secretが分かれば復号できる) EVP_Cipher()を呼び出す |
はじめまして。 おじゃまいたします。 早速ですが Opensslライブラリを使用して復号処理を実装したいと考えておりまして RSA鍵交換の場合は、おおまかに分かりましたが DH鍵交換の実装方法がなかなか調べても分からない状況です。 おそらくRSAとは使用するI/Fが異なるのではないかと考えています。 ご存知の方いらっしゃいましたら ご教授頂けないでしょうか。 RSA鍵交換の場合は下記のような感じです(秘密鍵は知っている前提) (1) pre_master_secretを取得する RSA_private_decrypt()を呼び出す (2) 上記のpre_master_secretとclient_randomとserver_random値より master_secretを生成 (3) データを復号する(master_secretが分かれば復号できる) EVP_Cipher()を呼び出す |
>>4488 take >>4489 take 2度書きしてしまいました。 申し訳ありません。 |
>>4489 take > DH鍵交換の実装方法がなかなか調べても分からない状況です。 わたしにもさっぱりわかりませんが、以下の URL はチェック済ですか? http://www.openssl.org/docs/crypto/dh.html http://matagi.sakura.ne.jp/mt/archives/2005/03/openssldh.html |
>>4491 68user >わたしにもさっぱりわかりませんが、以下の URL はチェック済ですか? > http://www.openssl.org/docs/crypto/dh.html > http://matagi.sakura.ne.jp/mt/archives/2005/03/openssldh.html お返事ありがとうございます。 DH法用の関数はこれなんですね。 お教え頂いた情報を参考に、更に調べてまいります。 |
シェルスクリプトで、 ファイルからフィールド1を読み込み、前後にシングルクォーテーション「'」を 付けて、区切りの1行にしたいのですが、「'」を上手く付けることができません。 「'」の使い方が不正とかで怒られます。 #!/bin/csh nawk -F"," ' { \ if (FNR==1) printf("\'%s\'", $1); \ else printf(",\'%s\'", $1) \ }' file.txt 一度、ダブルクォーテーション「"」にしてからsedで置換しよとしたのですが、 sedでも「'」の使い方が不正とかで怒られます。 nawk -F"," ' { \\ if (FNR==1) printf("\"%s\"", $1); \\ else printf(",\"%s\"", $1) \\ }' file.txt | sed 's/"/\'/g' または、 set a = `nawk -F"," ' { \\ if (FNR==1) printf("\"%s\"", $1); \\ else printf(",\"%s\"", $1) \\ }' file.txt` echo $a | sed 's/"/\'/g' どのようにすればよいのですか。 OSは、Solairs8 |
>>4493 お 参照するファイルについて書いていませんでした。 # cat file.txt Tokyo, Oosaka, Nagoya, Kyoto, Kyusyu, |
>>4493 お csh は馬鹿なので、シングルクォートの中にシングルクォートを書くことはできません。 つまり、 echo '\'' はエラーです (sh も同様)。同様に echo "\"" もエラーになります (sh ならこっちは OK)。 で、csh には (sh も) echo "文字列1""文字列2""文字列3" echo "文字列1"文字列2"文字列3" echo '文字列1''文字列2''文字列3' echo '文字列1'文字列2'文字列3' のいずれも、 echo "文字列1文字列2文字列3" と (基本的には) 同じ、という性質があります。 よって、csh で 'abcdef' を出力したい場合は、 echo "'"abcdef"'" echo "'""abcdef""'" などとします。 シェルのクォートは「ネストさせない」が鉄則です。 |
>> 4495 無理なのですか。 一度、ファイルから取得したものループでechoコマンドを 使いながら編集するということですね。 #!/bin/csh set ALL="Tokyo Oosaka Nagoya Kyoto" @ i = 1 foreach EACH ($ALL) if ($i == 1) then set ALLS=`echo "'"$EACH"'"` else set ALLS=`echo $ALLS",'"$EACH"'"` endif @ i++ end echo $ALLS |
>>4496 お 確認していませんが、awk のプログラム部分を別ファイルにして -f オプションで指定しても出来ると思います。 (この場合はシングルクォートのエスケープは不要です。) |
>>4496 お > 無理なのですか。 いいえ。 awk -F"," '{if (FNR==1){printf "'"'"'%s'"'"'",$1}else{printf ",'"'"'%s'"'"'",$1}}'<file.txt |
>>4497 zsh >>4498 68user zshさん、68userさん ありがとうございます。 出来ました。 「'」を「"」で囲って連続して付けることは試してはいたのですが、 私が試していたのとは違っていました。 それよりも、「'%s'」とするのには気が付きませんでした。 常に「"%s"」としていました。 ただ、 awkで行うと、 ,'Tokyo','Oosaka','Nagoya','Kyoto','Kyusyu' と1行目に読み込んだものにもカンマ「,」がついてしまします。 nawkで行うと 'Tokyo','Oosaka','Nagoya','Kyoto','Kyusyu' となります。 何が違いとかあるのでしょうか。 |
>>4499 お Solaris の awk では FNR という変数はありません。 NR に変更すれば動作すると思います。 (NR と FNR では、複数ファイルを入力とした時に値が異なります。) |
はじめまして、漠然とした質問なのですが、 SSLv3のハンドシェイク処理の部分を実際に (Cで)実現する方法を知っている方、もしくは 何か参考になるものがあれば教えてください。 |
環境は、vine linux 、 openssl-0.9.7d-0vl3.2 です。 |
はじめましてe。いつもいろいろと参考にさせてもらってます。 いろいろ試したのですが、わからないので質問させて下さい。 http://tomorrows-wind.at.webry.info/200507/article_21.html ↑ちょうど私の書いたプログラムとほぼ同じだったので ちょっと勝手に拝借したんですが、このソース 私のやってる環境では、エラーがでるんですよね。 エラーが出るのは、最後のRSA_private_decrypt関数です。 これは私だけなんでしょうか?どなたか試していただけませんか? 鍵に関しては、コマンドラインから暗号化,復号化に成功しているので 問題ないと思われます。 お願いします。 実行環境:vine linux OpenSSL 0.9.7d 17 Mar 2004 |
>>4503 esam dectxt = malloc(RSA_size(rsapriv)); を、 dectxt = calloc(1, RSA_size(rsapriv)); と書き換えることでエラーが消えることを確認しました。 (環境: Vine Linux 3.2, OpenSSL 0.9.7d 0vl3.2) |
>>4503 esam >>4504 は無視してください。 > http://tomorrows-wind.at.webry.info/200507/article_21.html の plaintxt = malloc(sizeof(char)*7); strcpy(plaintxt, "abcdefg"); というのがおかしいですね。ここを直せばうまく動いた気がします。 |
>>4503 esam たびたびすみません。 if((enclen = RSA_public_encrypt(strlen(plaintxt), ... を if((enclen = RSA_public_encrypt(strlen(plaintxt) + 1, ... とし、 if((declen = RSA_private_decrypt(strlen(enctxt), ... を if((declen = RSA_private_decrypt(RSA_size(rsapub), ... としなければいけません。 |
>>4503 esam if((declen = RSA_private_decrypt(RSA_size(rsapub), ... は if((declen = RSA_private_decrypt(enclen, ... のほうがスマートな気がしてきました。 |
はじめまして、68userさん おじゃまいたします。 ネットワークプログラミングの基礎知識 大変参考にさせてもらってます! 現在、SSL/TLS でアクセスしてみよう (1) や >>3958 の記事のsslでkeep-aliveを参考にして sslでの接続を勉強させて頂いています。 早速ですが https-client-keep-alive.c や テストで接続と切断を関数化して分けてみて、 リクエストを送らず受信もしないと SSL_shutdown()で0を返します。 (丁度、https-client.c のソースの118行目から146行目までを削った状態です) ためしに接続、受信、切断とすると SSL_shutdown()で1を返すので、 (丁度、https-client.c のソースの118行目から128行目までを削った状態です) 受信が最後まで完了しなければ、 SSL_shutdown()で0を返しERR_print_errors_fp には何も出力しないと推測しているのですが、 間違っていないでしょうか? ご存知の方いらっしゃいましたら ご教授頂けないでしょうか。m(_ _)m (環境: fedora core 4, gcc-4.0.2-8.fc4, openssl-0.9.7f-7.10) |
>>tkobaさん 早急な返信ありがとうございました。 いわれたとおりになおしてみました。 あとは、>>4505の部分ですが。。。 いろいろためしてみましたがやはりエラーがでてしまいます。 |
>>tkobaさん すみませんできていました。 問題は ご指摘のとおりRSA_private_decrypt関数の第一引数でした。 ありがとうございました。 |
はじめまして 先日freebsd 6.0をインストールをしました。昨日までxdm順調に動いていました。 今日、xdmでloginできなくなりました。ユーザー名とパスワードを入力したら、また 登録画面が出てきました。本来welcome to hostname のところは今welcome to 1に なりました。どういう原因でしょうか。よろしくお願いします。 |
>>4500 zsh (NR と FNR では、複数ファイルを入力とした時に値が異なります。) どうなるのでしょうか。 どのように確認できますか。 |
UNIXのシェルで2点教えて頂きたいことがあります。 ●1点目 sedコマンドを使用して置換したいのですが、sed内で変数は 使用可能なのでしょうか。 ----------------- #!/bin/sh DIR="/home/guest/" ls ${DIR}*.CSV | sed 's/$DIR}//g' 置換されずにそのまま出力されます。 シェル内の変数を、sedに渡して置換させることは可能なのでしょうか。 ls ${DIR}*.CSV | sed 's/\/.*\///g' 削除した部分がディレクトリと言う事なので、「's/\/.*\///g'」として みたのですが、正しい使い方なのでしゅか。 ●2点目 変数に格納されているファイル名から番号が一番大きいファイル名 を作りたいのですが、awkを使用して簡単にできますか。 例えば、/tmp配下に、 test0001.CSV test0002.CSV test0004.CSV とファイルがあるとします。 ls、変数に格納し、awk等で、「test0005.CSV」を求めたいのですが。 --------- #!/bin/sh FileLst=`ls /tmp/*.CSV` echo $FileLst | awk ????? |
>>4514 ロー 環境を書き忘れました。 UNIX:Soralis8 シェル:Bシェル |
UNIX の部屋 http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/ を更新しました。 >>4460 mkt > ・fgrep と Gimp の解説文が途中で切れてしまっているように思います。 fgrep については、とりあえず掲示板での発言にリンクを張りました。 http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?fgrep > ・記号の 2 項目め(「"」の項と思われる部分)の見出し行が抜け落ちてしまってます。 正しく表示されるようにしました。 http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?%22 " の解決のため、10年近くつぎはぎでやってきた汚い部分を全面的に見直し たため、もしかしたら UNIX の部屋の検索部分にエンバグしている可能性が あります。怪しい挙動を見つけられた方は教えていただけると幸いです。 >>4501 hidemaru > SSLv3のハンドシェイク処理の部分を実際に(Cで)実現する方法 >>4502 hidemaru > 環境は、vine linux 、 openssl-0.9.7d-0vl3.2 です。 OpenSSL を使っていいなら SSL_connect(3) を使えばいいですし、OpenSSL を 使わないなら「環境は OpenSSL」とわざわざ書く理由がわからないです。 >>4508 dynamite > SSL_shutdown()で0を返しERR_print_errors_fp には何も出力しないと > 推測しているのですが わたしもよくわかってませんが調べる時間がないです。すみません。 マニュアルにそう書いてありますか? >>4511 blueeyes > 本来welcome to hostname のところは今welcome to 1になりました。 原因はわかりません。リブートしても同じ挙動かどうか、シングル ユーザモードで起動するとどうなるか、/var/log に何か出ていないかを 確認してください。 >>4514 ロー > ls ${DIR}*.CSV | sed 's/$DIR}//g' '' で囲んだら変数展開されないので、"" で囲みましょう。変数展開できた としても s//home/guest///g は sed 的にエラーですが、これはまた別の話。 > ls、変数に格納し、awk等で、「test0005.CSV」を求めたいのですが。 「ls で表示したときに最後に表示される行」とみなせるのであれば、 echo $FileLst | awk '{print $NF}' など ($NF は gawk では動きましたが、一般的な awk で使用できるかどうかは わかりません)。 まぁ、awk には列で渡すのではなく、行で渡した方が幸せだと思うので、 ls /tmp/*.CSV | awk 'END { print }' の方がいいと思います。とか言い出すと、 ls /tmp/*.CSV | tail -1 でいいじゃん、って話になりますけどね。 |
>>4516 68user ありがとうございます。 >> ls ${DIR}*.CSV | sed 's/$DIR}//g' >'' で囲んだら変数展開されないので、"" で囲みましょう。変数展開できた >としても s//home/guest///g は sed 的にエラーですが、これはまた別の話。 ダブル「""」で囲んだら展開されませんでした。シングル「''」で囲んだら展開 されました。 > echo $FileLst | awk '{print $NF}' >など ($NF は gawk では動きましたが、一般的な awk で使用できるかどうかは >わかりません)。 一般的なawkでも使用できました。 >ls /tmp/*.CSV | awk 'END { print }' は、ダメでした 結果が得られませんでした。 |
>>4512 お FNR に現在処理しているファイルのカレントレコード番号が セットされるのに対して、NR には (n)awk が実行されてから 読み込んだレコード数がセットされています。 $ nawk '{ print "NR:" NR "/FNR:" FNR }' a.txt b.txt 等とすれば違いが確認できると思います。 >>4517 ロー Solarisの(n)awkでは $ /tmp/*.CSV | awk '{ f=$0; } END { print f }' のようにしないといけないようです。 |
>>4518 zsh ありがとうございます。 awkのmatch関数なのですが、awk内で使用するとエラーが ですのですが、どこか使い方がいけないのでしょうか。 抜粋ですが、 awk ' { pos=match($1,/.CSV$/); }' ${TEMPFILE} ファイル名から拡張子以降を取り除くため、拡張子までの 位置を求めようとしています。 awk: syntax error near line 10 awk: illegal statement near line 10 awk: 構文エラー (10 行目の周辺) awk: 不正な文を検出しました。 (10 行目の周辺) が発生します。 |
>>4519 お Solaris 標準の awk (/usr/bin/awk) には、match 関数が存在しません。 対応策としては (1)index 関数を使用する →ただし、index 関数は正規表現を使用できません。 (2)nawk を使用する (3)/usr/xpg4/bin/awk を使用する といった所でしょうか。 |
>>4516 68user 返答ありがとうございます。 マニュアルは下記をざっと目を通してみたのですが、記載が見付けれませんでした。 http://www.infoscience.co.jp/technical/openssl/news/ http://home.att.ne.jp/theta/diatom/ 前回の書き込みで受信関係がおかしいと推測してしまいましたが、 ためしにContent-Lengthの値分だけ受信しても同じ状態なので、 現在、違う部分も検証しています。 また理解が深まりましたら報告させて頂きますm(_ _)m |
はじめまして。素朴な疑問があるので、もし知っておられたらお答えください。 一般論として、ネットワーク上ではTCPとUDPはどっちが優先度が高いのでしょうか? 輻輳した場合に生き残る確率?に違いはありますか? とにかくガンガンパケットを送りつけるプログラムで実験してみたところ、 気持ち程度UDPが優先されている気がしますが、確証が持てません。 LinuxのsocketオプションにSO_PRIORITYというのがあり、デフォルトは TCPもUDPも0でした。 setsockoptで優先度を変えてみても誤差程度の差しか認識できません。 Webで「TCP UDP 優先度」などで探してもいい資料が見つからない状態です。 何かそのあたりの情報を知っていたら教えていただけないでしょうか。 |
>>4522 むう - 一般的に、OS がどちらを優先するということは聞いたことがない。 - ただ、実装によっては得手不得手がある可能性はある。 - しかし一般的に TCP の方が高機能であり行うべき処理も多いため、 スループットという点に関しては UDP の方が有利であろう。 - 当然ながら帯域制御ができるルータ・OS であれば、どちらかを優先する ことは可能であろうが、これは設定の問題。 - SO_PRIORITY は IP の TOS (Type of Service) に設定される。 - TOS の値を改変してしまうルータがあるようで、チェックサム計算からは 除外されたりするかわいそうなフィールド。 - また、TOS は DiffServ など全く別の用途に使われたりもする。 http://x68000.q-e-d.net/~68user/rfc/?key=2474&target=title - OS が TOS を参照するかどうかは怪しいのでは? (ルータならともかく) - TOS で QoS をやりたいならイントラ内で使うこと。ルータは TOS 対応の ものを揃えるべき。 - 少なくともインターネット経由では、ピアまで TOS がそのまま流れる 保障は全くない。 - Arcstar のように、TOS を考慮するとうたっているサービスはある。 http://www.ntt-vpn.com/ip-vpn/faq/faq_02.html というのがわたしの認識です。 |
Wic-PC上で起動した際Teratermウィンドウがタスク上に隠れて しまいタスクトレイ上にある該当画面を選択しなければ画面上 に表示されません。設定で画面がフォアに表示されるように する為の設定方法をご教示下さい。 |
>>4524 かつや http://search.vector.co.jp/search?query=%8D%C5%91O%96%CA などのツールを インストールするのがよいのではないでしょうか。 |
>>4516 68user いろいろありがとうございます。お手数をおかけしました。 > " の解決のため、10年近くつぎはぎでやってきた汚い部分を全面的に見直し > たため、もしかしたら UNIX の部屋の検索部分にエンバグしている可能性が > あります。怪しい挙動を見つけられた方は教えていただけると幸いです。 自分 1 人暴走している感じで恐縮ですが、いろいろ試してしまいました。 全角記号を検索したときの挙動について。 - 半角に変換して検索されている*ものもある*。 (「@」「〜」「:」などは半角に変換されている) - ヒットしなかったときのキーワードの表示が文字化けしている。(*1) (「!」「;」「¥」など多数) - 関係ない結果が表示される。(*2) (「”」「’」「|」など) 半角記号で全文検索したときの挙動について。 - 「ある」はずなのに「ヒットしませんでした。」と言われる。 (「"」→ \"\; がないと言われる、「'」→ \&apos\; がないと言われる、など) - ヒット数表示の次の、リストの先頭に空の項目が入って、 unix-term-dic.html や pregmemo.html などの各検索対象ファイルから 関係ない部分(検索キーワードによって範囲は異なるが google_ad 関連スクリプトの <!-- の後から 先頭項目のあたり?)まで拾ってきてしまっている。 (「!」「=」「:」「@(=@)」「*」など多数) あと、「+」を検索しようとすると「500 Internal Server Error」に なりますね。何も入力しなかった場合とかもですが。 --- (*1)(*2) 記号ばかり試していましたが、普通に言葉を検索しても何か変です。 「あいうえお」→ 1 件ヒットしました。(これは実際存在したので問題ない) 「かきくけこ」→ ヒットしませんでした。(が、キーワード文字化け) 「鶴」→ ヒットしませんでした。(が、キーワード文字化け) 「亀」→ 3 件ヒットしました。(が、どれも関係ないものばかり) という感じで。 …もっとスマートに分類できたらいいんですが、収拾つかなくなってしまいました。 ごちゃごちゃに突っつくだけ突っついて申し訳ありません。 |
>>4526 mkt 言わずもがなですが、 pregmemo.html は prgmemo.html の typo です。失礼しました。 |
>>4526 mkt ずいぶんヌルい修正をしてしまい、お恥ずかしい限りです、 > - ヒットしなかったときのキーワードの表示が文字化けしている。(*1) > (「!」「;」「¥」など多数) 正規表現で検索しているため、入力された文字列は quotemeta している のですが、quotemeta すると EUC-JP の 0x80 以降も quote されてしまい、 その結果化けていました。これまでは quotemeta した後に s/\\([\x80-\xff])/$1/g; で元に戻していたのですが、前回の修正時になぜか戻す必要はないと判断 して、上記の s/// を削除していました。 > - 関係ない結果が表示される。(*2) > (「”」「’」「|」など) 全角->半角変換が甘くて、" ' | などはそもそも半角に置換していません。 調査していないので想像ですが、EUC-JP の 2バイト目 + 後続バイトに マッチしてしまったのではないかと思います。 > <!-- の後から 先頭項目のあたり?)まで拾ってきてしまっている。 > (「!」「=」「:」「@(=@)」「*」など多数) 全文検索のテストが甘かったようです。 > あと、「+」を検索しようとすると「500 Internal Server Error」に > なりますね。何も入力しなかった場合とかもですが。 空の場合は print "検索内容を指定してください。\n"; と表示するようにしていたのですが、前回の修正で Content-type ヘッダの 出力方法を変更したせいで、Content-type より前に 検索内容を指定してください。 が出力され、エラーとなっているようです。 少しずつ直していきます。ご指摘ありがとうございました。 |
>>4524 かつや Tera Term のショートカットのプロパティ中の 『実行時の大きさ』って項目はどうなっていますか? |
Cシェルでシェル変数に代入された数値として 例えば0.12が入っている場合、その変数の数値を$で 参照する時に「0.12」としてではなく、 「.12」と出力させることはできますか? ご教示頂けましたら幸いです。 |
>>4530 でたち printf(1) で何とかならないかと思って試してみましたが、どうやら無理っぽいので echo ${var:s/0././} でどうでしょうか。 |
>>4531 68user echo ${var:s/0././} を行ってみましたが Variable syntax表示で 受け付けて貰えませんでした。 ご返信頂きまして大変ありがとうございます。 |
nawkの使い方について教えて欲しいことがあります。 環境は、Solaris8、shです。 nawk '{ : FNO=sprintf("%d",substr(FNM,19)); : }' ${LIT} 上記のように、ファイル名からファイルの番号を 取得し、格納しています。 "%d"を指定して数値で取得しようとしているのですが 10以上がとれません。 9のまななのですが、どこがいけないのでしょうか。 |
最近掲示板 SPAM がひどいので、特定文字列を含む投稿を禁止するように しました。 >>4540 べた FNM の内容がわからないと何とも言えないです。 |
>>4088 tansy >>4191 無題 >>4225 mmm いまさらですが、当ページのプログラムのライセンスは、特に記述がない限り、 修正 BSD ライセンスっぽいものであることを明記しました。 http://X68000.q-e-d.net/~68user/link.html |
>>4526 mkt 一部のみですが対応しました。 http://x68000.q-e-d.net/~68user/cgi-bin/cvsweb.cgi/public_html/unix/script/pickup#rev1.24 残件は、 - 全文検索がダメダメなのを直す - EUC-JP のバイトの境界を正しく見る (「亀」は「正規表現」の「正」の 2バイト目と「規」の 1バイト目にマッチしている) - 「+」が検索できないのを直す です。忘れないよう http://x68000.q-e-d.net/~68user/bugnote/viewbug.php?projectid=1&bugid=23 に登録済ですが、もしさらなる不具合があれば掲示板にてお教えいただけると幸いです。 |
UNIX の部屋で、各 OS のマニュアルへのリンクを表示するようにしました (先頭部分)。 http://X68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?find 現時点では、Linux・NetBSD・FreeBSD・HP-UX11i・Solaris10 のセクション 1,1M,8 のみです。 |
ネットワークプログラミングのページはとてもお勉強になります。 非常にありがたく利用させていただきました。感謝です。 ところで素朴な疑問なのですが、TCPでsocket生成→connectの間に bindが不要なのはなぜなのでしょう? |
Solarisで、Perlを組むのですが、参考になる本を 教えてください。 Perlの基本となることが知りたいのです。 変数の設定、判定、ループ、読み書きといったことです。 基本的なことが分かる本を教えてください。 最終的には、Perlでftpやメール送信(smtpでの)を やりたいのです。 この点に関する本も教えて欲しいのですが。 |
>>4550 タバスコ=ダ=ガマ bind(2) することはできますが、普通はしません。connect(2) に 空いているポート番号を選ばせます。 http://www.kt.rim.or.jp/~ksk/sock-faq/unix-socket-faq-ja-3.html#ss3.6 その理由は、ピアのポート番号選択は - 21 なら SMTP - 80 なら HTTP などとサービスの選択も兼ねていますが、ローカルのポート番号は 何番でも構わないからです。 >>4551 だだ > Perlの基本となることが知りたいのです。 > 変数の設定、判定、ループ、読み書きといったことです。 > 基本的なことが分かる本を教えてください。 初心者向けの本は相性が重要ですので、本屋で手にとって立ち読みするのが よいでしょう。本屋に行くことができないなら、わたしは持っていませんが 「初めての Perl」を推薦します。 > 最終的には、Perlでftpやメール送信(smtpでの)をやりたいのです。 「Perl クックブック Volume1・2」で最終的な答えを把握した上で、 「プログラミング Perl」で基礎を固めるのがよいと思います。 |
いつも楽しんでサイトを拝見させていただいております。 今UNIX上でクライアント、サーバのネットワークプログラミングをC言語で 挑戦しているところなんですが、FTPコマンド (QUIT,USER,PASS,PWD,STAT,MKD,RMD,CDW,DEL,LIST,HELPcmd,HELP,PORT,NLST) の組み込み方がイマイチよく分りません。 以下にserverftp.cとclientftp.cのコードを貼り付けておきます。 これらのコードは正常に動いております。 大変お忙しいとは思いますが、 ご教授の程、どうぞよろしくお願い致します。 serverftp.c *********************** #include <sys/types.h> #include <netinet/in.h> #include <sys/socket.h> #include <netdb.h> #define SERVER_FTP_PORT 9237 // list function prototypes int receiveMsg(int s, char *buf, short bufsize, short *msgsize); int sendMessage(int s, char *buf, short size); main( int argc, char *argv[] ) { int listenSocket; int s; int status; short msgSize; printf("Starting server ftp\n"); status = svcInitServer(&listenSocket); if(status != 0) { printf("Exiting server ftp due to error\n"); exit(-1); } for(;;) { printf("waiting to accept client connection\n"); s = accept(listenSocket, NULL, NULL); if(s < 0) { perror("cannot accept connection: "); exit(-1); } int msg; short size; char recvBuffer[1024]; printf("Server connected to client, issuing recvmsg\n"); status = receiveMsg (s, recvBuffer, 1024, &msgSize); if (status < 0) { close(s); return(status); } char replyMsg[1024]; strcpy(replyMsg, "200 command ok\n"); size = strlen (replyMsg) + 1; status = sendMessage(s, replyMsg, size); if(status < 0) { close(s); return(s); } } close(listenSocket); printf("Exiting from server ftp main\n"); } int svcInitServer( int *s ) { int sock; struct sockaddr_in svcAddr; int qlen; if((sock = socket(AF_INET, SOCK_STREAM, 0)) < 0) { perror("cannot create socket "); return(-1); } memset((char *) &svcAddr, 0, sizeof(svcAddr)); svcAddr.sin_family = AF_INET; svcAddr.sin_addr.s_addr = htonl(INADDR_ANY); svcAddr.sin_port = htons(SERVER_FTP_PORT); if(bind(sock,(struct sockaddr *)&svcAddr, sizeof(svcAddr)) < 0) { perror("cannot bind "); close(sock); return(-1); } qlen = 1; listen(sock, qlen); *s = sock; return(0); } int sendMessage( int s, char *msg, short msgSize ) { int i; for(i = 0; i < msgSize; i++) { printf("%c", msg[i]); } printf(" \n"); if((send(s, msg, msgSize, 0)) < 0) { perror("unable to send "); return(-1); } return(0); } int receiveMsg( int s, char *buffer, short bufferSize, short *msgSize ) { int i; *msgSize = recv(s, buffer, bufferSize, 0); if(*msgSize < 0) { perror("unable to receive"); return(-1); } for(i = 0; i < *msgSize; i++) { printf("%c", buffer[i]); } printf("\n"); return(0); } clientftp.c ********************** #include <sys/types.h> #include <netinet/in.h> #include <sys/socket.h> #include <netdb.h> #define SERVER_FTP_PORT 9237 int sendMessage(int s, char *msg, short msgSize); int receiveMsg(int s, char *buffer, short bufferSize, short *msgSize); int main( int argc, char *argv[] ) { int status; int s; short msgSize; char FTPcmd[1024]; char replyMsg[1024]; printf("Trying to connect to server FTP\n"); status = clntConnect("//IPアドレス", &s); if(status < 0) { return(status); } printf("Connected to ftp server\n"); strcpy(FTPcmd, "quit"); status = sendMessage(s, FTPcmd, strlen(FTPcmd) + 1); if(status < 0) { close(s); return(s); } printf("Issuing receivemsg to get reply msg from server\n"); status = receiveMsg(s, replyMsg, 1024, &msgSize); if(status < 0) { close(s); return(s); } printf("%c", replyMsg); close(s); return(0); } int sendMessage(int s, char *msg, short msgSize) { int i; for(i = 0; i < msgSize; i++) { printf("%c", msg[i]); } printf(" \n"); if((send(s, msg, msgSize, 0)) < 0) { perror("unable to send "); return(-1); } return(0); } int receiveMsg(int s, char *buffer, short bufferSize, short *msgSize) { int i; *msgSize = recv(s, buffer, bufferSize, 0); if(*msgSize < 0) { perror("unable to receive "); return(-1); } for(i = 0; i < *msgSize; i++) { printf("%c", buffer[i]); } printf("\n"); return(0); } int clntConnect( char *serverName, int *s ) { int sock; struct sockaddr_in us; struct sockaddr_in them; struct hostent *he; if((he = gethostbyname(serverName)) == NULL) { printf("%s is unknown server\n", serverName); return(-1); } if((sock = socket(AF_INET, SOCK_STREAM, 0)) < 0) { perror("cannot create socket "); return(-1); } memset((char *) &us, 0, sizeof(us)); us.sin_family = AF_INET; us.sin_addr.s_addr = htonl(INADDR_ANY); us.sin_port = 0; if(bind(sock,(struct sockaddr *)&us, sizeof(us)) < 0) { perror("cannot bind"); close(sock); return(-1); } memset((char *)&them, 0, sizeof(them)); them.sin_family = AF_INET; memcpy((char *) &them.sin_addr, he->h_addr, he->h_length); them.sin_port = htons(SERVER_FTP_PORT); if(connect(sock,(struct sockaddr *)&them, sizeof(them)) < 0) { perror("cannot connect "); close(sock); return(-1); } printf("Connected to server, socket number: %d\n", sock); *s = sock; return(0); } void clntExtractReplyCode( char *buffer, int *replyCode ) { sscanf(buffer, "%d", replyCode); return; } |
>>4554 かず さんへ > FTPコマンド > (QUIT,USER,PASS,PWD,STAT,MKD,RMD,CDW,DEL,LIST,HELPcmd,HELP,PORT,NLST) > の組み込み方がイマイチよく分りません。 あんまりな方法だと思いますよ。 vsftpd とか proftpd 辺りのソースを拾って読んでみてはどうでしょうか? |
Solarisで、Perlで、smtpで、メール送信をしていいます。 ポート番号25を使って、smtpサーバに接続してメールの 送信をしているのですが、処理は、正常に終わるのですが、 メールが送信されません。届きません。 どこがいけないのでしょうか。 ------------------------------ use Socket; $server = 'SMTPサーバ' ; $from = '送信元アドレス' ; $to = '送信先アドレス' ; $subject = 'テストメール' ; $data = 'メール送信テスト' ; $send_data = 'X-Mailer: SMTP tool' . "\n"; $send_data .= 'MIME-Version: 1.0' . "\n"; $send_data .= 'Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp' . "\n"; $send_data .= 'From: '. $from . "\n"; $send_data .= 'To: '. $to . "\n"; $send_data .= 'Subject: ' . $subject . "\n"; $send_data .= "\n"; $send_data .= $data; $port = getservbyname('smtp','tcp'); $struct = sockaddr_in($port,inet_aton($server)); socket(SH, PF_INET, SOCK_STREAM, 0) || die("ソケットの生成失敗 $!") ; connect(SH, $struct ) || die("接続失敗 $!") ; select(SH); $| = 1; select(STDOUT); $respons = <SH> ; unless($respons =~ /^220/) { close(SH); die("接続失敗 $!") ; } $command = "HELO $server\n"; print SH $command ; $respons = <SH> ; &decode(\$respons) ; unless($respons =~ /^250/){ close(SH); die("HELOコマンド失敗 $!") ; } $command = "MAIL FROM:$from\n"; print SH $command ; $respons = <SH> ; &decode(\$respons) ; unless($respons =~ /^250/){ print SH "RSET\n"; close(SH); die("MAILコマンド失敗 $!") ; } $command = "RCPT TO:$to\n"; print SH $command ; $respons = <SH> ; &decode(\$respons) ; unless($respons =~ /^25[0|1]/){ print SH "RSET\n"; close(SH); die("RCPTコマンド失敗 $!") ; } $command = "DATA\n"; print SH $command ; $respons = <SH> ; &decode(\$respons) ; unless($respons =~ /^354/){ print SH "RSET\n"; close(SH); die("DATAコマンド失敗 $!") ; } $command = "$send_data\n.\n"; print SH $command ; $respons = <SH> ; &decode(\$respons) ; unless($respons =~ /^250/){ print SH "RSET\n"; close(SH); die("本文、ヘッダ部送信失敗 $!") ; } $command = "QUIT\n"; print SH $command ; close(SH); select(STDOUT); print "MAILは正常に送信されました。\n"; sub decode{ my $inf = $_[0]; $$inf =~ s/\x0D\x0A|\x0D|\x0A/\n/g; } ----------------------------- |
UNIXを良く知らずみようみまねでshellを作成しています。 ある処理のエラーをハンドリングして結果に対してメール を送信する様にしました。 /usr/bin/mail -s "hoge" megu@hoge.com < hoge.txt ここで質問なのですが、該当コマンドをプロンプト上で 実行すると処理が実行されません。 (実行中のまま戻って来ない?) 強制終了すると、dead.letterが更新されます。 該当処理を記載したshellを実行しても、上記コマンド迄 は実行されているのですが、該当mailコマンドの部分で 処理がされない様で、コマンドを実行した様にshell自体も 終了しません。 cronや他ツールで自動実行させる様にすると実行されます。 根本的なOSの知識なのか、環境の問題なのかさえも分かりません。 とても基本的な質問になるかと思うのですが、教えて頂ければと 思います。 |
はじめまして。質問させてください。 sin_port=0で空いているポート番号を自動取得できますが、 ・ここで取得されたくない番号を指定 ・決められた帯域内(5000〜6000など)で限定して取得 ・予め取得される範囲を取得 のいずれかを行いたいのですが、方法はありますでしょうか? |
>>4556 まんたろう > ポート番号25を使って、smtpサーバに接続してメールの > 送信をしているのですが、処理は、正常に終わるのですが、 > メールが送信されません。届きません。 うちの環境では正常に送信されました。telnet での送信や、メーラー 送信のパケット観察などを行って、成功/失敗時の違いを観察してください。 >>4557 megu - 「sh -x スクリプト名」として、実際に実行されているコマンドを確認する。 端末からの入力を待っているなら、リダイレクトまわりが怪しげな気が。 - dead.letter の中を見て、エラーを観察する (dead.letter の中にエラーが 記述されるのかは覚えていませんが) - mail コマンドが吐くエラーを観察する。標準出力・標準エラー出力を捨てて いるなら、捨てないようにする。 >>4558 カルネ Linux なら ip_local_port_range、NetBSD なら net.inet.ip.anonportmax、 FreeBSD なら制限方法がない (たぶん) など、OS によって異なります。 |
シェルで、dateコマンドで取得した時間から5分前の の時間を取得したいのですが、できるでしょうか。 date +%H%M%S と実行します。 結果として、「130530」が取得できます。 そこから、取得した、「1305030」から5分前の「130030」を 求めたいのですが、できるのでしょうか。 環境は、 Solaris、shです。 |
>>4560 べた 上にある方が、現実的な解です。 - perl で localtime(time-5*60) - GNU date をインストールして date --date '5 minutes ago' - http://x68000.q-e-d.net/~68user/cgi-bin/wwwboard.cgi?log=1382 的なやり方 - http://home.catv.ne.jp/pp/ginoue/bn/descend.html の「2002/04/02 ひとこと」 的なやり方 |
プロパーや一次請けが perl を嫌がったり、ましてや非純正な物 (GNU プロダクト)を入れるなんて駄目なんて悲惨な職場を経験したので... Solaris 付属の date コマンドに %T って有りますか? 無かったとしても date +%H:%M:%S って書き方は利用可能ですか? 結果として、13:05:30 が取得できるなら、予め IFS_OLD=$IFS ; IFS=":" して 2 番目のフィールドが 5 未満か? とか 1 番目のフィールドが 0 以下か? って 辺りを条件に繰り下がり処理を手作りするのもありますね。 |
あ... 68user さんが例示してるやん。 リンクは読んでから書かないと駄目ね。 |
>>4561 68user >>4562 hoge ありがとうございます。 日付またがりなどを考えるとPerlでやる方法がいいです。 Perlでやります。 もう1つ質問があります。 シェルを起動し、起動した時間から5分前に出力された時間以降の syslogの内容を別ファイルに出力したいのですが、できるのでしょうか。 例えば、 今が、18:00:00とします。 シェルを起動し、18:00:00を取得します。 18:00:00を基にして、5分前の17:55:00を取得します。 「Apr 6 18:55:00」以降に出力されたsyslogをすべて 別ファイルに出力します。 ということ実現したいのです。 時間は、 $tm = time - 300; my $now = strftime "%b %e %H:%M:%S", localtime($tm); で取得します。 |
あるファイルから指定日時以降に書かれたレコードを 抽出したいのですが、シェルスクリプトでできるので しょうか。 どのしょうにシェルにすればよいか教えてください。 例えば、今が、2006/04/08 12:30:00とします。 ある指定日時というのは、現時点から5分前としますので、 2006/04/08 12:25:00となります。 ファイルでは、「Apr 8 12:30:33 ・・・・・」と出力 されているので、5分まえの時間を、「Apr 8 12:25:00」 で取得し、「Apr 8 12:25:00」以降に書かれたレコードを ファイルに出力したいのです。 環境は、 Solaris8、sh、Perlで実現したいのです。 |
>>4566 べた 無理ではないかと思うのですが。 「Apr 8 12:30:33 ・・・・・」の比較、チェックが簡単 にできないと思います。 こういうのはどうですか。 5分前に動いた時のファイルのレコード数と今回動いた時の ファイルにレコード数の差をtailコマンドでファイルに出力 というのは。? |
>>4567 まんたろう > 「Apr 8 12:30:33 ・・・・・」の比較、チェックが簡単にできないと思います。 echo "Apr 02 12:25:00 ===" | sort -M - logfile | cat -n | grep "===" | awk '{print $1}' として行番号をとって、その行以降を tail で出力とか。 まぁ筋の悪いやり方だとは思いますので、他の方法がよいでしょう。 |
>>4568 68user >echo "Apr 02 12:25:00 ===" | sort -M - logfile | cat -n | grep "===" | awk '{print $1}' >として行番号をとって、その行以降を tail で出力とか。 予めファイルの全体のレコード数も必要ということですか。 マイナスとなった場合、どうなるのですか。? |
>>4578 EBA echo "Apr 10 09:30:00 ===" | sort -M - logfile | cat -n | grep "===" | awk '{print $1}' と実行してみたのですが、行番号が2となります。 # cat logfile <pre> Apr 9 12:23:01 ・・・・・・・ Apr 9 15:17:43 ・・・・・・・ Apr 9 17:48:06 ・・・・・・・ Apr 9 18:05:30 ・・・・・・・ Apr 9 18:06:24 ・・・・・・・ Apr 10 09:23:08 ・・・・・・・ Apr 10 11:47:23 ・・・・・・・ Apr 10 13:35:49 ・・・・・・・ Apr 11 09:54:11 ・・・・・・・ Apr 11 12:17:38 ・・・・・・・ </pre> 行番号ではなく、すべてを表示したのですが、 sortが正しく行われていないみたいなのですが、 どうしてなのでしょうか。 <pre> # echo "Apr 10 09:30:00 ===" | sort -M - logfile | cat -n 1 Apr 9 12:23:01 ・・・・・・・ 2 Apr 10 09:30:00 === 3 Apr 9 15:17:43 ・・・・・・・ 4 Apr 9 17:48:06 ・・・・・・・ 5 Apr 9 18:05:30 ・・・・・・・ 6 Apr 9 18:06:24 ・・・・・・・ 7 Apr 10 09:23:08 ・・・・・・・ 8 Apr 10 11:47:23 ・・・・・・・ 9 Apr 10 13:35:49 ・・・・・・・ 10 Apr 11 09:54:11 ・・・・・・・ 11 Apr 11 12:17:38 ・・・・・・・ </pre> 行番号以降をtailで出力は、 # tail +行番号 logfile でできました。 |
>>4570 べた Linux ではうまくいきましたが、Solaris 環境がないので確認できません。 どなたかご確認いただけませんか? あと、このやり方は新年 00:00:00〜00:05:00 の間はうまく動作しませんので、 おすすめしません。念のため。 |
>>4571 68user ありがとうございます。 >あと、このやり方は新年 00:00:00〜00:05:00 の間はうまく動作しませんので、 >おすすめしません。念のため。 確認して頂いたのですか。 良い方法だと思ってはいたのですが、ダメですか。 他に、良い方法があるのでしたら伺いたいのですが。 |
おひさしぶりです。自分が困ったときだけ出てきてすみません。 Windows のマシンと UNIX のマシンが存在する LAN で、 お互いにメールを送りあうというテストをやっています。 ここでは簡単のため、Windows マシン1台と UNIX マシン1台とします。 W に pmail というフリーウェアの SMTP / POP サーバーを入れた人がいて、 W と U の両方に Mozilla Thunderbird を入れて、 Thunderbird のアカウント設定で、 W の IP アドレスを SMTP / POP アドレス欄に指定することで、 W と U の間でメールのやり取りをすることができました。 しかし、テストの要件のひとつに、 U 側では MUA として /bin/mail も使えるようにする、というものがありました。 sendmail の設定を変えようとしようと思ったのですが、 それは大変だからやめたほうがいいと上司に言われ、 言われるままに U に Postfix を入れました。 ちなみに U の OS は HP-UX 11i ver.2 です。 Postfix のインストールはなんとなく終わりました。 /etc/postfix/main.cf に myhostaname = U.unix.net と変更を加えました。 DNS を立てるのはなかなか面倒だと上司に言われたので、言われるままに U の /etc/hosts および W の C:\Winnt\system32\drivers\etc\hosts に 172.16.10.2 U.unix.net 172.16.10.3 W.windows.net のように書きました。 で、U 側で # mail root nantoka kantoka . のように書くと、 で自分宛に出したメールが確認できましたが、 # mail dareka@W.windows.net nandakakandaka . のようにすると、 Diagnostic-Code: X-Postfix; Host or domain name not found. Name Service error for name=W.windows.net type=A: Host not found のように怒られます。 (ここで、dareka は W の pmail に設定したメールアカウントです。) U から # nslookup > W.windows.net とすると 172.16.10.3 が、 > 172.16.10.3 とすると W.windows.net が正しく帰るのですが、 host W.windows.net とすると not found 3(NXDOMAIN) と言われます。 このへんが原因でしょうか。 この状況で、U から W に /bin/mail でメールを出すことができるでしょうか。 また、W の Thunderbird から出したメールを U の /bin/mail で受けるためには、qpopper のようなプログラムを U に入れないといけないのでしょうか。 他に、いまの私の状況でもっと簡単にテストするアイディアがわかれば ご教示ください。 いろいろ聞いてすみません。よろしくお願いします。 |
>>4572 べた > 他に、良い方法があるのでしたら伺いたいのですが。 まず、syslog の出力には年がないという根本的欠陥があります。なので、 ログファイルを後からチェックするだけでは、完璧な判定はできません。 たとえば Apr 9 12:23:00 ... (2005年出力) Apr 9 12:23:01 ... (2006年出力) とか Apr 9 12:23:01 ... (2005年出力) Apr 9 12:23:00 ... (2006年出力) というケースもありうるわけです。また、現在 1月1日 0時2分だとして、 1分前に出力されたログ Jan 1 00:01:00 ... と、5分前の時刻 Dec 31 12:57:00 ... をソートすると Jan 1 の方が先になり、意図した結果になりません。 それを踏まえた上で、 - 1年前のログが残っていることはないとみなす - 年初 5分は目をつぶる が許容できるかどうかはあなたが判断してください。なお、Jan や Feb の ソートについては、sed で 01 や 02 に置換すれば何とでもできるでしょう。 理想は年が記録されるログに乗り換えることですが (=syslog を捨てる)、 それが許されるシチュエーションはあまりないと思いますので、 >>4567 まんたろう は現実的な落としどころと考えます。 >>4573 ふくし > Diagnostic-Code: X-Postfix; Host or domain name not found. Name Service > error for name=W.windows.net type=A: Host not found Postfix はよく知りませんが、 http://www.kobitosan.net/postfix/ML/arc.4/msg00048.html でしょうか。あと、うまくいくかどうかわかりませんが、 # mail 'dareka@[172.16.10.3]' と IP アドレスを直接指定するとか。@[..] は IP アドレス指定の場合の メールアドレス記述方法だったような気がしますが、使ったことはありません。 # http://x68000.q-e-d.net/~68user/rfc/?key=821&target=title > # nslookup nslookup は、/etc/hosts を参照しません。 と思ったら、HP-UX の nslookup は参照するんですね。へぇ。 http://docs.hp.com/ja/B2355-90851/nslookup.1.html > また、W の Thunderbird から出したメールを > U の /bin/mail で受けるためには、qpopper のようなプログラムを > U に入れないといけないのでしょうか。 mail コマンドには POP クライアントの機能はないと思いますので、 W で POP サーバを動かすという前提であれば、 - W にメールが届くと U に転送し、mail コマンドは /var/spool/mail などを 直接参照する。 - U で fetchmail などの POP クライアントを動かし、/var/spool/mail などに 書き出す。 - W・U 両方で POP サーバを動かし、W 宛のメールは W の POP サーバから 取得し、U 宛のメールは U の POP サーバから取得する。 などの方法があります (他にもあると思いますが)。 言うまでもありませんが、要件自体が不適切である可能性もあります。 |
>>4574 さん、ありがとうございます。 # mail 'dareka@[172.16.10.3]' を指定すると、 Diagnostic-Code; X-Postfix; host 172.16.10.3[172.16.10.3] said: 550 5.1.1 <dareka@[172.16.10.3]>... Not local user, server is not relaid. Recipient error (in reply to RCPT TO command) と言われます。 試みに dareka というコンピューターユーザーを W に作ってみましたが 現象は変わりませんでした ;;; 教えていただいたリンクをたどって http://www.kobitosan.net/postfix/jhtml/faq.html#intranet に到達していくつかのことをやってみました。 ・/etc/postfix/main.cf で disable_dns_lookups = yes と書けば /etc/hosts を見に行って W.windows.net の名前解決をしてくれる? =>ダメでした(dareka@W.windows.net で host not found になる) ・さらに /etc/postfix/main.cf で relayhost = W.windows.net と書く =>同じ状況です。 (# mail dareka@W.windows.net で host not found、 # mail 'dareka[@172.10.16.3]' で not a local user) ・/etc/postfix/main.cf で relayhost = W.windows.net と書く =>同じ状況です。 (# mail dareka@W.windows.net で host not found、 # mail 'dareka[@172.10.16.3]' で not a local user) これ、W.windows.net の smtp サーバーである pmail が POP before SMTP auth をやっているのが原因かも・・・。 (フリー版の制約で切れない) ・relayhost の設定をやめ、 transport_maps = dbm:/etc/postfix/transport と設定する。 /etc/postfix/transport の中身を windows.net :[W.windows.net] .windows.net :[W.windows.net] にし、postmap /etc/postfix/transport をしてから、 postfix reload する。 (/etc/postfix/transport の前に hash、db、dbm などの何をつけるかは postmap が生成するデータベースによる。 間違うと postfix reload で怒られる) =>同じ状況です。 ・/etc/postfix/transport の中身を windows.net :[172.16.10.3] .windows.net :[172.16.10.3] とか windows.net smtp:[W.windows.net] .windows.net smtp:[W.windows.net] とか windows.net smtp:[172.16.10.3] .windows.net smtp:[172.16.10.3] とかにしてみる。 =>同じ状況です。。。 ううーん、困った。 でも人に聞きながらやってると整理がついていいですね (^^) |
>>4547 ありがとうございます。 どうも、無理みたいですね。 1年。つまり、同じ年ということであるのならば、何とかできるの でしょうが、年をまたいでしまうと無理ですね。 >Jan や Feb のソートについては、sed で 01 や 02 に置換すれば >何とでもできるでしょう。 すみません。方法教えてください。 > >>4567 まんたろう > は現実的な落としどころと考えます。 現実な落としどころとは。? |
BCCでwindowsプログラムをコンパイルしようとすると 「外部シンボル '_main' が未解決」というのが出てしまいます。 「-WオプションをつけてコンパイルすればWindowsアプリができます」と本に 書いてあるのですが、どうすればいいのかわかりません |
以下の様なカンマ区切りのファイルがあります。 001,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,,,,,, 002,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,111:222,123:456,001:002,100:200,A01:A02,0:1 003,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,111:222,123:,:,:,A01:A02,: フィールドの11カラム以降からは、コロン区切りで複数設定されている場合がある ので、複数行に分けたいのです。 以下の様に、 001,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,,,,,, 002,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,111,123,001,100,A01,0 002,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,222,456,002,200,A02,1 003,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,111,123,,,A01, 003,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,222,,,,A02, に編集し、ファイルに出力したいのですが、11カラム以降の処理が上手く行きません。 3通りほど、試してみたのですが、それぞれ駄目でした。 どこがいけないのかとどうすればよいのかを教えてください。 環境は、 Solaris8、Bシェル です。 No.1 ----------------------------------------------------------------- #!/bin/sh # if [ $# -eq 0 ] ; then echo "$0 FileName" exit 1 fi FILE=$1 OUT_FILE=kekka.log rm ${OUT_FILE} > /dev/null 2>&1 nawk -v OUT=${OUT_FILE} ' function max_desc(lstadr,lst) { m=split(lstadr,lst,":") ; return m ; } { cnt=1 ; n=split($0,arglst,",") ; for(i=11;i<=n;i++) { m=max_desc(arglst[i],lst["${i}"]) ; if (m>cnt) { cnt=m ; } } no=1 ; for(i=1; i<=cnt; i++) { for(j=1; j<=n; j++) { if (j==2) { printf("%d,",no++) >> OUT ; } else if (j==11 || j==12 || j==13 || j==14 || j==15 || j==16) { printf("%s,",lst["${j}"][i]) >> OUT ; } else { printf("%s,",arglst[j]) >> OUT ; } } printf("\n") >> OUT ; } }' ${FILE} exit 0 No.2 ----------------------------------------------------------------- #!/bin/sh # if [ $# -eq 0 ] ; then echo "$0 FileName" exit 1 fi FILE=$1 OUT_FILE=kekka.log rm ${OUT_FILE} > /dev/null 2>&1 nawk -v OUT=${OUT_FILE} ' function max_desc(lstadr,lst) { cnt=split(lstadr,lst,":") ; return cnt ; } { num=1 ; n=split($0,arglst,",") ; for(i=11;i<=n;i++) { ret=max_desc(arglst[i],lst[++x,y]) ; if (ret>num) { num=ret ; } } nf=x ; no=1 ; for(y=1; y<=num; y++) { for(j=1; j<=10; j++) { if (j==2) { printf("%d,",no++) >> OUT ; } else { printf("%s,",arglst[j]) >> OUT ; } } for(x=1; x<=nf; x++) { printf("%s,",lst[x,y]) >> OUT ; } printf("\n") >> OUT ; } }' ${FILE} exit 0 No.3 ----------------------------------------------------------------- #!/bin/sh # if [ $# -eq 0 ] ; then echo "$0 FileName" exit 1 fi FILE=$1 OUT_FILE=kekka.log rm ${OUT_FILE} > /dev/null 2>&1 nawk -v OUT=${OUT_FILE} ' function max_desc(lstadr,lst,x) { cnt=split(lstadr,arrlst,":") ; for(j=1;j<=cnt;j++) { lst[x,j]=arrlst[j] ; } return cnt ; } { num=1 ; n=split($0,arglst,",") ; for(i=11;i<=n;i++) { ret=max_desc(arglst[i],lst[++x,y],x) ; if (ret>num) { num=ret ; } } nf=x ; no=1 ; for(y=1; y<=num; y++) { for(j=1; j<=10; j++) { if (j==2) { printf("%d,",no++) >> OUT ; } else { printf("%s,",arglst[j]) >> OUT ; } } for(x=1; x<=nf; x++) { printf("%s,",lst[x,y]) >> OUT ; } printf("\n") >> OUT ; } }' ${FILE} exit 0 |
>>4579 べた これが賢いやり方とも思えませんが、一応作ってみました。 ------ $ cat a.awk BEGIN { FS=","; chk_col=11; } { if ($chk_col ~ /:/) { str_head=head_string(); split_num=split($chk_col, str_foot, ":"); for (i=1; i<=split_num; i++) { for (j=chk_col+1; j<=NF; j++) { split($j, col_buf, ":"); str_foot[i]=sprintf("%s,%s", str_foot[i], col_buf[i]); } print str_head "," str_foot[i]; } } else { print; } } function head_string() { str_buf=$1; for (k=2; k<chk_col; k++) { str_buf=sprintf("%s,%s", str_buf, $k); } return str_buf; } ------ ------ $ cat a 001,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,,,,,, 002,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,111:222,123:456,001:002,100:200,A01:A02,0:1 003,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,111:222,123:,:,:,A01:A02,: ------ ------ $ awk -f a.awk a 001,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,,,,,, 002,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,111,123,001,100,A01,0 002,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,222,456,002,200,A02,1 003,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,111,123,,,A01, 003,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,222,,,,A02, ------ >>4571 68user 今更ですが、Solarisでは $ echo "Apr 02 12:25:00 ===" | sort -M - logfile | \ sort -n -k2,3 | cat -n | grep "===" | awk '{print $1}' 等としないとダメみたいです。 |
>>4580 zsh zshさん、ありがとうございます。 一応、動いたのですが、フィールド2の値を別の 文字置き換えたいのですが、どうすればよいのですか。 ファイル11以降に「:」で区切られたデータが存在した 場合、データの数分順番に番号を振りたいのです。 なければ、デフォルトで”1”としたいのです。 ----- $ cat a 001,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,,,,,, 002,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,111:222,123:456,001:002,100:200,A01:A02,0:1 003,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,111:222,123:,:,:,A01:A02,: ----- 結果 001,1,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,,,,,, 002,1,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,111,123,001,100,A01,0 002,2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,222,456,002,200,A02,1 003,1,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,111,123,,,A01, 003,2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,222,,,,A02, |
>>4581 べた 適当に直してみました。 ------ BEGIN{ FS=","; chk_col=11; } { str_head_1=$1; if($chk_col ~ /:/) { str_head_2=head_string(chk_col); split_num=split($chk_col, str_foot, ":"); for (i=1; i<=split_num; i++) { for (j=chk_col+1; j<=NF; j++) { split($j, col_buf, ":"); str_foot[i]=sprintf("%s,%s", str_foot[i], col_buf[i]); } print str_head_1 "," i "," str_head_2 "," str_foot[i]; } } else { str_head_2=head_string(NF); print str_head_1 ",1," str_head_2; } } function head_string(chk_point) { str_buf=$3; for (k=3; k<chk_point; k++) { str_buf=sprintf("%s,%s", str_buf, $k); } return str_buf; } ------ |
>>4582 zsh zshさん、ありがとうございます。 >str_head_2=head_string(NF+1); >for (k=4; k<chk_point; k++) { の行を修正したら期待する結果が得られました。 ただ、ファイルのフォーマットに規則性がないことがわかり、 データによっては、正しく出力されないものがでてきました。 フィールド11に、「:」が存在しないデータがあるのです。 a1,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,111,123,SSS,A01,,: a1,a2,a3,a4,a5,a6,a7,a8,a9,a10,,,,123:456:789:100:100,A01:A02:A03:3A:NTT0001, 「 if($chk_col ~ /:/) {」 の判定を増やし、フィールド番号を取得できればできますか。 |
>>4582 zsh >>4583 べた 一応、動きます。 以下のようになるのでしょうか。 BEGIN{ FS=","; chk_col=11; } { str_head_1=$1; split_num=chk_comma_max(NF); if(split_num!=0) { str_head_2=head_string(chk_col); split($chk_col, str_foot, ":"); for (i=1; i<=split_num; i++) { for (j=chk_col+1; j<=NF; j++) { split($j, col_buf, ":"); str_foot[i]=sprintf("%s,%s", str_foot[i], col_buf[i]); } print str_head_1 "," i "," str_head_2 "," str_foot[i]; } } else { str_head_2=head_string(NF+1); print str_head_1 ",1," str_head_2; } } function chk_comma_max(chk_point) { comma_num=0; for (k=chk_col; k<=chk_point; k++) { if($k ~ /:/) { comma_num=split($k, s, ":"); break; } } return comma_num; } function head_string(chk_point) { str_buf=$3; for (k=4; k<chk_point; k++) { str_buf=sprintf("%s,%s", str_buf, $k); } return str_buf; } |
>>4579 べた No.1 m=max_desc(arglst[i],lst["${i}"]) ; 添え字を利用した配列でいいのかな。 あまり利用したことはないのでなんとも入れないが、こういうところで 使えないのではないでしょうか。 添え字にマッチする文字が出てきたときに、何かするのではなかった かと思います。 No.2、No.3 多次元配列の使い方がおかしいのではないかと思います。 データをセットする側が多次元配列や、アドレス渡しの戻りができて いない。たぶん、縦軸(列)の添え字の値が正しくない。 縦軸(列)の値ってちゃんととれてますか。 |
>>4579 べた 多次元配列の使い方が正しいか問題はありますが、書き込みがあった シェルを使用して、多次元配列で動くのを作ってみました。 一応、動きますが。 ----------------------- #!/bin/sh # if [ $# -eq 0 ]; then echo "$0 FileName" exit 1 fi FILE=$1 OUT_FILE=kekka.log rm ${OUT_FILE} > /dev/null 2>&1 nawk -v OUT=${OUT_FILE} ' function max_desc(lstadr,lst,x,y) { cnt=split(lstadr,arrlst,":"); for(y=1;y<=cnt;y++) { lst[x,y]=arrlst[y]; } return cnt; } { num=1; row=0; col=0; n=split($0,arglst,","); for(i=11;i<=n;i++) { ret=max_desc(arglst[i],lst,++row,col); if (ret>num) { num=ret; } } seqno=1; for(y=1; y<=num; y++) { for(j=1; j<=10; j++) { if (j==2) { printf("%d,",seqno++) >> OUT ; } else { printf("%s,",arglst[j]) >> OUT; } } for(x=1; x<=row; x++) { printf("%s",lst[x,y]) >> OUT; if (x!=row) { printf("%s",",") >> OUT; } } printf("\n") >> OUT; } for(x=1; x<=row; x++) { for(y=1; y<=num; y++) { delete lst[x,y]; } } }' ${FILE} exit 0 ----------------------- |
あるCシェルの本でファイル検査演算子「-f」の意味は 「ファイルは普通のファイル」とあるのですが、 普通の定義が分かりません。 また、逆に普通ではないファイルとはどういったもの になるのでしょうか?? ご回答頂ければ、幸いです。 宜しくお願い致します。 |
>>4575 ふくし もう解決されているとは思いますが一応。 Postfix に hosts を参照させるのが一番の早道かつ王道だと思いますが わたしは Postfix を知らないので、識者のいるメーリングリストなどで 質問するのがよいかと思います。 >>4587 S-MSK☆ > 「ファイルは普通のファイル」とあるのですが、 > 普通の定義が分かりません。 csh 的には、stat(2) した結果の st_mode (構造体 stat のメンバ) に対して、 通常ファイル判定マクロ S_ISREG が真を返したら、「普通」です。 では S_ISREG がどういうケースで真を返すかというと、vfs の vtype の 値が VREG であるときです (vtype はファイル作成時に決定され、ファイル システムに記録される)。 では vfs の vtype の値が VREG であるのはどういうときかというと、 ファイルシステム依存です。ただし一般的な UFS で言うと、vtype は 1. シンボリックリンク 2. ソケット 3. FIFO (名前付きパイプ) 4. デバイスファイル (キャラクタデバイス・ブロックデバイス) と 5. 通常ファイル くらいです。よって、大抵の場合 1〜4 に当てはまらないなら通常ファイル といえます。 実際は、Solaris Door とか、VxFS 圧縮ファイルとか、HP-UX のネットワーク特殊 ファイルなどわけのわからんのがありますので、プログラムとしては 「1〜4 に当てはまらない場合は通常ファイル」 などという仮定はせず、素直に -f を使いましょう。 |
UNIX環境のAとBというプロセス間でsocket通信を行っています。(AF_UNIX指定) 一度、ソケットをcloseして、Bが再接続(connect)するとエラーになる場合があります。 errnoが何で返却されているのかわからないのですが。 たとえばEADDRINUSE の場合の対応策を教えて下さい。 |
番号を昇順に並び替えて、抜けている番号を表示したく、以下の様なシェル でやってみたのですが、上手く行きません。 どうすればいいでしょうか。 Solaris8 Bシェルです。 sort test.txt | nawk -v key="" '{if(FNR!=0 && $1!=key) print $1 ; key=$1}' sort test.txt | nawk -v key="" -F"," '{if(FNR!=0 && $1-1!=key) printf("%0.4d\n",key+1); key=$1}' sort test.txt | nawk -v key="" -F"," '{if(FNR!=0 && $1!=key) printf("%0.4d\n",key+1); key=$1}' # cat test.txt 0006 0009 0004 0010 0003 結果 0001 0002 0005 0007 0008 と表示したい。 |
>>4591 いち nawk -v key=1 '{ for(;;){if($1!=key) {print key; key++;} else{key=$1+1; break;}} }' a.txt でできました。 |
>>No. 4588 68user No.4587のS-MSK☆です。 ご回答有難う御座いました。 |
FTP クライアントを作ってみよう (1) FTP プロトコルの概略 |
>管理人様 FTP クライアントを作ってみよう (1) FTP プロトコルの概略 が大変勉強になりました。ありがとうございました。 |
vmstatをファイルへ出力する時に、1行毎に日時を編集したいのですがうまく出来ません。AIXですと下記のスクリプトでうまくいっているのですがsoralisではどのようにしたらよいでしょうか。 vmstat $1 $2 | awk '!/kthr|---|avm/ {printf("%s | ", $0);system("date")}' >> $LOGDIR$DATE |
>>4596 くるみんパパ system関数が使いたいのであればnawkか/usr/xpg4/bin/awkを使用してください。 |
>>4597zshさん nawkで解決しました。助かりました。ありがとうございました。 |
はじめまして。TCP/IPについて素朴な質問があります。 TCP/IPでは、ACKに対するSYNのタイムアウトがあり、 通常のLINUXであれば180秒ほどだと思います。 一方、telnetで存在しないIPを指定すると上記タイムアウトまでかからず、 以下のメッセージが出て接続できません。 Trying 192.168.60.113... telnet: Unable to connect to remote host: No route to host この場合、なぜ上記タイムアウトまで待たないのでしょうか。 telnetコマンドにて 明示的にTCPリトライ回数を指定していると考えていいのでしょうか。 また、このメッセージの意味するところはどういうところなのでしょう? 誰かご存知の方がいたらご教授願います。 |
>>4599 勉強中 直接的な回答ではありませんが、 http://X68000.q-e-d.net/~68user/net/tcp-connect-1.html をご一読ください。なお、EHOSTUNREACH が No route to host です。 |
>68userさん 早速のコメントありがとうございます。 要するにアプリケーションの実装によるということですね。 (つまり、ICMP 終点到達不可メッセージを受信した際に、 ただちにコネクション確立を中止するかしないかというポリシーによるということ) ちなみにftpでもtelnetと同様でした。 |
>>4601 勉強中 > 要するにアプリケーションの実装によるということですね。 いいえ、OS の TCP スタックの実装による、だと思います。 アプリ側で対応する、つまり TCP で接続しつつ、ICMP のエラーを解析という ことが可能かどうかはやったことがないのでわかりませんが、少なくとも ftp や telnet という基本的なアプリがそういう小細工をしている可能性は低いと思います。 |
>>4602 68user > アプリ側で対応する、つまり TCP で接続しつつ、ICMP のエラーを解析という > ことが可能かどうかはやったことがないのでわかりませんが、少なくとも ftp や > telnet という基本的なアプリがそういう小細工をしている可能性は低いと思います。 ICMP のエラーを解析する必要はなかったですね。connect(2) が -1 を返したとき EHOSTUNREACH なら再接続、などとすればアプリ側で対応できます。 とはいえ、やはり ftp や telnet がそういうことをする必然性はないと思います。 |
はじめまして。ネットワークプログラムについて質問させてください。 リミテッドブロードキャスト(255.255.255.255へ)を行いたいのですが、sockaddr_in のアドレス部分に上記を入れても、何故かディレクテッドブロードキャスト(私の環境 では 192.168.1.255 )になってしまいます。正しくリミテッドブロードキャストする 方法はないでしょうか。setsockopt でブロードキャストのフラグを立てる、などは 行っています。環境は FreeBSD & gcc です。 以下、重要部分の抜粋です(エラー処理などは省いています)。 struct sockaddr_in addr; int broadcast = 1; char buf[] = "test"; addr.sin_family = AF_INET; addr.sin_addr.s_addr = inet_addr("255.255.255.255"); addr.sin_port = htons(2000); sock = socket( AF_INET, SOCK_DGRAM, IPPROTO_UDP ); setsockopt( sock, SOL_SOCKET, SO_BROADCAST, (char*)&broadcast, sizeof(broadcast) ); sendto( sock, buf, sizeof(buf), 0, (struct sockaddr*)&addr, sizeof(struct sockaddr) ); ごく普通のコードだと思うのですが、パケットをモニターすると、送り先アドレスが ディレクテッドブロードキャストになってしまっています。アドバイスだけでもいいので 助言いただけるとうれしいです。 |
はじめまして。sendmailコマンドについての質問です。 [FROM:]や[TO:]フィールドに、アドレスとはべつに別名を指定し実行したところ、 エラーが出力されました。 -------------<実行コマンド>---------------------- sendmail -t MIME-Version: 1.0 From: hoge株式会社<hoge@hoge.co.jp> To: huge株式会社御中<huge@huge.co.jp> Subject: 2006年05月25日の[データ] Content-Type: text/plain; charset=iso-2022-jp 2006年05月25日 14時53分現在の データをお送りいたします。 . ------------------------------------------------ TOやFROMフィールドでアドレスとはべつに別名を付けることは可能なのでしょうか? よろしくお願いします。 OS:Solaris 8 |
以下のページの「#inlcude <stdlib.h>」、スペルミスしている様です。 http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?getenv 正しくは「#include <stdlib.h>」かと…。 ご確認ください。 |
初めまして、soralisのC言語について質問させてください 10年以上前にsolalis v4.1で開発してもらったのが あるのですが、コンピュータ、プリンタが古くなり 最新のものに変えたいとメーカに相談した所 C言語でXVEIWが使われているので最初から作り直しと なりますといわれました 1.ほんとうに最初からの作りなおしになるのか? ソフトはあまり変えず 現在市販のPC、プリンタを使いたいだけなんですが OSは問わない 以上なんですが 業者のいいなりになるしかないのか (修正費用がかなりかかるので) 教えてもらえないでしょうか |
SPAM がウザすぎなので、 BBQ http://bbq.uso800.net/ を組み込んでみました。BBQ に引っかかると Internal Server Error になります。 書けない場合は書けねぇぞ! と書き込んでください (その際も Internal Server Error になりますが)。しばらくはログを観察するようにしますので、可能であれば 対処します。 さてうまくいきますかねぇ。 |
>>4604 COM わかりませんが、Linux で動かしてパケットを見ると、255.255.255.255 宛に 飛んでいました。 >>4605 yuukun > エラーが出力されました。 エラー内容を書きましょう。 >>4606 kojp-jp getenv と putenv 両方間違っていたので修正いたしました。 ありがとうございました。 >>4607 analog XView ならば、わたしも同様に言います。理由は以下のとおり。 - 現在は、XView はほとんど使われていない - よってほとんどの開発者には XView の知識がない - 勉強しようにも、解説本が売られていない (と思われる) - 勉強しても、その知識を他で生かせる可能性が低い > ほんとうに最初からの作りなおしになるのか? 基本的には OpenWindows 環境がある Solaris10 などでは動くはずですが、 とにかく XView も OpenWindows も時代遅れな環境ですので、修正が必要な 部分はそれなりにあると思われます。 よって XView の技術者がいる会社であれば、修正量・移行リスクを見積もる ことができ、修正作業も行えるでしょう。 http://business.rakuten.co.jp/ などでそういう会社をがんばって探すか、 作り直しを受け入れるか、です。 ちなみに、わたしが今いる環境には技術者が数十名いますが、おそらく XView がわかる人はいないと思われます。昔いた会社は UNIX を作って いたくらいなので探せばいるでしょう。ただし、いたとしても 40〜50歳の おじさんだと思われます。すでに管理職だったり、工数が見合わなかったりで、 受けたがらないでしょうね。 |
>>4609 68user ご返答ありがとうございます。Linux ではそれでうまくいくのですね。 どうしてもダメだったので、rawIP を使い、MAC アドレスを FF:FF:FF:FF:FF:FF に セットすることで解決しました。ありがとうございました。 |
>>4608 68user BBQ 導入後 24時間で、 - 成功 20件 (SPAM を SPAM と判定できたケース) - 失敗 12件 (SPAM をそのまま通してしまったケース) でした。それなりにがんばってくれたものの、毎日12件削除するのは面倒。 URLBL のチェックも追加しようかな。 |
lsコマンドを使用してファイル数を取り出そうとしています。 ファイルが存在しない場合、「No such file or directory」 を表示しないよう、位置パラメータでファイル数を求めています。 ファイルが存在する場合は、問題ないのですが、ファイルが存在 しない場合、必ず”1”となってしまいます。 どうしてなのでしょうか。また、上手くするにはどうしたらよい のでしょうか。 環境は、Solaris8、Bシェル です。 ------------------------ #!/bin/sh # if [ $# -ne 1 ] ; then exit 1 fi ymd=$1 set -- `ls *_$ymd*.csv 2>/dev/null` echo $# |
SPAMひどいですね・・・ >>4652 はじめ 位置パラメタの数は 1 となっているのは スクリプトに引数を与えている為です。 引数を変数に格納後、shift させれば OK です。 |
>>4659 zsh >引数を変数に格納後、shift させれば OK です。 shift するということには気がつきませんでした。 ありがとうございます。 再設定すれば良いのかと思い set '' set -- でやってみたのですが。 |
>位置パラメタの数は 1 となっているのは >スクリプトに引数を与えている為です。 >引数を変数に格納後、shift させれば OK です。 質問では、引数を1つにしていましたが、 引数が複数あった場合は、引数の数分、shiftしないと いけないのでしょうか。 一発で、shiftすること可能なのでしょうか。 |
はじめまして。 [全文検索機能] http://x68000.q-e-d.net/~68user/webcgi/search-1.html ↑のページの eval 法、大変参考になりました。 条件固定でループするときに、余計なものを除けるのがいいですね。 eval ってなんか最終手段っぽくて敬遠してましたが、これからは視野にいれて組んでみたいと思います。 どうもありがとうございました。 |
>>4662 はじめ > 一発で、shiftすること可能なのでしょうか。 shift $# としてください。 |
>>4665 zsh >shift $# ありがとうございます。 |
はじめまして。大変わかりやすいページで非常にためになっております。 さて、間違いがあったら掲示板で指摘してくださいとありましたので、 書かせていただきます。 すでにお気づきなら申し訳ありません。 http-client-2.c のコードで113行目の以下の部分ですが、 113: fprintf(fp, "Host: %s:%d\r\n", host, port); 最後の引数は port ではなく server.sin_port ではないでしょうか? 82〜91行目でポート番号を指定していなかったときの処理がありますが、 ここで server.sin_port を用いられているため 最後まで port は 0 のままでした。 |
こんにちわ。 Solaris7 のftp についてどなたかご存知でしたらご教授ください。 Solaris8 のような、あるユーザにはftpを出来なくするような機能「/etc/ftpd/ftpusers」があるのでしょうか。 皆様よろしくお願い致します。 |
Pthreadにて、スレッドをあらかじめ生成しておいて、 何らかのトリガーで後から起動するって、 どのようにPGすれば良いのでしょうか? よろしくお願い致します。 |
>4669 man が入ってない環境なんでしょうか? docs.sun.com に行くとドキュメント群が公開されてますよ。 http://docs.sun.com/app/docs/doc/805-3173/6j31cpluf?q=ftpusers&a=view を見る限り、solaris 7 付属の ftpd は /etc 直下の ftpusers を 参照するみたいですね。もし、無かったら作ってみましょう。 |
適用済みパッチを調べるものとして ・showrev -p ・patchadd -p の2つがあると思うのですが この2つの違い等を知っている方がいらっしゃいましたら 教えていただきたいです。(UNIX の部屋には無かったので。) patchadd -p は root 権限のみ実行できたという違いだけでしょうか? (新しいパッチでは root でなくとも実行できる。) よろしくお願いいたします。 |
>4672 ご返信が遅くなりまして申し訳ございませんでした。 ドキュメント参考に、ディレクトリ(ftpd)作成、ファイル作成して、 ftp禁止ユーザを制御できるようになりました。 しっかりドキュメントを参照しなければいけませんでした。 これからは、まずドキュメント参照を心掛けたいと思います。 hogeさん、大切なお時間ありがとうございました。 |
こんにちは。 vmstatを起動すると、「vmstat: 0551-129 knlist が失敗しました。」という エラーで情報が取得出来ません。何が考えられますでしょうか。 ちなみにOSの再起動を試みましたが、解決されませんでした。 |
>>4677 まさしくん はじめまして。 御質問のキーワードを検索すると、以下のページがヒットしました。 参考になりませんでしょうか? http://unix.derkeiler.com/Mailing-Lists/AIX-L/2003-12/0105.html |
>>4677 まさしくん 私が使用しているAIXの場合の話ですが、このエラーは「ある種のカーネル・メモリの問題」で発生する様です。 /usr/lib/boot/unix_mp ファイルのサイズがゼロとなっているはずですので、その場合には他のサーバー(同じOSの同じバージョンが良いですね)から同じファイルをコピーすることで復旧出来る様です。 残念ながら、何故このファイルのサイズがゼロになるかまでは分かりませんが、上記の通りファイルをコピーし直すか、/unix のリンクが失われている場合はリンクを張り直すと言うことで解消する様です。 |
はじめまして。 とても初歩的な質問で恐縮ですが、 RedHat Enterprise 4で、/var/log/messages 内に格納される情報が 日付 時間 ホスト名 プログラム名 メッセージ の順番で格納されているのはわかるのですが、 それぞれの最大文字数についてどなたかご教授願えませんか? よろしくお願いいたします。 |
はじめまして。 Solarisのsyslog.confの設定で 特定のログレベルのみを任意の出力ファイルに出力させたいのですが、 いろいろ調べたのですが、途方に暮れています。 Linuxのsyslog.confの設定では、 mail.=debug /ログ出力先 (↑mailのdebugのみ出力。debug以上のレベルも出力しない) という設定方法があるのですが、Solarisで同じような書き方しても 設定ファイルを読み込む時に、 「'=debug'なプライオリティはありません」と怒られてしまいます。 方法がありましたら、どなたかご教授願います。 |
>バンガードさん レスが遅くなり申し訳ございません。 /unixのリンクが無かったので、リンクをはり直したら正常に動くようになりました。 ありがとうございました。 |
psコマンドを使って、システムのcpuなどを5秒毎にログに書き込みたいのですが、どうやればいいのか検討がつきません。どなたかcシェルを利用してできる方法を教えてください。よろしくお願いします。 |
STARTTIMEM=`date +%M` こんにちわ! STARTTIMEM=`date +%M` STARTTIMES=`date +%S` STARTTIME=`expr $STARTTIMEM \* 60 + $STARTTIMES` echo $STARTTIME 以下のようなメッセージが出てしまう。 expr: 文字列に対して演算を行おうとしました。 |
最近Cygwinをはじめた初心者です。 X-Windowなるものの存在を知り、Cでウインドウを出したり直線書いたりしてプログラムを勉強していたのですが、コンパイルして実行しようとすると .... _cygtls::handle_exceptions:Error while dumping state (prbably corrupted stack) Segmentation falu (core dumped) というエラーがでます。 以前までは普通にコンパイル〜実行とできていたのですが・・・ ちなみに startxwin.sh の後に実行してみるとプログラムは動きました。 startxwin.sh などうたなくても実行する方法はありますか?またそのような設定はどうすればいいのでしょうか? |
>> 4684 この掲示板の[使い方]を見ると以下の様に記述されています。 --------------------------------------- UNIX・ネットワーク一般の質問は受け付けていません 当ページのコンテンツに対するご意見・ご指摘のみ受け付けています。 --------------------------------------- 今回の様な質問は受け付けていないはずですよ。 ひとまず、私の使用している環境(AIX 5.1)で検証した結果を提示します。 以下の通り、全く問題なく実行出来ています。 ------------------- [vanguard]> cat test.sh #!/usr/bin/sh STARTTIMEM=`date +%M` STARTTIMES=`date +%S` STARTTIME=`expr $STARTTIMEM \* 60 + $STARTTIMES` echo $STARTTIME [vanguard]> date Thu Aug 17 13:07:36 JST 2006 [vanguard]> test.sh 459 [vanguard]> ------------------- 管理者様 4678,4679も含めて問題がある様でしたら、削除いただいて結構です。 質問だけでなく、回答もこの掲示板の目的に沿っていないと思いますので、私の発言は確認なしに削除いただいて結構です。 |
>>4684 さとしくん No.4688 は No.4686 に対する回答でした。 コメントの仕方を誤っていました。 4684で質問されている5秒毎にpsコマンドを実行し、ログに書き出すのは以下のシェルでいかがでしょうか? -------------------- #!/usr/bin/sh ps > /tmp/ps.log while [ 1 ] do ps >> /tmp/ps.log sleep 5 done |
シェル素人のよしだです。 シェルから、.sqlに値の渡し方を教えてください。 シェルにてテーブル名を入力させて、.sqlにそのテーブル名を渡したいのですが どのようにしたら良いでしょうか? ○test.sh #!/bin/sh echo "テーブル名を入力してください:" read table_name sqlplus -S ユーザ名/パスワード@サービス名 @test.sql >tmp.txt ○test.sql set pagesize 100 select 品目 from テーブル名; exit; |
UNIXの全くの初心者です。失礼を承知で質問します。 スクリプトをmoreで表示すると、文字化けするものがあるのですが、どのようにすれば、見ることができるでしょうか。 ターミナルソフトの設定ではEUC表示設定にはなっています。 システムが作成したスクリプトというものは、ユーザからは見ることができないのでしょうか。 申し訳ありません。お手数ですが、文字化けしない表示方法を教えてください。 宜しくお願いします。 |
>>4691 あゆ どの様な状況になっているのか具体的な状況が見えません。 特定のスクリプトが全て文字化けするのでしょうか? それとも、そのスクリプトの一部が文字化けするのでしょうか? 「file スクリプト名」とするとどうなりますか? ターミナルソフトの設定を「S-JIS」や「JIS」にするとどうなりますか? |
はじめまして。あみと申します。 Solarisに関する仕様を調査していて、この掲示板に出くわしました。 No.3716で以下のような記述がありますが、Solaris9以降の仕様をご存知の方いらっしゃいませんか。 >Solaris8 では sh・ksh・csh いずれも 255 文字の制限があるようで、極めて >不愉快ですね。 Solaris9では入力コンソールでは制限がないように思われるのですが、 入力後にバッファに読み込ませて表示させると途中からしか表示されないという現象がおこっています。 具体的には 1)/export/home/hoge/aaaaa・・・bbbbbbbb←のような300〜400くらいのパスを入力する 2)この入力から java.io.Reader reader = new java.io.InputStreamReader(java.lang.System.in); java.io.BufferedReader buf = new java.io.BufferedReader(reader); String input = buf.readLine(); のように標準出力へ表示する。 3)全てが表示されずに途中の aaaaaaa・・・bbbbb のような表示のみが値として出力されてしまう。 ⇒結果エラーになる どなたか、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いします。 |
>>4667 ビンゴ中西 ご指摘ありがとうございます。とりあえずバグとして登録しました。 http://x68000.q-e-d.net/~68user/bugnote/viewbug.php?projectid=1&bugid=27 時間が取れたときに修正いたします。ありがとうございます。 |
バンガードさんいろいろ説明ありがとうございました。できました!!! |
初めまして。皆様よろしくお願い致します。 現在、solaris8のサーバー管理をやっているのですが、 cpu負荷実績を調べてる上で、 cputstというプロセスが異常に占有しています。cputstってどういうものでしょうか。。?ご教授ください。 |
>>4692 バンガード バンガードさん ご回答頂き、ありがとうございます。 スクリプトは、社内の人が作成したものは見れますが、元々入っているスクリプトは文字化けしてしまいました。 lsコマンドでファイルを見てみると、このように表示されました。 -r-xr-xr-x 1 root bin 39632 9月 8日 2003年 「file スクリプト名」の結果は、以下のようになりました。 ELF 32-ビット MSB 実行可能 SPARC バージョン 1[動的にリンクされています][取り 除かれています] ターミナルソフトは「S-JIS」や「JIS」に設定し直しても文字化けしてしまいました。 お手数おかけして、申し訳ありません。 宜しくお願い致します。 |
>No. 4697 あゆさん それはバイナリのモジュールなので、文字化けして当然です。 ちなみにそういったものをmoreやcatで見ると、文字化けした中で制御コードとして 認識される文字が出力され、下手をするとOSが飛ぶ危険がありますので、 fileコマンドで確認してからの方が良いと思いますよ。 |
>>4697 あゆ 4699 で「まさしくん」が回答されている通りです。 今回の対象ファイルは、バイナリのファイルですので cat や more では見られません。 私もたまに経験しますが、この様なファイルを cat や more で見ると最低でも画面が文字化けしたりしますし、最悪の場合「まさしくん」が言っている通り OS がダウンする可能性もあります。(私はまだそこまで行った経験はありませんが・・・) |
>>3716 68user ksh でも set -o emacs で長いコマンドを受け付けたと思います。 >>4693 あみ ldterm の制限なのでコーディングでどうにかなる問題ではありません。 tcsh/bash のように行を読み込む JNI の関数を作成して、 Java 側から呼び出すしかないと思います。 |
こんばんは。初めて投稿します。 socketで、HTTP の取得を行うプログラムを作成しています。 取得はできたのですが、どうしても取得したデータに、 ゴミデータがまざります。 e05,5d,5, など、ランダムな数値です。 HTMLのタグ括りの中にも、外にも存在しますが、 タグ内には無いようでした。 他の諸センパイ方の情報も参考にさせていただいておりますが、 どうも、有力な手がかりがありませんでした。 何卒、ご教示いただけますでしょうか。 以下、プログラムの抜粋です。 -- $ip = inet_aton($host) || die "NG.\n"; $sockaddr = pack_sockaddr_in($port, $ip); $proto = getprotobyname('tcp'); socket(SOCKET, PF_INET, SOCK_STREAM, $proto) || die "NG.\n"; connect(SOCKET, $sockaddr) || die "NG.\n"; autoflush SOCKET (1); if ($http eq '1.1') { print SOCKET "GET $url HTTP/1.1\n"; print SOCKET "Host: $host\n"; print SOCKET "Connection: close\n"; } else { print SOCKET "GET $url HTTP/1.0\n"; } print SOCKET "Accept: text/html; */*\n"; print SOCKET "\n"; my($op_all) = ''; while (chomp($buf=<SOCKET>)) { $op_all .= $buf; } close(SOCKET); |
>>4703 Perl Queen > e05,5d,5, など、ランダムな数値です。 chunked エンコーディングというものです。簡単に言うと、その後に続く バイト数を 16進表記したものです。もし邪魔なら、HTTP/1.1 ではなく HTTP/1.0 のリクエストを投げればよいです。 |
>>4704 68user 68user 様 ご教示ありがとうございました。 HTTP/1.0 でリクエストすると、あるサイトの例ですが、 「サイトがありませんこのURLにはサイトがありません。または現在準備中です。準備中の場合は後に再度お試しください。」 などと出てしまい、サイトにたどり着くことができませんでした。 都合上、http://www.yahoo.co.jp/ のように、デフォルトURL の指定にしているせいかもしれませんが、アクセス先のURLを 事前に知ることもできません。 あるいは、HTTP/1.0 で、URL指定の際に、何か回避ができたりしますでしょうか。 先に記載抜けていましたが、ポート番号は $port = getservbyname('http', 'tcp'); であらかじめデフォルトを取るようにして、URL内にポートの指定があれば、 それを優先するようにしています。 |
>>4705 Perl Queen HTTP/1.0 で、Host ヘッダを送信してみてください。 http://x68000.q-e-d.net/~68user/net/http-4.html#1 |
solaris10をインストールしたのですがインターネットに接続できません。 Mozilla1.7に何か設定が必要なのでしょうか? 初めまして、ゆうです。 先日初めてsolaris10をインストールしました。 デフォルトルーター:192.168.1.1 solarisPC:192.168.1.12 WindowsPC:192.168.1.11 上記のようにネットワークの設定を行っており、 WindowsPCからはインターネット接続が可能です。 また、WindowsPCとsolarisPCは互いにpingが通っています。 |
>>4707 ゆう ひととおりチェックしてみてください。 http://xxx.upken.jp/report/sol10nw.html |
>>4707 ゆう 経験上 /etc/nsswitch.conf と /etc/resolv.conf の 設定を忘れている人が多い気がします。 |
こんにちわ。OSの再起動をスケジューリングしたいのですが、可能でしょうか?またそれはどのような事をすればいよいのでしょうか。ちなみにsolaris8を使ってます。よろしくお願いします。 |
自分が考えてることは、shutdownコマンドシェルを書いて、cronで実行、スケジュールする方法なんですが、他にありますか?例えば、再起動のスクリプトがあるとか・・・・ |
うまくいきました。どうも失礼します。 |
システム間で電文を送受信する機能の設計を 担当することになり悩んでおります。 「相手システムに電文を送信して、その結果を受信する」または、 「相手から送信されてきた電文を受け取って、その結果を返す」 っといった設計に関してまったくの素人です。 なぜ素人に担当させるのかっといった事で突っ込まれると、 みもふたもないので、その点に関して触れないで下さい m(_ _)m とりあえず、私のレベル(下記)にあった 分かりやすい参考書、またはインターネットのサイトを見て 基礎勉強(下記)からはじめたいのですが、参考資料/サイト の紹介をお願いします。 <開発環境(案)> OS:Solaris 言語:Java(自分からAシステムへ)とPerl(自分からBシステムへ) プロトコル:https <私のレベル> https,SSL、SOAPといった通信用語の意味は知っている(つもり) Javaは実装の経験は無いが解析は出来る。 <知りたいと思っている事> ※「思っている」の意味は、今まで見た事・聞いた事からインスピレーション的に、 「多分、この辺を押さえておかなければいけないんだろうな...」っと思っている事です。 ・送受信処理のJavaの実装例 ・送受信が1秒間に100回あってもレスポンス悪化しない方法 (100回という数値は適当です。普通どれくらいを目標にするのですか?) ・通信エラー等の例外処理の実装方法 (通信エラー発生時の電文はロストするのですか?それってどうリカバリー するのですか? その当たりに関する事) ・「なりすまし,盗聴,改ざん」っといった事に対する防御方法とその実装方法に関する事 |
>>4713 榊 > ・送受信処理のJavaの実装例 送受信の基礎は echo クライアント・サーバや http クライアント・サーバの 実装サンプルを探せばよいでしょう。 データ受け渡しは、http のパラメータで渡す・CSV・XMLRPC・SOAP など実現 方法はいろいろあるでしょうが、それは開発スピードや保守性に関わる部分 なので、はっきり言って何でもいいです。 > ・送受信が1秒間に100回あってもレスポンス悪化しない方法 > (100回という数値は適当です。普通どれくらいを目標にするのですか?) 要件次第です。相手側は何箇所あるのか、MAX で 1秒あたり何回送信する 可能性があるかを考え、安全係数 (1.5 とか) をかけて、それをさばける 構成を考えます。 高速化方法は、https の上に載せるのであれば一般的な web のパフォーマンス チューニングがメインとなるでしょう。 - web サーバチューニング - SSL アクセラレータ導入 - DB チューニング・コネクションプール - web サーバ複数台化 > ・通信エラー等の例外処理の実装方法 > (通信エラー発生時の電文はロストするのですか?それってどうリカバリー > するのですか? その当たりに関する事) ロストする可能性があると考えて設計した方がよいでしょう。 プロトコル的には 1. A -> B データ送信 2. B -> A 完了通知 これだけだと思いますが、アプリの手順まで含めると 1. A -> B データ送信 2. B にて受信済フラグセット 3. B -> A 受信完了通知 4. A が受信完了通知を受け、送信済フラグをセット となると思います。で、 - A は送信済フラグが立っていない場合は再送する - B が既に受信済フラグを受けていたら、無視 or 破棄する などの対処をすると。もし即時の再送がまずいなら、 0. A にて送信日時をセット 1. A -> B データ送信 2. B にて受信済フラグセット 3. B -> A 受信完了通知 4. A が受信完了通知を受け、送信済フラグをセット として、「前回送信から n分経過していたら再送する」などの仕組みも必要と なるでしょうが、その辺は要件次第です。 もちろん、ブラウザのように 「タイムアウトしたらエラー通知するだけ。再送は操作者まかせ」 というのも選択肢としてはアリです。 > ・「なりすまし,盗聴,改ざん」っといった事に対する防御方法とその実装方法に関する事 その辺は SSL でカバーするのがよいでしょう。相手側のなりすましも 防御する必要があるならクライアント証明書を使うとか、アプリレイヤで 認証するとか、固定 IP アドレスなら IP アドレスで制限をかけるとか。 もしネットゲームのように不特定多数が接続し、しかも送信プログラムを 改ざんされる恐れがある場合は大変面倒です。 |
BシェルからPerlを呼び出し実行しています。 Bシェルの変数の値をPerlに引き継がせることはできるのでしょうか。 以下でいうと、nに、”100”を設定しています。 そのnの値である、”100”を渡したいのですが。 -------------------- #!/bin/sh n=100 a=`perl -MPOSIX -e 'print strftime("%Y%m%d", localtime(time-(24*60*60*$n)))."\n"'` echo $a |
>>4715 こう 変数が展開されないのはシングルクォーテーションの中にあるせいなので $n だけ出してあげましょう。 ------ #!/bin/sh n=100 a=`perl -MPOSIX -e 'print strftime("%Y%m%d", localtime(time-(24*60*60*'$n')))."\n"'` echo $a |
はじめまして。 現在少々考えこんでしまっていることがあるのですが DB2でフェデレーション設定を行いたいと思っています。 ただ、フェデレーションという事自体をあまり 明確に理解しておりません。 どなたか、わかり易い説明などしていただけますでしょうか。 ラッパーやらニックネーム作成など色々調べれば出てくるのですが いまいちピンとこないのです。 どなかたご教授願えればありがたいです。 よろしくお願いいたします。 |
Bシェルのプロンプトについて教えて下さい。 Bシェルのプロンプトに日付、時間を表示し、何かコマンドを実行するごとに プロンプトに表示する表示内容を変えたいのですが、可能なのでしょうか。 PS1="[`date{] " とすれば、表示することはできますが、処理を実行するごとに変わりません。 変えたいのですが、方法とかあるのでしょうか。 |
BINDについて教えて下さい。 soralis7でBIND8.1.6の環境でDNSを構築しています。 named.confにzoneで以下の設定を追加してみましたが記述の間違いみたいなエラーが出ました。 zone "ドメイン名" in { type forward; forward only; forwarders { aa.bb.cc.dd; }; }; soralis9でBIND9.3の環境では正常に動作したのでBIND8.1.6ではzoneのforwardは 出来ないのではないかと思っています。 soralis7の環境でBINDをハ゛ーシ゛ョンアッフ゜したら動作するのではないかと思っていますが、 soralis7の環境で正常に動作するBINDは、どのハ゛ーシ゛ョンでしょうか? また、パッチの適応で動作するなどの情報がありましたら教えて下さい。 |
>>4718 こう shシェルのプロンプトでは無理です。 機能がなかったと思います。 表示は出来ても、プロンプトが生成される度に実行されません。 bashを使われてはいかかがですか。 bashのプロンプトで、時間、日付を表示できるエスケープが あったはずです。 |
テープにtarで吸い上げたファイルを削除する方法を教えてください。 テープ内にはtarで吸い上げたファイルがいくつかあり そのファイルの一つを任意で削除したい場合です。 お願いします。 |
tarコマンドでわからないことがあり質問させていただきく以下に記します。 使用マシン:Solaris系 (UNIX) DDS4のテープに15Gほどのデータを吸い上げました。 tar cvf /dev/rmt/0c /XXX/XXX ただし、他のサーバで25Gほどあいているディスクに tar xvf /dev/rmt/0 で展開しようとしたところ、 読み取りエラーが発生しました。 ネットなどでブロックサイズがXXXという説明を見ましたが 実際どのように対応するのかが記載している部分を見つけることが できず、教えてください。 |
Solaris8で質問です。 rloginで特定IP帯からは特定ユーザでログインできないよう、 制限したいと考えています。 既存ツールを使って実現する方法はあるでしょうか。 何か情報ご存知の方がおられましたら、ご教授お願いします。 |
Solaris8でzip圧縮した際にパスワードをかけたいと思っています。 現在の環境にはinfo-zip2.2がインストールされています。 過去ログにSolaris 標準の zipは暗号化ライブラリなしで コンパイルされていて、ソースを改造してコンパイルすればよい とあるのですが、 これはzip2.2のソースでしょうか?Solaris8のソースでしょうか? またzip2.2の場合、現時点の最新版zip2.3.2にバージョンアップすれば 暗号化できますでしょうか? よろしければご教授おねがいします。 |
NetBSD/macppcにて、一通りの初期設定はすみました。 次は、インターネット接続を試みようとしています。 http://nobug.tukusi.ne.jp/netbsd-guide/trans/netbsd.html の10章あたりを参考に設定しているところなのですが、イマイチよく分かりません。 モデムのデバイスが何なのかが分からないのです。 本体のUSB端子からKeyspan USA-28Xを接続してそこからシリアルポ−トにて モデムにつながっています。 USA-28Xは認識できているようなのですが、肝心のモデムのデバイスが分からず、 上記URLの10.1.3.7にあるようなモデムの試験ができないでいます。 モデムはINSメイトV-30DSUです。 どなたか、御助言、御教授いただけませんでしょうか。 環境は、 Power Mac G4 450MHz AGP Graphics NetBSD/macppcのバ−ジョン3.0 カ−ネルはデフォルト(GENERIC) dmesgとls /devの結果は http://ww2.tiki.ne.jp/~gari/dmesg.txt http://ww2.tiki.ne.jp/~gari/device.txt にあります。 |
log4j経由でsyslogに同じメッセージを出力する時に… ちょっとこの掲示板で以下の質問をして良いのかどうかわからないのですが、質問します。 log4jのSyslogApenderを使用してのUnix上マシンでのsyslogに出力する時に、前回と同じ内容のメッセージを出力した場合(前回出力してから30秒経過して出力)、なぜか下記の出力になります。 Nov 9 11:56:39 usrA ccc: repeate test Nov 9 11:56:39 usrA last message repeated 1 times 『last message repeated 1 times』とは、syslogdのログの抑止をするための仕様です。 このメッセージが出るのは問題ないのですが、2回目の出力時刻が30秒たったにもかかわらず、前回と同じ時間を示しています。時刻を出力しているのは syslogデーモンであり、syslogdが呼ばれた時刻を本来出力しています。 log4j経由ではなく、直接syslogdにログ要求を出した場合は、以下の出力なります。 Nov 9 11:56:39 usrA ccc: repeate test Nov 9 11:57:09 usrA last message repeated 1 times いろいろ調べたのですが、原因の糸口すらわかりません。どんなに時間が経過しても前回と同じメッセージの場合、『last message repeated n times』が必ず出力されるので困っています。 なぜこのような現象になるのかわかる方がいましたら、ご教授願います。また回避方法がありましたら教えてください。 環境: log4j1.2.12 JDK5.0 Solaris8 |
こんにちは と言う言葉は暗号化したら何で しいねてふ になるのですか? 教えてください。 |
Proxy経由でSSL_connectをcallした際にエラーが起こりました。 調べたところコネクション成立までに時間が掛かる場合があると 書かれていましたので、sleepしてみたり、複数回callしましたが 効果はありませんでした。 こちらのNo.289xあたりを参考にしましたが、これも効果がありませんでした。 WindowsXP VC++8 Winsock2 OpenSSL0.9.8aを使用しています。 SSL_connectまでは以下のような流れです。 socket(); connect(); proxyにCONNECT送信、200番を受信 SSL_library_init(); SSL_load_error_strings(); SSL_CTX_new(); SSL_CTX_load_verify_locations(); SSL_new(); SSL_set_fd(); SSL_connect();← "-1"が返ってきます SSL_get_error();← "5"が返ってきます 元々はこちらのソースを参考にしてRedHat上で動いていたものを移植しています。 変更点はsocket関数の戻り値がint型からSOCKET型になったぐらいです。 proxyを使わない場合はSSL_connectが成功し、その後のSSL_writeとSSL_readも成功しています。 この現象が起こったマシンのcygwinにさらに移植をしたところ こちらはproxy経由でもSSL_connectに成功しました。 |