いつか向かいあえる時(バトルガレッガ)



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投稿者: hiv @ apopt9.iis.u-tokyo.ac.jp on 98/3/04 13:10:38

ガレッガです。
ガレッガなのです。
たとえ同時に「スーチーパイアドベンチャー ドキドキナイトメア」を購入したと
しても、今日はバトルガレッガしかないのです。

さて、このゲームを購入するのは気が重かったです。
なぜって、なんでも死んでランクを下げ下げプレイしなければならない、という
話を前もってきいていましたもので。
生理的にとてもイヤです。

ですが、やっぱりシューターぶってみたいし〜って感じ〜、で購入&プレイ。

第一印象は、「自分が惨めになるゲーム」という感じでしょうか。
俺ってこんなにゲーム下手だったの?って。

なんか知らないけどよく死ぬ。
敵の弾が見づらくて死ぬ。
ボーナスアイテムを見逃すまいと、画面上方に意識がいって死ぬ。
ランクが上がって死ぬ。(そこまで行ってないという話もないではない)

だんだん不愉快になる。
普通にガンガン撃って、パワーアップアイテム取って戦うだけでも結構楽しいのに
なんでこんなシステムなんだって腹が立ってくる。
いっそもう止めてしまおうかと思いました。

でも、このゲームは多くのシューターの心をつかんできたゲームです。
私考えたんですよ、このゲームを愛する人たちはワザと死んで平気なのかって。
嫌じゃないの?
私は嫌です。
それでも多くの人がプレイしている事実がある。

結局私はこういう結論にたどり着きました。
誰だってワザと死んだりするのは嫌。
でも、それ以上にハイスコアを出したい。
きっとそれは、「バトルガレッガ」の事が好きになってしまったからだろうって。

自分がこのゲームを好きになっていないから、変なところにこだわってしまうに
違いありません。
とりあえず私は、VeryEasyでワンコインクリアを目指すことにしました。
これでも結構楽しいです。
ガレッガの事を好きなりはじめています。

いつか「バトルガレッガ」と向かいあえたらいいな。

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余談

nagaさん、おめでとうございます。
間接的にではありますが、ガレッガの中でHPが紹介されることになりましたね。
自分の好きなゲームの中で自分のHPが紹介されるなんて、ゲーマーとして
こんなに幸せなことはないでしょう。
他人事なのに、私はとても感動しました。