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投稿者：
ＭＭの亡霊 @ cse2-3.maebashi.mbn.or.jp on 98/2/24 18:42:34
毎日新聞に２２面に一面全部を使ってCESAの広告がありました。
東京ゲームショウ９８春を広告するとともに中古はダメということも
デカデカとありました。
ゲームソフトは、中古になりません。
デジタル著作物なので、いつまでも新品と考えます。
NO RESALE
ゲームソフトの著作権は、ソフトメーカーにあります。
いわゆる「中古ソフト」は、新品とまったく同じ内容を持つソフトを
メーカーに無断で売買するものです。
メーカーは中古売買を考えて値段を決めてません。
ですからメーカーにはまったく利益が還元されないのです。
今のような状況が続けばメーカーは開発費の回収もままならず、
お客様に喜んでいただける新作ソフトの開発にも支障が出てきます。
ゲームソフトの健全な発展のためにも、無許諾中古ソフトの売買をやめましょう。
「９７CESAゲーム白書」によれば、中古ソフト売買数量は、４８００万本、
新作ソフトの５７％にも及びます。情報技術産業の大きな核である
ゲームソフト業界は、この「中古売買」によって大きなダメージを受けています。
ゲームソフトには著作権があり、私たちは無許諾中古ソフトの売買は認めていません。
ゲームソフトメーカーはソフトウェアの無断複製、中古売買は一切許可してません。
中古ゲームソフト売買の撲滅にご協力下さい。
このCESAの広告を見て、中古売買は悪なのか。と思いました。
特にサターンは中古が凄いので・・・セガはもちろんのことサードパーティは大変苦しいのでは？
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