第一幕



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投稿者: 遠山金三郎 @ tpro2.tky.threewebnet.or.jp on 97/8/02 23:20:23

In Reply to: サターンの金さん 第16回 Ogre Fantasy ��

posted by 遠山金三郎 @ tpro2.tky.threewebnet.or.jp on 97/8/02 23:18:01

(第一幕)

目明かし平次親分(以下平)「あー、やっぱりこんなとこにいやがった。」
ゲーマーの金治(以下ゲ金)「おう、そろそろ来る頃だと思ってたぜ。」
平「やい金の字ぃ、(律やハチに聞こえないよう小声で)てめえいってぇ何考えてんだよ。」
ゲ金「何って、面白そうじゃねえか。」
平「冗談じゃねえ。鬼に喰われるかもしれねえってのによ。」
ソフト屋の女将・お律(以下律)「ねえ、何の話?」
ハチ「実は、あっしらで低尾山の鬼退治に行くことになっちまったんですよ。」
律「鬼退治!?」
平「ハチィ、俺は行くと決めたわけじゃねえぜ。」
律「へえ、面白そうじゃないの。」
ゲ金「見ろ!お律だって行きたがってんだぜ。男のくせに臆病だって笑われるぜ。」
平「ふん!勝手に言いやがれ。俺はそんな挑発にゃのらねえぜ。」
律「こんな頑固親父ほっときましょうよ。ねえ金さん、あたしも行って良いでしょ?」
ゲ金「(^_^;)し、しかし店はどうすんだよ。それに危険な旅になるし...。」
律「いいわせ店くらい。どうせ繁盛してないんだから。」
ゲ金「でもなあ...。」
律「道中の食事とかどうするのさ?」

「それならあたしに任せて下さい。」


平「唐突に現れやがったてめえは、...(O。O;) 、(*^。^*)いや貴方は一体どちらさんで?」
謎の美少女(笑)「ご、ごめんなさい。立ち聞きしてしまいました。私は、朗と申します。」
ハチ「あっ!あっしは知ってますよ。今、街で評判の医者の小早川先生。」
小早川朗(以下朗)「お朗でいいですよ。」
平「い、医者!?こんな娘がかあ。」
ハチ「間違いありませんよ。可愛くって、気だてが良くて、しかも腕が良いっていうんで、毎日患者の長蛇の列が出来てるって位のものすよ。」
平「おいハチィ!まさかおめえ俺に内緒で、仮病つかってこの先生んところへ行ったんじゃねえだろなあ。」
ハチ「ビクッ(+_+;)。」
ゲ金「朗ちゃん。すまねえけど一緒に行ってくれるか。」
朗「ええ、喜んで。ケガの処置なら任せて下さい。」
平「よし、これで旅の楽しみが出来たってもんでぃ。」
ハチ「親分、さっきまで行かねって言ってやせんでした?」
平「馬鹿やろ、こんな可愛い娘が行くっていってんだぜ。守ってやらにゃ、男が廃るってもんだぜ。」
ハチ「へい(親分の調子の良さにゃついていけねえや)。」
朗「ありがとうございます。」
平「礼には及ばねえよ。..ん!?、失礼でやすけどどこかでお会いしませんでした?」
朗「あらイヤだ平次親分。前にここで...」
どはっ、ねずみだ、ねずみが出やがったい
平「なんだと、ねずみだあ!?いくぞハチィ。」
平次・ハチ飛び出していく。
ゲ金「(他人に聞こえないように)おい、お朗。それは内緒にしろって言っただろ。」
朗「ご、ごめんなさい。つい、うっかり。」
(作者注:なんのこっちゃわからん人は、サターンBBSより第九回を探して読もう)
平「なんだよ本物のねずみじゃねえか、拍子抜けさせやがる。」
平次・ハチ戻ってくる。
律「ちょいとあんた達!誰か忘れちゃいませんか!(ー_ー)」
平「あっ!ここにも鬼が。」 (`_`)ノ゛
ゲ金「親分早くもHP半減か。」