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No. 1819 # Donchan 2001/03/14 (水) 07:49:45
>>1812 通行人
パスの先頭に/opt/SUNWspro/bin/を追加することで正常に動作しました。互換性の問題だったのね……。

No. 1820 # みみ 2001/03/14 (水) 11:56:04
いきなりの質問でごめんなさい。
こちらの掲示板にはかなり詳しい方がいらっしゃるようなので、
教えて頂きたいのです。

今、UNIX上で動くクライアントサーバをC言語で作っています。
(ほとんど経験がないので、勉強しながらという感じです。)
ちょうど、こちらに参考になるサンプルがあったので、それを元に
作っているところです。
自分の環境で、クライアントとサーバ間のソケット通信をすることが
できることを確認したところです。

ここからが良くわからないところなのですが、
クライアントが複数あって、それぞれが別の処理を行う時、
サーバ側としては、そのクライアントをどう区別したら良いのでしょうか?
selectを使って、任意のソケットに対して任意のデータを送信することは
わかるのですが、では、任意のクライアントプロセスを区別するのは
どうすれば良いのかが、いまひとつ、ぴんとこないのです。
たとえば、サーバ側の処理として、
クライアントA:サーバに「aaa」→「AAA」と変換してecho。
クライアントB:サーバに「bbb」→「BBBBB」と変換してecho。
クライアントC:サーバに「ccc」→「C」と変換してecho。
というのがあるとします。
各クライアントが順不同のタイミングで接続してきた場合、
どのクライアントがどのソケットに接続しているのかを知るのには、
どのような方法があるのでしょうか?
ついでですが、クライアントは、おなじ内容のものが複数接続してくる
場合もあります。(AとA'とA''、みたいに。)

つまり、ソケットディスクリプタのID(と言って良いのでしょうか?
よく、 sd[0]とかsd[i]とかと書かれているものです。)と
クライアントをどうリンクさせれば良いのかがわからない、んです。
C言語で処理するレベルでの話だろうとは思うのですが、
具体的なサンプルがなくて、方法を理解することもできず、困っています。
どうぞ、知恵をお貸しください。
いきなり現れて勝手なお願いをしていますが、よろしくお願いします。

No. 1821 # 68user 2001/03/14 (水) 12:23:19
>>1820 みみ
> 各クライアントが順不同のタイミングで接続してきた場合、
> どのクライアントがどのソケットに接続しているのかを知るのには、
> どのような方法があるのでしょうか?

http://X68000.startshop.co.jp/~68user/net/c-echo-2.html
を見てください。
    getpeername(sock, (struct sockaddr *)&peer_sin, &len)
でソケットの接続先のアドレス (IP アドレス+ポート番号の
情報) が peer_sin に格納されます。

    - IP アドレス … inet_ntoa(peer_sin.sin_addr)
    - ホスト名 … gethostbyaddr
    - ポート番号 … ntohs(peer_sin.sin_port)
でそれぞれ取得できます。

そのページのサンプルの echo-server-select.c では、
accept したときに struct CLIENT_INFO という構造体に
ホスト名・IP アドレス・ポート番号を格納し、その後
クライアントの情報が必要になったら struct CLIENT_INFO を
参照していますが、毎回ソケットに対して getpeername
しても動作はします。

No. 1822 # みみ 2001/03/14 (水) 17:56:54
素早い解答、ありがとうございます。
確認の意味で、質問をさせて頂きます。

そうすると、サーバ側の処理としては、下記のように
なるということでしょうか?
・クライアントからの接続がある。
  (sd[i]がインクリメントされる。)
・接続してきたクライアントからの処理要求がある。
  (ここで、クライアント側のプロセスが何なのかが判明する。)
・getpeername を行うことで、sd[i]の”i”の値を得る。
  (これにより、接続元クライアントのプロセスとを
    リンクさせることができる。)

上記のような解釈で、誤りがありませんでしょうか?

getpeername については、もう少し勉強をしてみます。
(実は、サンプルプログラムで良く理解できていなかった部分です。
クライアント情報を格納しているのは判ったのですが。
付け焼き刃のかなしさです。でも頑張ります。)

本当に、ありがとうございます。
後程、結果を報告に来ます。

No. 1823 # 68user 2001/03/15 (木) 01:57:20
>>1822 みみ
> ・クライアントからの接続がある。
>  (sd[i]がインクリメントされる。)
> ・接続してきたクライアントからの処理要求がある。
> (ここで、クライアント側のプロセスが何なのかが判明する。)
> ・getpeername を行うことで、sd[i]の”i”の値を得る。
>  (これにより、接続元クライアントのプロセスとを
>   リンクさせることができる。)
うーん、説明が難しいですね。一度わかってしまえば何てことはない
のですが…。

クライアントとサーバとの接続点がソケットです。複数のソケットが
あるとき、それらを識別するのはソケットディスクリプタ (3 とか 4
などの整数値) です。別のソケットには、必ず別のソケットディスク
リプタが割り振られます。

http://X68000.startshop.co.jp/~68user/net/c-echo-2.html で言うと、
    for ( i=0 ; i<FD_SETSIZE ; i++ ){
            if ( FD_ISSET(i, &target_fds) ){
                    if ( i == listening_socket ){
                          accept して、新クライアントのソケットディスクリプタを取得
                    } else {
                          ソケットディスクリプタ i からデータが送られてきた
                    }
            }
    }
という感じです。例えば i==5 のとき FD_ISSET が真ならば、
今からやりとりしたいのは「ソケットディスクリプタ 5」です。
このクライアントとの接続が切れない限り、この番号は不変です。
データを読みたいなら read(5, buf, sizeof(buf)) すればよいし、
データを送りたいなら write(5, "hoge", sizeof("hoge")-1) とします。
                    if ( i == listening_socket ){
                          accept して、新クライアントのソケットディスクリプタを取得
                    } else {
                          len = read(5, buf, sizeof(buf));
                          write(5, buf, len);
                    }
とすれば、それで echo サーバのでき上がりです。ソケット
ディスクリプタ 5 からデータを読んで、ソケットディスクリプタ
5 にデータを書いているので、echo した結果が別クライアントに
送られることはありません。

つまり、ソケットがいくつあっても「ソケットディスクリプタが
確定している=クライアントが識別できる」と言えます。

getpeername は、相手側の IP アドレスやポート番号を知りたい
場合に使いますが、根本的にはそれらの情報がなくてもどの
クライアントとやりとりしているのか区別できます。

No. 1824 # みみ 2001/03/15 (木) 10:55:34
あ、また書き込んでくださったのですね。
重ね重ね、ありがとうございます。

>>1823の内容からすると、
「selectにより、各クライアントを固有のものとして認識できる為、
サーバ側でプログラム的に管理しなくても大丈夫。」
ということなのでしょうか?
(うう、一所懸命にプログラム書いちゃいましたけど。)

昨日の書き込み(1822)の内容の処理を行うプログラムは、
意図した通りの動作をしていることは、確認できました。
が。
システムコールに依存した方が信頼性は高いので、
もう一度、見直すことにします。

ありがとうございました。
また、報告に伺います。

No. 1825 # 68user 2001/03/15 (木) 13:22:11
最初のご質問では
>>1820 みみ
> どのクライアントがどのソケットに接続しているのかを知るのには
とありましたので、IP アドレスやポート番号などの情報が
得たいのかと思い getpeername を使えばよいという回答を
しましたが、どうやらそうではないのですね。

TCP で、複数のクライアントが接続してきたときに、クライアントを
区別するために、サーバ側で何か処理を行う必要があるか、という
意味ならば、

>>1824 みみ
> 「selectにより、各クライアントを固有のものとして認識できる為、
> サーバ側でプログラム的に管理しなくても大丈夫。」
という認識でよろしいかと思います。

No. 1826 # taka 2001/03/16 (金) 00:51:14
せっかく指摘して頂いたのに返答遅れてすいませんでした。

>>1818 rosegarden

指摘して頂いたとおり、LINTを見ると関係ありそうなものはいかの
通りでした。

# snd: Voxware sound support code
# sb: SoundBlaster PCM - SoundBlaster, SB Pro, SB16, ProAudioSpectrum
# sbxvi: SoundBlaster 16
# sbmidi: SoundBlaster 16 MIDI interface
# pas: ProAudioSpectrum PCM and MIDI
# gus: Gravis Ultrasound - Ultrasound, Ultrasound 16, Ultrasound MAX
# gusxvi: Gravis Ultrasound 16-bit PCM (do not use)
# mss: Microsoft Sound System
# css: Crystal Sound System (CSS 423x PnP)
# sscape: Ensoniq Soundscape MIDI interface
# sscape_mss: Ensoniq Soundscape PCM (requires sscape)
# opl: Yamaha OPL-2 and OPL-3 FM - SB, SB Pro, SB 16, ProAudioSpectrum
# uart: stand-alone 6850 UART for MIDI
# mpu: Roland MPU-401 stand-alone card

sbcドライバかguscドライバのいずれかを有効にすればよいとの後指摘でした
が、私の使用しているドライバはYamahaのYMF740なので上記のうち
「opl」を有効にするのかなと初心者なりに考えて見たのですが。


>>1817 68user
まだ、勉強不足でよくわからないのですが、コンフィグモードというもので
設定すると何らかの設定ファイルが書き変わるのでしょうか?
まだ、恐くて試していません。

No. 1827 # rosegarden 2001/03/16 (金) 01:50:02
>>1826 taka
> 指摘して頂いたとおり、LINTを見ると関係ありそうなものはいかの
> 通りでした。
>
> # snd: Voxware sound support code
> # sb: SoundBlaster PCM - SoundBlaster, SB Pro, SB16, ProAudioSpectrum
> # sbxvi: SoundBlaster 16

4.2-RELEASE でサウンドを利用する場合 2 通りの方法があります。
(1) pcm ドライバを使う
(2) snd ドライバを使う

4.2-RELEASE までなら、snd ドライバが使えます。
で、taka さんが関係ありそうとおっしゃっている opl ドライバは
snd ドライバを使う際に使います。
これは pcm ドライバとは一緒に使えません。
(忘れたのですが、指定しても片方が無効になるのだと思いました。)

pcm ドライバを使うのなら前の私の書き込みのように
sbc ドライバか gusc ドライバあたりを有効にします。

一方, snd ドライバを使うのなら、taka さんの場合なら、
おそらく snd, sb, sbxvi, sbmidi, opl あたりを有効にするのだと
思います。sbxvi あたり存在しないというメッセージが出るかも知れませんが、
そのへんは試行錯誤でやってみてください。
どうしても opl がよさそう、あるいは、簡単そうというのなら、
snd ドライバを有効にして pcm ドライバは使いません。

余談ですが、snd ドライバを使う方法は「FreeBSD 徹底入門」あたりに
書かれている方法ですが、このドライバ自体かなり古いので、
現在では起動時に warning が出ます。
この warning が出ても害はないので心配はいりません。
ところが、snd ドライバは今年に入ってからなくなったと思うので、
4.3-RELEASE からは snd ドライバは使えません。

No. 1828 # taka 2001/03/18 (日) 01:19:57
>>1827 rosegarden

親切に説明して頂きありがとうございます。

>4.2-RELEASE でサウンドを利用する場合 2 通りの方法があります。
>(1) pcm ドライバを使う
>(2) snd ドライバを使う

早速、上記(1)の方法でカーネルの再構築を行ってみました。
以前の書き込みを参考にして

# For non-pnp sound cards with no bridge drivers only:
device pcm0 at isa? irq 10 drq 1 flags 0x0
#
# For PnP/PCI sound cards
device pcm

を追加し、sbcドライバ、guscドライバを交互に有効にしてみました。

dmesgの関係ありそうなログは前と変わらず、下記の通りでした。
pcm0: <Yamaha DS-1 (YMF740?)> irq 9 at device 10.0 on pci0
pcm0: unable to map register space

% cat /dev/sndstat
cat: /dev/sndstat: Device not configured

どちらのドライバを用いても認識していないみたいでした。

---
ところで、話は変わるのですがやはり初心者にはFreeBSDは敷居が高いものな
のでしょうか?Linuxなどは書籍などが豊富で分かりやすく書かれたものが多
い印象を受けます。一方、FreeBSDは書籍も少なく、またある程度の知識を
もっていないと私の場合のようにすぐつまづくように感じました。

No. 1829 # rosegarden 2001/03/19 (月) 06:41:08
>>1828 taka
> mesgの関係ありそうなログは前と変わらず、下記の通りでした。
> pcm0: <Yamaha DS-1 (YMF740?)> irq 9 at device 10.0 on pci0
> pcm0: unable to map register space
うーん、4.2-RELEASE だとまだ pcm ドライバが完全じゃないからかな?
いま出張中で、-current のソースしかてもとに無いし、
cvsweb で時間をかけて調べられる状態でもないので、
はっきりしたことは言えませんが、
ds1.c:
          $FreeBSD: src/sys/dev/sound/pci/ds1.c,v 1.21 2000/12/25 01:42:13 cg Exp $
となっていますので、snd ドライバを使うしかないのかも知れません。
上の 2000/12/25 という日付は 4.2-RELEASE が出た後の日付ですから。

あと変だなと思う点は port アドレスが認識されていない点です。
>pcm0: <Yamaha DS-1E (YMF744)> port 0xfc8c-0xfc8f,0xfcc0-0xfcff \
>mem 0xfedf8000-0xfedfffff irq 9 at device 9.0 on pci0
ちゃんと認識されている場合、こんな感じになると思うのですが。

私の知っている範囲で言えば、サウンドドライバの設定には問題無いので、
他の設定、例えば PnP BIOS とかノートパソコンなら PCCARD
の設定なんかの問題も考えられるように思います。

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