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投稿者：
神崎 光軒 @ king332.kings-net.ne.jp on 98/1/08 00:16:03
In Reply to: Re: 正月大戦・すみれ様の誕生日・その４（長文）
posted by 神崎 光軒 @ king332.kings-net.ne.jp on 98/1/08 00:14:27
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝楽屋＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
すみれ 「少尉！何なんですの？」
そう言ってすみれは楽屋の戸を開けた。
一同 すみれさんお誕生日おめでとー！！
すみれが入ると同時にクラッカーが鳴り響いた。
すみれ 「みなさん……」
大神 「今日は劇場の仕事はお休みだからみんなでお誕生パーティーやろうって
決めてたんだ。」
アイリス「アイリスが言い出したんだよ〜♪」
さくら 「おめでとうございます。すみれさん。」
紅蘭 「正月明けにもう１度パーッとやるさかい。」
マリア 「おめでとう、すみれ。」
カンナ 「今日はいっしょに騒ごうゼ！！」
すみれ 「……まっ 神崎家でやっていたパーティーと比べると貧弱ですけれど、
うれしいですわ！」（何故こんなことを言ってしまうのかしら？）
カンナ 「おーおー言ってくれるね。」
アイリス「カンナっ今日はだめだよー！」
カンナ 「分かってるって。すみれ、今日は喧嘩なしなっ。」
すみれ 「しょうがありませんわねぇ〜。まっこの私のパーティーですもの
カンナさんの願い事聞いてあげても良くってよ。」
（何故素直に聞けないのかしら？）
マリア 「今日のご馳走は私が腕によりをかけたわ。どんどん食べてね。」
米田 「おーしっ食うぞ食うぞ。」
すみれ 「米田支配人、ちょっと違うんじゃありませんこと？」
米田 「いーじゃねーか何だってよ。」
すみれ 「お下品ですこと。」（また口がかってに）
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