あとがき……結局完徹……今から仕事なのに(長文)



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投稿者: うぉーろっ君 @ tkti012.osk.3web.ne.jp on 97/12/27 07:59:05

In Reply to: Re: 【師走大戦】再会は悲しみの川を越えて・4(長文)

posted by うぉーろっ君 @ tkti012.osk.3web.ne.jp on 97/12/27 07:56:38

ども。通信するのは約十日ぶりのうぉーろっ君です。
え? そんなヤツ知らない? がーん(T-T)

うー、ほな、改めて自己紹介を。
初めまして or お久しぶり! うぉーろっ君と申す、馬鹿野郎です(^^;

で、上の駄文ですが。
先程、十日分の未読処理の際に見つけた、編隊飛行さんの未完の小説と、
操さんに関わる例の件に関する一連のカキコを見て、その場で新規カキコの
フォームに、ノリと勢いで書いてしまったシロモノです。
プロット無しのぶっつけ本番な為、話の構成メチャメチャです(^^;
おまけにどっかで操さんが危惧してた、
「無理矢理ハッピーエンド」だったりしますし(^^;;;;;
編隊飛行さん、神崎 操さん、並びにすみれ嬢ファンの皆様方、
お気を悪くされたらご免なさい。 m(_ _)m
でも、苦情はメールでね☆

おまけに、由里ちゃんや黒子たちの事は、全く書いてませんので、
そっちの方は、編隊飛行さんよろしく! しょたっ!
あ、「ショタ」は操さんでしたね(爆死)。

マジネタなのにも関わらず、<center>以外のタグを使ってしまったという、
おのれのポリシーぶち破りまくりの出来になってしまいました。
「見づらいやんけぼけぇ!」とお思いの方がいらっしゃったら、
再びご免なさい。 m(_ _)m
でも、苦情はあくまでメールでね☆

まぁそんなわけで、二ヶ所ほど、作品の解説を。

> 或いは、もう一つの結末。

このサブタイは、編隊飛行さんがあの作品の続編を書くという事をどっかに
書いてらしたと思うので、急遽付けました(^^;
編隊飛行さんの考えた結末とは、また違うであろう結末、という意味です。

> ――琴の音の 流れて消ゆる 川の瀬に すもとりばなと ともに結ばん――

直訳すると、
「(川面の光を映して菫の花が咲くというのなら)琴の音が、流れ消えゆく
川の瀬を見つけ、その岸に咲く菫の花と共に、(自分の心に)結んでおこう」

ってところでしょうか。
これをストーリーに添って意訳すると、
「あなたの果たせなかった悲しい思いが流され、消えゆこうとしている
その川岸に立ち、私があなたを忘れないように、そして、あなたの思いを
受け止め、引き継ぐために、自らの心に、あなたが、そして私が心を寄せている
神崎すみれの想いを抱き、これをもって我が魂を、あなたと分かち合い、
共有することの証としよう」

……長ぇな(笑)。
川が古来、罪や穢れを流す場所とされていたことと、操さんの小説で少年が
川で亡くなったことの両義を重ねてます。

菫の花の別名が「すもとりばな(相撲取り花)」というのは、初めて
知ったとき、不覚にも笑ってしまいました(爆)。
いつか、このBBSでギャグとして使おうと思ってたんですが、まさか今回
こんな形で使うことになろうとは(笑)。

「『琴の音』はどう関係するんだ?」
と、お思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、これは秘密にしときます。
おそらく辞書を引けばお分かりになるかと。
……ちょっと操さんにいい目を見させ過ぎかも(笑)。

「小説もそうだが、歌まで駄作だ」というのは、書いてる本人が
一番承知してます(^^;
……え? 季語?
らららららぁ〜ら〜ら〜ら〜ららぁ〜♪……


しかしここって、私が来てない間にいろいろあったみたいですね。
その場に居合わせることができなかったのがちょっと……
かなり悔しいですね(爆)。
まぁ、たとえ居合わせたとしても何の力にもなれなかった
でしょうけど(爆死)。

一連の出来事で傷付いた人も、不愉快になった人も、落ち込んじゃ駄目です。
ここは、サクラBBS。花の色と香りを、みんなと共に夢見る場所。

それでは最後に。
ここまでお目を通して下さり、誠に有り難うございます。 m(_ _)m

――みんなが幸せになるように――
――ちょっと遅めの、Merry Christmas.――
――ちょっと早いけど、Happy New Year.――



ホントに長くなっちゃったなぁ……(^^;
送信するときにはカット&ペーストを使って
三つ四つに文章を分けよう(^^;;;

あ、椿ちゃん、もうちょっと待ってね☆(なぞ)