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投稿者:
凛  @ a023075.ap.plala.or.jp on 97/11/19 02:24:02
ほにゃほにゃ・・・七五三・・・・終わったねぇ〜 
だから、七五三で攻めたりしてみる。(笑) 
 
 
 
 
大神はテラスで和服姿で大賑わいの銀座を眺めていた。 
 
大神:「ははは・・・今日は七五三か。懐かしいなぁ〜俺もあんな風に父さんと母さんに 
         神社まで連れていってもらったっけ。」 
 
??「あら、大神さんかないですか。どーしたんです?ニコニコして・・・」 
 
大神に声をかけたのは花組の一人である、真宮寺さくらだった。 
 
大神:「あ、さくら君か。いや、今日は七五三だろ。昔をちょっと思い出してね。」 
 
さくら:「あら、大神さんも七五三をした頃があったんですね。」 
 
と、さくらは悪戯っぽく笑った。 
 
大神:「おいおい、俺にだって七五三をした頃だってあったさ。今となっては良い思い出だよ。」 
 
さくら:「あの、宜しかったら聞かせてくれますか?大神さんの七五三の思い出を・・・」 
 
大神:「あぁ、いいけど、稽古の方は良いのかい?」 
 
さくら:「今日の稽古はもぅ終わりですよ。舞台は七五三で無いし。」 
 
大神:「そぅだったね。んじゃ、俺の七五三の思い出は・・・」 
 
大神は懐かしむような目で銀座の景色を眺めながら話し始めた・・・・ 
 
 
 
  
 
 
  
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