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投稿者：
つ @ ski008.osk.threewebnet.or.jp on 97/7/24 03:00:01
In Reply to: 長年の疑問＆高山さんの小説(長文)
posted by 68user @ su1-2.edu.cc.gunma-u.ac.jp on 97/7/24 00:03:53
感想や得るものは本当に「人それぞれ」になってしまいそうですが
私の思う事少しばかり、、、。
＞小説を読みますよね。
＞そしたら何かしらの感想を持つでしょう。
＞それはいったいどのようなものですか？
＞どのようなものであるべきですか？
「あるべき」ってそんなものないように思います。
感想って事だけなら「面白かった」だの「感銘を受けた」だの「時間の無駄だった」などそれなりに持てますが、その感じ方を固定（いい表現が浮かばない）するにはかなり無理があると思います。
（揚げ足取りのつもりはありませんが、、）
読むことでなにかしら得られればラッキー位のスタンスでも良いのでは？（ちょっとネガティブかもしれませんが）
全ての人感銘を伝えれる作品なんてないと思いますし、、、。
私の場合は、書評やレビュー等は「感想文」だと決め付けているので同じように感じられるとは思っていないからかもしれませんが、、、。
ただ、読んでなにも感じられないのが悔しい！と思われるのなら、もう何も言えなくなってしまいます。
感じ方っていってもその時の気分やタイミング（！？）にも左右されてしまうので「確実に何かを得られる」なんてもの無いと思うのですが、、、。（感受性だけでは語れないような気がします。）
もう少しゆったりとかまえてもよいのでは？そのほうが精神的にもよさそうですし、、、。
くだらないことを書いてスミマセン。
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