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投稿者:
にま庵 @ p3ikb119.highway.or.jp on 97/12/12 10:26:39
木曜日発売になってから、初めて発売日にソフトを購入しました(笑)。
とりあえずスタートボタンを押す…。
「どの本を読むかい?(セリフうろ覚え)」
しゃがんで本を拾って、とことこ歩いて、おばーさんに本を渡して…。
「この本を読むかい?(またしてもセリフうろ覚え)」
「はい」を選ぶと、おばーさんの足下にちょこん、と座る…。
その動きにつれて、リボンや髪が揺れる。
<strong>あああああああああううう可愛いッ。</strong>
…なんて芸が細かいんだッッッッ(感涙)。
なんかもうゲーム始める前から、すでにこの凝りに凝ったキャラアクションに惚れまくってます。
くぅ、いい仕事してるなぁ(感涙)。
アクセスがちょっと多いとか、その場コンティニューが効かない(ゲームオーバーになると
いちいちタイトル画面に戻ってしまう)とか、システム面でちょっと不満もないでもないですが、
グラフィックの尋常じゃないこだわりの前に、そんな欠点は雀の涙、猫の額ッ!(←用法間違い)
いや、「絵」だけのゲームじゃないですよ。
ただ、「物語としてのRPG」で、ここまでキャラクターの芝居を「絵的に」細かく描写できた
ソフトが、かつてあったでしょうか。いやあるまい。単に私が知らないだけかもしれませんが。
とにかく、キャラクターのちょっとした仕草がいちいち凝っていて、実に生き生きとしてます。
レベルアップの時のグラドリエルの笑顔が見たいためだけに、バーバリアン虐殺にいそしむ(笑)、
にま庵でした。
いいのかそんな姿勢で。
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