怒首領蜂と私



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投稿者: hiv @ apopt9.iis.u-tokyo.ac.jp on 97/9/17 11:52:38

こんにちは。

時の経つのははやいもので、もう9月の17日です。
明日は『怒首領蜂』の発売日ですね。
ひょっとすると、もう手に入れている方もいらっしゃるかもしれません。

どの程度の移植度なのか。
どれほど良い出来でも、アーケード版と違うところがあったら納得出来ない
かもしれないという不安に駆られる今日この頃です。

さて、私が「怒首領蜂」という言葉を目にしたのはいつだったか。
確か蒼穹紅蓮隊のスコアアタック大会をやっていたときに、ABJさんの
レス中に、
「怒首領蜂面白いです。」
そんな言葉を見つけたような気がします。

その後、nagaさんやぼや兄偽さんの書き込みにも、「怒首領蜂」という
言葉を見たように思いますが、残念ながら私はアーケードには縁のない
人間でした。

ある日仕事帰りにゲーセンをのぞくと、ものすごい弾幕の中、ボスの懐に
入ってやり過ごしている方を見かけました。
筐体の上に「怒首領蜂」と書かれたインストラクションカードがのっている
のを見て
「これが『怒首領蜂』なんだ。
 凄そう。
 でも、とても自分には出来そうもないな。」
そう思ったのを覚えています。
(今思えば、あれは5面のボスだったのです)

それから2ヶ月も後のことになるでしょうか。
私が家のすぐ近くのゲーセンに『怒首領蜂』があることを知ったのは。

ヘタッピだと恥ずかしいので、人気のない時を選んでやってみたのを
覚えています。
システムなんかわからない。
でも、雑魚がザクザク壊れる。
そして避けられそうもない攻撃がどういう訳か避けられてしまう。
「とにかくプレイしている自分がカッコイイ!」
そんなゲームだと思いました。

以来、毎日『怒首領蜂』をプレイしています。
費やされたお金はいかほどでしょうか。
一円で民衆が救われるこのご時世、明日は真の救世主が現れるかもしれません。
そうなることを願って。