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投稿者:
KiRYU @ 159.153.72.134 on 97/8/19 19:47:33
前ページでちょっと書かれていてので、自分の聞いた話をひとつ...
PSXのポリゴン描画方法がどうかは知りませんが、
要するに、最初に書き込んだ方の言っている「ポリゴン」というのは
角度や光源の方向が計算された3Dグラフィックを直接
「描画するべき面(バックグラウンド?)」に表示する。
ということなのだと思う(3Dレンダリングってやつですか?)のですが、
SSの場合は...
「変形スプライトを使用して、ポリゴンの板として表示している。」
と、どこかで聞いた覚えがあります。
細かく書くと、
「計算で求められたポリゴンの頂点の位置に合わせてスプライトを
変形させて表示させている。」
といった感じでしょうか...
この方法だと、あくまでもスプライトを変形して表示しているだけなので、
「いくらスプライトを変形したところで、変形したスプライトのパレットが
自動的に変化するわけではない」という理由から
光源処理をほどこすのが面倒なのではないかと推測できます。
聞いた話が事実だとすればSSの描画方法は、やはり「擬似ポリゴン」と
呼んだほうが正しいのかなぁ...
でも「ポリゴン」というのは「描画方法」ではなく、あくまでも「表現方法」
だと思うので、SSの描画方法でも「ポリゴン」と呼んでしまっても
良いかなぁと個人的には思ってしまいますが...
...この文章じゃわかり難いでしょうか?
わかり難いようでしたら、また書き直します。
あんど、間違い等ありましたら、訂正・ツッコミお願いします。
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