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Ahihi @ ppp_120.sunbit.or.jp on 98/3/10 23:02:13
In Reply to: 桜・・・(後編)っていうか長い話しは好きですか?
posted by Ahihi @ ppp_120.sunbit.or.jp on 98/3/10 22:59:49
エピローグ
あれから何ヶ月たったでしょうか・・・
今日は大神さんの代わりとなる、隊長と待ち合わせをしています。
また、上野公園・・・・満開の桜・・・・
大神さん元気にしてますか?
あたしもアイリスもようやく吹っ切れてきたかな?
・・ちょっと、不安ですけど・・・・
でも・・・・やっぱり、大神さんが居ないのは寂しいです。
会いたい・・・あなたに会いたい・・・
「あの・・・花組の方ですか?」
え?
「あっ!はい、花組代表で来た、真宮寺さくらといいます。」
・・・・・あっ!!・・・・・・・
「元気にしてたかい?さくら君」
「お・・大神さん・・・どうして??」
「どうしてとはいきなりな挨拶だなぁ〜、
まあ、戻るべき場所に戻ってきたという事かな?」
「大神さん!」
あたしの体はおもむろに大神さんに抱きつきました・・・
「まったく、伯爵も人が悪いな。
花組は花組でも第二期花組だと言ってたのに・・・・」
「米田長官も教えてくれませんでしたよ。」
「全く、あのおじさん達ときたら・・・・」
「それにしても・・・・どうして、突然・・・」
「それは俺も知りたいところだよ。どうしてなんだろう・・」
「そうなんですか・・いったいどういう事なんでしょうね?
・・・ところで・・・大神さん?」
「ん?なんだい?」
「ちっとも、手紙をくれなかったじゃないですか!!!
どういう事なんですか?」
「いっ?それは・・・その・・・・先輩方に馬鹿にされてね
中々、書けなかったんだよ。」
「ふ〜ん、そんな言い訳をするんだ・・・・」
「えっ?い・・いやぁ・・」
「でも・・・・・」
「なんだい?」
「その埋め合わせはしてもらいますからね。」
「ああ、もちろんだよ。」
別れ・・・・
そんな言葉なんて、無いかと思ってた。
ううん、そんな言葉なんて・・・・・・・
永遠に有り得ないものだと思ってた・・・・
そう・・・・・あなたに限って・・・
いつまでも・・・
イツマデモ・・・
でも・・・・
桜(出会い)の季節にまた、あなたに会えた。
終劇
「全く、あの娘らには参りましたな。」
「まさか、あそこまであの隊長の存在が大きかったとはね。」
「うらやましい限りですな。」
「いや、全くその通りですな。」
あとがきぃ〜
すごい、自分で言うのなんですが、凄すぎです。
よくもまあ、こんなはぢかしい作品を書いたものである。(汗)
後、今回はさくらベースで書いたので、
他の花組の気持ち等は一切書かないようにしました。
なんで、ほんとだったら、他の花組から見た
今回の話を書いても面白いかな?
とも思ったんですが、そんなパワーも無いので、
勘弁して下さいね。(とその前にそれを期待してる人は居るのだろうか・・)
(って、恥ずかしいといっておきながら、何を言ってるんだ???)
これは、見てる人も分かっていると思われますが、
例の卒業カキコに影響されて、書いたお話だったのですが・・・・
いやはや、今時トレンディードラマでもびっくりするような、
古臭い陳腐なストーリーを書いて申し訳ありませんでした。
後、恐らく誤字脱字はもちろんのことですが(おひおひ)、
他にも突っ込みたくなるような話しだったと思うので、
そういうところは突っ込んで下さいね。(笑)
最後にこのお話も夢オチだと思ってた方へ。
それは、自分のサクラBBS小説を結構読んで下さってる
方達なのですね。(感涙)
ってなわけで、今回は珍しく夢オチではありません。(笑)
最後まで読んで下さってほんとにありがとうございます。
っていうか、こんなこっぱずかしいもん書いちゃったので、
当分、日の目はあたれないよぉ〜(赤面)
ということで、これからも堂々と過去人はいるぞ。(死)
ってなわけで、でわでわ。
・・・・もういっちょ最後に・・・本当に長文(今まで以上に)で
ごめんなさいです。
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