フライング、特別小説「3月3日」あとがき



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投稿者: Rudolf @ 202.250.122.225 on 98/3/02 17:10:32

In Reply to: フライング、特別小説「3月3日」その1

posted by Rudolf @ 202.250.122.225 on 98/3/02 17:02:58

―あとがき―

 

 三月三日、紅蘭の誕生日用に特別に誂えた仮想外伝、初めて締め切り日に追われた作品と相成りました。(きつかった。)ちなみに完成日は1998年2月28日、卒研も通ったそのノリで構想の完成した昼からぶっ続けで半日で仕上げてます。(現在このあとがきは本編完成後、「横山智佐のアニメジェレネーションズ」で第一回チサリンピックを聞きながら書いてます。)とはいえ続けてやった方が調子いいので外伝も本編も大抵1話を書くのに1日でやってしまうんですが。(あ、それで外伝第4幕「帝劇如月野外公演」は前後編モノだったのか、って違う。最初のコンセプトから前後編モノだったんですよ。だけど後半を少し書いたところから1ヶ月のブランクの間に構想が膨らんで後半パートが長くなったのは認めますが。)そう言う訳でした、神崎光軒さん。掲示板に書いた1時間後にはネタが煮詰まりました。

 この作品は1で紅蘭エンディングを迎えた後のコンセプトとしてお読みいただきたかったのですが、紅豚号の扱いをもう少し大きくしてそれを強めるべきだったか、と反省する今日この頃です。

 さて、こういう調子で花組6人+三人娘+あやめさんとあと9人分の特別小説を書ききれる自信があるか?いやない。(即答)取り敢えずこの次の作品は4月14日のかすみさん小説を目指さねば。え?大神少尉(1/3)?米田中将(4/1)?知るか!(断言)大神などはみおさんや麻妃さんが何かするだろう。(←人任せ)

 なんせ今回も最後には伝統の(?)大神いじめネタも放り込んで全員出演して。またしても特別企画ながら幕の内弁当状態。これで私も立派な大神一郎?

 で、ナメクジの研究ですが、ごくごく一部の人間が本当にやっているそうです。(誰も信じねーよ。)

 

 「別に3月3日でなくてもええんやないかい。」というツッコミはナッシングですよ、皆さん。え?「三人娘探偵団」の時の元ネタ構想、大神一郎探偵物語はどうしたか?三人娘探偵団にそこそこネタ使ったからかぶるのでお蔵入り、じゃーねー。

実は、既に後輩の占領下にある研究室、とても
日付が変わるまでいれないので今のうちに出しておきます。