投稿者: うぉーろっ君 @ tkti005.osk.3web.ne.jp on 98/2/22 03:07:59
In Reply to: さて...と。
大神「始まっちゃった(T-T)」 (T-T) ……そりゃあ、操作ミスした私が悪いんだけど(^^;;; 大神「…………はぁ、それはご愁傷様。で、それってサクラとなにか関係 あるのか?『檄! 帝國華撃團』とか『花咲く乙女』の曲だったのか?」 残念ながら、違う。 大神「あ、ひょっとして『甲板ふらふら』とか!?」 それだけは絶対に無いから安心しろ(笑)。 大神「おのれ」 あ、でも、またすぐに、まだテンポとかリズムとかを忘れないうちに 立ち直ってやり直したから一日で完成したけどね。 ディープ・パープルの「紫の炎(BURN)・オルゴールバージョン」。 大神「全然サクラと関係無いやん!」 さくら「嬉しいです……大神さん……」 大神「うわっ! さ、さくらくん、いつの間に!?」 そりゃあ、さくらくんだし(笑)。 大神「納得」 おいおい(笑)。 さくら「また『さくらくん』だなんて。さっきみたいに呼び捨てでいいのに」 大神「…………は?」 さくら「でもさっきは……初めて……呼び捨てで呼んで下さって……ホントに 嬉しかったです!」 大神「…………へ?」 さくら「よぉ〜し! これで名実ともあたしは大神さんの彼女! あ、もう 恋人同士なんだから『大神さん』はないわよね。 …………一郎さん…………きゃっ、はずかぴぃ〜☆」 大神「……お〜い……」 さくら「新婚旅行はやっぱし熱海かな。そこの立派な旅館の部屋で 二人っきりの夜……一郎さんがあたしの肩を抱き寄せて 『愛してるよ……さくら』とかなんとか囁いてくれて、あたしは 彼の腕の中で『あたしも……』なんて囁き返して。そして二人は お互いを熱く潤んだ瞳で見つめ合い、やがて熱い口付けを交わしながら 布団へと倒れ込んで………… いやぁ〜ん☆ 今日のあたしって、ダ・イ・タ・ン☆ うふっか」 妄想モード全開120%って感じだな(笑)。このままずっと見ていたい 気もするが(笑)。 大神「そーゆー訳にはいかんだろ。おいさくらくん、気を確かに!(笑)」 さくら「またぁ。ちゃんと呼び捨てて下さいよぉ。そりゃあ、人目も ありますし、照れくさいのはわかりますけど(^^)」 大神「いや、そうじゃなくて。さっきの『サクラ』っていうのは、きみのことを 言ったんじゃないんだよ」 さくら「え? どういうことですか?」 そう。一口に「さくら」と言っても、きみ以外にたくさんいるから。 カードをキャプターする人だったり学校の校医で巫女さんだったり女子高生の 格闘家だったり大阪弁のデュエリストだったり『闇(ガイア)』の使命に 燃えてる人だったり自分をロボットだと思ってる女の子の友達だったり。 大神「と、突然なにを言い出すんだ!?」 さくら「(ぴくっ!)」 ちなみにやっぱりみんな女性だったり(笑)。 大神「お、おい!? 俺は知らんぞ、そんな人たちは!!」 さくら「(ぴぴくっ!)」 おまけにみんな美人だったり(爆笑)。 大神「え、ホント!?(←おいおい)」 さくら「(ぴくぴくぴく……ぶちぃっ!!)」 大神「……ぶち?」 (ごごごごごごごご)」 大神「うわぁぁぁ!! お、落ち着けさくらくん! 俺は何もしちゃいない! これは陰謀だ!!」 さくら「弁解はいいです!」 大神「事実なのにぃ〜(T-T)」 安心しろ大神くん! 大神「おお! 助けてくれるのか!?」 今からCMに入る! 大神「ちょっと待てぇぇぇぇぇぇ!!!!」 ♪ちゃっちゃらー、ちゃちゃちゃちゃっ♪(←アイキャッチ) (CM) ♪あおいさたん あおいさたん 真之介との秘密はね ♪あおいさたん あおいさたん ぶつぶつつぶやく秘密はね ………… ♪教えてあげないよっ じゃん♪ (CM終了) ♪ちゃっちゃらー、ちゃちゃちゃちゃっ♪(←アイキャッチ) 落ち着いたかい、さくらくん? さくら「ええ……あたしの聞き違いだったんですね。会場をお騒がせ しちゃって、申し訳ありませんでした」 いやいや、一向に構わないさ。主催者、私じゃないし(爆)。 さくら「でも、せっかく綺麗な純白だった会場の床が、あたしが乱入したために ちょっと汚れてしまったし……」 いやいやいや、紅白なんて、めでたい感じでいいじゃないか(笑)。 さくら「そうですか?……よかった(^^)」 ナレーション「この翌日、大神少尉に“大尉”の階級が授けられましたとさ。 めでたしめでたし(^^)」 大神「……ぜいぜい。死ぬかと思った」 死ぬよふつー(^^; 大神「それにしても大尉かぁ……。いよいよ俺も一個中隊を任される 身分ってわけだ。うれしいなぁ(^^)」 ナレーション「あ、無事だったんなら昇級はありません。めでたしめでたし(笑)」 大神「ぐはぁ(はなぢ & みみぢ)」
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