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投稿者:
編隊飛行 @ sisetu-45.jimut.kyutech.ac.jp on 98/2/24 15:10:03
In Reply to: 更新されたので、ひっそりレスる(笑)(長文)
posted by あひひ @ ppp_240.sunbit.or.jp on 98/2/24 01:03:13
『お〜ほっほっほっほっほっほっほっほ!!』
突如、響きわたる笑い声。
〜うぃ〜〜〜ん〜
天井に丸く穴が開き、透明なパイプが伸びる。その中を降りる神崎すみれ。エア
ーエレベーターのようだ。
すみれ「話は全て聞かせて頂きましたわ。」
さくら「すみれさん・・・いったいどこから・・・・。」
すみれ「見てたでしょう?天井から出てきたに決まっていますわ。」
さくら「そういう意味じゃなくて、何故天井なんかから出てきたのかって・・・。」
すみれ「神出鬼没な『ストーカーさくら』さんに言われる筋合いなどありません
わ!!でも、教えてあげましょう。あなたに対抗するために、神崎財閥の総
力を上げて隠し部屋や秘密通路を帝劇中に作らせましたの。これでわたくし
もいつでも出てくることが出来ますわ。お〜ほっほっほほほほほ〜。」
注)さくらに対抗するためには手段を選ばない。本来は「さくらのライバル」
として設定されたはずのすみれのキャラクターを生かしてみました(笑)
すみれ「ところでマリアさん。あなたも重大なミスを犯してしまいましたわね?」
マリア「なんですって?!私は完璧主義者。私にミスなどあるはずがないわ!」
すみれ「ふふふふ。そうかしら?世間の目はごまかせても、この『金田一すみれ』 は誤魔化せませんわ。『じっちゃんのなに?掛けて』・・・ですわ。」
さくら「じっちゃんのなに?って・・・使いモノにならなそう(^^;;」
すみれ「小娘は黙ってなさい!!わたくしより年上のくせにガキなのですから。」
さくら「すみません・・・・・・(涙)」
すみれ「ここを見なさい!!明らかなミスですわ。」
> ここはとあるロビー、何故だかそんなところにさくらは呼ばれていたのである。
> (注:とあるロビー :すみれ愛用のティーを楽しむ場所。しかし、今彼女は居ない。)
すみれ「私がお茶を楽しむ場所は、『サロン』ですわ。とあるロビーですって?ち
ゃんちゃらおかしいですわ。」
マリア「む・・・・。」
すみれ「更に、勘違い症候群が甚だしいのはマリアさんもおなじ。これをご覧なさい!!」
> >大神「…………はぁ、それはご愁傷様。で、それってサクラとなにか関係
> > あるのか?『檄! 帝國華撃團』とか『花咲く乙女』の曲だったのか?」
>
> >大神「全然サクラと関係無いやん!」
>
> マリア「あなたは、上記で示されてる所で、勘違いをしたわね。」
> さくら「は・・・はい。」
> マリア「これはとんだ勘違いね。片腹痛いわ。」
> さくら「確かに、あたしもそう思います。でも、その件に付きましては、とっくに解決して・・・」
> マリア「いいこと!」
> さくら「はっ・・・はい。(驚)」
>
> サクラ=カタカナなので、どう考えてもさくらではないし他の人の名前でもない。
> 第一イントネーションが違う。さくらはさ↑く→ら→であるのに対し、
> サクラはサ↑ク↓ラ↓である。(注:てきとーなのであしからず。)
> =サクラ大戦のことである。=サクラ大戦といえば・・・もちろんヒロインは?
> =となり、そうなると、当然わたしマリアしか居ない!
>
> マリア「って事なのよ!分かってるの!!(怒)」
> さくら「はっ?!」
> マリア「まだ分かってないようね。あの言葉はね。一郎が私に対する、愛情の照れ隠しなのよ。」
> さくら「ええっ!!(っていうか何故、名前で??しかも呼び捨て?!)」
マリア「これのどこが勘違いも甚だしいというの?まっとうな意見でしょう?」
すみれ「ふん。だから、日本語もよくわからない変な外国人は嫌いなのですわ。
よく見なさい!!引用する場所を間違えていますわ。下の方が正解です わよ。」
> あ、でも、またすぐに、まだテンポとかリズムとかを忘れないうちに
> 立ち直ってやり直したから一日で完成したけどね。
> ディープ・パープルの「紫の炎(BURN)・オルゴールバージョン」。
すみれ「ご覧なさい。深いスミレ色の『スミレ色の炎』
これこそ、私にふさわしい・・・あぁ、情熱の紫<スミレ色>。このわた
くしの、少尉へ対するお・も・い。メラメラと燃え上がる胸の炎、そう、
情熱の炎は紫色なのですわ。」
マリア「ふん。ダークバイオレット色のくせに・・・・・」
すみれ「あぁ、すみれって、すみれって、なんて美しい色なのでしょう!!深いス
ミレ色の炎に身を焼く二人。さくら色のピンクなんて、卑猥な色ですわ。
マリア色なんてどこにもないでしょうし・・・。あぁ、世界の名曲にもす
みれ色こそがよく似合う・・・・・」
さくら「もしも〜〜〜し・・・・・。逝っちゃってますね(^^;;」
マリア「馬鹿はほっときなさい!!」
すみれ「は?ばかぁ〜??。こほん(咳払い)。さらに、次へ参りますわ。」
> >さくら「新婚旅行はやっぱし熱海かな。そこの立派な旅館の部屋で
> > 二人っきりの夜……一郎さんがあたしの肩を抱き寄せて
> > 『愛してるよ……さくら』とかなんとか囁いてくれて、あたしは
> > 彼の腕の中で『あたしも……』なんて囁き返して。そして二人は
> > お互いを熱く潤んだ瞳で見つめ合い、やがて熱い口付けを交わしながら
> > 布団へと倒れ込んで…………
> > いやぁ〜ん☆ 今日のあたしって、ダ・イ・タ・ン☆ うふっ」
>
> マリア「はん。全くのお子ちゃまだわね。そんなのでわたしの一郎を誘惑できる
> と思ってるの?」
> さくら「いっ!!!(絶句)・・・わ・私の??」
> マリア「いいこと!一郎を誘惑するにわね・・・・
>
> 『マリア「新婚旅行はやっぱし熱海かな。そこの立派な旅館の部屋で
> 二人っきりの夜……一郎がわたしの肩を抱き寄せて
> 『愛してるよ……マリア』とかなんとか囁いてくれて、わたしは
> 彼の腕の中で『わたしも……』なんて囁き返して。そして二人は
> お互いを熱く潤んだ瞳で見つめ合い、やがて熱い口付けを交わしながら
> 布団へと倒れ込んで…………
> いやぁ〜ん☆ 今日のわたしって、ダ・イ・タ・ン☆ うふっ」』
>
> これぐらい言わなければならないのよ!!(怒怒)」
>
> さくら「っていうか、全く同じ事言ってるんじゃ・・・・(激汗)」
> マリア「はぁ〜だから、お子ちゃまって言われるのよ。分かってるの!!(怒)」
> さくら「・・・(っていうか誰に?(汗)<お子ちゃま)」
すみれ「だから、貧乏人のお子ちゃまと、妙な外国人なんて噂されるんですわ。
今頃、『熱海』に新婚旅行なんて・・・誰も行きませんわ。」
マリア「なら、どういう風に表現するつもり?」
すみれ「あら?どうしてもお聞きになりたいの?しょうがないですわね。
『すみれ「新婚旅行はやはり情熱のイタリアですわ。そこの立派なホテルの
バーで二人カクテルグラスを傾ける……陽気でスケベなイタリア
ンが、『愛してるよ……セニョリータ』とかなんとか言い寄って
きて、わたくしはワインの瓶でその男の頭をガ〜〜〜ン!!
怒った彼の友達がわたくしにせまるの……きゃぁ〜〜〜!!!
そこへ、颯爽と一郎様がパンチ!!キック!!
『逃げるぞ!すみれ!!』
手に手を取って、夜の街へと飛び出すふたり。
追っ手をまいた二人はいつしか夜の公園へ…………。
『疲れてないかい?』『いいえ、一郎様こそ……』
そこで一郎様がわたくしの肩を抱き寄せて『愛してるよ……すみれ』
とかなんとか囁いてくれて、わたしは彼の腕の中で『わたくしも……』
なんて囁き返して。そして二人はお互いを熱く潤んだ瞳で見つめ合い、
やがて熱い口付けを交わしながら芝生へと倒れ込んで…………
いやぁ〜ん☆ 今日の一郎って、た・く・ま・し・い☆ うふっ
『だめぇ〜、こんなとこ誰かに見られたら・・・・』
『見られてる方が燃えるのさ♪』
『あぁ・・・そんなところを・・・・・だめぇ〜』
いやぁ〜ん☆ 今日のわたくしって、ダ・イ・タ・ン☆ うふっ
これぐらい言わなければならないのですわ!!(怒怒)」
マリア&さくら「(・o・;) (←目が点)」
♪ちゃっちゃらー、ちゃちゃちゃちゃっ♪(←アイキャッチ)
(CM)
♪さくらさん さくらさん 霊剣荒鷹の秘密はね
♪さくらさん さくらさん 雷嫌いの秘密はね
…………
♪教えてあげないよっ じゃん♪
(CM終了)
♪ちゃっちゃらー、ちゃちゃちゃちゃっ♪(←アイキャッチ)
すみれ「お〜ほっほっほっほっほっほっほ!!って、本編とOVAでしっかり公開
しているではあぁ〜りませんか?(←某吉本新喜劇風)」
マリア「・・・・・・・・・・・・・(冷や汗)」
さくら「だ、大丈夫でしょうか?ここまでやっちゃって?」
マリア「ちょっとやり過ぎかも・・・。すみれ、壊れちゃってるから・・・。」
さくら「苦情必至ですか?」
マリア「た、多分・・・・・・・・。」
さくら「ところで、これのどこが『魂の叫び』なんですか?」
マリア「あら?知らなかったの?これこそが『魂の叫び』の真の姿・・・・
無意味なコント大会!(爆)」
さくら「悪しき習慣、BBSの私物化・・・・・。」
すみれ「お〜ほっほっほっほっほ。こんな楽しい読み物が読めるのも、過去ログに
目を通す者たちのみ!!」
マリア「読まない方が幸せだという意見も・・・・・。」
さくら「ところで、『叫び』のログは主催者が保管していてHPで公開するという
噂は?」
すみれ「えっ?では、この壊れた私が全世界のさらし者に?・・・・・
いやぁぁぁぁ〜〜〜!!
↑
これが魂の叫びだったりして(^^;;;
マリア「ところで一郎は?」
さくら「(むっ!また呼び捨て。負けてたまるものですか!!)一郎なら・・・」
〜びしっ!!!!〜
さくらの頬へ飛ぶマリアの右手!!
さくら「きゃぁ〜〜〜!!なにをするんですか!!」
マリア「一郎を呼び捨てにできるのは、運命の紅い糸で結ばれた私だけ(怒怒)」
さくら「うぅ〜〜(TT)大神さんなら、さっき怪我したから救急箱(アイリス)
に預けましたけど・・・・・・。」
マリア「なに?アイリス?あのマゴギャル予備軍に?しまった!!私としたことが
そんな重大ミスを見逃すなんて・・・。」
さくら「じ、自分で救急箱(アイリス)を呼んだくせに・・・・。」
マリア「おだまり!!このコギャルのなれの果て!!」
さくら「うぅぅ。お子ちゃまだとか貧乏人とか、無茶苦茶言われっ放し(TT)」
マリア「一郎〜〜!!いま助けに行くわ〜〜!!」
さて、マリアは『マゴギャル予備軍』の魔の手に落ちてしまった一郎を無事救出
することが出来るのか?風雲急を告げる『第10回・魂の叫びコント』。
次回魂のコント大戦に『ちぃぇんじ!げった〜〜つぅ〜!!すいっち・おん!』
↑
地に潜るって(爆)
だって、ここまで書いちゃったものなぁ・・・。命がいくつあっても足りないか
も?護身用といってナイフを持ち歩くのはやめよ〜ね♪
P.S
どもども。お久しぶりです!!ってそれだけ(笑)
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