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投稿者:
編隊飛行 @ sisetu-45.jimut.kyutech.ac.jp on 97/10/20 17:46:33
In Reply to: 続!第8回「魂の叫び」大会!!!
posted by 天下無敵の無一文 @ ftp.cc.u-tokai.ac.jp on 97/10/11 10:37:32
さてさて、2ページも更新されちゃったのでもう迷惑にはならないでしょう。
とっとと叫んじゃいますか。
えっ?既に前ページで叫んでる?
あれはゲストが勝手にやったことで(^^;
じゃ、叫ぶぞ!!
と、思ったら、既に会場がミカサとともに破壊されてた(;;)
司会者もどこかへ飛んでいっちゃったし。
う〜む。どうしよう・・・・・。
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宇宙。大神は衛星軌道上を自由周回していた。
大神 「まいったなぁ。どうせ宇宙に飛ばすのなら静止衛星軌道上にしてくれればよかったのに。」
ここは宇宙。空気など全くない。しかし、大神は生きていた。しかも、音速を超えて飛んでるはずなのに・・・。
大神 「大気圏突入のためのパワーがないなぁ。こんなとき紅蘭の 役立たずメカ の一つ
くらいあれば、爆発のエネルギーで軌道が変えられるのに・・・」
そこに、なぜだかリュックサックが・・・。これは、紅蘭が大恐竜島で使っていたものだ!!
大神 「おっ。なぜか、大気圏突入用保護具「落下さん」が入っているぞ!これで地球へ帰れる(^^)/
えっと、取り扱い説明書・・・。うむ。うまくやらないと、摩擦熱で黒こげだな・・・。」
大神は気づいていなかったが、打ち上げのショックで既に体の大半はなかった。
それでも生きているのは、ひとえにサクラBBSの優しき人々の心に支えられていたためだろう。
(どこがじゃ!!殺してはすぐに復活させおって。ドラゴンボールもなしで(^^;;)
大神 「よし。装着完了!落下開始!待っていてくれぇ〜〜!!さくらくぅ〜んん!!!!」
こうして、大神は無事地球への帰還を開始した。
その頃、地球では・・・・。
アイリス 「わーい、わーい。月がきれいだね。マリア」
マリア 「そうね。アイリス。中秋の名月は終わっちゃったけど、まだまだ月はきれいね」
ゲスト出演していた花組隊員たちは、爆発の最中、アイリスのテレポート能力で無事脱出していた。
ただ、紅蘭と椿の無事はまだ確認されていない。
アイリス 「あっ!流れ星!!」
さくら 「ホント。消えないうちにお願いしなくちゃ」
隊員一同 「どうか、隊長と紅蘭と椿ちゃんが無事に帰ってきますように・・・」
夜空を翔てゆく流れ星・・・。大気圏に突入した大神が、月夜に美しい一筋の線を描いていた。
まるで、額を流れる紅い血の一筋のように・・・。
========第1話 完=============
さ、続きは誰かが考えてくれるだろう(^^;
誰かとは??
当然、開催者かうぉーろっ君ね(笑)
しかし、どこが「叫び」なんだろうか?これじゃ、大ボケネタ小説大会ではないか?
って、一番喜んでるのは 編隊飛行 だったりするけど(笑)
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