[ このメッセージへの返事 ]
[ 返事を書く ]
[ home.html ]
投稿者:
サターンファン @ tokyo18-23.msn.or.jp on 97/10/03 13:51:28
最近思い出した事なのですがモデル2で使用されているRISCCPUは
25メガヘルツでサターンのCPUよりも処理的には遅いという事を思い出し
サターンはバーチャロンの時にもありましたがボード2枚分の性能を秘めている?
か、それ以上の性能を持っているのでサターンへのアーケード移植はもっと可能性を秘めているのではないかと思いました。
ちなみにサターンのCPUは、28.7メガヘルツで2つのチップを連動させて
最大56MIPSといった現在のCD-ROMの機種では最高の処理能力を持ち
2Dゲームを特化したゲーム機なので多分もっとハードを使いこなせば
これから発売予定の2Dゲームも処理落ちなく移植が可能だと思うし
3Dに関しても最近はモデル2からの移植も増え、画面に対してのポリゴン数は
ともかくとしてゲーム従来の内容は処理落ちする事なく移植が可能なはずなので
例えば2人同時プレイや対戦格闘ゲームなども、2つのCPUを使いこなせば
個々に処理が可能ではないかと思う。
だから移植困難といわれているゲーム(バーチャストライカー等)も画面は少々荒くてもゲーム内容については完全移植も可能ではないかと思い始めています。
ただサターンにはビクトリーゴールがあるから等と噂されていますが
あくまで家庭用オリジナルとアーケードゲームの違いなので
移植は希望しても良いと思います。
最後にサターンはPSと比べると確かに画面は少々荒いかと思いますが
ゲームの内容についてはPSよりも内容の濃い物が多く、反面PSはグラフィックに頼りすぎてる感じを受けるのでもし本当のゲーム好きなユーザーは
サターンを買った方が良いと思います。それにPSは3Dを特化したハードですが
確かに最初はその画面に驚かされるのですが、すべてがポリゴンだとだんだん
他のゲームと変わらなくなる印象があるので、2Dと3D両方の機能を持ったサターンはやっぱり良いゲーム機だと思いますしまだまだ2Dゲームも主流とした
アーケードゲームの移植も可能なのでぜひこれからもセガには頑張ってほしいと思います。
|