サターンの金さん　第十回

（前回のあらすじ）vol.214掲載

　夜な夜な大棚に忍び込んでは、ソフトを盗みだし、貧しい長屋の人たちにばらまいている義賊・任天小僧。しかし、盗みの予告をしながらも、すっぽかすというおちゃめな一面も併せ持っている。
　腕利きの目明かし銀形平次は、遊び人の金さんことゲーマーの金治が任天小僧ではないかという疑いを持つ。法を守ることを重んじる平次は、友情を袖にしてまでも、金治をお縄にしよう決意する。
　夏負魂屋に現れた任天小僧に、平次の究極奥義・デス大魔王が炸裂、転げ落ちる任天小僧。果たして任天小僧の正体は！
　作者も暴走気味の今回！一件落着はあるのか！？

• 第五幕　まだ始まったばかりだよ - 遠山金三郎 97/6/30 02:24:28
  • 第六幕　ちょっと一息か？ - 遠山金三郎 97/6/30 02:28:40
    • 第七幕　大荒れだね今回 - 遠山金三郎 97/6/30 02:32:59
      • 最終幕　ご愛読ありがとうございました(^o^) - 遠山金三郎 97/6/30 02:38:26
        • もしかして、最終回ですか？（to) - こう 97/6/30 19:29:26
        • やめないで。逃げちゃだめだよ。 - やっく 97/6/30 23:03:25