Re: カジ・ヒデキについて



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投稿者: ジョニー・マー? @ knzw2DU26.isk.mesh.ad.jp on 97/7/04 04:41:58

In Reply to: カジ・ヒデキについて

posted by ポップ @ pandora.kobe-u.ac.jp on 97/7/04 03:01:58

うーんと、難しい事を言いますねぇ。
つまり、スウェーデン・ポップって好きじゃないって事?
パーフリっていうのは80年代ネオ・アコシーンを今に伝えたすばらしいバンドといえます。彼らは音楽性のみならず、日本のロックに(広くはポップ・ミュージックに)“コトバ”の重要性を教えてくれたり、そのスタイルをも僕らを虜にさせてくれました。
スウェーデン・ポップも同じように80年代ネオ・アコシーンから影響を受けておりますが、どうしてこうも評価のされかたがちがうのか?
萩原健太らのオヤジは、スウェーデン・ポップが嫌いと公言しておりますが、カジちんが嫌いって事はオヤジ化してるってことでは?
ただいえることは、カジちんにしてもスウェーデン・ポップにしても自分の好きな音楽を聴いて、その好きな音楽をやっているだけであり、それを聴いている僕らは彼らのおセンチな甘いメロディーを僕らの心の永遠の10代を感じつつ聴いているだけ(女のコは、ただ単にカワイイから!っていうんだろうなあ)。
週末にでも、ギター・ポップをかけてくれるクラブにでも遊びに行ったら?きっと大きな音で聴いたら変わるハズだよ。

ちなみに、カジちんやスウェーデン・ポップがどーしてもダメっていうのなら、インディー・レーベルのエスカレーター・レコーズからでてるアメリカン・ロックというアーティストを聴いてみると良いでしょう。彼らは、スウェーデン・ポップを経ていない純粋な80年代ネオ・アコシーンを今に伝えるバンドです。パーフリで感じたものをきっと感じるのではないでしょうか?(なんか、ロッキング・オン・ジャパンみたいなこと書いてしまった。)

以上、回答にはなっていない回答でした。
音楽っていうのは、語るものではなく、聴くコトだってのを長々とキーボードをたたいていてつくづく感じました。