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投稿者:
TaK @ itserv.it.okayama-u.ac.jp on 97/12/19 16:12:52
OVA見ました。いやぁ、非常にクオリティの高い、よい作品でしたね。
以下感想です。ネタバレありありな上に長いですが、お時間があればお付き合いください。
○アバンタイトル
米田が見ていた報告書のタイトルが、
『零號文書 星組と称される実験部隊に関する報告書(第壱拾壱段階)』
となっていました。たしか星組って、霊子甲冑の実験のために結成されて、
光武の完成とともに解散された部隊のことですよね(違ったかな)。
いったい何が書いてあったのか、非常に気になります。
○オープニング
あれ? 檄! 帝国華撃団のまんまだ。たしか1月にオープニングとエンディングの
2枚シングルが出るって誰かここに書いてたような気がしたけど…。
でもこれはこれで、良い感じですね。映像と音楽がバッチシ合ってたし。
○紅蘭登場
おお、ちゃんと中国語しゃべってる! しかも折笠嬢も淵崎嬢も非常にうまいぞ!
苦労したんだろうけど、それを微塵も感じさせないなぁ。さすがプロの声優さんだ。
○すみれ様登場
# いや、様つけないと、某霊子甲冑さんがうるさそうなんで(^^;
しかし、すみれさま、幼いですなぁ。太正八年というと、
12歳ということになるんですが、なんか、現在のアイリスと同い年ぐらいにみえます。
駄菓子菓子、性格はそれほど変わってないようで。
すすまみれになりながらちょろいもんですわと言われても説得力ないと思うんですが(^^;
○さくら登場
# アバンですでに登場していますが、本編ではここが最初ってことで。
さくらの台詞にあった、「私たちを捨ててまで」っていうのが、非常に気になります。
「自分の命を犠牲にしてまで」っていうのなら判りますが。
なにか、さくらが捨てられたと感じるようなことがあったのでしょうか?
○カンナ登場
小説読んでれば判りますが、台湾からの帰りの船の中ですね。
でも、読んでない人が見たら、なんで台湾海峡なんだって思うんでしょうね。
このシーンでの一番の注目点は、カンナの胸揺れでしょうか?(爆)
○マリア登場
今度は英語。高乃さんは外国の大学出ててぺらぺらだからいいとしても、折笠さんは大変ですねぇ。
しかし、あやめさん、思い出の場所っていうのは「恋人との」ってことでしょうか?
○三色スミレ
すみれ様、ネーミングセンスありませんなぁ(笑)
というところで後半に続く
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