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投稿者:
せしり。 @ paranoia.jaist.ac.jp on 97/12/19 17:10:14
In Reply to: OVA感想大長編 後編(ネタバレ & 長文)
posted by TaK @ itserv.it.okayama-u.ac.jp on 97/12/19 16:16:30
なんか変なレスですけど・・・こっちは、後半に対する。
おいらのレス&感想。便乗モード
> ○超能力一家(笑)
> 年が明けて、太正十年、さくらの母親と祖母が初登場。
> 何も語らぬ祖母の言葉をいちいち通訳するさくらの母、なんで判るんでしょう?
> じいも通訳(?)してたし…、読心術でも使えるんでしょうか(笑)
いやいや、桂さんきちんとしゃべってますよぉ。ぼそぼそと。
それを、若菜さんが解説してるようなもん。
それに、権爺は常日頃聞いてたから分かったんでしょう。
それ以前に、若菜さんの第一声のしわがれ声聞いて、これが若菜さんの声なのか?ショックぅとか思ってしまった。
なんのことはない、桂さんの声真似だったわけね・・・
> この後、雷が恐くて押し入れに隠れてるさくらがとってもプリチーです(^^;
このご、フレームNo.25796あたりの一馬さんの墓が再度出てきますけど・・・
左後ろの墓。「真宮寺 靖?」とか書いてありますけど・・・たぶん・・・誰でしょう?
それに、一番最後になくなってる一馬さんの墓が新しいのは分かるけど・・・
何故に一番手前?中心?ま、いいか。
>
> ○アイリス登場
> フランス語はさっぱり判りません(^^;
これまた、結構なもんで・・・フランス語は聞いても単語わかりにくいから・・・
さっぱりだ・・リエゾンされると単語が分からん。
> あやめさん二十歳そこそこで4ヶ国語がぺらぺらとは、もはや人間ではありませんな。
> あっ、人間じゃなかったんだっけ、納得、納得(笑)
テトラリンガルとかいうのかねぇ?2でバイリンガル、3でトリリンガルだし。
ドイツ語も話せそうだなぁ。
>
> ○関西弁(字幕付)
> 何で字幕付いてんねん(^^)/
> 関西弁は日本語ではないということでしょうか?
これが、OVA最大の謎。しかも、字幕も関西弁であったりする。
どういういみだ?
でも、なぜ、紅蘭が関西弁しゃべるのかやっと分かった。
>
> ○光武着工祝賀会
> せいせいした、とか言うわりには三色スミレのパネルを大事そうに持っていたり、
> 車が走り出すと未練がましく後ろを振り向いたりと、言ってることとやってることが
> バラバラという、まさにすみれ様らしい場面ですね。
ちっちっち、これが、第二幕の複線とか思ってるんですよね。
素直に喜べないんですよね。
光武着工に入ると自分はもう必要ない。あの三色スミレを操ってた時は楽しかった・・・・でしょうねぇ。
そして、次回予告にもあったように、すみれ嬢と下級降魔との闘い。
そして、あやめと会い。花組に入団・・・・でしょう。
>
> ○邂逅
> アイリスと、カンナ、マリアの初めての出会い。
> このころから紅蘭は爆発していたのですな(笑)
アイリスのすねたシーンがかわいい。
紅蘭の爆発モード、ニューバージョンでしたねぇ。
>
> ○降魔現る
> 降魔との戦闘シーン、結構かっこよくできてたと思いました。
> このまんまシリアスで終わるのかと思ったら…、
> 最後はやっぱり紅蘭の爆発で終わるのね(^^;
なかなか、共同戦線でかっこいいですよねぇ。浅草十二階がかっこいいし。
アイリスの「アイリス、とぉってもつよいんだよぉ」ってのがかわいい。
カンナはいいとこないし。
マリアにいたっては、クワッサリーって言われてたくせに、弾丸なくなってるのきづかねぇし。
おいらでも、見ながら、あ、おまえ6発撃ったぞ。っておもったのに。
でも、そのおかげで紅蘭の蒸気バズーカが役に立ったんだし。
でも、マリアの銃のセットアップシーンかっこいいねぇ。オープニングといい。
>
> ○大神登場
> 大神君、今回こんだけなのね、かわいそ(笑)
ふふふ。少尉はいらないっす。
>
> ○さくらは参ります、帝都、東京へ
> 沐浴してるさくらが色っぽいなー(爆)
沐浴というか禊でしょうねぇ。冷水を浴びて気を引き締める。
冬の禊って死ぬほど辛いし。
でも、気が集中されてると、冷たいというよりも、さらに気が研ぎ澄まされる・・・って感じなんだよねぇ。
> しかし、霊剣荒鷹って、あんなにすごい刀だったのか。
あの、さくらの手に収まる前の荒鷹の反転するシーンがかっこいい。
>
> ○エンディング
> 結構ジャズっぽかったですね。もっとバラード調でくるのかと思ってた。
けっこういいですよねぇ。
>
>
> 総評としては、ちょっと詰めすぎかなぁというところもあったけど、
> かなりおもしろかったです。2ヶ月後が今から待ち遠しいなぁ。
総評としては、おいらは、なかなかキャラクタの心境がうまく表されてるなぁと。
で、ストーリー展開(要は構成ね)がすばらしい。
場面展開もよく考えられてるし、あのサクラの心境変化を四季の移り変わりで表現する所が必見ですねぇ。
ただ、サクラ本編をやってないと分からんでしょうねぇ。
それであっても、好みの分かれる作品だ。
おいらは大好きだけど。
>
> 以上、長々とお付き合いいただいてありがとうございました。
> レスが付いたりしたら、2巻でもまた長々とやるかもしれません。
> 一応、台詞全部チェックしてるんだけど、さすがにこれは載せらんないですよねぇ。
レス付きました・・・
おいらも、二月が待ち遠しい。
あの様子じゃ、すみれ嬢の花組参加の心境も語ってくれそうだし。
では。こんなレスとかこつけておいらの感想を便乗で載せてしまいました。
ここで、TaKさんにお詫びを。
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