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投稿者:
うぉーろっ君 @ tkti029.osk.3web.ne.jp on 97/11/14 03:03:49
In Reply to: ハロウィン大戦・かすみ編(長文)
posted by VR @ 202.237.42.71 on 97/11/11 15:55:46
> はっきりいって、眠い。しぶいお茶でも飲んで目を覚まそう、
> といっても、これで既に二十杯は飲んでるかもしれない。
腹一杯になると、結局眠くなる。逆効果だぞ、大神くん(^^;
> 「キラーン。」
>
>
> 「へ?何?今の、キラーンて?」
>
> 「へっへっへ……見ちゃいましたよ、お二人さーん!」
>
> 「げえっ!由里ちゃん!?」
音まで発してるし(^^;
すげぇぞ由里ちゃん!! さすがは帝劇の市原悦子!(なぞ)
> 「ご報告、ご報告ー!!」
子供の頃によくいたなぁ。
他人の秘密を掴むと、「だーいニュースー大ニュースー!!」と
大声で歌いながら(しかも手拍子付き)そこら中にウワサを広める
ヤツって。彼女もそーゆー子供だったんだろうなぁ(しみじみ)。
> とりあえずかすみくんをそこらへんに放り投げて(ひどいなあ)、
それでもまだ寝てるし(^^;
すげぇぞかすみさん!! さすがは帝劇の影の首領!(爆)
> 「……んー……大神さん……もうすぐ終わりですよ……。」
>
>
> 「…………俺の人生もね。(T_T)」
とほほとため息を付き、騒ぎの元凶となった眠り姫に視線をやる。
「!……」
思わず、息を飲む。
美しい。
さっき放り投げたときにリボンがほどけたのだろう。鶯色の髪が床に広がり、
長いまつげが、寝息に合わせて微かに揺れている。
通った鼻筋に、その名前の通りの可憐なかすみ草を連想させる、ピンク色
――白いばかりが、かすみ草の全てではない――の、ふっくらとした唇。
そして着物の短い裾から覗く大腿は白く、きめ細かい肌だ。
「おそらく外の花組のみんなには、とんでもなく誇張された形で耳に
入ってるだろうな……」
ウワサにはいろいろ尾ひれが付くものだ。ましてや相手はあの由里くん。
俺の想像を絶する話になってるに違いない。
「……ならばいっそ、真実にしてしまうか……?」
どうせ弁解の余地無く、命に関わるほどボコにされるのだ。ならばその前に
ほんの一時、いい目を見てもいいのではないか……?
「かすみくん……」
甘美な悪魔の囁きが導くままに、俺は彼女の上に覆い被さった。
そんな俺の行動にも気付かず、かすみくんは眠り続けている。
「大神さん……もうすぐ終わりですよ……寝ちゃ駄目ですよ……」
吐息が、俺の鼻をくすぐる。
寝てるのはきみだろう。
思わず、声に出してツッコミ入れそうになるのをぐっとこらえて、
寝言にそっと答えを囁く。
「二人で寝ちゃえば、怖くないさ」
目を閉じて、そっと唇を…………。
・
・
・
えー、これ以上はヤバヤバなので、やめときます(^^;
まーた、みんなのヒンシュクを買うような内容の
カキコをしてしまった……(^^;;;
VRさん、アホな文章を付け足してしまい、お気を悪くされたら
ご免なさい。 m(_ _)m
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