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投稿者:
E‐NO @ fixer.sega.co.jp on 97/12/06 19:08:55
In Reply to: Re: 献血について思うこと(長文)
posted by 宍 六三郎 @ ia-ao002.infoaomori.or.jp on 97/12/05 16:08:11
レス、有難う御座います。
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> 移植臓器に値段は無かったと記憶していましたが…。
やっぱり、そうなんですか。
でも、north-k さんからの情報によると、輸血してもらう時に、献血分と相殺する他に
“血液代”(正式名称は知りません…。(^^;))を払って買う場合も有るそうですから、
血液には現物(献血分の血液)なりお金なりの対価を支払わされて、
臓器はタダで貰えるってのも、矛盾だらけの謎なシステムですねぇ…。
かと言って、自分に世界を革命できる程の力が有る訳でもありませんので、
結局グチ言うだけですけど…。('_`)
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> チョイと『箆棒』ってのは酷いなぁ…。
> 何も知らないからだろうけどね。
博識な宍 六三郎さんと違って、E‐NOが無知なのは、御指摘の通りです。
勉強したくて、この話題に参加させて頂きました。
ただ「臓器移植がベラボーに高額医療」ってのは、よく TV の番組改編期にやってる
「小さな命が健気に病魔と闘う」をキーワードとしたお涙頂戴系の特番なんかを観て、
美容整形などの贅沢系の医療なら兎も角、生きる為に必要な治療なのに、
多額の寄付を加えても一家破産しそうなくらい高額の医療費を強いられる
患者やその親族などを、気の毒に思ったからちょっと書いただけなんですけどね…。
> 高額になる理由だってあるのにね。
仄めかすだけじゃなくて、宜しければその「理由」というのを教えて頂けませんか?
尤も、たとえ理由が在っても、その中身が納得できる物でなかったら、
「臓器移植がベラボーに高額医療」という意見を変えませんけど…。
でも逆に、納得できる理由だったら、いくらでも意見を改めます。
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> 確かに理想ではありますが、そのセキュリティーは
> 誰が維持するんでしょうか?
「誰が」って訊かれても、ちょっと困ります(抽象的な“当局”…?)けど、
セキュリティが 100% 完璧で無ければ実用できないというモノでもないですよね…?
そうでないと、クレジットカードもドアの鍵も健康保険証も紙幣もインターネットも、
何も使えなくなってしまいます。
残念な事ですが、ど〜せどんなセキュリティ技術を導入しても、鼬ごっこで
ソレを破る技術が出てきて、偽造や不正改竄が起こるのは、或程度仕方の無い事です。
それに、E‐NO自身も考えてた事ですけど、
> 個人医療情報をICカード化する研究が、もちっと進めば
> 可能でしょうね。
という現実的な希望も在る事ですし、
現状の年金手帳や健康保険証やカルテなどのセキュリティのレベルを考えれば、
献血手帳にだけ、そこまで完璧で理想的なセキュリティを要求する事も
無いんじゃないでしょうか…?
それに、たとえ献血手帳上の記録が「現在献血可能」と成っていても、
献血する直前の血液検査で、例えば血が薄過ぎたり少な過ぎたりで
「現在献血不能」と判定されれば、やっぱり献血させてもらえないんですから、
過剰献血防止は割と簡単だと思いますが…。
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> 『凸(`_')』←コレは不愉快です。
> 意味を理解して使っているとは、到底思えませんからね。
失礼ながら、何がそんなにムカつくのか、よくわかんない (^^;;;) んですけど、
少なくとも当時(中高生くらい?)は献血分で輸血分を相殺できるシステムを知らず、
「血をあげる(献血)時はタダで持ってかれるのに
血をもらう(輸血)時は金を取られる」
とだけ考えて、献血システムの事を理不尽に思い本気で軽蔑してたので、
その頃の心情をフェイスマークで再現しただけのつもりでした。
当時の無知さ加減については、遡って謝ってもいい
「誠に申し訳御座いませんでした。m(_ _)m」> 宍 六三郎さん
ですけど、
フェイスマークの使用法については、そんなに不適切だと思えないので、謝りません。
究極的には個々人の主観的センスの相違なのでしょうか…。悪しからず…。
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