投稿者: 倭寇三勇士 @ tpro1.tky.threewebnet.or.jp on 97/8/30 23:30:46
In Reply to: 第二幕
(第三幕) 同日深夜、台東屋にて 律「空振りか、どうやら今日は来ないみたいね。でもせっかく忍びこんだんだから盗るものはとってと...。あれ?これはなにかしら。...!、...!!。見なかったことにしよ。もうここからは盗るのはやめましょう。」(何がなんだかわからんぞ!) 店の外へ出て 律「ねずみ様が何も盗らなかったなんて前代未聞だわ。さてと帰りましょうか...ん!?あの覆面の侍、なにか変だわねえ。」 後をつける ねずみ もとい お律 律「あれここはたしか廃屋になったメーカーじゃあ?」 廃屋の中で 覆面の侍「皆のものご苦労であった。近々、サターン町奉行所ではメガドラの踏絵を行うそうじゃ。」 手下1「頭!ではついに。」 覆面の侍「今こそ積年の大怨晴らすとき!」 手下2「うう...その日が来たんでやすね。」 覆面の侍「まだ気を許してはならぬ。最後の大仕事が待っておるぞ!」 手下全員「おおお!」 サターン町奉行所にて 橋「た、大変でございます。先日、ここに来た矢津殿でございますが、プレステ町奉行所に問い合わせたところ...、3ヶ月も前に殉職なされたと。」 脇「な、なんだと。では1週間前にここに来たのは!?」 橋「ま、まさか幽霊!?」 再びお律の店 律「結局来なかったんだけどねえ...斯々然々で。」 ゲ金「そうかい。で、場所は?」 律「場所は覚えてるわよ。でも昔のメーカーの名が出てこないのよ。えーとねぇ、ユ、ユ、ユメ、...違うわ、ユ、ユ、ユニ...。」 ゲ金「もうやめい。俺ぁハラハラしてんだよ(^_^;;;」(なんでや!) 律「ソフトの名前はね...えーとフで始まったわね。フ、フ、フィ...。」 ゲ金「発売されてないよ、それ。」 律「知ってんなら教えてくれても良いでしょ?」(泥沼やね) ... ゲ金「じゃあ平次親分が来たらそこへ向かったって言ってくれ。」 律「わかったわ。」 ゲ金「ところでさっきから気になってるんだけど、点滅しているこれは何?」 律「この番組に限って言えば意味はないわよ。」 ゲ金「なんと、ならば例のアニメも気にする必要はないのか!?」 |