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投稿者：
錦太郎 @ sutkmax1-ppp12.ed.kagu.sut.ac.jp on 97/8/30 20:43:03
In Reply to: そんなことは親鸞（知らん）＜ジョークです＞
posted by TRICKSTER @ p3spr014.highway.or.jp on 97/8/30 20:20:54
> タイトル、ごめんなさい。
>
オッケーです（べったべたですけど＾＾）
> 親鸞という、こってこての日本人を通してということです。
> （日本人なんだから日本的考えを持っています。）
> そして日本的仏教であるが為、それに共感したのが日本人であったと・・・
>
> 西洋に真宗が大々的に広がっているなんて聞いたことないです。
>
> それと江戸時代は神仏混交といって、神も仏も一緒に
> 祭っていたんですよ。（もちろん真宗も）
>
> 歴史の教科書に載っていますので読んでください。
確かに、江戸時代にはそういったことはあったでしょう。
真宗の教えが完全にねじ曲げられてしまっていますからね。
では、親鸞聖人が阿弥陀如来一仏以外は向くな！と仰有った根拠をあげてみようと
思います。
○一向専念の義は往生の肝腑自宗の骨目なり（御伝抄）
○今の行者あやまって観音勢至につかうることなかれ、直ちに本仏をあおぐべし（御伝抄）
○聖道外道におもむきて余行を修し余仏を念ず、吉日良辰をえらび占相祭祀をこのむものなり、
これは外道なり、これは偏に自力をたのむものなり。（一念多念証文）
です。
親鸞聖人は徹底的に神や諸菩薩、阿弥陀如来以外の諸仏には決して向いてはならない
と教えられてきたんです。
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