こんにちは、MIYUHです。

> 書いてきたところですが、どうも人間というのは好きなると徹底して好きに
> ならずにはいられないようです。

そういうもんです（笑）。

> 特に鈴木真仁さんがうたう「Trouble Maker」は、お気に入りの一曲になりそうです。

あの独特のまじんちゃんヴォイス、私は大好きです。最近は声優さんも歌上手いです。

> ＣＤの音を聞いてみて改めて思いますが、ゲーム中の音は良くできていますね。
> カートリッジということで容量的制約があろうと思うのですが、ＣＤの音に
> ひけを取りません。
> 感心してしまいます。

主題歌のメロディのＢＧＭってあります？

> 制作スタッフのＮＡＭＩさんのコメント中の最後の部分です。
> 「マリナもガンベルもネンドロ達も帝国軍も
> 　みんな大好き。」
> 私も、みんな大好き。

hivさんの書き込みを見ていると無性にトラブルメーカーをやりたくなってきます。
う〜みゅ、６４買ってしまいそう。

６４といえば任天堂山内社長の自宅を知っています。最近、知り合いが山内家の近
所であることが判明しこの間家を見てきました（＜暇人）。全然派手な家ではあり
ませんでしたね。

ところで、またまた最近よきエロゲーをプレイする機会に恵まれました。その名も

「くすり指の教科書２」

です。なんというか不思議なプレイ感を受ける作品ですねぇ、これが。専門学校に
通いはじめる１９歳の少年「一哉」が主人公です。そこで知りあった友達があるサ
ークルを作ろうと提案するのですが、一哉に女の子を誰か一人は勧誘してくるよう
に言うのです。入学したてで、しかも奥手な主人公は戸惑いながらも偶然知りあっ
た女の子に駄目元で話を持ち掛け、なんとかサークルに来てもらうことになります。
この作品、春編・夏編・冬編に別れていまして、春編が女の子を誘うところで終わ
るんですね。そこで、主題歌とともにＯＰが始まります。春編の行動で誘えた相手
とのストーリーが夏編から始まるのです。
ジャンルはノベルっぽいＡＤＶといった感じです。春編では５人の女の子との出会
いから一人を誘うまでに、少々選択肢があるのですが、夏編ではほとんどなく、エ
ンディングの分岐に関係する選択肢ぐらいです。そのシステムが純粋にシナリオを
楽しませるためのものとなっているわけです。
５人の女の子それぞれに２つずつエンディングがあってすべてクリアすると、おま
けシナリオとしての冬編をプレイすることが出来るようになります。

感想ですが、シナリオが良く出来ていると思います。台詞回しも秀逸で、女の子っ
てなんてかわいいんだろう、と思わせるような、そうまさに「メロディ」の「慎ち
ゃん」の心境になれます。思わずその子を抱きしめたくなるような台詞に、私は床
をたたき転げ回ってもだえておりました（＜おバカ）。そう、キャラクタは皆しゃ
べります。この作品ではそれが成功しているといえるでしょう。また、Ｈが非常に
ソフトなんですね。まともなＨがない子もいるんですよ。それがかえって物語を自
然なモノにしているんです。

インターフェースもよく出来ています。音声のオンオフにしても女の子だけオンと
か、選択肢まですっ飛ばす機能とか、描画方法・音楽の演奏方法の切り替え（ダイ
レクトＸ等）とかですね。面白いのが、別の女の子とのエンディングを迎える度に
ＯＰ（主題歌のところではなくタイトル前のところ）にその娘とのワンシーンが追
加されていくんですよ。妙に凝ってます。

若干癖はあるんですが、ハマると妙に気持ちのいい作品です。機会があれば是非や
ってみて下さいね。

長文失礼しました。それでは、この辺で。
ＰＳ：ついでにＰＳのヒロインドリームもよろしくっス！（昨年度私的ベストゲーム賞受賞）

• いや、ホント - hiv 97/8/07 23:23:27
  • ちがうっス！ - MIYUH 97/8/07 23:44:35
    • ですよね - hiv 97/8/08 00:26:36
      • ？です。 - MIYUH 97/8/08 11:09:29
        • もちろん見てます - hiv 97/8/08 11:38:10