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投稿者:
カトレヤ @ technical1.pasutel.co.jp on 97/5/24 17:15:31
嘘です。御免なさい。読んでください。
何でもいいが、例えば格闘ゲーム。初めてやる人は2面でやられてしまうとしよう。
上級者は8面までいけるとする。初めての人は、同じ50円(百円)で、4分の1しか遊べない。
これを「あたりまえだ」と思うだろうか? それはあんまりじゃなかろうか。
たった4分の1、へたすりゃもっと少ないぞ。
例えば、何度負けても4面まで練習できる、というふうには出来ないだろうか?
これなら、かなり格差は狭まる。
シューティングもそうだ。「やられたら終わり」ではなく、「勝っても負けても3分間で得点を競う」とか・・・。
レースゲームも。どんどん進めばエクステンドされる、というのは、「シロートは早く席を立て」といってるようなものだ。
スタート時に3分なら3分の制限時間をいきなり与えればよい。上級者も初心者も同じ分楽しめる。
「初心者に厳しい」の思想は、新規顧客の妨げである。これじゃ、ゲーセンの客が減る一方だ。
「上手けりゃ上手いほど長く遊べる」という固定概念を見直すべきだと思う。

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