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 投稿者:
勇者ああ(パワー半減)  @ 210.156.162.137 on 97/7/25 08:28:26
 
黙って「木枯らし紋次郎」を読んでみて下さい。丁度、今年初めから、月一冊ずつ、文庫で出てます。
 
 ・そして「シンジ」と「紋次郎」を比較して見ると、楽しいかもしれません。
 
 ------------------------《ネタバレなし感想》-------------------------
 
 ※映画をあんな終わり方にした、庵野カントクの気持ちが、僕には、
 何となくわかるような気がする。
 
 「もう、君ら(オタク)の相手は疲れた。が、コレが最後のチャンスだ」
 
 ※そんな気がする。多分、この「情況」に呆れてたと思うし、ずっと
 孤独だったんだろうなぁって気がします。
 ※なにより、相手にしている連中の「ふがいなさ」みたいなものに、
 失望を感じたんだろうなぁと。
 ※まるで、ギャルゲーが隆盛を極めてしまってるゲーム市場において、
 「これだ!」みたいな硬派なゲームを出したのに、全く違う観点から、
 その部分を評価されない、みたいな、感じ?
 ※だから、もう呆れたし、飽きたんだと思う。「さよなら」じゃないの?
 次に実写ものやるのも、分かるような気がするもん。
 じゃ。
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