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投稿者：
ヴァーチャルラビット @ ppp16.musashi-tech.ac.jp on 98/1/10 08:48:56
いきなりですが、本題です。
セガが新ハードを２年内に出すとして、最も重要視すべき事は
モデル３からの移植が容易に出来る、ということでしょう。
ただ、プレステのように互換基盤というわけには行きません。
モデル３自体馬鹿高い基盤ですから、量産と廉価化を行っても
５万円以下に持ち込めるかどうかは怪しい。
そうすると、モデル３と同等の演算能力を有し、かつ
下位機種といえるだけの描画能力があればよいことになります。
ＳＨ−４自体は問題ありません。
ですが、いずれモデル４も出るでしょうし、
座標演算をサポートするコプロセッサをつけるのではないでしょうか。
ビデオチップはパワーＶＲ説が濃厚ですが、ＰＣ版バーチャロンを見る限り
その性能は安心できそうです。（何しろモデル２版より凄い）
音源周りについては、おそらく独立で持たせることになるでしょう。
ＡＤＰＣＭを使えさえすれば、今のサターンの６８０００で十分な位です。
ＳＨ−２が安価であれば、そちらを使うことになるでしょう。
ＳＨ−４は５００万ポリゴンを生成できますが、
これだけのデータをやり取りするためには６４ビットバスが有効でしょう。
また、メモリについてはＣＤＲＯＭドライブの速度に関係します。
ＤＶＤＲＯＭにすれば事は解決するのですが・・・。
ただ、モデル３のワークが８Ｍバイトですから、サウンド、ビデオも併せて
１６Ｍバイトもあれば十分でしょう。
通信用にカートリッジスロットを設けるでしょう。
搭載済みにすることも考えられますが、
価格を抑えるために外付けにするのではないでしょうか。
どうでしょうか。
これが僕の考えた新ハードです。
ご意見をください。
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