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投稿者:
Miss.MIGHT @ isw.main.eng.hokudai.ac.jp on 97/9/16 13:05:50
「デジタルピンボール〜ラストグラディエーターズver9.7」を購入しました。
いいですねぇ。ネクロノミコンの体験版が入っていたのもよかったです。(サ
タマガのネクロノミコン体験版プレゼントにはずれたので)昨日は猿のように
4時間ぶっ続けでプレイしました。何と言うか、「自分の思い通りの場所にボ
ールを飛ばせるようになった!」と思った瞬間にあらぬ方向に飛んでいくボー
ル・・・。なんか自分の精神との闘いというか(意味不明)。けど、ひとつい
いたいのは、はじめから登録されているハイスコアをみたら、20〜30億点
台・・・。そんなにとれませんって。
いずれにせよ、本作品はピンボールゲームという使い古されたジャンルにもか
かわらず、コンビニ専売で定価であっても買う価値ありと感じました。
そもそも私とピンボールの出合いは、小学生のとき某空港のゲームコーナーで
たまたまプレイしたことから始まります。なんか、1コインで長くプレイでき
るものはないかな〜とあたりを見回すと、目に入ったのがだれもプレイしてい
ないピンボールの台。プレイして思わず熱中してしまい、もう1コイン遊んで
しまいました。私がプレイしていたら、いつのまにかピンボール台に人が集ま
りだし、プレイしだしました。「どうだ!面白いだろう!」と、さも自分がさ
きに面白さをみつけたような感慨を得たものです。
コンピューターピンボールで始めて熱中したのは、アスキーがだしていた「サ
ンダー・ボール(名前あっているか自信なし)」です。このすごいところは、
思い通りのピンボール台を作れる、いわゆる「ピンボール・ツクール」という
感じでした。「デジピン」と違い、非現実的な台ばかり作っては楽しんでまし
たが、これはこれで良かったです。
リアル系のコンピューターピンボールといえば、FM-77AVとMSX2で
でていた、ハミングバードの「ファイヤー・ボール(名前あっているか自信な
し)」がなかなかのつくりだったと思います。レイアウトなど「デジピン」そ
っくりでした。私は、とうとうこの作品をGETできなかったのがいまさらな
がら悔やまれます。
個人的な内容の長文をここまで読んでいただきまことにありがとうございまし
た。
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