たいへん心苦しいのですが別のことをお聞きしてよろしいでしょうか。 HTTPクライアントのスクリプトで、Basic認証が通ったかどうか 戻り値などで判断する方法は有りますでしょうか。 いま確認中のスクリプトは以下の通りです。 #!/usr/local/bin/perl use strict; use HTTP::Request::Common; use LWP::UserAgent; my $req = POST( 'http://*****.jp/login.html'); $req->authorization_basic('ID', 'Pass'); my $ua = LWP::UserAgent->new; my $res = $ua->request($req); |
>>4815 mac HTTP::Response の code メソッドを使えばよいと思います。 ----- #!/usr/local/bin/perl use strict; use HTTP::Request::Common; use LWP::UserAgent; my $req = POST( 'http://X68000.q-e-d.net/~68user/net/sample/http-auth/secret.html'); $req->authorization_basic('hoge', 'wrong-password'); my $ua = LWP::UserAgent->new; my $res = $ua->request($req); print $res->code."\n"; my $req2 = POST( 'http://X68000.q-e-d.net/~68user/net/sample/http-auth/secret.html'); $req2->authorization_basic('hoge', 'fuga'); my $ua2 = LWP::UserAgent->new; my $res2 = $ua2->request($req2); print $res2->code."\n"; |
>>4816 68user 重ね重ね、有難うございました。 |
>>4810 68user さん、 そうなんですよ。use は引用符をつけてはいけないが use base だとダメ、 no strict 'refs'; だとあらゆる裸のワードを勝手にクォートするらしいです。 お騒がせしました。 |
>>4818 ふくし わかっておられるかもしれませんが、use base は built-in な文法ではなく ただ base.pm を use しているだけなので、base 内の sub import の引数として 渡されるから、ということですね。strict も実体は strict.pm なので同様に strict refs ではなく 'refs' としなければならないと。 個人的には、ここまで汚い造りにするかねぇ、という感じです。いちおう つじつまをあわせてるのはすごいですが。 |
awkを使ってファイルからある部分のデータを取り出そうとしています。 ファイルの内容 ---------------------------------- ---------------------------------------- Tue Jul 31 09:00:00 Jst 2007 xxxxxx xxxxxx xxxxxx xxxxxx Tue Jul 31 09:00:00 Jst 2007 ---------------------------------------- Tue Jul 31 09:10:00 Jst 2007 xxxxxx xxxxxx xxxxxx xxxxxx Tue Jul 31 09:10:00 Jst 2007 ---------------------------------------- Wed Aug 1 09:00:00 JST 2007 xxxxxx xxxxxx xxxxxx Wed Aug 1 09:00:00 JST 2007 該当の曜日、月、日から始まる行以降から 最終行まですべてを取り出そうとしているのですが、 awkで上手くいきません。 以下の様なエラーがでて上手くいきません。 どうすればよいのでしょうか。 awk: syntax error near line 1 awk: bailing out near line 1 シェルの内容 ----------------------------------------- #!/bin/sh LOG_FILE="/tmp/kekka.log" #DATE=`date "+%a %b %e"` DATE=`date +%C | cut -c 1-10` awk -v DAY=$DATE'/^DATE/,/\\r/ {print $0}' ${LOG_FILE} exit 0 |
UNIXの環境変数のLANGに使用する言語の指定に 「japanese」があるのですが、これは、日本語 が使えるのですか。それとも日本語のSJISが 使えるのでしょう。 また、UNIXのOSがどのコードなのかどこを見れば わかるのでしょうか。 また、EBCDICコードがあるのですが、これを使うには どうしたらよいのでしょうか。 |
>>4820 べた > awk -v DAY=$DATE'/^DATE/,/\\r/ {print $0}' ${LOG_FILE} まずは % sh -x スクリプト名 などとして、意図どおりの引数を渡せているか確認しましょう。この場合は awk -v DAY=20/^DATE/,/\\r/ {print $0} a.dat と表示されますので、意図通りではないはずです。 具体的には以下の問題があります。 - 20 はおそらく希望する値ではない - 20 の後に空白がない。 - DATE の中にある変数でパターンマッチするのではなく、"DATE" という文字列を 探すようになっている。 - DAY と DATE の誤記。 >>4821 なし > UNIXの環境変数のLANGに使用する言語の指定に > 「japanese」があるのですが、これは、日本語 > が使えるのですか。それとも日本語のSJISが > 使えるのでしょう。 一般的には japanese は ja_JP.eucJP・ja_JP.PCK (Shift_JIS)・ja_JP.utf-8 などのエイリアスであることが多いように思います。実際にどのエイリアスで あるかは OS やバージョンによるでしょう。 > また、UNIXのOSがどのコードなのかどこを見ればわかるのでしょうか。 OS により異なると思います。env コマンドで何か出てくるかもしれません。 > また、EBCDICコードがあるのですが、これを使うにはどうしたらよいのでしょうか。 例えば dd コマンドで ASCII に変換できます。商用のアプリケーションも いくつか出ているようです。 |
UNIX の部屋に ファイル制限まとめ http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?%A5%D5%A5%A1%A5%A4%A5%EB%C0%A9%B8%C2%A4%DE%A4%C8%A4%E1 を追加しました。 |
>>68user ありがとうございます。 >% sh -x スクリプト名 で確認してみました。 DAYとDATEは誤記ですが、DAYに直しましたが結果は同じでした。 awk -v DAY=$DATE'/^DAY/,/\\r/ {print $0}' ${LOG_FILE} パターンマッチングのところが、引数で渡した値ではなく、 ”DAY”という文字列でした。(文字列と言い切れるのかどうか。?) |
>>4824 べた まずはコマンドラインから awk を叩いて、正しい結果を取得できるように なるところから始めましょう。シェルスクリプトはその後。 あと >>4822 68user > 具体的には以下の問題があります。 を直さないと動きません。念のため。 |
>>4825 68user 色々とありがとうございます。 試してみます。 |
>>4825 68user やはり、「^」を指定しているので、行の先頭が、DAYという 文字列から始まっているのを探していました。 試しにファイルの方を修正し、日付を「DAY Aug 2」としたところ 表示されました。 マッチングのところに、変数を展開できないのでしょうか。 nawk -v DAY="Fri Aug 10" '/^DAY/,/\\r\\n/ {print $0}' /tmp/kekka_log.log |
>>4822 68user 返事遅れてすみません。 ありがとうございます。 |
>>4827 べた 変数展開は $n ~ VAR と書きます。 で、/\\r\\n/ ですが、これうまく動きますか? awk はよくわかりませんが、 マッチしてないと思います。 なので、DAY から ------ までを見るようにして、 awk -v DAY="Fri Aug 10" '$0 ~ DAY,/^--*$/ {print}' か awk -v DAY="Fri Aug 10" 'BEGIN{skip=1} $0 ~ DAY {skip=1;print $0} /^--*$/ {skip=0} skip==1 {print} ' あたりがいいんじゃないですかね。 なお、行頭の日付だけ見るなら、DAY="^Fri Aug 10" です。 |
「リダイレクト」についての説明の中の 『「リダイレクトは右に書いたものから順に評価されるから」は間違いである。』 のくだりが分かりやすくてつい書き込んでしまいました。 他のサイトは上記のような説明で終わっている所があったのですが、 なんとなく「ん?」と違和感が残ってました。 で、このサイトの内容ですっきりです。ありがとうございました。 ドメインも素敵です(笑) |
>>4830 通りすがり ありがとうございます。ついでなので書いておくと、先頭に書いてもいいです。 >/dev/null 2>&1 ls foo.txt |
>>4829 68user ありがとうございます。 変数の展開ができました。 「'$0 ~ DAY」 の使い方は知りませんでした。 >で、/\\r\\n/ ですが、これうまく動きますか? awk はよくわかりませんが、 >マッチしてないと思います。 ファイルの最後まで見るというつもりでした。 EOFがこの表記でいいのかさなかですが。? 多分、ファイルの最後まで走査し、終了しているのではないかと。 >awk -v DAY="Fri Aug 10" 'BEGIN{skip=1} $0 ~ DAY {skip=1;print $0} /^--*$/ {skip=0} skip==1 {print} ' 日付が二行でます。 Fri Aug 10 ・・・ Fri Aug 10 ・・・ **** **** **** Fri Aug 10 ・・・ Fri Aug 10 ・・・ 見たいになります。 |
>>4832 べた > ファイルの最後まで見るというつもりでした。 その挙動でよいのであれば、問題ないと思います (実質機能していないと 思うので、書き方としてはまずいですが)。 > 日付が二行でます。 print $0 を削除するなどしてください。 |
>>4833 68user お礼遅れてすみません。 ありがとうございました。 |
前にも同じ質問をしたのですが、 findの検索で、指定ディレクトリ(カレントディレクトリ)内の ファイルだけを検索し、-mtimeを指定して、30日前のファイルを 削除しようとしています。 配下のディレクトリを検索しないよう、-prune を指定して、まずは、 以下のようにしたのですが、”*.csv”以外が表示されていまいます。 find /home/DATA/backup -name '*.csv' -o -name everyday -prune -o -name monthly -prune -o -name tmp -prune -o -name work -prune -o -print と実行すると、 カレントディレクトリと、「*.csv」以外のファイルが表示されます。 find /home/DATA/backup -name '*.csv' -o -name everyday -prune -o -name monthly -prune -o -name tmp -prune -o -name work -prune -o -mtime +30 と実行すると、 表示されるのですが、どこのディレクトリを検査した結果かわからない状態でして、 確認と実際は、rm を指定してファイルを削除するで、「-exec ls -l {} \;」 をして表示してみたのですが、 find /home/DATA/backup -name '*.csv' -o -name everyday -prune -o -name monthly -prune -o -name tmp -prune -o -name work -prune -o -mtime +30 -exec ls -l {} \; と実行すると、 何も表示されません。 find /home/DATA/backup -name '*.csv' -o -name everyday -prune -o -name monthly -prune -o -name tmp -prune -o -name work -prune -o -mtime +30 -print と実行すると、 何も表示されません。 正しく、結果が表示されるように、 最終的には、30日前とか、90日前のファイルが削除できるように したいのですが、どのようにすればよいか、 教えてください。 |
>>4836 べた > find /home/DATA/backup -name '*.csv' -o -name everyday -prune -o -name monthly -prune -o -name tmp -prune -o -name work -prune -o -print > と実行すると、 > カレントディレクトリと、「*.csv」以外のファイルが表示されます。 この結果がすでにマズいんですよね? 前回のわたしの回答 >>4763 68user は的外れだったような気がします。最終的には以下のようになるのではないかと思います。 % find /home/DATA/backup -name '*.csv' -mtime +30 -exec ls -l {} \; -o -name everyday -prune -o -name monthly -prune -o -name tmp -prune -o -name work -prune 構造としては ・[ファイル名が *.csv] AND [mtime が +30] AND [-exec ls -l] OR ・[ファイル名が everyday] AND [-prune] OR ・[ファイル名が monthly] AND [-prune] OR (略) となります。 ただし -exec や -prune は常に真で、コマンドを実行する・ディレクトリを下降しない という副作用を発生させるのが主目的ですので、より平易に書くと ・[ファイル名が *.csv] AND [mtime が +30] なら [-exec ls -l] を実行 OR ・[ファイル名が everyday] なら [-prune] で下降抑止 OR ・[ファイル名が monthly] なら [-prune] で下降抑止 OR (略) となります。なお、ここでの OR は、左辺が真なら右辺は評価しない、 という意味です。また、OR の各要素の順序を入れ替えても、このケース では問題ありません (*.csv と everyday が両方真になることはないので)。 典型的な -prune の使い方をまとめると以下のようになると考えます。 - 特定のディレクトリ以外について何か (-print) を行う ⇒ find . -name hoge -prune -o -print - 特定のパターンのファイルに何か (-ls) を行うが、特定ディレクトリ以下は除外する ⇒ find . -name \*.csv -ls -o -name hoge -prune - 特定のパターンのファイルに何か (-print) を行うが、特定ディレクトリだけは 除外する。ただし特定のパターンにも特定のディレクトリにも一致しない場合は、 別の何かを行う (-ls)。 ⇒ find . -name \*.csv -print -o -name hoge -prune -o -ls |
>>4837 68user ありがとうございます。 返事遅れてすみません。 一度、内容を読んで、確認してみます。 それで、再度、質問します。 |
>>4837 68user ありがとうございます。 期待した結果が得られました。 |
はじめまして。 以下のページを見て質問させていただきます。 http://x68000.q-e-d.net/~68user/net/http-1.html telnet(WindowsXPに標準でついていたものです)で、 % telnet www.cs.gunma-u.ac.jp 80 とコマンドを打っても、コマンドが無効です、と出てしまいます。 ここで詰まってしまって、先へ進めないでいます。 helpを見てみて、openかなと思ったのですが、それでも接続できない状況です。 googleで検索してもみたのですが、要領を得ませんでした・・・ 何か解決法はないでしょうか? プロバイダからは、特別なproxyを使わないと駄目ですとは言われていません。 よろしくお願いします。 |
>>4840 まるこ telnet の起動の仕方を勘違いしているように見えます。 スタート > すべてのプログラム > アクセサリ で コマンド プロンプト を起動します。するとウィンドウが開き Microsoft Windows XP [Version 5.1.2600] (C) Copyright 1985-2001 Microsoft Corp. C:\Documents and Settings\user> などと表示されるはずです。 ここで telnet www.cs.gunma-u.ac.jp 80 とタイプしてください。 http://x68000.q-e-d.net/~68user/net/win-telnet.html にあるとおりエコーバックはされませんが、 GET / HTTP/1.0(Enter) (Enter) とすると取得した HTML が表示されるはずです。「(Enter)」は XP であれば普通に Enter キー押下でいけると思います。 |
はじめまして。 以下のページを参考にさせていただきまして、質問させていただきます。 http://x68000.q-e-d.net/~68user/webcgi/char-code-2.html 以下のように機種依存文字のチェックをさせてみたところ 「丁目」という文字がC3FA CCDCとなり、FACCが90区のチェックに 引っかかってしまいました。 $fradrs = $_POST['adrs']; $check = mb_convert_encoding($fradrs,'EUC-JP'); if (ereg("\x8E[\xA0-\xDF]|[\xAD\xF9\xFA\xFB\xFC][\xA1-\xFE]", $check)) { こういった場合はどのように対処したらよいでしょうか。 よろしくお願いします。 |
>>4842 yuki そのページでも紹介していますが、文字単位でマッチさせるために http://www.din.or.jp/~ohzaki/perl.htm#JP_Match という工夫をしています。 PHP であれば mb 系の関数を使えば文字単位で切り出せると思いますが、 いわゆる機種依存文字に対応しているかどうかわからないのでまずは 試してみてください。対応していなければ、上記のようなやり方で 1文字ずつ取り出す必要があるかもしれません。 |
>>4843 68user様 ご助言ありがとうございます。 ご案内いただいたページを参考にして以下のように記述したところ 想定通りに動くことを確認できました。 $ascii = '[\x00-\x7F]'; $twoBytes = '[\x8E\xA1-\xFE][\xA1-\xFE]'; $threeBytes = '\x8F[\xA1-\xFE][\xA1-\xFE]'; $fradrs = $_POST['adrs']; $check = mb_convert_encoding($fradrs,'EUC-JP'); if (ereg("^($ascii|$twoBytes|$threeBytes)*(\x8E[\xA0-\xDF]|[\xAD\xF9\xFA\xFB\xFC][\xA1-\xFE])", $check)) { echo "マッチしました。\n"; mb系は私の未熟さゆえかうまく動作しませんでした…。 68user様、ありがとうございました。 |
http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?freebsd-update freebsd-updateでぐぐると上位に引っかかり、拝見しました。 「あくまで 5.1-STABLEを追っかけている」という記述がありますが、 おっかけている(いた)のは'5.1 security fix branch'(RELENG_5_1)で、 5.1-STABLEというブランチは存在しないです。 また'5-STABLE'も5.1-RELEASEをブランチした直後以外は 5.1相当ではなかったわけなので、やはり5.1-STABLEという記述は 修正されたほうが良いかと思います。 |
>>4844 yuki 何度も申し訳ありません。 4844の記述ではうまく動かないですね…。 機種依存文字が文頭にある場合のみ動作して 2文字目以降にある場合にはマッチしてくれないです。 正規表現についてもう少し勉強してきます。 |
>>4846 yuki ダメですかねぇ? あっているような気がしますが。 $_POST['adrs']・$check のデータを明示いただければ何かしら回答できるかもしれません。 >>4845 2323 よく理解していないので確認させていただきたいのですが、 「あくまで 5.1-STABLE を追っかけているに過ぎない」 を 「あくまで '5.1 security fix branch' (RELENG_5_1) を追っかけているに過ぎない」 とすれば正確な表現と言えるでしょうか。 |
はじめまして。 突然ですが、ご教授ください。 私は今、大学4年生で卒業研究をしているのですが、ネットワークプログラムを作る必要が出てきてしまいました。 ですが、私はプログラミングは全くの初心者で、どの言語を使えば良いのか、何から始めればいいのかもよく分かりません。 どなたかアドバイスや、参考となりそうなプログラムやサイトを教えて頂けませんか? OSはKNOPPIXで、アドホックモード(OLSR)での動画の転送をしたいです。 転送さえできればいいとのことなので、プログラム自体は簡単なものでいいようです。 場違いな質問かもしれませんがよろしくお願いいたします。 |
>>4848 yino 残念ながら聞いた事もないOSですので、お力になれません。 ただ、この様な場合、ひたすら検索サイトでキーワードを入れて検索してみてはいかがですか? 就職しても、この辺りは変わりません。 まずは、片っ端から検索して自分の目的としている情報が載っているサイトを探してみましょう。 |
>>4849 バンガード OLSR はプロトコルのようです。 >>4848 yino わたしなら 1. まわりに言語の有識者がいるか 2. その言語向けのネットワークプログラミング関連の書籍が出版されているか 3. ネットワークプログラミング向きか 4. プログラミング初心者が扱いやすい言語か という観点で考えます。 1 は、まわりを見渡してください (Java が多いのではないかと想像しますが)。 これが最重要だと思います。 2 は、Java が一番、次点が Perl でしょうか。PHP・Ruby はこの点は弱い。 3 は、本質的にはどの言語でも同じでしょうが、PHP などは無駄にハマりやすそうな 気がします。 4 は、まぁ Java ではないかと。 個人的には、Java がイチオシ、次点が Perl です (自分が書くなら Perl か Ruby)。 |
>>4850 バンガードさん、 >>4849 68userさん ありがとうございました。 とりあえずは周りの人から話を聞いてみたいと思います。 あとはJavaの本を読んでいきたいと思います。 また壁にあたったときはここに来ると思いますので、よろしくお願いします。 |
はじめまして。 いきなりですが教えてほしいことがあります。 大学の課題でサーバの存在するマシンのカレントディレクトリにおけるファ イル一覧を表示する。 <LIST>と打ち込むとファイルの一覧を表示する <GET ファイル名>打ち込むと、ファイルの内容を表示する <PUT ファイル名>でファイルをアップロードする。 <QUIT>と打ち込むとサービス終了。と言うプログラムを作っていたのですが うまく実行できません。どこが間違っているか教えていただけませんか。 #include <netdb.h> #include <stdio.h> #include <fcntl.h> #define BUFMAX 45 #define PORT_NO 10092 #define Err(x) {fprintf(stderr,"server- ");perror(x); exit(0);} static char rmsg[10], smsg[BUFMAX]; static int sofd, nsofd; static struct sockaddr_in sv_addr, cl_addr; static struct hostent *shost; static char shostname[100]; int msgpro(void); int main(int argc, char **argv) { int cadlen; DIR *dirHandle; struct dirent *dirEntry; dirHandle=opendir("."); if(dirHandle){ while(0!=(dirEntry=readdir(dirHandle))){ puts(dirEntry->d_name); } closedir(dirHandle); } sofd = socket(AF_INET, SOCK_STREAM, 0); if(sofd < 0) Err("socket"); if(gethostname(shostname, sizeof(shostname)) < 0) Err("gethostname"); shost = gethostbyname(shostname); if(shost == NULL) Err("gethostbyname"); bzero((char *)&sv_addr, sizeof(sv_addr)); sv_addr.sin_family = AF_INET; sv_addr.sin_port = htons(PORT_NO); memcpy((char *)&sv_addr.sin_addr, (char *)shost -> h_addr, shost -> h_length); if (bind(sofd,(struct sockaddr *)&sv_addr, sizeof(sv_addr)) < 0) Err("bind"); if(listen(sofd, 1) == -1) Err("listen"); while(1){ cadlen = sizeof(cl_addr); if((nsofd = accept(sofd, (struct sockaddr *)&cl_addr, &cadlen)) <0) Err("accept"); if(fork() == 0) if(msgpro()==-1){ close(nsofd); printf("END SERVER\n"); if(shutdown(nsofd, 2) < 0) Err("shutdown"); close(nsofd); exit(1); } close(nsofd); } } int msgpro(void) { int cc, cadlen,nbyte; FILE *fp; DIR *dp; struct dirent *p; char *tmp[100]; int i,f; i=0; close(sofd); if(recv(nsofd, rmsg, 10, 0) < 0){ perror("recv");} printf("%s\n",rmsg); if(strcmp(rmsg,"QUIT:")==0){ return -1;} if(strcmp(rmsg,"LIST:")==0){ printf("LSIT:\n"); dp=opendir("./"); while((p=readdir(dp))!=NULL){ tmp[i]=p->d_name; strcat(tmp[i],"\n"); i++; } closedir(dp); tmp[i]="."; for(f=2;f<=i;f++){ nbyte = strlen(tmp[f]); if(send(nsofd, tmp[f], nbyte, 0) < 0) perror("send"); } }else{ int i; char filename[10]; if(strncmp(rmsg,"GET:",4)==0){ printf("%s\n",rmsg); for(i=4;i<=strlen(rmsg);i++){ filename[i-4]=rmsg[i]; } fp = fopen(filename,"r"); while(fgets(smsg, BUFMAX, fp) != NULL){ nbyte = strlen(smsg); if(send(nsofd, smsg, nbyte, 0) < 0) perror("send"); } fclose(fp); }else{ if(strcmp(rmsg,"QUIT:")==0){ printf("shutdown\n"); return -1; }else{ printf("Command not Fountd.\n"); strcpy(smsg,"Command not Found.\n."); nbyte = strlen(smsg); if(send(nsofd, smsg, nbyte, 0) < 0) perror("send"); } } } if(shutdown(nsofd, 2) < 0) Err("shutdown"); close(nsofd); exit(0); } |
>>4852 aki > うまく実行できません。 何をどうしたらどうなるのか明示してください。 |
>>68userさん すみません。 実行した後にLIST、GET ファイル名、PUT ファイル名、QUITなど打ち込んでもなにも おきないんです。 |
>>4854 aki 提示いただいたプログラムはサーバ側のプログラムであって、 1. サーバを実行する 2. 別途 telnet コマンドなどを用いてクライアント側からサーバにアクセス (telnet localhost 10092 など) 3. そこで LIST などをタイプする というものですが、それは理解した上での質問でしょうか? もし理解していないのであれば、まずはまわりの人に聞くとか、資料を もっと読むなどして概念を理解してからでないと効率が悪いと思います。 プログラム自体については、telnet 上から LIST:(Ctrl-D) などと変な送信の仕方をする必要がありましたが、一応動くようです。 |
>>4855 68userさん ありがとうございます。 よく理解できてなかったみたいなのでもう少し友達に聞いてみます |
今度大学の課題でマルチスレッドサーバを作成することになったので、 http://x68000.q-e-d.net/~68user/net/echo-4.html を参考にマルチスレッドサーバについて勉強している者です。 そこで、素朴に疑問があるのですが、 このページに書いてある内容は、本当にマルチスレッドなのでしょうか? マルチスレッドというと処理が平行して行われるという認識なのですが、 この実装では多数のソケットからデータが到着したソケットを順次選択して 処理をする、というように見られるのですが・・・。 これはマルチスレッドサーバと呼んでもよろしいのでしょうか? |
HTTP1.1でKeepAliveでHTTPSサーバに接続した場合に、サーバからの レスポンスの長さが短い(500バイト以下程度)場合、クライアントが タイムアウトとなりサーバからのレスポンスが読めません。 サーバ・クライアント共にFEDORAを使用しており、クライアントは TCP/IPのソケット、OpemSslを使って作成しています。 対処方法は何かありますでしょうか? |
>>4857 aya どうなんでしょうか。以前に同様の指摘があった場合は >>3223 int >>3224 68user >>3226 Netboy >>3227 68user というところで止まっています。その後、わたしの知識は増えていないため、 まだ疑問のままです。 >>4858 masa ソースを提示願います。 なお、本日より数日〜数週間の間、返事がしにくい状況になりそうなので、 ご了承ください。 |
>>4859 68user さん 解決しました。 読み込もうとしているバッファサイズが大きすぎたようです。 |
remshについて知っている方はご教授願います。 環境:HP-UX 11 今シェルを作成しているのですが、あるAPサーバのシェルの中でremshをして他のDBサーバでミドルのコマンド(HiRDBのスケジューラ) の結果とそのリターン値の標準出力をファイルに吐き出すと言う処理をしています。 $USER_Aでシェルを実行(HOST=DBサーバ) # remsh $HOST -l $USER_B -n ". .profile 2>&- ; \$DIR/bin/HiRDBのコマンド ; echo \$? " > $FILE この場合開発環境ではうまく標準出力の結果をファイルに吐き出せるのですが、 顧客本番環境ではうまくいきません。 結果を見る限り、.profileが読み込めてない、またはミドルのコマンドが読み込めていない、と言った感じです。 ちなみに、DBサーバ側の$USER_Bの.rhostsには[APサーバ $USER_A]が記載されています。 この際remshの後のコマンドが実行されていない原因として疑わしき点を教えていただきたいです。 たとえば.profileに問題ありなど…。 お願いいたします。 |
>>4861 toshi7 思いつくのは - remsh 後のカレントディレクトリが異なる - ログイン後の環境変数が異なる - 出力先のパーミッションが異なる - HiRDB のコマンドの場所が異なる - HiRDB のコマンドがエラーとなっている → HiRDB を実行するのではなく、適当な自作プログラムを実行し、 起動されているかどうかログ等に記録する - 標準エラー出力を閉じているので、HiRDB の標準エラー出力への 出力が出力されていない (もしくは write(2) でエラーになるため 途中でこけている) くらいでしょうか。 |
>>4862 68user 68userさん ありがとうございます。 調査を進めているところですが、HiRDBのコマンドでエラーになっている可能性が大です。 また、今週or来週中にもremshのテストができる予定ですので、 # remsh $HOST -l $USER_B -n ". .profile 2>&- ; \$DIR/bin/HiRDBのコマンド ; echo \$? " > $FILE 2>&1 で標準エラーを出力してみます。 ちなみにサーバ側の"last | more"の結果を見る限りremsh自体は届いているようでした。 また、テストの結果不明点がありましたら、質問させていただいてもよろしいでしょうか? 宜しくお願いします。 |
少しずつですが UNIXの部屋 http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/ の各コンテンツを手始めに、Web 全体のデザインを変更していきます。 もし不具合があれば教えていただければ幸いです。 |
68userさま。いつも、初心者に有り難いサンプルをたくさんご提供いただき ありがとうございます。 HttpClientHttpURLConnectionを走らせたところ、ブラウザで見ると日本語の部分 が、文字化けしています。yahooのページを始め、いくつか試したのですが同じ 状態です。化けないようにするにはどうしたら良いのでしょうか? お忙しい中恐縮ですが、どなたかご教示下さい。 |
>>4867 Ponta http://x68000.q-e-d.net/~68user/net/java-http-url-connection-1.html ですよね? 「ブラウザで見ると」の意味がわかりません。実行例にあるとおり、 コマンドラインからの実行を前提としています。 |
初めて質問させていただきます。 12月から本格的にUNIXの勉強を始めて、現在はHP-UXの業務に就いております。 参考資料を購入したり、netで調べるもどうしても見つからない。。 質問内容: ファイルサイズをbyteで表示させるコマンドが知りたいです。 データ移行作業をしているので、移行前マシンと移行後のマシンでの 容量チェックをしなくてはいけなくて。。。 大変初歩的質問で申し訳ないのですが、ご教授下さい。 ※HP-UX 11iを使用しております。 |
>>4869 しも よくわかりませんが ls(1) の結果は使えないんでしたっけ? あとは cksum・wc・find とか。それ以外なら awk・perl あたりでしょうか。 cksum http://docs.hp.com/ja/B2355-60129/cksum.1.html wc http://docs.hp.com/ja/B2355-60129/wc.1.html find . -ls http://docs.hp.com/ja/B2355-60129/find.1.html |
>>4870 68user ありがとうございます。 ファイル個々のサイズはcksumやwcで確かに確認できました。 ディレクトリのサイズはbyte表示させる事は不可能なのでしょうか? duを使用しましたが、KBだったのとブロック単位でした。 |
>>4871 しも HP-UX に限らず、du ではブロックカウント機能しかないと思います。 http://sonic64.com/2004-05-26.html のように自前でカウントするしかないでしょう。 |
cygwinでbash not find :bash.exeというエラーがでんだけどどうすれば いいか教えろ!!!!!どーせ暇だろ!ニート諸君、俺様の変わりに調べろ! パスの設定はしてある。 俺も暇じゃないから5分やるですぐ調べて返信しろ。貴様らは蛆虫だ。 ./bashrc等も完璧 しかーーーーし動かん。楽勝だて。 |
お世話になります。 質問のときだけ現れてスミマセン。 Perl で、 filename -> title aaa.html -> aaaについて bbb.html -> bbbについて ccc.html -> cccについて みたいなタブ区切りのテキストを読んで処理するとき、カンタンには while (<>) { ($filename, $title) = <>; } のようにすると思いますが、1行目に見出しが入っていて、 これを捨てたいと思います。 今は、 $trash = <>; while (<>) { ($filename, $title) = <>; } のようにしていますが、 $trash が1回しか使われていませんが書き間違いではありませんか、 という警告が出ます。 警告だから無視すればいいようなものですが、 もっとスマートな書き方はあるでしょうか。 |
>>4874 ふくし - <>; - my $trash = <>; - (undef)=<>; のいずれかでどうでしょうか。Perl5.8.8 では問題ありませんでした。 |
>>4875 68user さん、ありがとうございます。 いずれも 5.10.0 でもうまくいきました。 (undef) = <>; というのは自分で思いついていたんですが、 リストコンテクストで評価されて、 全部の行が代入されたのち2行目以降は捨てられる (1行目も undef だから捨てられる) ような気がしていました。 ありがとうございます。 |
>>4876 ふくし ああそうですね。書くなら (undef)=scalar(<IN>); でしょうか。しかし仕事でこのコード見たらイラッとしますねぇ。 |
>>4873 大臣 ご期待に沿えず残念ですが、たぶん多忙で善良なプロの皆さんとかからの 回答になると思います。 どのくらい完璧か晒したら進言あるかもですよ。 |
そういえば(どういえばだ)以前(数年前)Perl で goto FIN; sub foo {} FIN: だとエラーになるけど goto FIN; FIN: sub foo {} または goto FIN; sub foo {} FIN: ; だとダメ、という件があったんだけど、急に思い立って perlbug してみました。 2時間後に返事が来て(すげえな)perlsyn に書いてあるけど それはバグではない、ラベルの後には1個以上の文がなければならないと いうことです。FAQらしいですね。 |
>>4872 68user 返信が遅くなりました。 68userさんの仰るように、自分でツールを作成する必要がある事を理解しました。 awkを使って作成しようと思います。 初めて作るので、時間がかかりそうですが結果はまた報告にきます。 ありがとうございました。 |
>>4883 しも さん、 どっちみち初心者だったら awk より Perl をおすすめします。 汎用性があるし可読性も高くできると思います。 ちょっと書いてみるとこんな感じでしょうか。 ★さしでがましければすみません。ここで読むのやめてください ^^ ★ ★ #! /bin/perl -w # dsize -- カレントディレクトリ以下のファイルサイズを集計 use File::Find; $total = 0; find(\&fileProc, '.'); print "Total\t$size\n"; sub fileProc { return unless -f $_; $size = -s $_; print "$File::Find::name\t$size\n"; $total += $size; } |
初歩的なことなんですが教えてください。 tar.gz な書庫にファイルを追加したい場合、 いちいちgunzipしないといけないんでしょうか? なにかスマートな方法はあるんでしょうか? |
はじめまして、つのりん と呼んでください。 早速ですがx68k専用マウスが故障しました。 症状はとしては、カーソルは全く異常なく動作しますが、クリックが左右ともできなくなりました。原因はボタン下のマイクロスイッチの故障ではないかと思われます。 なにか対策法はありませんか? よろしくお願いします。 |
はじめまして。 http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?find findの説明のところで、 -atime 4 4日前にアクセスされたファイル -ctime 4 ちょうど4日前にファイルステータスが変更されたファイル -mtime 4 ちょうど3日前に修正されたファイル と、mtimeだけ3日前となっていますが、これは間違いでしょうか? |
findで、検索する文字が複数出てくる場合の 記述について教えてください。 あるディレクトリに、以下の様な「YYYYmmdd」形式の ディレクトリが存在した場合ですが、名前がすべて、 「0〜9」の数字であるディレクトリのみを表示したい のですが、どのように書けばよいのでしょうか。 find . -name '[0-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9][0-9]' -type d で表示されるのですが、 [0-9]を8回書く以外に、違った書き方はないでしょうか。 find . -name '[0-9]*[0-9]' -type d find . -name '[0-9]......[0-9]' -type d find . -name '[0-9]*......[0-9]' -type d find . -name '[0-9]......*[0-9]' -type d とかしてみたのですが。 /tmp配下に、 20080301 20080302 20080303 20080303.bk a0080304 2008030a 200a0306 200080307 |
>>4885 maya > tar.gz な書庫にファイルを追加したい場合、いちいちgunzipしないといけないんでしょうか? r で追加できますが、gzip してある場合はできないようですので、gunzip が必要と 思われます (BSD tar と GNU tar で確認)。 >>4886 つのりん ヤフオクによく出品されているように見えますので、チェックしてみてはどうでしょうか 今は「キーボード & マウス [未使用]」が出てますね。 >>4887 mm > と、mtimeだけ3日前となっていますが、これは間違いでしょうか? ありがとうございます。誤りでしたので修正いたしました。 >>4888 べた Perl の正規表現 (PCRE) であれば [0-9]{8} もしくは \d{8} ですが、POSIX における 基本正規表現や拡張正規表現では上記のような表現はできませんので、find にこだわる のであれば 8回書くしかないです。 あるいは、 ・File::Find を使った perl のワンライナーでがんばる ・シェル変数を使う csh・tcsh の場合: % set x='[0-9]' % find . -name "$x$x$x$x$x$x$x$x" sh・bash の場合: % x='[0-9]' % find . -name "$x$x$x$x$x$x$x$x" など。 |
>>4889 68user ありがとうございます。 |
perlの使い方なのですが、 日付と時間を表示する簡単なものを作りました。 実行したら動いたのですが、ところが、下記のような メッセージが出ました。 ------------------------------------------------------------ perl: warning: Setting locale failed. perl: warning: Please check that your locale settings: LC_ALL = (unset), LANG = "ja_JP.PCK" are supported and installed on your system. perl: warning: Falling back to the standard locale ("C"). ------------------------------------------------------------ このメッセージを表示させないようにするには、どうしたらよいか 教えてください。 環境は、Solari8 以下、perlのシェルスクリプト ------------------------------------------------------------ #!/usr/local/bin/perl # ($day, $mon, $year) = (localtime(time))[3..5]; printf("Today : %04d/%02d/%02d\n",$year+1900,$mon +1,$day); ($sec, $min, $hour) = (localtime(time))[0..2]; printf("Time : %02d:%02d:%02d\n",$hour,$min,$sec); ------------------------------------------------------------ |
>>4889 68user なるほど。ここらへんはzipやrarなどと比べると不便ですね。 ありがとうございました。 |
>>4891 べた 「perl: warning: Setting locale failed」で検索すれば出てきますが、 環境変数 PERL_BADLANG を設定することで回避可能です。詳細は検索願います。 |
>4889 ありがとうございます。ヤフーのオークション で見てみます。 |
>>4893 68user ありがとうございます。 perlのスクリプトを実行時のみ有効にしたいのです。 perlのスクリプト内で記述する場合はどのように 定義すればよいのですか。 |
>>4895 べた perl コンパイルの際の Configure 時に設定する方法があります。 それが無理なら #!/bin/sh PERL_BADLANG=0 /foo/bar/baz.pl と wrapper を作るか、env コマンドで #!/usr/bin/env PERL_BADLANG=0 /usr/local/bin/perl とする手もあります。 |
>>4896 68user ありがとうございます。 #!/usr/bin/env PERL_BADLANG=0 /usr/local/bin/perl # とperlのスクリプト内に記述して、実行したのですが、 処理がとまったというか、何も応答が返ってきません。 |
>>4897 べた なるほど FreeBSD 5.2.1-RELEASE では動きますが、Linux では確かに 無限ループしてますねぇ。 > #!/usr/bin/env PERL_BADLANG=0 /usr/local/bin/perl これは FreeBSD 5.2.1-RELEASE では /usr/bin/env PERL_BADLANG=0 /usr/local/bin/perl ./hoge と解釈されますが、Linux や Solaris では /usr/bin/env "PERL_BADLANG=0 /usr/local/bin/perl" ./hoge となるため PERL_BADLANG="0 /usr/local/bin/perl" という環境変数が設定されつつ /usr/bin/env ./a が実行されるものの、./hoge のシェバング行にはまた同じ内容が 書かれているため、永遠に execve("./a"); が実行されるということですね。 参考: http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?%A5%B7%A5%A7%A5%D0%A5%F3%A5%B0 の Tips.2 というわけで env コマンドを使うやり方は移植性がありませんでしたが、 #!/bin/sh PERL_BADLANG=0 /foo/bar/baz.pl なら動くと思います。Linux では動きました。 |
>> 4898 > #!/bin/sh > PERL_BADLANG=0 /foo/bar/baz.pl >なら動くと思います。Linux では動きました。 で動きました。 色々とありがとうございました。 |
さきほどお問い合わせページよりご指摘いただきました、ジャンル一覧リンク切れの件、 修正しました。ご指摘ありがとうございます>連絡いただいた方 |
2年半ぶりの人材募集です。 http://x68000.q-e-d.net/~68user/tmp/job2.html |
こんにちわ。 findコマンドについて教えてください。 ■要件 カレントディレクトリに存在する31日以前のファイル&ディレクトリの削除を実施したい ■コマンド find ./ -mtime +31 -exec ls {} \; -exec rm -r {} \; >> test.log ■結果 ./20070101.trc find: ./aaa: No such file or directory ■質問1 カレントディレクトリに削除対象となる日付のファイル20070101.trcとディレクトリaaaを配置しています。 削除ファイルの一覧を取得したいため-exec ls {} \;を使用したのですが、 ログには./20070101.trcしか記載がありません。 ディレクトリも表示させるには何かオプションが必要なのでしょうか? ■質問2 実行結果としては削除は行われているのですが戻り値がエラーとなっています。 find: ./aaa: No such file or directoryの部分を指していると思うのですが、 削除後にfindしているように見受けられますがこのエラーの出力原因はなんでしょうか? 1と2の解決方法がありましたら教えてください。 宜しくお願いします。 |
>>4902 TKC まず、-exec の代わりに -ok を使って何が実行されているか確認しましょう。 > ディレクトリも表示させるには何かオプションが必要なのでしょうか? ./aaa/ の中身が空ではないですか? 空であれば ls ./aaa しても何も 表示されないと思います。 > 削除後にfindしているように見受けられますがこのエラーの出力原因は > なんでしょうか? find はディレクトリを下降してファイルを探しますが、おそらく ディレクトリを削除した後にそのディレクトリに下りようとしている のではないでしょうか。-prune を組み合わせれば下りないように できるかもしれません (試していません)。 |
>>4903 68userさん -okを使用して確認しました。 ご察しの通り./aaa配下が空のため< ls ... ./aaa >となり 結果的にログに./aaaが出力されていないことがわかりました。 findのエラー原因はやはり削除後に配下に移動しているものと思われます。 rmにデータが渡る前に-pruneを使い解消されました。 最終的には下記で行いたい処理ができました。 find ./ -mtime +31 -prune -exec ls -d {} \; -exec rm -r {} \; どうもありがとうございました。 |
いつもこちらにはお世話になってます。 flexについての指摘です。 http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?flex GNUでは作成・配布してないようです。 http://ftp.gnu.org/gnu/flex/flex.README |
>>4906 hoge > GNUでは作成・配布してないようです。 そうなんですか。知りませんでした。 ftp://ftp.gnu.org/non-gnu/flex/flex.README Flex is a free implementation of the well-known Lex program for lexical analysis. Since it is not (and never was) a GNU package, we don't distribute it here. Please see http://flex.sourceforge.net for the latest release and information. や flex-2.5.4 (1997年リリース) の README Note that flex is distributed under a copyright very similar to that of BSD Unix, and not under the GNU General Public License (GPL), except for the "configure" script, which is covered by the GPL. などを見るに、確かに flex が GNU ではないようですね。 しかしこの書籍 http://www.ascii.co.jp/books/books/detail/4-7561-3097-6.shtml Flex入門 シリーズ:GNUシリーズ GNUのツールの1つとして広く使用されているGNUのLexical Scanner Generatorで あるFlexの解説書。豊富な例とともに機能を詳細解説 はどうなんですかね。 wikipedia(en) には http://en.wikipedia.org/wiki/Flex_lexical_analyser Flex is a non-GNU project, but the GNU project developed the manual for Flex. とありますが、「GNU が作った flex のマニュアル」の翻訳が上記の「Flex 入門」 だったりするんでしょうか。 |
>>4907 68user うーん、やはり 2.5.3 以前は GNU だったのだろうか。 http://cocoa.2ch.net/unix/kako/970/970914036.html より ----- ここから ----- Flex はそもそも non-gnuに移動になって、 下の Flex 2.5.4の COPYING みたいなことになっている。 -=-=-=-=- Flex carries the copyright used for BSD software, slightly modified because it originated at the Lawrence Berkeley (not Livermore!) Laboratory, which operates under a contract with the Department of Energy: Copyright (c) 1990 The Regents of the University of California. All rights reserved. This code is derived from software contributed to Berkeley by Vern Paxson. The United States Government has rights in this work pursuant to contract no. DE-AC03-76SF00098 between the United States Department of Energy and the University of California. Redistribution and use in source and binary forms with or without modification are permitted provided that: (1) source distributions retain this entire copyright notice and comment, and (2) distributions including binaries display the following acknowledgement: ``This product includes software developed by the University of California, Berkeley and its contributors'' in the documentation or other materials provided with the distribution and in all advertising materials mentioning features or use of this software. Neither the name of the University nor the names of its contributors may be used to endorse or promote products derived from this software without specific prior written permission. THIS SOFTWARE IS PROVIDED ``AS IS'' AND WITHOUT ANY EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, WITHOUT LIMITATION, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. This basically says "do whatever you please with this software except remove this notice or take advantage of the University's (or the flex authors') name". Note that the "flex.skl" scanner skeleton carries no copyright notice. You are free to do whatever you please with scanners generated using flex; for them, you are not even bound by the above copyright. ----- ここまで ----- 「non-gnu に移動」という記述はいろんなところにあるが、それを根拠に 「以前は GNU だった」と言いきれない。古い tarball も見つからないし…。 |
>>4908 68user > うーん、やはり 2.5.3 以前は GNU だったのだろうか。 flex-2.5.2/COPYING を確認しましたが、 >> 下の Flex 2.5.4の COPYING みたいなことになっている。 とほぼ同じでした。よって、以前は flex は GNU であったが、 ある時点から GNU でなくなった、などという事実はないようです。 |
>>4907 68user > http://www.ascii.co.jp/books/books/detail/4-7561-3097-6.shtml > Flex入門 > シリーズ:GNUシリーズ 後はこれだけが気になってしょうがないので、アスキーに「なぜ GNU シリーズなのか」という 問い合わせを投げました。返事来るといいなぁ。 # その前に訳者と思われる方にメールを投げたものの、user unknown で返ってきました。 |
問題を投げっぱなしにしてすいません。 PHPのコンパイルに必要だったので探していただけで、 flexについては全く知らないんです^^; > 「GNU が作った flex のマニュアル」の翻訳が上記の「Flex 入門」 > だったりするんでしょうか。 http://www.gnupress.org/book11.html GNU Press「Flex: The Lexical Scanner Generator」 http://www.asahi-net.or.jp/~wg5k-ickw/html/online/flex-2.5.4/flex_1.html 訳者の方による、「Flex入門」と同内容のページだと思われます。 ISBNの記述から、ご推察のとおり 「GNU が作った flex のマニュアル」の翻訳が「Flex 入門」 だと考えますが、いかがでしょうか。 |
http://x68000.q-e-d.net/~68user/net/net-1.html の[ホスト名とは?]を読んでいましたら、http//133.8.2.24/でhttp//www.cs.gunma-u.ac.jp と同じページが表示されるはずですと なっていますがが、http//133.8.3.11/でないと表示されないように思います。参考にさせて頂いています。 |
>>4912 hoge flex については更新しております。ご指摘ありがとうございます。 http://x68000.q-e-d.net/~68user/unix/pickup?flex 「GNU シリーズ」についてはアスキーより回答をいただいたのですが、 残念ながら Web での公開は不可とのことなので、墓場まで持っていき たいと思います。 >>4913 BK ありがとうございます。取り急ぎ IP アドレスのみ更新しました。 |
shで、文字列から文字列を取り出そうとしています。 ”aaa.bbb@test.cojp” から「@」より前と後を、 ”aaa.bbb" と ”@test.co.jp” を取り出したいのです。 どのようにすれば良いか教えてください。 |