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はじめまして。 よろしくお願いします。 wwwboard.cgiを拝見して、これは...! と思っていただきました。 些末なことなのですが、自分の間借のWebスペースにテスト設置してみて 気付いたことを報告します。 コメントアウトしてスクリプトのご説明をされている部分で、 ディレクトリ配置のご説明でlockとされているディレクトリ名が my変数の定義ではlockdirとなっていました。ありがたいことに 細かく動作チェックできるのですぐに修正できましたが、為念。 --- wwwboard.cgi設置に際して、自分の方に別の問題があります。 こちらでお聞きしていいものかどうか判断せずに書き込みしていますので、 不適当であれば無視してください。 問題 スクリプトの実行権限の種別が、所有者権限(個人のアカウント名)、 nobody権限のいずれでもなくwwwの権限となる。 書き込みはできるが、生成されるログのOwnerがwwwとなり、 ぼくのアカウントではログの削除ができなくなる (^^; ぼくの方の環境 (ISPにWebページ用の領域を間借している形態です) ・WebサーバのOS : RS/6000 ・CGI設置場所の制限 : 個人のhomeディレクトリ以下であればどこでも可 ・wwwboard.cgiで使用するコマンドのうちnamazuとmd5が使用不可 動作チェックの出力の結果 http://www.ad.il24.net/~noiz/bbs/wwwboard.cgi?test |
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フォローありがとうございます。 radiusのこともまだ知ったばかりですので、 知らないことがいっぱいです、もっと調べなければ... |
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@noizさん はじめまして。 私も同じ掲示板を使っています。 削除に関しては、管理モードなどの追加(自作)をするのが 一番かも妥当なのかも知れません。 掲示板のログファイルの形式を見ていただくと、 一括方式にしろ分割方式にしろ、1件ごとの書き込みは わかりやすい形式で保存されていると思いますので、 単純なサブルーチンでもって管理可能なのではないかと思います。 # 本当はどうするのがいいですかね>68user |
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ああ、僕を含めて 3人目のユーザを確認。ちゃんとサポートなんか してみたりして。 > スクリプトの実行権限の種別が、所有者権限(個人のアカウント名)、 > nobody権限のいずれでもなくwwwの権限となる。 www は nobody と同じようなものだと思ってください。そのサイト 全てのユーザの CGI が www 権限で動きますので、状況は nobody と 変わりません。 > 書き込みはできるが、生成されるログのOwnerがwwwとなり、 > ぼくのアカウントではログの削除ができなくなる (^^; ファイルの削除ができるかどうかは、ファイルのオーナーとは 関係ありません。そのファイルの置いてあるディレクトリに Write パーミッションがあるかどうかです。 現状では umask 002 としていますので、 separate_log/000/ (ディレクトリ) separate_log/000/00001 (ファイル) のパーミッションは、それぞれ 775,664 になるはずです。 で、OS が BSD 系ならば削除はできるはずです。なぜなら、 separate_log/ は owner:group が 68user:realuser で、パーミッションが 757 という状況で、ユーザ www が separate_log/000/ (ディレクトリ) separate_log/000/00001 (ファイル) を作ろうとすると、 separate_log/000/ は owner:group=www:realuser で、パーミッションが 775 separate_log/000/00001 は owner:group=www:realuser で、パーミッションが 664 となるはずです。親ディレクトリのグループを引き継いでいる ところがミソですね。 ところが、SysV 系では、作成したファイル・ディレクトリの グループは、ファイル・ディレクトリ作成者の実効 GID となるので、 仮に CGI の実行が uid:gid=www:www で行われるとしたら separate_log/000/ は owner:group=www:www で、パーミッションが 775 separate_log/000/00001 は owner:group=www:www で、パーミッションが 775 となり、separate_log/000/00001 は、CGI 経由でないと 消せなくなります。 # ここらへんの動作を決める要素は、他にも sgid bit があるけど、略。 # なお、Linux だと mount 時のオプションでどちらの挙動をするかを # 決められます。 というわけで、まずは削除ができるかどうか試してみてください。 RS/6000 の OS が BSD 系ならば消せるでしょう。 # でも多分 AIX だろうから、SysV だよなぁ…。しかし、RS/6000 を # 使っている ISPか。金持ちだ (いくらか知らんけど)。 > 削除に関しては、管理モードなどの追加(自作)をするのが > 一番かも妥当なのかも知れません。 へい、作りまっせ〜。何か要望があれば今のうちに言ってください。 数日経ってやる気が失せる前に (笑) > my変数の定義ではlockdirとなっていました こちらも直します。 |
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68userさんありがとうございました 大変勉強になりました! おかげさまでだんだんコツがつかめてきました〜 またひとつ、同じ流れで質問させてください メールをプログラムに落とし、perlで処理をして転送と言う簡易な処理はできるようになったのですが、 ファイルのオープン処理やファイル作成などができません デバックではうまく出来ているのですが・・・?? よろしければまた、お願いします |
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hasさん、68userさん、ありがとうございます。 ははあ、とりあえず www 権限は nobody 権限と考えていいんですね。 68user さんのご指摘通り、生成された分割ログのパーミッションは、 ディレクトリ=775、ファイル=644、となっています。で、結論から 言って削除できませんでした (泣笑)。Web サーバは FTP ポート しか開放されていないので、Mac/Win の FTP クライアントで ログファイルの削除を試してみましたが、Permission Denied で はねられました。 >> 削除に関しては、管理モードなどの追加(自作)をするのが >> 一番かも妥当なのかも知れません。 > へい、作りまっせ〜。何か要望があれば今のうちに言ってください。 > 数日経ってやる気が失せる前に (笑) 厚かましいのですが、ぜひぜひお願いします。ぼくはプログラム全般 ぜんぜん分からないので、ログまわりの改造をしていただけると使うのに 何のハードルもなくなってありがたいです。 また質問があるのですが、検索で使用する namazu は Perl 版で良いのでしょうか? |