ああ、僕を含めて 3人目のユーザを確認。ちゃんとサポートなんか してみたりして。 > スクリプトの実行権限の種別が、所有者権限(個人のアカウント名)、 > nobody権限のいずれでもなくwwwの権限となる。 www は nobody と同じようなものだと思ってください。そのサイト 全てのユーザの CGI が www 権限で動きますので、状況は nobody と 変わりません。 > 書き込みはできるが、生成されるログのOwnerがwwwとなり、 > ぼくのアカウントではログの削除ができなくなる (^^; ファイルの削除ができるかどうかは、ファイルのオーナーとは 関係ありません。そのファイルの置いてあるディレクトリに Write パーミッションがあるかどうかです。 現状では umask 002 としていますので、 separate_log/000/ (ディレクトリ) separate_log/000/00001 (ファイル) のパーミッションは、それぞれ 775,664 になるはずです。 で、OS が BSD 系ならば削除はできるはずです。なぜなら、 separate_log/ は owner:group が 68user:realuser で、パーミッションが 757 という状況で、ユーザ www が separate_log/000/ (ディレクトリ) separate_log/000/00001 (ファイル) を作ろうとすると、 separate_log/000/ は owner:group=www:realuser で、パーミッションが 775 separate_log/000/00001 は owner:group=www:realuser で、パーミッションが 664 となるはずです。親ディレクトリのグループを引き継いでいる ところがミソですね。 ところが、SysV 系では、作成したファイル・ディレクトリの グループは、ファイル・ディレクトリ作成者の実効 GID となるので、 仮に CGI の実行が uid:gid=www:www で行われるとしたら separate_log/000/ は owner:group=www:www で、パーミッションが 775 separate_log/000/00001 は owner:group=www:www で、パーミッションが 775 となり、separate_log/000/00001 は、CGI 経由でないと 消せなくなります。 # ここらへんの動作を決める要素は、他にも sgid bit があるけど、略。 # なお、Linux だと mount 時のオプションでどちらの挙動をするかを # 決められます。 というわけで、まずは削除ができるかどうか試してみてください。 RS/6000 の OS が BSD 系ならば消せるでしょう。 # でも多分 AIX だろうから、SysV だよなぁ…。しかし、RS/6000 を # 使っている ISPか。金持ちだ (いくらか知らんけど)。 > 削除に関しては、管理モードなどの追加(自作)をするのが > 一番かも妥当なのかも知れません。 へい、作りまっせ〜。何か要望があれば今のうちに言ってください。 数日経ってやる気が失せる前に (笑) > my変数の定義ではlockdirとなっていました こちらも直します。 |