-proj mercator | メルカトル図法で地球を描く。この場合背景の星は描かれない。デフォルトは正距方位図法。この場合 -proj orthographic とする。 |
-pos | 中心とする位置を指定<br> |
-rot n | 地球をn°傾ける |
-noshade | 地球に影をつけない |
-label | 画面に日時や太陽の情報などを表示 |
-labelpos geometry | labelを表示する位置を指定。(要-labelオプション) |
-nomarkers | 主要都市名を表示しない |
-markerfile | ファイル名 都市名の位置の情報を示すファイル名。
ファイルの内容の例 36 139 "GUNMA" # 北緯36°・東経139°にGUNMAを表示 |
-showmarkers | xearthのデフォルトの都市名の情報を表示 |
-nostars | 背景の星を表示しない |
-starfreq n | 背景の星の発生頻度を指定。0<=n<=1。0で星を表示しない。1で全天がほとんど星で埋まる。デフォルトは0.002 |
-bigstars | n 背景の星の中で、明るい星の占める割合 0<=n<=100。デフォルトは0 |
-grid | 地球表面に緯度線・経度線を描く |
-grid1 | n 緯度線・経度線の本数。デフォルトは6 |
-grid2 | n 緯度線・経度線の点線の設定。デフォルトは15。0に近いほど線は点線に近く、100に近くなると実線になる。 |
-day | n 太陽光線の強さを設定する。0<=n<=100。デフォルトは100 |
-night | n 太陽光のあたらない部分の暗さを設定する。0<=n<=100。デフォルトは5。0で夜の地域はまっ暗に、100で昼の地域と変わらず明るく表示される |
-term | 昼と夜の地域の間のシェーディングの設定。0<=n<=100。デフォルトは 1。100で昼と夜の境がくっきりと表示される |
-gamma | ?明るさを変えるらしい |
-wait | n 何秒ごとに画面を書き換えるかを指定する。デフォルトは300(5分) |
-mono | モノクロ表示 |
-ncolors | 表示に使う色数を指定 |
-font | 主要都市名、label用のフォントを指定 |
-fork | バックグラウンドで実行する。xearth &と同じ。 |
-once | 一度だけ地球を表示して終了する |
-nice | n プライオリティを指定
>> コマンド nice
>> コマンド renice
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-gif | 地球をルートウィンドウに描かず、GIFフォーマットで標準出力に書き出す |
-ppm | 地球をルートウィンドウに描かず、PPMフォーマットで標準出力に書き出す |