UNIXの部屋 コマンド: biff


※空白区切りで AND 検索 (例:「ファイル 削除」)

コマンド biff メールの到着を知らせるかどうかを設定する。

biff コマンドは、メールが届いた瞬間に、
New mail for foo@bar.com has arrived:
----
From: foo@bar.com <hogehoge>
Subject: Hello!

Hi. I'm hogehoge....
のような誰からどういう内容のメールが届いたかという情報を表示する。

引数に y か n を指定することで、biff の機能を切り替えることができる。
% biff y
⇒ メールの到着を知らせる
% biff n
⇒ メールの到着を知らせない
% biff b
⇒ BEEP 音でメールの到着を知らせる
引数なしで実行すると、現在の設定を表示する。
% biff
n
⇒ メールの到着を知らせない設定になっているということ

この機能はシェルが出力する
You have new mail.
というメッセージとは全く別のものである。

biff の出力は結構うざったいので biff n か biff b にしておき、シェルのメッセージや xbiff・xpbiff を使った方がよいのではないかと思う。

関連: http://68user.blog27.fc2.com/blog-entry-23.html biff はなぜ動く?
>> OSオンラインマニュアル(man) FreeBSD biff(1)
>> OSオンラインマニュアル(man) Linux biff(1)

読み方 biff (UNIXコマンド) [びふ]

非同期メール到着お知らせコマンド。

biff は、Heidi Stettner が飼っていた犬の名前。Heidi は大学 (UCB) によく犬を連れてきており、biff コマンドの作者がその名前を拝借した。ネット上では、「biff はよく郵便配達員に吠えていた」という記述を見かけるが、Heidi によればそれは「口さがない作り話」とか (参考:「UNIX の 1/4 世紀」)。


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