なんか納得させられました。(ねたばれ)
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投稿者:
まるまる @ ng64.cnet.ne.jp on 98/2/09 23:37:55
In Reply to: Re: AZELについてPt.4(長文、ネタバレ)
posted by こん @ ins24.kanazawa.dti.ne.jp on 98/2/09 02:06:55
なんでAZELは最初と最後がパンツァー語なのかよく分からなかったのですが、少し分かったような気がします。
もちろん、全編パンツァー語というのはかなりの労力を要するので(あれだけあったらあの言葉全部パンツァー語にするのは至難の業)日本語にして前作からの世界観を壊さない意味でパンツァー語も入れたのかと思っていました。(単純(^^:)
しかし、よくよく考えてみると導入時はパンツァー語で外の世界の住人であるが(たぶん自分の)名前を入力した時点からプレイヤー自身とエッジが同化する。
この後、プレイヤーがアゼルとなっているためパンツァー語は理解できるようになり(日本語となり)、「絶対の客人」たるプレイヤーとの同化が解かれたとき、再びプレイヤーはパンツァー世界の住人ではなくなるため言葉が解らなくなるということだったのでしょう。
とすれば、やっぱりAZELは凝ってるなあ。
(逆の言い方をすればパンツァー1&2は客観的だったのか?(蛇足))
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