↑文章がおかしいとこが有ります。(TO)



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投稿者: キムチ @ *.sfc.keio.ac.jp on 98/7/22 22:06:53

In Reply to: Re: 昼メロ風「ある主婦の戸惑い」 2

posted by キムチ @ *.sfc.keio.ac.jp on 98/7/22 21:55:52


>
> > ある晴れた日、今年で3歳になる息子を連れて公園を散歩していた
> > 智子(28歳)は、偶然にも以前憧れていた男性と出会ってしまう。
> >
> > 気さくな彼は、昔とまったく変わらぬ様で話し掛けてくれた。
> > 聞けば今まで同棲していた彼女と別れたという。
> > 何故か息子の存在を疎ましく感じてしまう智子。今までこんなことは
> > なかったはずなのに...。
> >
> > 自宅に帰ってから鏡と向き合う智子。
> > 結婚したとはいえ、自慢の容姿は失われてはいない。
> > 彼は電話していいかと尋ねてきたが、さすがにそれはまずいと思い、
> > 断った。そのかわりこちらから連絡すると言ってしまった。
> >
> > 家庭を大切にしたいと思う自分がいる一方で、何もかも捨ててどこか
> > へ行ってしまいたいと思う別の自分がいることに気づく智子。
> > 破滅へとつきすすむ誘惑にかられ、葛藤する彼女に未来はあるのか?(続く)
>
> それから3年後、智子は夫に隠れた不倫に疲れ果て、
> 元の平穏な家庭生活に戻っていた。
> しかし、ゴミの分別を行っている時などに、ふと、安穏とした
> 日々の生活に漠然とした不満を感じているのだった。
> 彼女はこのままでは行けないと思い、何か自分の新しい
> 世界を広げようと思い、英会話教室へ通い始めたのだった。
> しかし、英語の勉強等、これまで真剣にした事の無い智子は
> 、個人的に嫌いな、3丁目の藤田さんより教室の授業に
> ついていけず、非常な苛立ちを感じていたのだった。
> 「May I help you?」 。この一言が智子の運命を変えた。
> 近所のスーパーで買い物をした後、道端で袋から里芋
> を落とした智子に掛かった言葉である。(中略)
> 気がつけば智子はネバダ州出身の青い目のナイスガイ、
> ジョージとベッドを共にしていた。
> 何故、こんなにも簡単に、こうした関係になってしまったのか?
> 智子は不思議に思った。だが、心の奥底ではその原因は
> はっきりしていた。それは里芋が何かに似ていたからだと・・・・・・
> (続く)