OVAの矛盾点



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投稿者: TaK @ itserv.it.okayama-u.ac.jp on 98/3/09 17:31:30

ども、さよならとか言いつつ、まだ居たりします。

さて、前のページで大神君の髪が卒業前なのに坊主なのはおかしいというのが
ありましたが、確かに大神君は男溺泉に入った林原めぐみでもなければ、
一生チョコ貰えなかった小学校の校長(誰?(^^;;)でもないので、これは変です。

しかし、これ以外にも、第二幕では正史(ここでは小説とゲームを指します)
と矛盾する点がちょこちょこ存在します。

紅蘭が帝劇に行ったことがない
ゲームの第2話で紅蘭は以前にちょっとだけ帝劇にいたと言っていますが、
OVAでは一度も帝劇に顔を出していません。

カンナが帝劇を出た理由が違う
OVAではカンナは親父の仇討ちのために帝劇を出ますが、ゲームでは単に武者修行
のために沖縄に帰ってただけということになってます。ここは、小説ともリンクしてくるのですが、
あいにくカンナの小説は立読みでしか読んでないので、よく覚えていません。
けど、仇討ちうんぬんって帝撃に入る前に片付いてませんでしたっけ?

三人娘が出てこない
これは矛盾ではなく私の願望です(^^;
でも、やっぱり居ないわけがないんだから、ちょっとくらい出してくれてもいいのになぁ。

まぁ、大きなところはこの3つくらいでしょうか。
あと細かいことをいうと、降魔と戦ったときのすみれ嬢の髪はすでに切ってた
はず(小説にそう書いてあります)ですが、これはまぁ、いいでしょう。かわいかったし(爆)

こういった細かいところは、大事にしてほしいなぁと思うんです。
サクラに限らず、原作ものをアニメ化するときには最低でも監督と脚本書く人はその原作に
触れてみるべきです。じゃなきゃその世界観を表現することなんてできるわけがない。
判ってんのか?>スレイヤーズ作ったやつら

っと、最後はサクラと関係ない話になっちゃいましたね。

でわでわ、帰って引越しの準備しなきゃ。